結果まとめ一覧

過去レース解析・検証データ一覧　結果

マトリクス結果　　

以下は予想段階の情報になります。

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※動画は登録段階の情報です。

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ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
　古い解析情報しか表示されない場合は、
　ブラウザのキャッシュをクリアする等して
　Webページに最新情報が表示されるように
　してみて下さい。

　

今週のその他のレース情報

2023.6/25（日）
宝塚記念の過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
データが確定でき次第公開予定となっており
WIN5戦略に使う特別戦の各種データも
（自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど）
コチラのnote記事に掲載予定です。

　　　　

※
今週、解析対象となる重賞レースは
宝塚記念のみとなります。
（障害レースは解析不能）

　　

※Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

　　　　

　　　　　　

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宝塚記念（2023）各種解析結果

位置取り指数ランク

※位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

過去５年の好走馬
想定位置取りタイプ
Ａ　 1 /5　 複勝率20%
Ｂ　 6 /18　 複勝率33%
Ｃ　 3 /15　 複勝率20%
Ｄ　 4 /12　 複勝率33%
Ｅ　 0 /26　 複勝率0%

　　　

過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
Ａ　 2 /10　 複勝率20%
Ｂ　 12 /33　 複勝率36%
Ｃ　 6 /27　 複勝率22%
Ｄ　 7 /23　 複勝率30%
Ｅ　 2 /50　 複勝率4%

　　　

過去20回の好走馬
想定位置取りタイプ
Ａ　 6 /20　 複勝率30%
Ｂ　 18 /70　 複勝率26%
Ｃ　 11 /56　 複勝率20%
Ｄ　 7 /48　 複勝率15%
Ｅ　 17 /105　 複勝率16%

　　

例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ

2022　 Ｂ ・ Ｃ ・ Ｄ
2021　 Ｄ ・ Ｂ ・ Ａ
2020　 Ｂ ・ Ｂ ・ Ｄ
2019　 Ｄ ・ Ｂ ・ Ｃ
2018　 Ｃ ・ － ・ Ｂ
2017　 Ｂ ・ Ｄ ・ Ｃ
2016　 Ｅ ・ Ｄ ・ Ｂ
2015　 Ｂ ・ Ｅ ・ Ｂ
2014　 Ｄ ・ Ｂ ・ Ａ
2013　 Ｂ ・ Ｃ ・ Ｃ
2012　 Ｅ ・ Ｅ ・ Ｅ
2011　 Ａ ・ Ｅ ・ Ｅ
2010　 Ｂ ・ Ｃ ・ Ｂ
2009　 Ｅ ・ Ｃ ・ Ｂ
2008　 Ａ ・ Ｃ ・ Ｅ
2007　 Ｅ ・ Ｃ ・ Ｅ
2006　 Ｃ ・ Ｅ ・ Ａ
2005　 Ｅ ・ Ｅ ・ Ｂ
2004　 Ｂ ・ Ｂ ・ Ｅ
2003　 Ｅ ・ Ｅ ・ Ａ

　　　　　　　　　

宝塚記念　過去ラップ一覧

簡易版

詳細版

　　　　

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ラップ適性解析表

※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは10でした。
かなり多いですが、、
今回も、パターン数がある程度多くなるように設定しています。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Ａパターンが　約14％
Ｂパターンが　約13％
Ｃパターンが　約12％
Ｄパターンが　約11％
Ｅパターンが　約10％
Ｆパターンが　約 9％
Ｇパターンが　約 8％
Ｈパターンが　約 7％
Ｉパターンが　約 6％
Ｊパターンが　約 5％

となっています。

　

　　　

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。

ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022　 5 位　 38.9 】　【 2021　 3 位　 38.4 】
【 2020　 4 位　 42.7 】　【 2019　 4 位　 45.5 】
【 2018　 7 位　 37.4 】　【 2017　 7 位　 33.6 】
【 2016　 5 位　 36.0 】　【 2015　 2 位　 40.4 】
【 2014　 3 位　 36.5 】　【 2013　 2 位　 47.7 】
【 2012　 3 位　 60.2 】　【 2011　 2 位　 56.1 】
【 2010　 6 位　 38.3 】　【 2009　 1 位　 53.2 】
【 2008　 1 位　 54.2 】　【 2007　 4 位　 54.2 】
【 2006　 4 位　 56.4 】　【 2005　 3 位　 44.4 】
【 2004　 4 位　 59.2 】　【 2003　 2 位　 50.0 】

　　

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ラップバランスチャート

※ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースＬＢチャート適合率（左上の値）の
過去の好走馬最高値です。

ＬＢチャート適合率
好走馬最上位
【 2022　 4 位　 94.7 】　【 2021　 2 位　 97.6 】
【 2020　 7 位　 96.8 】　【 2019　 1 位　 95.9 】
【 2018　 8 位　 91.1 】　【 2017　 2 位　 99.0 】
【 2016　 4 位　 98.5 】　【 2015　 3 位　 94.6 】
【 2014　 4 位　 94.6 】　【 2013　 4 位　 92.7 】
【 2012　 1 位　 97.2 】　【 2011　 3 位　 92.3 】
【 2010　 8 位　 87.1 】　【 2009　 9 位　 87.4 】
【 2008　 1 位　 99.0 】　【 2007　 1 位　 99.0 】
【 2006　 1 位　 99.0 】　【 2005　 2 位　 99.0 】
【 2004　 3 位　 92.7 】　【 2003　 3 位　 96.0 】

　　

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以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己ＬＢチャート適合率（右上の値）の
過去の好走馬最高値です。

自己ＬＢチャート適合率
好走馬最上位
【 2022　 1 位　 94.2 】　【 2021　 6 位　 86.4 】
【 2020　 1 位　 99.1 】　【 2019　 5 位　 79.2 】
【 2018　 2 位　 98.6 】　【 2017　 3 位　 95.6 】
【 2016　 2 位　 94.5 】　【 2015　 3 位　 94.6 】
【 2014　 2 位　 93.3 】　【 2013　 2 位　 93.2 】
【 2012　 7 位　 82.9 】　【 2011　10位　 83.5 】
【 2010　 8 位　 90.0 】　【 2009　 8 位　 82.9 】
【 2008　 3 位　 96.9 】　【 2007　 4 位　 95.2 】
【 2006　 4 位　 93.9 】　【 2005　 2 位　 93.0 】
【 2004　 3 位　 91.9 】　【 2003　 2 位　 96.6 】

　　　　　　　　　　　

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馬場適性一覧表

※馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
（ダートの場合は、馬場重化 = 高速化　なので逆になりますが。）

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

　　

なお、
過去の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。

馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022　 2 位　 71.3 】　【 2021　 2 位　 79.8 】
【 2020　 3 位　 82.3 】　【 2019　 1 位　 84.3 】
【 2018　 9 位　 64.2 】　【 2017　 1 位　 76.1 】
【 2016　 3 位　 75.8 】　【 2015　 2 位　 78.7 】
【 2014　 3 位　 74.4 】　【 2013　 2 位　 84.3 】
【 2012　 2 位　 81.4 】　【 2011　 3 位　 79.6 】
【 2010　 4 位　 74.0 】　【 2009　 2 位　 75.1 】
【 2008　 6 位　 69.6 】　【 2007　 4 位　 67.0 】
【 2006　 2 位　 78.5 】　【 2005　 1 位　 73.2 】
【 2004　 5 位　 62.5 】　【 2003　 3 位　 68.1 】

　　　

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その他項目

高機動高変速値

高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022　 1 位　 47.2 】　【 2021　 1 位　 42.4 】
【 2020　 2 位　 37.3 】　【 2019　 3 位　 32.2 】
【 2018　 3 位　 39.5 】　【 2017　 4 位　 26.6 】
【 2016　 1 位　 42.3 】　【 2015　 8 位　 27.8 】
【 2014　 1 位　 45.3 】　【 2013　 1 位　 40.3 】
【 2012　 6 位　 37.6 】　【 2011　 6 位　 31.0 】
【 2010　 2 位　 39.7 】　【 2009　 5 位　 30.5 】
【 2008　 1 位　 32.6 】　【 2007　 3 位　 37.3 】
【 2006　 1 位　 44.6 】　【 2005　 8 位　 29.8 】
【 2004　 1 位　 42.4 】　【 2003　 3 位　 32.6 】

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高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022　 1 位　 34.0 】　【 2021　 1 位　 36.1 】
【 2020　 1 位　 29.5 】　【 2019　 2 位　 27.5 】
【 2018　 5 位　 23.5 】　【 2017　 3 位　 23.3 】
【 2016　 1 位　 40.2 】　【 2015　10位　 17.5 】
【 2014　 5 位　 23.7 】　【 2013　 2 位　 27.7 】
【 2012　 3 位　 29.1 】　【 2011　 5 位　 25.2 】
【 2010　 1 位　 32.2 】　【 2009　 2 位　 26.5 】
【 2008　 2 位　 25.3 】　【 2007　 5 位　 28.3 】
【 2006　 1 位　 30.2 】　【 2005　 4 位　 28.7 】
【 2004　 1 位　 25.8 】　【 2003　 1 位　 30.6 】

　　　　　

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機動力

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変速率　

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宝塚記念（2023）適性総評

ラップ適性総合評価

※ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
ジャスティンパレス
となりました。

次点の高評価馬は
ブレークアップ
ジオグリフ

以下
ダノンザキッド
イクイノックス

ユニコーンライオン
スルーセブンシーズ
プラダリア

ボッケリーニ
ジェラルディーナ
ヴェラアズール
ディープボンド

モズベッロ
ライラック
ドゥラエレーデ
アスクビクターモア
カラテ

といった順になります。

　　

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先週の回顧や最近の調子など

#ユニコーンステークス

近年の穴馬を抽出しやすい設定の#ラップ適性マトリクス から#サンライズジーク が7番人気2着

あとは人気上位で#HB指数 も1・2位の#ぺリエール#ブライアンセンス が
順当に走る。

いずれも#自動データ印 高評価馬#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch https://t.co/mYJpndSKV1 pic.twitter.com/b10Tr5TwS4

— ヨルゲンセン＠競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) June 18, 2023

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解析雑感や血統見解・データ等

さて、
中央競馬の上半期締めくくり
ＧⅠも、ココを終えれば
秋までしばらくお預けとなる
区切りのタイミングとなります。

この宝塚記念については
やはり、トリッキーな印象で
昨年は、
荒れたという程のコトもなかったですが
遡れば
二桁人気の激走もありますし
大荒れではない場合でも
上位人気だけでは決まらず
ドコかに穴馬が捻じ込む
という決着が多い印象。

今年は
イクイノックスが
相当に人気をかぶっているようで
まぁ、それはよく分かるんですが、、
当日朝（10：00～11：00頃）時点の
この、1.4倍という単勝オッズ…
2017年に
イクイノックスの父
キタサンブラックが
断トツの人気で飛んだ時と
全く同じなんですよねぇ。。ｗｗ

だから飛ぶかも…。。
なんていう根拠に乏しいコトは
さらさら言うつもりはありませんが
昨年も、
１番人気のエフフォーリアが
見事に飛びましたし
そういうコトが
起こり得るレースだとは思います。

なので
馬券戦略的に
イクイノックスの狙いを下げる
という手はあるかと思いますが
こういう馬を
馬券から完全に切ってしまうと
ただただ的中率を下げてしまうだけ
だと思っているので
穴を狙う・穴目から行く
という場合でも
私個人は、基本的に
こういう馬を
完全に切るコトはしません。

軸にして良いかどうかは…
チョット迷ってるトコなんですケドね。。
他の、Monarchの適性上位から
軸を取ろうか…
絶賛お悩み中です。

適性最上位のジャスティンパレスは
解析結果が良好で人気もありますが
春天組は、わりと
好走した馬よりも
凡走した馬の巻き返しを狙うのが
どちらかというとセオリーだと思うので、、
その点から言えば、少しズレるし、、

ブレークアップは
血統的にはそれッポいんですが
スローじゃないと走らない？
のであれば
あまり宝塚記念で
狙うタイプではないのかも知れず、、

ジオグリフは近走不振で
海外のダートを走ったりしたせいで
解析不能な要素が多く
さらには
早熟説やノド鳴りの悪影響など
解析を抜きにしても
不安材料が目についたりします。

ダノンザキッドは
言わずとしれたMonarchのお手馬であり
阪神安定は安定していますが
ある程度マイル指向性を示すような
実績も積んでいるので、、
宝塚記念で
タフさを要求されてどうか　とか
距離がどうか　というのは
よく聞く不安点で、、

イクイノックスは
まぁ、実力は認めざるを得ませんし
とりあえず買っておけばイイんですが
もちろん、妙味はないし
軸にしてもイイけど
コレが飛ぶ設定の馬券も
仕込みはしたいなぁ　と。

なので
どこからいくか
どう組むかは
結構迷います。
個人的には
ＧⅡ大将ボッケリーニとか
前走のダービーで
適性１位ながら
スタート直後に落馬した
ドゥラエレーデとか、、
気になったりもしてるんですが。。

ドゥラエレーデに関しては
思ったよりも人気しているな
という印象はありますが
実際問題、ダービー走っていたら
どうだったかが分からないですからね。
完全に不明である以上
勝っていた可能性もあるワケで。
この馬が
ダービーを勝つと思って狙ってた人は
今度こそ！　という思いもあるのでしょう。
私は一応
タスティエーラ頭で獲れたので
そこまでではないですがｗ

とまぁ
思うコトは当然色々あるワケですが
基本的には、
ある程度解析結果を信用しつつ
好みや願望も込みで
じっくり馬券を検討したいと思いますｗ

さて、どうなりますでしょうか。

　　　　　

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宝塚記念　マトリクス

ラップ適性マトリクス

※ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

ハイブリッド指数・適性指数一覧

ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるＨＢ指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。

　　　　

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。

マトリクスはあくまで
色々な切り口がある
Monarchの解析手法の１つであり
全てを表しているワケではないので
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致しないコトは多々あります。
（当然、連動する場合もありますが）

まぁ、競馬なので…
適性指数の方が綺麗にハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが
一応、適性評価のメインは
先に掲載している
『適性総合評価』である
というコトには言及しておきます。

　　　　　　　　　　

　　　

今週のその他のレース情報

2023.6/25（日）
宝塚記念の過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
データが確定でき次第公開予定となっており
WIN5戦略に使う特別戦の各種データも
（自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど）
コチラのnote記事に掲載予定です。

　　　　

※
今週、解析対象となる重賞レースは
宝塚記念のみとなります。
（障害レースは解析不能）

　　

※Monarch 解析結果からの好走例はコチラ