解析まとめ 結果
過去解析検証データ一覧 結果
マトリクス 結果
以下は予想段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
今週のその他のレース情報
2023.5/7(日)
新潟大賞典の調教適性・自動データ印や
解析結果まとめ、ラップ適性スコア、
マトリクス傾向、検証データなど、ブログ未公開データは
コチラのnote記事の方で公開予定です。
NHKマイルC(2023)Monarch による解析結果はコチラ
京都新聞杯(2023)Monarch による解析結果はコチラ
目次
新潟大賞典(2023)各種解析結果
位置取り指数ランク
過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A 1 /5 複勝率20%
B 2 /20 複勝率10%
C 6 /20 複勝率30%
D 3 /15 複勝率20%
E 3 /30 複勝率10%
過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 2 /10 複勝率20%
B 7 /40 複勝率18%
C 8 /40 複勝率20%
D 5 /30 複勝率17%
E 8 /60 複勝率13%
過去20回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 3 /20 複勝率15%
B 12 /80 複勝率15%
C 13 /80 複勝率16%
D 14 /60 複勝率23%
E 18 /120 複勝率15%
例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ
2022 E ・ D ・ C
2021 C ・ C ・ A
2020 B ・ B ・ C
2019 C ・ E ・ D
2018 E ・ D ・ C
2017 E ・ A ・ B
2016 B ・ E ・ E
2015 B ・ B ・ E
2014 B ・ D ・ E
2013 E ・ D ・ C
2012 B ・ C ・ E
2011 D ・ E ・ D
2010 E ・ D ・ E
2009 B ・ D ・ A
2008 E ・ E ・ E
2007 D ・ D ・ B
2006 E ・ C ・ D
2005 C ・ B ・ C
2004 E ・ D ・ B
2003 C ・ E ・ D
新潟大賞典 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
ラップ適性・詳解版
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは5つでした。
やや多いですが、
中距離戦ではこのぐらいになるコトが、ままあります。
詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・Bの分を
出しています。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約34%
Bパターンが 約33%
Cパターンが 約11%
Dパターンが 約10%
Eパターンが 約 9%
となっています。
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。
ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022 1 位 207.8 】 【 2021 8 位 100.7 】
【 2020 6 位 166.4 】 【 2019 7 位 148.5 】
【 2018 3 位 172.2 】 【 2017 4 位 185.9 】
【 2016 3 位 204.0 】 【 2015 6 位 172.1 】
【 2014 7 位 150.8 】 【 2013 7 位 157.2 】
【 2012 3 位 196.3 】 【 2011 5 位 153.2 】
【 2010 5 位 131.5 】 【 2009 5 位 134.1 】
【 2008 3 位 194.7 】 【 2007 1 位 206.3 】
【 2006 6 位 161.7 】 【 2005 4 位 174.3 】
【 2004 6 位 108.0 】 【 2003 6 位 143.2 】
ラップバランスチャート
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。
LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 1 位 94.3 】 【 2021 3 位 71.7 】
【 2020 9 位 73.5 】 【 2019 1 位 98.9 】
【 2018 1 位 85.6 】 【 2017 2 位 72.0 】
【 2016 5 位 67.7 】 【 2015 1 位 84.4 】
【 2014 1 位 83.1 】 【 2013 4 位 70.3 】
【 2012 4 位 70.5 】 【 2011 1 位 80.2 】
【 2010 1 位 63.9 】 【 2009 2 位 73.1 】
【 2008 5 位 57.4 】 【 2007 1 位 82.4 】
【 2006 12位 25.0 】 【 2005 6 位 54.2 】
【 2004 5 位 50.0 】 【 2003 3 位 51.4 】
————————————–
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。
自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 1 位 93.2 】 【 2021 3 位 69.3 】
【 2020 9 位 69.7 】 【 2019 1 位 99.0 】
【 2018 1 位 85.6 】 【 2017 1 位 82.9 】
【 2016 8 位 66.1 】 【 2015 1 位 91.1 】
【 2014 2 位 84.5 】 【 2013 4 位 82.1 】
【 2012 5 位 68.7 】 【 2011 1 位 86.3 】
【 2010 1 位 72.2 】 【 2009 2 位 76.8 】
【 2008 3 位 66.6 】 【 2007 1 位 70.1 】
【 2006 9 位 25.6 】 【 2005 4 位 51.6 】
【 2004 5 位 32.9 】 【 2003 1 位 60.3 】
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
なお、
過去の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。
馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022 1 位 76.9 】 【 2021 2 位 80.7 】
【 2020 9 位 73.3 】 【 2019 1 位 92.8 】
【 2018 2 位 85.1 】 【 2017 1 位 77.4 】
【 2016 7 位 71.6 】 【 2015 1 位 86.2 】
【 2014 4 位 75.4 】 【 2013 7 位 75.9 】
【 2012 6 位 75.6 】 【 2011 1 位 87.3 】
【 2010 1 位 79.1 】 【 2009 3 位 74.7 】
【 2008 5 位 68.1 】 【 2007 1 位 74.9 】
【 2006 8 位 56.4 】 【 2005 6 位 59.0 】
【 2004 5 位 57.3 】 【 2003 2 位 67.4 】
その他項目
高機動高変速値
高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022 6 位 32.8 】 【 2021 2 位 31.7 】
【 2020 1 位 45.1 】 【 2019 2 位 40.0 】
【 2018 2 位 38.8 】 【 2017 1 位 41.7 】
【 2016 2 位 25.7 】 【 2015 8 位 23.1 】
【 2014 2 位 32.6 】 【 2013 2 位 37.0 】
【 2012 2 位 40.7 】 【 2011 4 位 32.2 】
【 2010 1 位 35.7 】 【 2009 2 位 40.2 】
【 2008 4 位 33.1 】 【 2007 4 位 37.8 】
【 2006 10位 26.6 】 【 2005 1 位 40.7 】
【 2004 4 位 27.8 】 【 2003 1 位 43.0 】
——————————–
高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022 4 位 26.2 】 【 2021 2 位 26.6 】
【 2020 2 位 33.8 】 【 2019 1 位 30.6 】
【 2018 4 位 19.4 】 【 2017 1 位 30.3 】
【 2016 3 位 21.6 】 【 2015 9 位 14.7 】
【 2014 3 位 22.8 】 【 2013 2 位 28.1 】
【 2012 3 位 28.1 】 【 2011 2 位 24.7 】
【 2010 3 位 18.6 】 【 2009 2 位 25.0 】
【 2008 1 位 22.6 】 【 2007 2 位 26.8 】
【 2006 10位 14.6 】 【 2005 2 位 32.0 】
【 2004 2 位 24.4 】 【 2003 1 位 30.8 】
———————————-
機動力
機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022 7 位 25.2 】 【 2021 4 位 23.2 】
【 2020 5 位 22.1 】 【 2019 3 位 21.4 】
【 2018 3 位 25.8 】 【 2017 1 位 26.2 】
【 2016 3 位 24.7 】 【 2015 9 位 11.7 】
【 2014 3 位 20.5 】 【 2013 2 位 26.9 】
【 2012 3 位 25.4 】 【 2011 2 位 26.6 】
【 2010 6 位 18.2 】 【 2009 5 位 22.6 】
【 2008 3 位 24.2 】 【 2007 3 位 27.4 】
【 2006 5 位 24.1 】 【 2005 4 位 24.8 】
【 2004 3 位 23.6 】 【 2003 3 位 26.5 】
——————————-
機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022 5 位 17.6 】 【 2021 2 位 20.6 】
【 2020 4 位 17.5 】 【 2019 1 位 17.6 】
【 2018 5 位 17.2 】 【 2017 1 位 19.1 】
【 2016 2 位 13.2 】 【 2015 9 位 4.6 】
【 2014 3 位 10.1 】 【 2013 1 位 22.6 】
【 2012 3 位 15.1 】 【 2011 2 位 16.4 】
【 2010 7 位 12.3 】 【 2009 5 位 14.4 】
【 2008 3 位 18.4 】 【 2007 3 位 22.9 】
【 2006 8 位 10.2 】 【 2005 1 位 18.5 】
【 2004 1 位 18.6 】 【 2003 2 位 21.2 】
————————–
抽出機動力
好走馬最高値
【 2022 5 位 2.3 】 【 2021 1 位 3.2 】
【 2020 2 位 2.5 】 【 2019 1 位 2.3 】
【 2018 3 位 2.7 】 【 2017 1 位 2.0 】
【 2016 2 位 2.2 】 【 2015 6 位 1.5 】
【 2014 1 位 1.7 】 【 2013 1 位 3.2 】
【 2012 5 位 1.4 】 【 2011 1 位 2.5 】
【 2010 4 位 1.8 】 【 2009 4 位 2.3 】
【 2008 2 位 2.4 】 【 2007 3 位 2.3 】
【 2006 3 位 2.2 】 【 2005 2 位 1.9 】
【 2004 1 位 2.1 】 【 2003 4 位 2.1 】
————————–
変速率
基礎変速率
好走馬最高値
【 2022 1 位 17.0 】 【 2021 1 位 22.9 】
【 2020 5 位 17.5 】 【 2019 1 位 21.8 】
【 2018 1 位 20.8 】 【 2017 1 位 19.9 】
【 2016 10位 12.5 】 【 2015 5 位 15.9 】
【 2014 3 位 16.5 】 【 2013 4 位 14.7 】
【 2012 7 位 12.7 】 【 2011 3 位 18.1 】
【 2010 2 位 17.4 】 【 2009 5 位 13.8 】
【 2008 3 位 15.8 】 【 2007 6 位 11.5 】
【 2006 9 位 7.2 】 【 2005 1 位 13.3 】
【 2004 5 位 9.5 】 【 2003 1 位 11.8 】
——————————-
変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022 3 位 19.7 】 【 2021 4 位 20.4 】
【 2020 1 位 25.3 】 【 2019 1 位 24.1 】
【 2018 7 位 16.4 】 【 2017 2 位 28.8 】
【 2016 2 位 32.8 】 【 2015 1 位 20.3 】
【 2014 1 位 24.3 】 【 2013 7 位 13.9 】
【 2012 1 位 21.8 】 【 2011 3 位 26.1 】
【 2010 1 位 24.8 】 【 2009 1 位 25.4 】
【 2008 2 位 20.9 】 【 2007 4 位 20.2 】
【 2006 2 位 19.9 】 【 2005 1 位 26.6 】
【 2004 1 位 23.8 】 【 2003 2 位 20.1 】
——————————-
変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022 1 位 13.8 】 【 2021 4 位 11.2 】
【 2020 3 位 16.3 】 【 2019 1 位 21.9 】
【 2018 4 位 13.5 】 【 2017 2 位 17.0 】
【 2016 3 位 17.7 】 【 2015 4 位 10.6 】
【 2014 3 位 12.7 】 【 2013 3 位 12.0 】
【 2012 1 位 18.2 】 【 2011 2 位 16.8 】
【 2010 2 位 19.5 】 【 2009 2 位 14.2 】
【 2008 2 位 15.9 】 【 2007 5 位 10.8 】
【 2006 5 位 5.3 】 【 2005 2 位 17.3 】
【 2004 1 位 12.5 】 【 2003 5 位 9.7 】
新潟大賞典(2023)適性総評
ラップ適性総合評価
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
カレンルシェルブル
となりました。
次点の高評価馬は
スパイダーゴールド
ヤマニンサルバム
以下
レッドランメルト
イクスプロ―ジョン
カラテ
キラーアビリティ
セイウンハーデス
ピースワンパラディ
カイザーバローズ
ハヤヤッコ
ショウナンマグマ
ブラヴァス
ロングラン
モズベッロ
トーラスジェミニ
といった順になります。
先週の回顧や最近の調子など
#天皇賞・春
— ヨルゲンセン@競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) April 30, 2023
超絶久々に現地観戦。
出征前にいつも通りネットで馬券を仕込み、
現地でも紙の馬券を仕入れました。
最終的に#ジャスティンパレス を軸にできたので
仕込み馬券は一応
入りはしたものの
大本線の相手は#ブレークアップ で、、
4着に泣き、
現地の紙馬券は無事に死亡しました。 pic.twitter.com/oJOgwzbjkR
解析雑感や血統見解・データ等
さて、
今週は3重賞。
またまたチョット時間が押し気味なので
引き続きスケジュールが厳しくなっております。
とまぁ
それはそれとしまして
怒涛の東京GⅠ連続開催がスタートしますが
裏の新潟では
ローカル中距離ハンデ戦の
新潟大賞典。
このレースに関しては
開発者の観点からは
傾向がわりと分かりやすく
ハンデ戦にしては
狙いが立てやすい印象になっています。
もしかしたら
ハンデ戦にしては ではなく
ハンデ戦だからこそ
なのかも知れませんが。
と言っても
綺麗に裏目となってしまうリスクも
無いではないのですが、、
まぁ、あまり
そこにビクビクしていても
仕方ないのでねw
ある程度、解析結果は信頼したいかな と。
ただ、
今回の適性評価に関しては
わりと人気どころが
フツーに上位となっているようなので、、
あまり面白味はないかも知れません。
なので、
次点評価のところ辺りから
穴馬が出てくれれば…
綺麗に決まった上で
配当妙味も出て来るかな と。
レース自体の傾向としては
さすがにローカルハンデ重賞なだけあって
穴馬はちょこちょこ走ってますし
2桁人気の大穴の激走も
それなりの頻度で見られます。
あとは
たま~にガチガチの決着もあるので、、
いつも通り
そうならないコトを
祈るばかりですねw
NHKマイルCと合わせて
ドコまで荒れてくれるか
そして
激走してくるかもしれない穴馬を
しっかりとらえられるかどうか。
さて、どうなりますでしょうか。
新潟大賞典 マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。
まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。
今週のその他のレース情報
2023.5/7(日)
新潟大賞典の調教適性・自動データ印や
解析結果まとめ、ラップ適性スコア、
マトリクス傾向、検証データなど、ブログ未公開データは
コチラのnote記事の方で公開予定です。
NHKマイルC(2023)Monarch による解析結果はコチラ
京都新聞杯(2023)Monarch による解析結果はコチラ