中山 芝2200m G2

第75回(2021)セントライト記念 予想【AIラップ解析】

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ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

今週のその他のレース情報

ローズステークス(2021)Monarch による解析結果はコチラ

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セントライト記念(2021)各種解析結果

位置取り指数ランク

2021 セントライト記念 位置取り指数一覧
(出走各馬の位置取り指数です。文字通り当該レースにおけるそれぞれの馬の位置取り(脚質)順をソフトが想定したものです。『指数』という言葉に釣られて、一般によくあるスピード指数などのいわゆる『強さ』の指標と勘違いされる方が非常に多いですが、全く違いますので注意。)

位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

見ての通り、ノースブリッジが位置取り指数トップですが、補助値は2位。
ただ、位置取り指数の値は明確にトップなので、
若駒戦の不安定さはありますがこの馬がMonarchの想定位置取りタイプAとなります。

2位のルペルカーリアに関しては、
補助値が飛び抜けているので、
前に出る可能性もありますし
前目に出していけばしぶとそうです。

位置取り指数の最大値と全体値からは、
今回のペースは極端にはなりにくいようですが、
ややスローから、流れても平均程度という示唆が出ています。

  

セントライト記念 過去ラップ一覧

簡易版

2021 セントライト記念 過去ラップ一覧 簡易版
簡易版 (過去10年の当該レースにおける ペース、レース全体ラップ、3分割ラップなど)

詳細版

2021 セントライト記念 過去ラップ一覧 詳細版
詳細版 (過去10年の当該レースにおける 好走各馬のラップバランス、ラスト5ハロンラップの解析など)

簡易版を見ると
ペースは基本スロー。
遡るとハイペースの年があったり、
馬場が渋って平均程度に流れた年はありますが、
それ以外はスローとなっています。

レース上りタイムは、
前後半差が+2秒以上のスローになった年で
34秒台が出ていますが
それ以外では35秒以上かかっています。

詳細版を見ると
全体的には後ろからの位置取りでも結構走っていますが
中山の路盤改修以降は、前寄りになっていて、
特に近2年はCより前のみで決まっています。

                     


ラップ適性解析表

2021 セントライト記念 ラップ適性解析表
(出走各馬の血統、配合評価、ラップ適性総合評価、位置取り指数/タイプ、馬場適性、ラップ適性を表記しています。)

ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回は、Monarch から8パターンも提示されました。
変則開催でもないのにコレです;;
ただ、ローズステークスと違って、
コチラは発現確率順に並んでいます。

ただし、高確率パターンに該当馬がおらず
難解さはローズステークスを上回っているように思われます。。

発現確率は、
Aパターンが 約33%
Bパターンが 約12%
Cパターンが 約11%
Dパターンが 約10%
Eパターンが 約9%
Fパターンが 約6%
G・Hが共に 5%以下

となっています。

今回は、
Aパターンの発現確率が頭1つ抜けているので
ココを重視したいところですが、
なんと該当馬がいません。。

さらには発現確率がかなり割れているので
全体のバランスを見たいのですが、
上位パターンで高評価された馬がほぼいない上に
印を多数獲得した馬もいない状況…
近年、稀に見る分かりにくさです。。

が、
提示された情報から
拾い上げられる情報を挙げていくと

A・B・Hはラップにリンクする部分があり、
D・Fにもリンクする部分があるので、
ココを紐付けて考えてみます。

まず
唯一、上位3パターンの中で印を獲得しているのが
ソーヴァリアント

F・Hに印が入っている
カレンルシェルブル

D・Fに印が入っている
ヴィクティファルス

その他、印を複数獲得している馬
グラティアス・レッドヴェロシティ・タイトルホルダー

評価をするならば、この辺りになります。

あとは、
HパターンがA・Bにリンクする点が強く出れば、
ルペルカーリア・タイムトゥヘヴン

残りは、D~Fに印が1つ配されている馬か
完全無印の馬になります。


ラップバランスチャート

2021 セントライト記念 ラップバランスチャート一覧
(出走各馬のラップバランスチャートとレースのラップバランスチャートを重ねて比較したものです。)

ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

このレースは、適合率の高さが好走率とリンクしやすいレースとなっています。
今回は、ラップ適性よりコチラの方が分かりやすいかも知れません。

まず
適合率が抜けて高いのは、
カレンルシェルブル

次いで
ルペルカーリア

そこからはかなり開きがありますが
以下は大差なく
オーソクレース・タイムトゥヘヴン
ベルウッドエオ・ワールドリバイバル
 など。

となっています。

       


馬場適性一覧表

2021 セントライト記念 馬場適性一覧
(血統的な判断や実際の成績ではなく、あくまで数字上、計算上、『高速馬場』・『時計のかかる馬場』のいずれに向くかをソフトが示した一覧です。)

馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が高い
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が高い
です。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)

  


セントライト記念(2021)総評


記事の最後に、
試験的にですが新たな視覚情報として【ラップ適性マトリクス】を公開しています。
実力・実績の要素を出来る限り排除した『ラップ適性総合評価』は、
穴馬を導き出すのには非常に有効ですが
結局どの馬を買えば良いのが分かりにくいので
能力的な評価を示す『ハイブリッド指数』を加え、散布図として出力しています。
気になる方はご覧下さい。
参考までに。

ラップ適性総合評価

ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合すると
ソフトが最も適性を評価した馬は
カレンルシェルブル
となりました。

次点の高評価馬は
ソーヴァリアント
ヴィクティファルス

以下

ルペルカーリア

タイムトゥヘヴン
グラティアス
レッドヴェロシティ
タイトルホルダー

オーソクレース
ワールドリバイバル
アサマノイタズラ
ノースブリッジ

レインフロムヘヴン

ベルウッドエオ

といった順になります。

  


先週の回顧や最近の調子など

さて
先週は、
ローズステークスの方でも書いた通り
秋華賞トライアルの紫苑ステークス
適性総合評価2位の
ミスフィガロが12番人気で3着激走。

セントウルステークスは、ガチガチの決着ながら
適性総合評価3位でハイブリッド指数ダントツ1位のレシステンシアが勝利し
適性総合評価が1位でハイブリッド指数が3位のクリノガウディーが3着。

京成杯オータムハンデでは、
適性総合評価の上位馬はイマイチ振るいませんでしたが
ラップ適性マトリクスでの適性指数が2位だったカテドラルが勝利。
(基本となる適性総合評価では6位)
さらには、
ラップ適性総合評価上位の馬が走らない時は
LINE配信馬が走るの法則で
コントラチェックが12番人気で見事2着激走。

最近は通常の公開情報である適性総合評価の上位から好走馬が出ていたためか
LINE配信馬は走りませんでしたが、
やはり公開情報がハマらなければ
LINE配信馬が走るのでしたw


さて、ご愛顧いただいている 公式LINE の配信ですが、
ご存じない方に説明しておきますと
内容としては、週末(主に日曜日)に1回、穴馬データや人気馬データ等が流れてくるだけのモノです。
ブログで公開している Monarch の解析情報は膨大な総量の一部であり
ラップ解析メインですが、
LINE配信では、
ココには書いていないデータなどを小出しにしています。
(ブログで全てを公開しないのは、秘匿しているのではなく情報量が膨大過ぎて紹介しきれないだけですw)

ありがたい話で急激に人が増えてきて
登録者が200人を超えたのですが…
実はコレは、もうキャパオーバーなんですよね。。w

無料の一斉配信を週4・5回こなすコト
既にができなくなりましたw
なので、もう、新規登録は制限…
と言いたいところなんですが、

公式LINEには、皆さんと交流したり
ご質問やご意見、ご希望などを集める用途もありますんで
現時点では新規加入には特に制限を設けず、
定期配信はタイムラインで行う形に変えていこうかと思っております。

そうなるとコレまでよりも情報が見づらくなる上に、
配信されたタイミングも確認しづらくはなると思うのですが
なにぶん、無料で行っているモノですので
ご理解いただければ幸いです。

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2021.09.12 LINE配信 京成杯AH・コントラチェック
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解析雑感

さて、セントライト記念。
今週は、変則での中京開催となるローズステークスの方が
一見ややこしそうなのですが、
実際問題として解析的に分かりにくく
信頼しにくいのはセントライト記念の方でした。。

このレースは、例年、
発現が想定されているラップパターンが多く
絞り込みがしづらい重賞となっています。
今年は特に。。

ぐぬぅ。。

しかし、それでも、
Monarch は常に何かしらの答えは返してくるので
我々は、ただ、その情報を受け取るのみです。

あとは、それを信用するかしないか。

各個人次第 というコトになりますな。

解析結果に関してですが

土曜段階のオッズでは、
14頭立てで13番人気だか12番人気だかになっている
カレンルシェルブルが、
適性総合評価では最上位となりました。
今回はラップ適性で明確に良い馬がおりませんが、
この馬は、ラップバランスチャートの適合率がズバ抜けています。

同じくチャートの適合率が抜けているのが
ルペルカーリア
オカンはシーザリオで良血ですし
比較的人気のようでもあります。

ソーヴァリアントは、
A・B・Cパターンの中で、唯一印が入っていた馬。
人気もあるようです。
オカンは、
あの伝説の桜花賞700万の時の3着馬
ソーマジック。
ソーグリッタリングやマジックキャッスルの下になります。

ヴィクティファルスは、
ラップパターンD・Fなら絶好
という馬。
近2走はGⅠで負けておりますが、
それ以前の3戦が全て
今回と同じ非根幹距離(1800m)で
重賞2戦を含めて完全連対。

タイムトゥヘヴンは、
ラップ適性で最低確率パターンにしか印の入っていない馬ですが、
それがA・Bとリンクしているので…
それがどう出るか。
この馬のオカンは、
先程挙げた700万の年の2年前の桜花賞
まだ小回りだった時代の勝ち馬キストゥヘヴン。

グラティアス・レッドヴェロシティ・タイトルホルダーは、
例年、このセントライト記念で好走率が高い
ラップ適性で複数の印を獲得している馬。

特にグラティアスは両方で上位印を配されています。

タイトルホルダーはどうやら目下(土曜段階)1番人気で
ウチのお手馬でもあります。

レッドヴェロシティはEパターン最上位馬。

オーソクレース以下も大差はありませんが、
適性評価で順番に並べると
どうしても下位になってしまいます。

    

最近は、ガッチガチの決着になるコトも多いセントライト記念。
今年も、
人気馬は割と良さそうな印象がありますし
Monarch の評価も比較的良好なので
ある程度はカタい決着も覚悟はしつつ
穴馬台頭の余地自体はあるだろうとみて
一応荒れる期待は持っておきたいなと思います。。

最近のガチガチ決着のせいで、
あまり相性が良い印象は無いレースですが…
とはいえ
Monarch は去年バビット指名できてますしねぇ…

さて、どうなりますでしょうか。


セントライト記念 マトリクス

2021 セントライト記念 ラップ適性マトリクス
縦軸が能力や調子をベースにした指数、横軸が適性をベースにした指数、つまり単純に考えれば右上にいくほど有力というコトになります。
※適性総合評価と適性指数は算出法が少し違います。そのため、適性指数は総合評価の順位通りに配置されないコトが多々あります。
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