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第38回(2021)マイルチャンピオンシップ 予想【AIラップ解析】

阪神 芝1600m G1

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
 古い解析情報しか表示されない場合は、
 ブラウザのキャッシュをクリアする等して
 Webページに最新情報が表示されるように
 してみて下さい。

今週のその他のレース情報

2021.11.21(日)マイルCS解析の未公開データ、調教解析、全レースの自動データ印とハイブリッド指数(新馬・障害除く)+一部特別戦のラップ解析情報はコチラ

東京スポーツ杯2歳ステークス(2021)Monarch による解析結果はコチラ

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

当サイトは最強ブログランキングに登録しています。

      


マイルCS(2021)各種解析結果

位置取り指数ランク

(出走各馬の位置取り指数です。文字通り当該レースにおけるそれぞれの馬の位置取り(脚質)順をソフトが想定したものです。『指数』という言葉に釣られて、一般によくあるスピード指数などのいわゆる『強さ』の指標と勘違いされる方が非常に多いですが、全く違いますので注意。)

位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

見ての通り、サウンドカナロアが位置取り指数トップで、
補助値も1位。
なので一応、この馬のAタイプ想定は安定しています。

位置取り指数2・3位の
ホウオウアマゾン・ロータスランド
同じく指数5位の
グレナディアガーズ辺りも
先行想定としては比較的安定しています。

ペース想定

後述する通り、
このコースの重賞のラップを見ると
ペースはバラバラで一定とは言えません。

Monarch の想定では
今回のこのレースは、
今のところ
平均か、
それ以上に流れる可能性が高い
と、出ています。

     

マイルCS+阪神牝馬S∔アーリントンC 過去ラップ一覧

簡易版

(過去10年の当該レースにおける ペース、レース全体ラップ、3分割ラップなど)

詳細版

(過去10年の当該レースにおける 好走各馬のラップバランス、ラスト5ハロンラップの解析など)

このレースは変則開催なので
実際の過去ラップは昨年のモノしかありません。

このコースの重賞は
3歳以下か牝馬限定のレースしか無く、
牡牝混合の古馬戦がありません。

なので、
どういったレースを参考にすべきかは
非常に難しい部分があるんですが
一応、
同じく変則で阪神開催だった
今年のマイラーズカップと
阪神牝馬ステークス
アーリントンカップのモノを
一緒にして出しています。

どこまで参考になるかはさておき
このデータを見てみると
昨年はややスローペースで
牝馬限定戦はスロー寄り
3歳限定戦はやや前傾傾向
といった感じになっています。

レース上がりタイムは、
昨年を含めて
スローであれば33秒台がバンバン出ています。
ややスローから平均程度まで流れたら34秒台。
馬場が渋ったり
明確に前傾となったレースは
35秒以上となっています。

好走位置取りタイプは、
B・Cタイプが優勢。
前目から中団ぐらいと
いった感じでしょうか。

更に
今年のレースでは
Dタイプが目立っていますが
全体的にEタイプが少なく
後ろ過ぎる位置からは
あまり来ていない
というのが見てとれます。     


ラップ適性解析表

(出走各馬の血統、配合評価、ラップ適性総合評価、位置取り指数/タイプ、馬場適性、ラップ適性を表記しています。)

ラップ適性詳解版

(ラップパターンを更に細かく展開分けしたモノです。)

ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは4つでした。
マイルにしては気持ち多い印象ですが
まぁ、変則開催の分でしょうか。

内部データに関しては、
細かい展開パターン分けで評価が少し変わるA・Bについて
詳解版を出してみました。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約50%
Bパターンが 約28%
Cパターンが 約12%
Dパターンが 約10%

となっています。

今回は、
見ての通りで
A・Bの発現確率が高く、
特にAパターンが抜けています。
なので基本としてはココを重視。

その上で
全体のバランスも見たいところです。

まず
印が目立つのは
ケイデンスコール
この馬は、細かい展開予測でも
ある程度安定しているようです。

次にA・Bが両方上位評価の
ホウオウアマゾン
A・B両方で高評価なのは
この2頭しかいません。

A・B両方に印がある中で
Aで高評価なのが
シュネルマイスター
サウンドキアラ
クリノガウディー
この中では
クリノガウディーの内部データが安定していません。

他にAパターンに印がある馬は
カテドラル
グレナディアガーズ
ロータスランド
レインボーフラッグ
コレらはいずれも
内部データに少しムラがあります。

他にBパターンに印がある馬は
グランアレグリア
インディチャンプ
サリオス
インディチャンプ
グランアレグリアに関しては
表層的にはAがほぼ評価無しに見えますが
内部データは比較的高評価。
サリオスは内部データが安定していますが
評価はパッとせず。

あとは、
Dパターンのみ高評価の
ダノンザキッド
この馬は一応
内部データとしては
Bパターンにも評価は入っています。

残りは全て
表層的には完全無印となっていますが
ダーリントンホールには
一部評価が上がる展開予測があり、
サウンドカナロアにも
内部データで
一応Aパターンに評価が入っています。
リプレーザのみ
内部データ的にも評価が無い状態になっています。


ラップバランスチャート

(出走各馬のラップバランスチャートとレースのラップバランスチャートを重ねて比較したものです。)

ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

このレースは、理論上は適合率の高さがある程度好走とリンクするハズですが
変則開催なので、何とも言えない部分があります。

一応、同コースで開催されたこのレースを見ると
人気の好走馬は大きめの形状。
人気薄で上位まで来た馬に関しては
やや小さめの形状という傾向がありました。

その前提で
一応適合率の高い順に見ていくと
まずは、
カテドラル
グレナディアガーズ
ホウオウアマゾン
レインボーフラッグ
この辺りが抜けています。

次いで
インディチャンプ
シュネルマイスター
ケイデンスコール
サリオス
クリノガウディー
この辺りも
比較的適合率は高いです。

次の
グランアレグリア
サウンドキアラぐらいからは
ズレが目立つようになってきますね。

昨年好走した人気馬に近い形状は
実際に昨年好走した
グランアレグリア
インディチャンプに加えて
クリノガウディー
グレナディアガーズ辺り。

昨年人気薄で上位に来た馬に近いのは
カテドラル
ホウオウアマゾン
シュネルマイスター
ケイデンスコール
サリオス
辺りになります。

             


馬場適性一覧表

(血統的な判断や実際の成績ではなく、あくまで数字上、計算上の指数であり、『高速馬場』・『時計のかかる馬場』のどちらでパフォーマンスを上げる可能性が高いかをソフトが示した一覧です。)

馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が高い
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が高い
です。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)

上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

  


マイルCS(2021)総評

ラップ適性総合評価

ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
ケイデンスコール
となりました。

次点の高評価馬は
ホウオウアマゾン

カテドラル


以下

シュネルマイスター

グレナディアガーズ
サウンドキアラ
グランアレグリア
インディチャンプ

クリノガウディー
ロータスランド
レインボーフラッグ
ダーリントンホール

ダノンザキッド
サウンドカナロア
サリオス

リプレーザ

といった順になります。

  


先週の回顧や最近の調子など

さて
先週は、
エリザベス女王杯
とんでもない大荒れ。。

福島記念は人気順だけを見れば
チョットした連荒れでしたが
馬券になった馬は全て単勝オッズ一桁台。

デイリー杯2歳ステークス
カタいと思いきや
3着馬が最低人気。

武蔵野ステークスは、
人気馬が連対で
4重賞の中ではコレが一番カタかったかも知れません。

日曜日のエリザベス女王杯福島記念に関しては
どちらも公式LINEの重賞データ穴馬配信が好走。

パンサラッサは最終5番人気だったので
本来ならば
LINE配信馬の候補からは
人気要件で除外される対象の馬でしたが
当日朝時点では7番人気だった馬。
自動データ印高評価で
同じく候補馬だったヒュミドール
最終的に6番人気で2着でしたが
この馬は逆に
当日朝段階で5番人気になそうなギリギリの6番人気だったので
人気の観点からLINE配信馬候補から最終的にハズれた馬となりました。

エリザベス女王杯の方のLINE配信馬は
7番人気2着のステラリア。

他の好走馬は
適性総合評価3番手のクラヴェルが
9番人気3着。

10番人気の勝ち馬アカイイトに関しては
動画などでも語った通り
実際に発現したラップである
Aパターンの前傾型で2番手評価だった馬。

そこで1番手評価だったのは
12番人気5着のイズジョーノキセキでした。

また、
今回はチャートの適合率や形状も好走とリンクしており、
昨年3着のラヴズオンリーユーと似た形状で
適合率の高かった馬が2・3着。
ステラリアが適合1位クラヴェルが適合5位

昨年連対の
ラッキーライラック・サラキアと同形状の馬は
アカイイト・ソフトフルート・イズジョーノキセキ
コレら3頭が1・4・5着

普段はあまり
チャートの適合率や
チャートの形状だけで決着するようなコトはないですが
こういう派手な荒れ方をした時だからこそ
そういう決着になったのかなとも思います。


さて、ご愛顧いただいている 公式LINE の配信ですが、
ご存じない方に説明しておきますと
基本的なコンテンツは、
週末(主に日曜日)に1回、タイムライン上に流れてくる
穴馬データ等の情報です。
登録時の挨拶以外に
コチラからメッセージ等が発信されるコトは恐らくありません。

たまに、bot かどうかを怪しまれる方がいらっしゃいますが
自動メッセージの返答は今のところ設定されていませんので
bot ではありません。
LINEの向こうには私ヨルゲンセンがおります。
仮に bot のような形で自動返信があったとしても
それは 公式LINEの仕様と言いますが
そういう設定が可能なシステムなので
bot だから怪しいというようなコトもありません。

LINEのタイムライン上に流れてくる情報に関しましては
Monarch が通常ブログで公開している解析情報とは、
別物になります。

ブログで公開しているモノが
基本となるメインコンテンツですが
実際の Monarch の全貌を考えれば
公開情報は膨大な総量の極一部であり
内容も、ラップ解析がベースです。
(ブログで全てを公開しないのは、
 秘匿しているのではなく
 情報量が膨大過ぎて分かりにくい
 &紹介しきれないだけですw)
一方のLINE配信では、
ココには書いていないデータ分析情報などを紹介しています。
最近は特に、ラップ解析だけでは拾いにくい穴馬を
データの観点からピックアップしています。

元々は、メッセージで一斉送信を行っていたのですが、
ありがたい話で急激に登録者が爆増した関係で
登録者が2000人を超えておりまして
もはや一斉送信を月に1回流すコトすら
できなくなりましたw
(公式LINEの仕様上の問題)

初めは、登録者が200人に到達した時点で、
もう新規登録は制限しようかと考えておったのですが
公式LINEには、皆さんと交流したり
ご質問やご意見、ご希望などを集める用途もありますんで
現状は新規加入には特に制限を設けず、
定期配信はタイムラインで行う形に変えて継続しております。

タイムライン上での配信になると
コレまでよりも情報が見づらくなる上に、
情報発信のタイミングも確認しづらくはなると思うのですが
なにぶん、無料で行っているモノですので
ご理解いただければ幸いです。

  
LINE配信例 11/14 エリザベス女王杯
LINE配信例 11/14 福島記念

        


解析雑感や血統見解・データ等

さて、
年末にかけて連続するGⅠの
2戦目。
マイルチャンピオンシップ

昨年と同じく変則開催なので
理論上の信頼度は落ちますが
動画等でも語った通り、
今回は、解析結果が
事前の血統的な狙いとも合致していたので
個人的には
案外しっくり来ている解析結果です。

まぁ
そうは言っても
額面上の信頼度が高かろうが低かろうが
実際にはあまり関係ありませんし
私個人の自信が高かろうが低かろうが
やはり実際のレース結果とは関係ありませんので
情報の扱い方は特に変えず
必要以上に過信すべきではないかと思います。

というコトで
解析結果にも触れつつ
各馬について雑感を述べていきますと…

   

まず
適性総合評価で最上位だったのは
ケイデンスコール

この馬に関しては
コース実績もありますし
今年一発目の
Monarch ベタ買い100万馬券を
もたらしてくれた超絶お手馬でもあります。

適性を見ると、
あからさまに良さそうな評価。
ハイブリッド指数も高めで
マトリクスでもかなり良い位置に陣取っています。
(まぁ今回は良い位置にいる馬が多かったんですがw)

週頭に動画や Twitter でも語った通り
血統的にも合いそうだと思っています。

    

お次はホウオウアマゾン
お強いと評判の3歳世代で
この馬も
週頭に動画や Twitter などで
血統的に合いそうと言っていた馬です。

力が足りない説とか
内が荒れてるから微妙説とか
色々あるようですが
人気は程々で
執筆時点で7番人気。
狙いやすいぐらいのオッズかなぁ
という気がします。

適性評価はバランスが良好。
マトリクスを見ると
右上グループの中では
ハイブリッド指数でやや見劣りしますが
まぁ上等でしょう。

     

カテドラル
週頭の第一印象では特に気にしていなかった馬ですが
解析結果はかなり良好。
この馬もマトリクスで右上に陣取っている馬の中では
ハイブリッド指数でやや見劣りしますが
適性スコアやチャートの適合率等も含めて
適性面の評価は全体的に安定しているのもポイントでしょうか。

人気もホウオウアマゾンと似たような位置にいて
執筆時点で8番人気。
狙いやすいオッズな気がします。

     

シュネルマイスター
これまた週頭の段階で
動画や Twitter にて注目している馬として挙げた1頭。

まぁ、実力・実績的に足りるであろうコトは
説明不要でしょう。
コレは
ホウオウアマゾンやグレナディアガーズ
ダノンザキッド・リプレーザ等の他の3歳馬も同じなのですが
各所で語った通り
これまでのGⅠと違って
古馬との斤量差が1kgになるんですよね。。
そこがどうか。

この斤量差のせいかどうかは分かりませんが
このレースは長らく3歳馬が勝てないGⅠでした。
その壁をブチ破ったのが
2017年のペルシアンナイト。
すると
翌年もアッサリとステルヴィオが勝利。
という感じなんで、、
まぁ、強いと言われている今の3歳世代なら
フツーに通用して不思議無いですよね。

とは思うのですが
一応、春先に良い勝負をしてたこの馬なんかでも
斤量の恩恵が無くなる分
成長していないとダメよ
という話ですね。

血統的には叩いて良さそうなので
毎日王冠を勝ってからの上積みもあるだろうと
個人的には思っていますし

なので、
人気馬の中で一番買いたいのは
コレですかねぇ。。

       

そして
続く3歳馬グレナディアガーズ
この馬は、勝ちからは少し遠ざかっていますが
まだ勢いが止まってはいないフランケルなんで
勢いが完全に止まってしまうまでは
追いかけても良い血統。

ココ最近の成績は
特別目立つモノではないですが
安定はしています。

解析的には
ややアンバランスな感じもしますが
どちらかというと
平均からハイペースになった方が良さそう
というようには出ています。

     

お次のサウンドキアラ
ラップ適性スコアも良く
Aパターンも高評価。
執筆時点で10番人気なんですが、、
人気無さすぎんか??ww

最近はさほど良い成績ではなかったですが
前走は好走。
コース実績もあるので
解析を度外視しても
走れる目はあるかと。

     
そしてグランアレグリアですよ。
この馬に関しては
秋天の時なんかにも
色々語りましたし
動画なんかでも言及しましたが
血統的には
今回はパフォーマンスを下げる番だ
というのが
個人的な見解です。

もちろん、
天皇賞・秋から、
持ち場のマイルに戻って
一気にパフォーマンスを上げる
とか
秋天を叩いて、ココが本チャン
とか
色々考え方あるかと思うんですが、
この血統で
このローテーションは
基本的には反動が出るパターンだと思うので
前走の疲労がどうかはさておき
感覚を空けた前回がパフォーマンスを発揮しやすい臨戦で
今回はそれよりもパフォーマンスを下げるハズ
というコトですね。

飛ぶ まではいかないにしても
安田記念の如く
頭を他の馬に獲られる
ぐらいは
見ていてもイイだろう
というのが
週頭からの
この馬に対する個人的な見立てですかね~

    

コレはグランアレグリアもですが
インディチャンプ
年齢的なモノとの勝負でしょうかね。

血統的には合いそうですし
そもそも、実力も実績も適性も
あるというのは十分証明されているので、
あとは、
本来的な地力をドコまで発揮できるのかという話。

ステゴは高齢まで走れるコトも多いですが
この馬は若い頃から一線級の戦場で戦ってきた馬で
活躍期間が長いので
そろそろ打ち止めになってもイイだろう と。
そういう話ですね。

別に消し とか
そんなふうには思いませんし
そもそも、私の馬券手法として
そういう扱い方はしないのですが
だからと言って
積極的に買いたい存在ではないですね。。

    
クリノガウディー
そろそろ人気が落ちてきて
執筆時点で14番人気なんで、、
この人気ならば美味しすぎるだろうwww
とかも思ってしまうんですが
この馬は、
スプリンターズステークスが本チャンだったなら
その後、お釣りが無い状態で走り続けてる?
のかもしれず。。
だとすれば
強調はしづらいですかね。

右回りはダメ説もありますし
色々と注文が付く馬だとは思うんですが
ただ、
叩いてダメな馬でも無いと思いますし
GⅠ級の実績があって14番人気とか言われたら…
買い目には忍ばせておきたくなってしまいますかねww

     

ロータスランド以下については
また時間があれば
追記したいと思います。

まぁ、
note の方に
色々書くかも知れませんが。

    

というワケで
先週のエリザベス女王杯が、
もう今年の残りの分の波乱要素を
全て吸い取ってしまった感もありますが
東スポ杯も比較的人気でしたし…

まぁ、
いつも通り穴は狙っていきたいと思います。
そういうソフトですし
その為に造ったソフトなので。

さて、どうなりますでしょうか。


マイルCS マトリクス

ラップ適性マトリクス

ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

当該レースのラップ適性マトリクス

ハイブリッド指数一覧

ハイブリッド指数のランキング表が欲しいという希望が多数ありましたので、
それを受けて一覧を公開するコトに致しました。
ハイブリッド指数の高い馬をピックアップしたり、
単純に上位馬だけでベタ買いしてみたい方は
以下の表をご参照下さい。

簡単な形で出力しただけなので、
他に表記の仕方や見やすい形の希望などがありましたら
お気軽にご意見下さい。
可能な限り対応します。

ラップ適性マトリクスに表示されている各馬の、ハイブリッド指数一覧です。

適性指数一覧

ハイブリッド指数のランキング表に加え、
適性指数も見たいという希望が複数ありましたので、
それを受けて一覧を公開するコトに致しました。

コレは、一見すると
『適性総合評価』との違いが非常に分かりにくく
公開するコトで、混乱を来す可能性が高くなるので
今まで出し渋っていましたが、
ラップ適性マトリクスをベースに予想したい方にとっては
この適性指数の並びも気になるというコトだったので
私個人としては気が進まないのですが
動画やブログの視聴者の希望を重視して
公開に踏み切りました。

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

要するに適性指数の方が、
機械的で万能さに欠け、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じですね。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

ちなみに
数値が飛び抜けているから どう とか
差が大きいから どう というようなコトは
あまり無いのではないかと思っております。

あとは、
もちろん競馬ですから
適性総合評価の方がハマるコトもあれば
適性指数の方が
実際の結果と連動しているように見えるコトもあるでしょう。

しかし、
一応、開発者としては
純粋に適性が見たいならば
適性総合評価をご覧いただくか
想定ラップパターン毎に各馬を評価している
ラップ適性解析表をご覧いただいた方が良い
と考えています。

ただ、明確な理由
(『マトリクス中心で予想を組みたい』等)がおありでしたら
コチラの適性指数を使っていただいたら良いかと思います。

と言うか、
ココの情報は
皆さんの使い方次第ですので、
どんな意図があろうが
どういう形でこの情報を予想に組み込もうが
各自の自由なんですケドねw

色々な予想法を考案していただければ
私としても嬉しい限りです。

とにかく、
先程述べた注意点だけ
頭の隅に置いておいていただければと思います。

ラップ適性マトリクスに表示されている各馬の 適性指数一覧です。

          

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2021.11.21(日)マイルCS解析の未公開データ、調教解析、全レースの自動データ印とハイブリッド指数(新馬・障害除く)+一部特別戦のラップ解析情報はコチラ

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