中山 芝2000m G3

第6回(2021)紫苑ステークス 予想【AIラップ解析】

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ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

今週のその他のレース情報

セントウルステークス(2021)Monarch による解析結果はコチラ

京成杯オータムハンデキャップ(2021)Monarch による解析結果はコチラ

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紫苑S(2021)各種解析結果

位置取り指数ランク

2021 紫苑ステークス 位置取り指数一覧
(出走各馬の位置取り指数です。文字通り当該レースにおけるそれぞれの馬の位置取り(脚質)順をソフトが想定したものです。『指数』という言葉に釣られて、一般によくあるスピード指数などのいわゆる『強さ』の指標と勘違いされる方が非常に多いですが、全く違いますので注意。)

位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

見ての通り、アビッグチアが位置取り指数トップで、補助値も含めて断トツの数値です。
なので、出走すればこの馬が想定位置取りタイプAとなります。

他に、Bタイプ以内に収まる可能性が特に高いのは、
プレミアエンブレム、メイサウザンアワー辺りになります。

位置取り指数の最高値だけを見れば流れる可能性が高いですが、
全体値からは、そこまで速くなるとは言えません。

  

紫苑S 過去ラップ一覧

簡易版

2021 紫苑ステークス 過去ラップ一覧 簡易版
簡易版 (過去10年の当該レースにおける ペース、レース全体ラップ、3分割ラップなど)

詳細版

2021 紫苑ステークス 過去ラップ一覧 詳細版
詳細版 (過去10年の当該レースにおける 好走各馬のラップバランス、ラスト5ハロンラップの解析など)

簡易版を見ると
重賞昇格以降はほとんどスローとなっていますが、
それ以前はややハイペース寄りで平均以上に流れていたようです。

レース上りタイムは、明確なスローとなっている近年でも34秒以上。
平均以上に流れた年は、35秒を超えてきています。

詳細版を見ると
全体的には好走位置取りタイプが後ろ寄りですが、
重賞昇格以降は、Eタイプが全滅。

差し込み自体は決まっていますが、
後ろ過ぎると届いていません。

さらに、近2年はほぼ前のみで決着しています。                     


ラップ適性解析表

2021 紫苑ステークス ラップ適性解析表
(出走各馬の血統、配合評価、ラップ適性総合評価、位置取り指数/タイプ、馬場適性、ラップ適性を表記しています。)

ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回は、Monarch から6パターンも提示されました。
が、発現確率が中位のC・Dパターンは、該当馬がいませんでした。

発現確率は、
Aパターンが 約39%
Bパターンが 約17%
Cパターンが 約12%
Dパターンが 約11%
Eパターンが 約10%
Fパターンが 約9%

となっています。

今回は、Monarch が想定するパターンが多いですが
発現確率はAが頭1つ抜けています。

なのでそこを重視しつつ
パターンの多さに合わせて
全体のバランスも見る必要が出てきます。

今回、高確率のA・B両方に印が入っているのは
プレミアエンブレムのみ。

他に、Aパターン含めて複数印が入っているのは
ミスフィガロ

もう1頭、Aに印が入っているのは、
アイリッシュムーンとなっています。

次点のBパターン含めて複数印が入っているのは、
アビッグチア・ファインルージュ

低確率パターンのみながら、重い印が目立つのは、
ハギノピリナとなっています。

あとは、Bパターンにのみ印が入っている馬、
エイシンチラー・ホウオウラスカーズ・クリーンスイープ
メイサウザンアワー・ホウオウイクセル・エクランドール

他は、低確率パターンのみか無印となっています。


ラップバランスチャート

2021 紫苑ステークス ラップバランスチャート一覧
(出走各馬のラップバランスチャートとレースのラップバランスチャートを重ねて比較したものです。)

ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

このレースは、重賞昇格後間もないというのもあって、
試行回数が少ない現状ではありますが、
適合率の高さが好走率とリンクしやすくなっています。

昨年も、抜けて適合率の高かったマルターズディオサが勝利しました。

ただ、3歳秋とはいえ一応若駒戦なので、
キャリアは浅めですから、好き放題な形状をしている馬もたまにいます。

今回は集まった馬達は例年と似たような適合率のようです。

適合率が抜けて高いのは、
ミスフィガロ、ホウオウラスカーズ
この2頭は目視でもハッキリ分かると思います。

次点は
エイシンチラー・トウシンモンブラン・ハギノピリナ

次いで
スライリー・ファインルージュ・シャーレイポピー

となっています。

       


馬場適性一覧表

2021 紫苑ステークス 馬場適性一覧
(血統的な判断や実際の成績ではなく、あくまで数字上、計算上、『高速馬場』・『時計のかかる馬場』のいずれに向くかをソフトが示した一覧です。)

馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が高い
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が高い
です。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)

  


紫苑S(2021)総評


記事の最後に、
試験的にですが新たな視覚情報として【ラップ適性マトリクス】を公開しています。
実力・実績の要素を出来る限り排除した『ラップ適性総合評価』は、
穴馬を導き出すのには非常に有効ですが
結局どの馬を買えば良いのが分かりにくいので
能力的な評価を示す『ハイブリッド指数』を加え、散布図として出力しています。
気になる方はご覧下さい。
参考までに。

ラップ適性総合評価

ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合すると
ソフトが最も適性を評価した馬は
プレミアエンブレム
となりました。

次点の高評価馬は
ミスフィガロ
アイリッシュムーン

以下

アビッグチア

スライリー
ホウオウラスカーズ
エイシンチラー
ハギノピリナ
ファインルージュ

クリーンスイープ
メイサウザンアワー
トウシンモンブラン
ホウオウイクセル
パープルレディー
エクランドール

シャーレイポピー
スルーセブンシーズ

キヨラ

といった順になります。

  


先週の回顧や最近の調子など

さて驚異の6週連続指名爆穴激走の後
2週連続の3重賞で適性総合評価1位の馬が4着となった Monarch 。
先週は、 新潟記念で適性総合評価3位の
マイネルファンロンが12番人気で勝利。

札幌2歳ステークスでは適性総合評価1位のトーセンヴァンノと
3位のアスクワイルドモアが好走。

小倉2歳ステークスでは適性評価はイマイチ振るいませんでしたが
ラップ適性マトリクスでは、ハイブリッド指数1位のナムラクレアが勝利し、
指数3位のアネゴハダが10頭立ての8番人気で3着に走り込みました。

ちなみに、このアネゴハダは、
公式LINE での穴馬データ配信の候補馬でしたが、
2択で除外され、配信馬に選ばれたのはブレスレスリーに。。
まぁ、2頭両方流しても良かったんですが
10頭立てでしたからねぇ。。

2択で間違いを引くぐらいなら
2頭配信した方が良かったかも知れませんねw
別に1頭縛りにしとるワケではないので。


ご愛顧いただいている LINEの配信ですが、
ご存じない方に説明しておきますと
内容としては、週末(概ね日曜日)に1回、穴馬データや人気馬データ等が流れてくるだけのモノです。
ブログで公開している Monarch の解析情報は膨大な総量の一部なので
ココには書いていないデータなどを小出しにしています。
(ブログで全てを公開しないのは、秘匿しているのではなく情報量が膨大過ぎて紹介しきれないだけですw)

ありがたい話で徐々に人が増えてきて登録者が3桁になったのですが、少々問題もありまして…
あまり人が増えすぎると、通常通りの配信ができなくなる可能性があります。
なので、今後さらに人が増加した場合は、新規登録を制限するかも知れません。
情報を出し惜しみたいのではなく、、
無料でメッセージ配信できる人数が限られているので
1ヶ月に4・5回の配信が全員に対して出来なくなりそうになった時は、
新規の友達追加を制限するコトになると思われます。
まぁ、200人ぐらいまでは大丈夫だと思うんですがね。
気になる方は、早めに登録しておいていただければと思います。

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解析雑感

さて、紫苑ステークス。
それぞれ、ある程度はキャリアを積んできたとはいえ
若駒戦の中では、春先よりも信頼しやすいデータが出てきたとは思いますが
果たしてどうでしょうか。。。

解析結果に関してですが
最上位評価の
プレミアエンブレムは、
唯一ラップ適性のA・B両パターンで重い印が入った馬。
マトリクスを見ると、ハイブリッド指数ではやや見劣りしますが
適性は良好です。

ミスフィガロは、
ラップ適性でAパターンに印が入った数少ない馬で
なおかつ、ラップバランスチャートの適合率も抜けていました。
マトリクスではやはりハイブリッド指数でやや見劣りしますが
適性は良好。

もう1頭のAパターン高評価馬、アイリッシュムーンは、
それ以外ではさほど見るべきところがなく、
ハイブリッド指数もだいぶ見劣りはしますが、
この人気であれば狙う価値はあるかも知れませんw
(前日夜段階で断トツの18番人気w)

アビッグチア以下、
スライリー、ホウオウラスカーズ、エイシンチラー、
ハギノピリナ、ファインルージュ辺りは、
あまり差がなく、一長一短で、
判断が難しいところです。

スライリーフローラステークスで大金をもたらしてくれたお手馬。

ホウオウラスカーズはチャートの適合率が2番手。

エイシンチラーはBパターン◎でチャートの適合率も良好。

ハギノピリナは、下位パターンのみですが印が目立つ馬で、
オークスを波乱に導いたお手馬。

ファインルージュはハイブリッド指数トップで、人気も1番手でしょうか。

クリーンスイープ以下のグループも団子状態で、
大きな差はありません。

ラップパターンがハマれば好走するかも知れませんし、
適性を評価されていなくても、
ハイブリッド指数が高ければ走ってくるかも知れません。

      

今回も
Monarch は下位人気の馬を積極的に高評価しておりますが…

さて、どうなりますでしょうか。


紫苑S マトリクス


キヨラは、適性指数・ハイブリッド指数共に飛び抜けて低いので、枠外にいます。
この散布図の中には表記されていません。

2021 紫苑ステークス ラップ適性マトリクス
縦軸が能力や調子をベースにした指数、横軸が適性をベースにした指数、つまり単純に考えれば右上にいくほど有力というコトになります。
※適性総合評価と適性指数は算出法が少し違います。そのため、適性指数は総合評価の順位通りに配置されないコトが多々あります。

          

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