結果まとめ一覧
過去レース解析・検証データ一覧 結果
マトリクス結果
以下は予想段階の情報になります。
※動画は登録段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
今週のその他のレース情報
目次
天皇賞・春(2023)各種解析結果
位置取り指数ランク
過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A 1 /5 複勝率20%
B 4 /18 複勝率22%
C 4 /15 複勝率27%
D 2 /13 複勝率15%
E 4 /28 複勝率14%
過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 3 /10 複勝率30%
B 7 /38 複勝率18%
C 7 /33 複勝率21%
D 3 /28 複勝率11%
E 10 /58 複勝率17%
過去20回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 4 /20 複勝率20%
B 16 /77 複勝率21%
C 14 /70 複勝率20%
D 8 /56 複勝率14%
E 18 /116 複勝率16%
例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ
2022 A ・ B ・ B
2021 E ・ C ・ C
2020 E ・ B ・ C
2019 E ・ D ・ D
2018 E ・ C ・ B
2017 A ・ C ・ D
2016 B ・ A ・ E
2015 C ・ E ・ B
2014 A ・ E ・ E
2013 C ・ E ・ E
2012 B ・ B ・ E
2011 B ・ D ・ B
2010 E ・ E ・ C
2009 E ・ D ・ E
2008 B ・ C ・ B
2007 C ・ B ・ E
2006 C ・ C ・ E
2005 D ・ A ・ C
2004 B ・ C ・ B
2003 D ・ E ・ D
天皇賞・春 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
ラップ適性・詳解版
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは7つでした。
長距離戦は、道中の各馬のチョットした動きで
ラップはどうとでもなるので
パターン数がこのぐらいになるコトも、ままあります。
詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるAの分を
出しています。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約21%
Bパターンが 約20%
Cパターンが 約18%
Dパターンが 約12%
Eパターンが 約11%
Fパターンが 約10%
Gパターンが 約 8%
となっています。
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。
ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022 1 位 88.6 】 【 2021 2 位 78.7 】
【 2020 2 位 85.3 】 【 2019 9 位 45.5 】
【 2018 2 位 115.2 】 【 2017 1 位 105.5 】
【 2016 1 位 108.4 】 【 2015 1 位 99.3 】
【 2014 6 位 60.9 】 【 2013 3 位 83.6 】
【 2012 5 位 58.4 】 【 2011 7 位 58.7 】
【 2010 5 位 76.3 】 【 2009 3 位 63.3 】
【 2008 3 位 83.6 】 【 2007 5 位 83.6 】
【 2006 8 位 78.9 】 【 2005 7 位 79.1 】
【 2004 5 位 89.3 】 【 2003 4 位 84.8 】
ラップバランスチャート
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。
LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 1 位 99.8 】 【 2021 4 位 95.9 】
【 2020 3 位 94.1 】 【 2019 2 位 97.7 】
【 2018 2 位 98.9 】 【 2017 2 位 96.8 】
【 2016 2 位 96.8 】 【 2015 5 位 94.8 】
【 2014 5 位 94.6 】 【 2013 3 位 97.9 】
【 2012 5 位 94.2 】 【 2011 6 位 87.9 】
【 2010 2 位 95.1 】 【 2009 5 位 91.6 】
【 2008 6 位 96.2 】 【 2007 1 位 99.7 】
【 2006 5 位 96.8 】 【 2005 2 位 97.3 】
【 2004 1 位 98.5 】 【 2003 2 位 96.8 】
————————————–
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。
自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 3 位 97.6 】 【 2021 6 位 92.3 】
【 2020 6 位 94.0 】 【 2019 2 位 98.9 】
【 2018 2 位 97.5 】 【 2017 3 位 96.6 】
【 2016 5 位 96.3 】 【 2015 2 位 98.5 】
【 2014 2 位 98.0 】 【 2013 12位 87.9 】
【 2012 6 位 93.0 】 【 2011 6 位 90.7 】
【 2010 2 位 98.1 】 【 2009 5 位 94.7 】
【 2008 6 位 94.5 】 【 2007 1 位 98.8 】
【 2006 2 位 98.6 】 【 2005 1 位 96.0 】
【 2004 1 位 99.8 】 【 2003 2 位 94.6 】
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
なお、
過去の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。
馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022 6 位 67.0 】 【 2021 2 位 72.6 】
【 2020 3 位 74.4 】 【 2019 1 位 78.3 】
【 2018 7 位 70.4 】 【 2017 5 位 71.6 】
【 2016 5 位 74.8 】 【 2015 4 位 70.6 】
【 2014 7 位 70.7 】 【 2013 3 位 74.2 】
【 2012 5 位 70.0 】 【 2011 2 位 80.9 】
【 2010 2 位 71.0 】 【 2009 1 位 69.8 】
【 2008 6 位 63.3 】 【 2007 6 位 63.0 】
【 2006 1 位 77.9 】 【 2005 4 位 69.1 】
【 2004 4 位 60.3 】 【 2003 1 位 68.8 】
その他項目
高機動高変速値
高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022 1 位 52.2 】 【 2021 6 位 35.8 】
【 2020 2 位 34.7 】 【 2019 3 位 41.5 】
【 2018 4 位 32.8 】 【 2017 2 位 42.0 】
【 2016 3 位 42.3 】 【 2015 4 位 35.6 】
【 2014 8 位 38.2 】 【 2013 6 位 31.8 】
【 2012 2 位 39.8 】 【 2011 7 位 31.9 】
【 2010 9 位 30.5 】 【 2009 9 位 27.7 】
【 2008 1 位 43.0 】 【 2007 5 位 41.7 】
【 2006 6 位 35.6 】 【 2005 1 位 48.6 】
【 2004 3 位 41.4 】 【 2003 2 位 44.0 】
——————————–
高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022 1 位 38.4 】 【 2021 7 位 23.6 】
【 2020 5 位 18.5 】 【 2019 3 位 30.3 】
【 2018 2 位 24.7 】 【 2017 3 位 31.7 】
【 2016 2 位 35.0 】 【 2015 3 位 30.4 】
【 2014 7 位 26.0 】 【 2013 3 位 26.6 】
【 2012 1 位 38.6 】 【 2011 6 位 24.5 】
【 2010 13位 18.8 】 【 2009 5 位 19.3 】
【 2008 2 位 28.7 】 【 2007 6 位 30.7 】
【 2006 7 位 22.5 】 【 2005 1 位 40.3 】
【 2004 2 位 36.3 】 【 2003 2 位 30.6 】
———————————-
機動力
機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022 1 位 34.0 】 【 2021 4 位 23.8 】
【 2020 5 位 21.5 】 【 2019 6 位 20.2 】
【 2018 4 位 23.5 】 【 2017 1 位 28.3 】
【 2016 1 位 27.2 】 【 2015 5 位 22.0 】
【 2014 4 位 28.5 】 【 2013 13位 14.3 】
【 2012 3 位 26.6 】 【 2011 9 位 16.7 】
【 2010 10位 14.9 】 【 2009 7 位 13.6 】
【 2008 4 位 22.3 】 【 2007 6 位 20.9 】
【 2006 8 位 18.4 】 【 2005 1 位 26.3 】
【 2004 3 位 25.8 】 【 2003 7 位 15.4 】
——————————-
機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022 1 位 25.7 】 【 2021 5 位 15.5 】
【 2020 4 位 11.8 】 【 2019 4 位 9.8 】
【 2018 3 位 17.0 】 【 2017 3 位 19.9 】
【 2016 1 位 23.4 】 【 2015 6 位 10.9 】
【 2014 10位 7.9 】 【 2013 7 位 11.1 】
【 2012 1 位 18.4 】 【 2011 5 位 9.6 】
【 2010 14位 1.6 】 【 2009 4 位 10.3 】
【 2008 3 位 18.6 】 【 2007 3 位 15.9 】
【 2006 8 位 8.5 】 【 2005 1 位 24.3 】
【 2004 1 位 19.6 】 【 2003 9 位 3.7 】
————————–
抽出機動力
好走馬最高値
【 2022 2 位 2.9 】 【 2021 2 位 2.5 】
【 2020 3 位 2.0 】 【 2019 2 位 2.2 】
【 2018 3 位 2.4 】 【 2017 2 位 3.1 】
【 2016 4 位 2.3 】 【 2015 3 位 2.1 】
【 2014 10位 0.3 】 【 2013 3 位 1.8 】
【 2012 2 位 1.9 】 【 2011 2 位 1.3 】
【 2010 14位 -0.2 】 【 2009 4 位 0.9 】
【 2008 2 位 2.7 】 【 2007 4 位 1.9 】
【 2006 9 位 1.1 】 【 2005 1 位 3.1 】
【 2004 1 位 3.3 】 【 2003 8 位 1.5 】
————————–
変速率
基礎変速率
好走馬最高値
【 2022 5 位 17.7 】 【 2021 8 位 12.5 】
【 2020 2 位 19.8 】 【 2019 2 位 20.0 】
【 2018 4 位 18.5 】 【 2017 2 位 19.9 】
【 2016 2 位 21.0 】 【 2015 12位 14.8 】
【 2014 3 位 21.7 】 【 2013 1 位 21.0 】
【 2012 3 位 21.0 】 【 2011 2 位 21.1 】
【 2010 3 位 19.5 】 【 2009 6 位 14.9 】
【 2008 6 位 15.1 】 【 2007 8 位 14.2 】
【 2006 1 位 22.1 】 【 2005 3 位 19.8 】
【 2004 4 位 15.7 】 【 2003 5 位 14.6 】
——————————-
変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022 8 位 21.3 】 【 2021 4 位 19.3 】
【 2020 6 位 18.4 】 【 2019 1 位 37.0 】
【 2018 3 位 19.5 】 【 2017 6 位 24.7 】
【 2016 6 位 24.0 】 【 2015 3 位 29.8 】
【 2014 3 位 26.3 】 【 2013 3 位 24.6 】
【 2012 6 位 31.2 】 【 2011 3 位 22.4 】
【 2010 3 位 30.7 】 【 2009 7 位 18.1 】
【 2008 1 位 26.5 】 【 2007 3 位 30.9 】
【 2006 1 位 35.3 】 【 2005 1 位 35.5 】
【 2004 4 位 27.5 】 【 2003 2 位 38.9 】
——————————-
変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022 7 位 15.9 】 【 2021 2 位 14.1 】
【 2020 3 位 12.6 】 【 2019 3 位 20.5 】
【 2018 4 位 14.5 】 【 2017 7 位 15.4 】
【 2016 4 位 21.4 】 【 2015 1 位 21.8 】
【 2014 3 位 19.8 】 【 2013 1 位 24.6 】
【 2012 4 位 20.2 】 【 2011 5 位 15.7 】
【 2010 1 位 23.7 】 【 2009 3 位 15.0 】
【 2008 10位 11.6 】 【 2007 2 位 23.5 】
【 2006 1 位 21.3 】 【 2005 1 位 28.9 】
【 2004 3 位 16.8 】 【 2003 1 位 27.0 】
天皇賞・春(2023)適性総評
ラップ適性総合評価
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
ジャスティンパレス
となりました。
次点の高評価馬は
ブレークアップ
アフリカンゴールド
以下
サンレイポケット
ボルドグフーシュ
シルヴァーソニック
タイトルホルダー
トーセンカンビーナ
ディープボンド
ディアスティマ
アスクビクターモア
アイアンバローズ
エンドロール
ディープモンスター
マテンロウレオ
ヒュミドール
メロディーレーン
といった順になります。
先週の回顧や最近の調子など
#フローラステークス#ソーダズリング は
— ヨルゲンセン@競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) April 23, 2023
分かりやすく良好で#適性総合評価 1位#ゴールデンハインド は#Monarch検証データ にて
重賞項目に該当
同基準クリア馬は
過去
15年 50%
10年 44%
5年 80%
という複勝率で
見事逃げ切り勝ち#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch https://t.co/2QhvvgZ7fc pic.twitter.com/jFI8ujgi3Z
解析雑感や血統見解・データ等
さて、
今週も2重賞ですが、
中休みを挟んで
再びGⅠの連チャンがスタート。
というワケで
日曜は久々に京都に戻ってくる
春天。
このレースは
新装京都での開催なので
正直、何とでも言ってしまえます。
改装してからの舞台での
試行回数はゼロですんでね;;
タイトルホルダーが
抜けた1番人気となっているようですが
この馬の好走を後押しする要素も
挙げればいくらでもあるし
凡走を示唆する要素も
探せば、そらぁあります。
で、
もちろん、
どちらの目も出る可能性はあるワケで…
まぁ、競馬全般に言えるコトですが
結局は、
「買いたいか、買いたくないか」
という話でしかない と。
かなり有力で、好走する可能性は高い
と見ていても
このオッズなら要らない
という観点から軽視する
という場合もあるでしょうし。
最終的には
どうなるか という『予想』
というより
どうしたいか という、
自分の『心情』あるいは『主義』 などが
購入馬券を決めるワケです。
それで言うと
私自身も
タイトルホルダーは十分有力だと思うケドも
このオッズならば…
あまり馬券的には重視したいとは思えず
同じ1倍台であれば
前日、綺麗にMonarch の適性本線で入った
青葉賞の勝ち馬、スキルヴィングの方が
よっぽど買いたい存在だったよなぁ… と。
まぁ、ここ最近は、
わりとカタい決着が続いていますし
ザっとメンツを眺めてみても
解析結果を眺めてみても
そういう決着が起こり得る可能性は
十分あるとは思うのですが、、
別に、だからといって
そういう目に張りたくはないのでねぇ。。
遡れば
二桁人気の激走もありますし
100万馬券が出た例も
動画で紹介しているように
20年遡れば複数回ありますから。
そこまでにはならないにしても
多少は荒れる目に期待も持ちたい と。
タイトルホルダーに関しては…
(この馬の話ばかりしていますが)
京都ではキングマンボ系の勝ちがない?
みたいなデータをよく見ましたし
前走不良馬場だから、
その反動がある可能性についても
不安視するコトはできそう。
そして、元々は
セントライト記念をぶっ飛ばしたりとか
強いけども安定はしない馬
という印象なので、、
狙いを下げよう
という視点は
そうそう無理筋でもないのかな と。。
ただまぁ、
血統に関しては
キンカメ系であっても
父ドゥラメンテの母父は
トニービン系サンデーである
アドマイヤグルーヴ
となれば、、
コレはむしろ、京都の春天に向いてそうに見えますし、
更には、
降雨で馬場が渋るならば
重い馬場での実績が十分あり、
母が欧州の王道配合メーヴェである
というこの馬には
もちろん向く可能性はあるハズ
などなど、、
強調材料も
挙げればいくらでも出て来ますw
なので
圧勝しても、大敗しても
恐らく、説明はついてしまいそう。
だから
結局は
好みの問題 とw
個人的には
Monarch のお手馬である
アフリカンゴールドが、、
大穴を開けたかと思われた前走で
ギリギリ残せなかった雪辱を
果たしてくれないか と
期待してみたり… w
サンレイポケットとか
トーセンカンビーナとか
とんでもない人気薄が飛んできて
歴史的な大荒れになったら面白いのになぁ
なんてコトを思ったりしていますw
本線の馬券は
もう少し妥当なところを中心に
組むかとは思いますケドもw
そんなこんなで
動画でもチョロっと語った通り
京都競馬場の入場の抽選が当たりましたんで
私は、超久々の現地観戦になるかも知れません。
皆様
京都で会いましょう。
さて、どうなりますでしょうか。
天皇賞・春 マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。
まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。
今週のその他のレース情報