解析まとめ 結果
過去解析検証データ一覧 結果
マトリクス 結果
以下は予想段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
今週のその他のレース情報
2023.5/6(土)
京都新聞杯の調教適性・自動データ印や
解析結果まとめ、ラップ適性スコア、
マトリクス傾向、検証データなど、ブログ未公開データは
コチラのnote記事の方で公開予定です。
NHKマイルC(2023)Monarch による解析結果はコチラ
新潟大賞典(2023)Monarch による解析結果はコチラ
目次
京都新聞杯(2023)各種解析結果
位置取り指数ランク
過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A 1 /5 複勝率20%
B 4 /15 複勝率27%
C 4 /12 複勝率33%
D 1 /11 複勝率9%
E 5 /24 複勝率21%
過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 1 /10 複勝率10%
B 6 /33 複勝率18%
C 7 /27 複勝率26%
D 5 /22 複勝率23%
E 11 /51 複勝率22%
過去20回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 2 /20 複勝率10%
B 9 /67 複勝率13%
C 13 /51 複勝率25%
D 12 /45 複勝率27%
E 24 /102 複勝率24%
例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ
2022 E ・ E ・ E
2021 B ・ B ・ C
2020 C ・ E ・ D
2019 C ・ B ・ B
2018 E ・ A ・ C
2017 E ・ D ・ D
2016 E ・ E ・ E
2015 B ・ D ・ B
2014 E ・ D ・ C
2013 E ・ C ・ E
2012 C ・ E ・ E
2011 D ・ D ・ D
2010 C ・ B ・ E
2009 D ・ D ・ B
2008 C ・ B ・ A
2007 E ・ E ・ E
2006 C ・ E ・ C
2005 E ・ E ・ E
2004 E ・ E ・ D
2003 D ・ E ・ C
京都新聞杯 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
ラップ適性・詳解版
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは5つでした。
中距離かつ非根幹距離なので
ややパターン数が多くなっています。
詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・B・C・Dの分を
出しています。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約31%
Bパターンが 約20%
Cパターンが 約19%
Dパターンが 約18%
Eパターンが 約11%
となっています。
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。
ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022 2 位 44.7 】 【 2021 1 位 41.3 】
【 2020 6 位 26.1 】 【 2019 7 位 26.6 】
【 2018 4 位 66.6 】 【 2017 4 位 41.0 】
【 2016 4 位 40.9 】 【 2015 1 位 77.4 】
【 2014 2 位 54.1 】 【 2013 6 位 48.3 】
【 2012 7 位 27.9 】 【 2011 3 位 50.3 】
【 2010 1 位 68.6 】 【 2009 1 位 53.2 】
【 2008 7 位 26.5 】 【 2007 7 位 29.3 】
【 2006 3 位 57.3 】 【 2005 6 位 41.6 】
【 2004 1 位 72.7 】 【 2003 3 位 40.7 】
ラップバランスチャート
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。
LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 2 位 87.8 】 【 2021 3 位 86.0 】
【 2020 2 位 87.6 】 【 2019 3 位 70.3 】
【 2018 1 位 94.0 】 【 2017 1 位 97.6 】
【 2016 4 位 78.7 】 【 2015 2 位 93.0 】
【 2014 1 位 95.3 】 【 2013 1 位 83.9 】
【 2012 2 位 75.0 】 【 2011 4 位 66.8 】
【 2010 3 位 70.5 】 【 2009 4 位 71.6 】
【 2008 8 位 24.4 】 【 2007 2 位 87.1 】
【 2006 2 位 70.9 】 【 2005 5 位 65.7 】
【 2004 3 位 70.5 】 【 2003 7 位 38.7 】
————————————–
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。
自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 2 位 86.5 】 【 2021 2 位 86.9 】
【 2020 3 位 85.5 】 【 2019 6 位 68.7 】
【 2018 2 位 91.4 】 【 2017 1 位 94.3 】
【 2016 3 位 83.6 】 【 2015 5 位 91.9 】
【 2014 1 位 94.5 】 【 2013 6 位 70.5 】
【 2012 3 位 69.7 】 【 2011 5 位 60.5 】
【 2010 5 位 74.1 】 【 2009 4 位 71.5 】
【 2008 10位 10.8 】 【 2007 3 位 88.7 】
【 2006 1 位 73.3 】 【 2005 2 位 78.4 】
【 2004 1 位 85.1 】 【 2003 3 位 52.8 】
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
なお、
過去の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。
馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022 3 位 72.3 】 【 2021 5 位 60.0 】
【 2020 2 位 52.0 】 【 2019 9 位 38.7 】
【 2018 1 位 76.8 】 【 2017 1 位 74.0 】
【 2016 1 位 92.0 】 【 2015 4 位 67.6 】
【 2014 2 位 77.3 】 【 2013 3 位 67.5 】
【 2012 1 位 73.3 】 【 2011 4 位 62.6 】
【 2010 3 位 63.0 】 【 2009 4 位 64.3 】
【 2008 6 位 50.3 】 【 2007 5 位 56.5 】
【 2006 2 位 61.5 】 【 2005 4 位 52.7 】
【 2004 1 位 60.5 】 【 2003 5 位 40.0 】
その他項目
高機動高変速値
高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022 7 位 34.4 】 【 2021 1 位 40.0 】
【 2020 2 位 37.2 】 【 2019 4 位 30.3 】
【 2018 4 位 42.3 】 【 2017 2 位 39.9 】
【 2016 4 位 35.8 】 【 2015 2 位 40.0 】
【 2014 5 位 36.7 】 【 2013 2 位 46.9 】
【 2012 5 位 38.4 】 【 2011 2 位 38.0 】
【 2010 8 位 35.1 】 【 2009 1 位 45.9 】
【 2008 2 位 42.4 】 【 2007 10位 28.3 】
【 2006 2 位 44.3 】 【 2005 2 位 37.8 】
【 2004 6 位 30.6 】 【 2003 6 位 32.6 】
——————————–
高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022 9 位 19.9 】 【 2021 2 位 31.3 】
【 2020 6 位 26.0 】 【 2019 2 位 25.9 】
【 2018 4 位 29.8 】 【 2017 2 位 31.0 】
【 2016 4 位 26.7 】 【 2015 2 位 34.4 】
【 2014 2 位 28.2 】 【 2013 3 位 33.1 】
【 2012 5 位 28.2 】 【 2011 3 位 30.9 】
【 2010 5 位 32.4 】 【 2009 3 位 27.0 】
【 2008 4 位 22.4 】 【 2007 7 位 28.3 】
【 2006 4 位 29.1 】 【 2005 2 位 29.0 】
【 2004 6 位 18.5 】 【 2003 4 位 25.3 】
———————————-
機動力
機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022 8 位 11.8 】 【 2021 2 位 26.9 】
【 2020 5 位 26.8 】 【 2019 3 位 25.5 】
【 2018 6 位 24.6 】 【 2017 3 位 25.7 】
【 2016 10位 15.0 】 【 2015 2 位 23.0 】
【 2014 10位 17.8 】 【 2013 5 位 23.4 】
【 2012 6 位 19.9 】 【 2011 5 位 22.6 】
【 2010 8 位 24.6 】 【 2009 3 位 27.0 】
【 2008 1 位 31.2 】 【 2007 10位 11.9 】
【 2006 5 位 20.8 】 【 2005 1 位 32.7 】
【 2004 7 位 18.6 】 【 2003 4 位 28.2 】
——————————-
機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022 8 位 5.8 】 【 2021 1 位 22.7 】
【 2020 5 位 17.8 】 【 2019 2 位 19.3 】
【 2018 5 位 18.4 】 【 2017 3 位 18.4 】
【 2016 6 位 12.4 】 【 2015 2 位 18.1 】
【 2014 7 位 13.5 】 【 2013 4 位 18.2 】
【 2012 6 位 12.3 】 【 2011 6 位 12.7 】
【 2010 4 位 21.0 】 【 2009 2 位 20.6 】
【 2008 1 位 18.4 】 【 2007 8 位 11.9 】
【 2006 5 位 14.9 】 【 2005 3 位 19.9 】
【 2004 6 位 10.6 】 【 2003 6 位 16.9 】
————————–
抽出機動力
好走馬最高値
【 2022 7 位 1.7 】 【 2021 1 位 3.1 】
【 2020 3 位 3.0 】 【 2019 3 位 2.6 】
【 2018 3 位 2.2 】 【 2017 3 位 1.8 】
【 2016 4 位 1.9 】 【 2015 3 位 1.8 】
【 2014 10位 1.4 】 【 2013 3 位 2.4 】
【 2012 5 位 1.7 】 【 2011 4 位 2.0 】
【 2010 3 位 2.5 】 【 2009 3 位 1.7 】
【 2008 2 位 2.2 】 【 2007 6 位 2.0 】
【 2006 5 位 2.4 】 【 2005 1 位 3.6 】
【 2004 4 位 1.8 】 【 2003 3 位 2.6 】
————————–
変速率
基礎変速率
好走馬最高値
【 2022 2 位 18.1 】 【 2021 5 位 13.9 】
【 2020 2 位 15.1 】 【 2019 6 位 11.8 】
【 2018 3 位 19.2 】 【 2017 1 位 23.7 】
【 2016 1 位 27.0 】 【 2015 8 位 17.4 】
【 2014 3 位 19.3 】 【 2013 3 位 19.3 】
【 2012 1 位 23.9 】 【 2011 2 位 21.7 】
【 2010 3 位 19.9 】 【 2009 4 位 21.3 】
【 2008 4 位 19.0 】 【 2007 4 位 17.0 】
【 2006 1 位 21.9 】 【 2005 3 位 18.8 】
【 2004 1 位 18.6 】 【 2003 1 位 19.1 】
——————————-
変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022 2 位 30.0 】 【 2021 1 位 24.5 】
【 2020 5 位 15.9 】 【 2019 2 位 22.7 】
【 2018 2 位 28.0 】 【 2017 2 位 31.9 】
【 2016 2 位 31.2 】 【 2015 9 位 21.6 】
【 2014 4 位 25.9 】 【 2013 3 位 31.2 】
【 2012 3 位 27.2 】 【 2011 3 位 23.3 】
【 2010 5 位 21.8 】 【 2009 2 位 30.9 】
【 2008 4 位 25.7 】 【 2007 7 位 19.3 】
【 2006 2 位 31.6 】 【 2005 2 位 23.3 】
【 2004 2 位 19.0 】 【 2003 4 位 23.4 】
——————————-
変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022 4 位 14.1 】 【 2021 2 位 12.9 】
【 2020 3 位 11.5 】 【 2019 4 位 13.3 】
【 2018 2 位 18.3 】 【 2017 1 位 23.7 】
【 2016 2 位 19.9 】 【 2015 6 位 18.4 】
【 2014 2 位 19.9 】 【 2013 2 位 18.9 】
【 2012 4 位 17.5 】 【 2011 1 位 19.5 】
【 2010 4 位 17.4 】 【 2009 3 位 18.5 】
【 2008 6 位 11.7 】 【 2007 5 位 16.5 】
【 2006 3 位 16.4 】 【 2005 1 位 20.4 】
【 2004 1 位 14.1 】 【 2003 1 位 21.0 】
京都新聞杯(2023)適性総評
ラップ適性総合評価
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
マキシ
となりました。
次点の高評価馬は
ダノントルネード
サトノグランツ
以下
ファームツエンティ
ドットクルー
アスクドゥポルテ
リビアングラス
マイネルラウレア
ディープマインド
オメガリッチマン
マコトヴェリーキー
トーホウレーゲン
といった順になります。
先週の回顧や最近の調子など
#青葉賞
— ヨルゲンセン@競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) May 1, 2023
適性上位が
入線順の上半分にズラリ。#スキルヴィング 1位#ハーツコンチェルト 3位#ティムール は6位ながら
単勝100倍超えの2桁人気で
大穴激走のお陰で好配当に。#ラップ適性マトリクス でも
概ね右上で決着#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch https://t.co/WfV7UmHYeM pic.twitter.com/nKaRCUiKdC
解析雑感や血統見解・データ等
さて、
今週は3重賞。
またまたチョット時間が押し気味なので
引き続きスケジュールが厳しくなっております。
というワケで
日曜は怒涛の東京GⅠ連続開催ですが
まずは土曜の京都新聞杯。
このレースに関しては
先週の天皇賞・春と同じく
京都の改修工事のせいで
直近の2年は中京での変則開催でした。
そして
久々に京都に戻ってくる
というコトで、、
さぁどうなるものか。
一応、
京都の開催が始まって2週?
は、経ったので
一定、見えて来るモノも
あると言えばあるのかも知れませんが
やはりまだまだ
やってみないと分からない面もあります。
そういった部分も含めて
Monarchの解析結果が
どのぐらいレース結果に繋がって来るかは
未知ではありますが、
その辺はもう
当たるも八卦・当たらぬも八卦
という世界ですから、、
いつも通りやっていくしかありません。
このレース自体の
傾向としては
頭数がそんなに揃わないコトが多いものの
非根幹距離なのもあってか
人気薄が走ってくるコトは
わりとある印象なので…
人気馬がストレートに好走するにしても
ヒモ荒れぐらいは期待したいところです。
ダービー馬を輩出するコトも
ちょこちょこある
重要なステップレースですしね。
さて、どうなりますでしょうか。
京都新聞杯 マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。
まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。
今週のその他のレース情報
2023.5/6(土)
京都新聞杯の調教適性・自動データ印や
解析結果まとめ、ラップ適性スコア、
マトリクス傾向、検証データなど、ブログ未公開データは
コチラのnote記事の方で公開予定です。
NHKマイルC(2023)Monarch による解析結果はコチラ
新潟大賞典(2023)Monarch による解析結果はコチラ