解析まとめ 結果
過去レース解析・検証データ一覧 結果
マトリクス 結果
以下は予想段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
今週のその他のレース情報
2023.6/11(日)
函館SSの調教適性・自動データ印や
解析結果まとめ、ラップ適性スコア、
マトリクス傾向、検証データなど、ブログ未公開データは
コチラのnote記事の方で公開予定です。
エプソムC(2023)Monarch による解析結果はコチラ
目次
函館SS(2023)各種解析結果
位置取り指数ランク
過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A 1 /5 複勝率20%
B 7 /19 複勝率37%
C 1 /14 複勝率7%
D 1 /10 複勝率10%
E 5 /29 複勝率17%
過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 2 /10 複勝率20%
B 9 /37 複勝率24%
C 5 /28 複勝率18%
D 4 /20 複勝率20%
E 10 /57 複勝率18%
過去20回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 4 /20 複勝率20%
B 17 /71 複勝率24%
C 10 /54 複勝率19%
D 14 /41 複勝率34%
E 15 /109 複勝率14%
例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ
2022 D ・ B ・ E
2021 A ・ B ・ E
2020 C ・ B ・ B
2019 B ・ E ・ E
2018 B ・ E ・ B
2017 D ・ E ・ D
2016 C ・ B ・ E
2015 E ・ E ・ C
2014 D ・ C ・ E
2013 B ・ C ・ A
2012 D ・ B ・ E
2011 D ・ D ・ E
2010 D ・ B ・ C
2009 B ・ B ・ D
2008 D ・ E ・ C
2007 D ・ B ・ C
2006 E ・ B ・ C
2005 A ・ D ・ B
2004 B ・ D ・ A
2003 C ・ E ・ D
函館SS 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは3つでした。
1200m戦では2・3パターンになるコトが殆どなので
今回もその範囲内です。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約41%
Bパターンが 約40%
Cパターンが 約19%
となっています。
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。
ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022 3 位 262.1 】 【 2021 3 位 255.3 】
【 2020 5 位 229.4 】 【 2019 3 位 335.1 】
【 2018 5 位 294.4 】 【 2017 2 位 357.6 】
【 2016 12位 79.4 】 【 2015 3 位 345.7 】
【 2014 11位 179.9 】 【 2013 1 位 409.7 】
【 2012 4 位 243.8 】 【 2011 5 位 235.4 】
【 2010 1 位 441.4 】 【 2009 4 位 324.4 】
【 2008 8 位 243.7 】 【 2007 8 位 234.7 】
【 2006 1 位 416.9 】 【 2005 5 位 277.5 】
【 2004 3 位 327.8 】 【 2003 1 位 416.1 】
ラップバランスチャート
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。
LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 1 位 99.9 】 【 2021 3 位 97.8 】
【 2020 1 位 99.7 】 【 2019 4 位 95.3 】
【 2018 2 位 97.7 】 【 2017 5 位 93.9 】
【 2016 8 位 63.8 】 【 2015 2 位 96.3 】
【 2014 6 位 94.2 】 【 2013 1 位 99.9 】
【 2012 2 位 96.2 】 【 2011 6 位 85.3 】
【 2010 2 位 99.9 】 【 2009 4 位 97.1 】
【 2008 2 位 96.4 】 【 2007 2 位 97.6 】
【 2006 1 位 97.9 】 【 2005 1 位 95.5 】
【 2004 2 位 91.8 】 【 2003 1 位 88.0 】
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
なお、
過去の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。
馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022 3 位 81.9 】 【 2021 3 位 76.1 】
【 2020 2 位 89.6 】 【 2019 2 位 84.6 】
【 2018 13位 64.1 】 【 2017 2 位 76.3 】
【 2016 9 位 66.2 】 【 2015 2 位 88.9 】
【 2014 7 位 69.3 】 【 2013 4 位 79.7 】
【 2012 1 位 83.3 】 【 2011 7 位 60.9 】
【 2010 3 位 67.8 】 【 2009 6 位 67.2 】
【 2008 2 位 78.4 】 【 2007 3 位 71.5 】
【 2006 4 位 67.2 】 【 2005 5 位 64.2 】
【 2004 1 位 83.7 】 【 2003 3 位 68.2 】
その他項目
高機動高変速値
高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022 2 位 29.8 】 【 2021 2 位 26.0 】
【 2020 1 位 32.7 】 【 2019 2 位 26.4 】
【 2018 4 位 26.4 】 【 2017 1 位 33.9 】
【 2016 1 位 33.0 】 【 2015 5 位 27.5 】
【 2014 2 位 28.0 】 【 2013 3 位 26.5 】
【 2012 1 位 31.2 】 【 2011 4 位 32.6 】
【 2010 3 位 27.5 】 【 2009 3 位 26.9 】
【 2008 5 位 26.4 】 【 2007 1 位 35.1 】
【 2006 6 位 25.3 】 【 2005 4 位 29.0 】
【 2004 1 位 29.2 】 【 2003 6 位 26.8 】
——————————–
高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022 3 位 22.8 】 【 2021 1 位 22.8 】
【 2020 2 位 22.5 】 【 2019 3 位 23.6 】
【 2018 3 位 23.4 】 【 2017 1 位 27.8 】
【 2016 4 位 20.6 】 【 2015 6 位 19.8 】
【 2014 1 位 23.6 】 【 2013 2 位 19.5 】
【 2012 1 位 26.1 】 【 2011 2 位 26.6 】
【 2010 1 位 22.1 】 【 2009 2 位 22.2 】
【 2008 3 位 23.1 】 【 2007 1 位 29.1 】
【 2006 3 位 21.7 】 【 2005 2 位 25.0 】
【 2004 3 位 22.5 】 【 2003 3 位 22.1 】
———————————-
機動力
機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022 6 位 25.5 】 【 2021 1 位 30.5 】
【 2020 1 位 32.1 】 【 2019 3 位 24.5 】
【 2018 2 位 31.4 】 【 2017 6 位 27.6 】
【 2016 3 位 27.3 】 【 2015 11位 22.5 】
【 2014 6 位 25.5 】 【 2013 1 位 30.8 】
【 2012 4 位 25.4 】 【 2011 1 位 33.3 】
【 2010 6 位 27.3 】 【 2009 2 位 29.2 】
【 2008 9 位 24.4 】 【 2007 2 位 34.4 】
【 2006 3 位 27.6 】 【 2005 2 位 32.7 】
【 2004 1 位 34.7 】 【 2003 4 位 29.3 】
——————————-
機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022 3 位 25.0 】 【 2021 2 位 23.8 】
【 2020 1 位 29.5 】 【 2019 4 位 20.7 】
【 2018 2 位 27.0 】 【 2017 3 位 23.1 】
【 2016 3 位 19.8 】 【 2015 8 位 16.2 】
【 2014 5 位 20.1 】 【 2013 1 位 27.5 】
【 2012 2 位 22.3 】 【 2011 3 位 24.9 】
【 2010 2 位 25.7 】 【 2009 3 位 24.0 】
【 2008 4 位 21.5 】 【 2007 1 位 31.3 】
【 2006 3 位 26.5 】 【 2005 1 位 27.0 】
【 2004 1 位 32.1 】 【 2003 3 位 24.2 】
————————–
抽出機動力
好走馬最高値
【 2022 3 位 2.2 】 【 2021 4 位 1.7 】
【 2020 10位 0.8 】 【 2019 6 位 1.0 】
【 2018 2 位 2.0 】 【 2017 1 位 2.5 】
【 2016 1 位 2.6 】 【 2015 7 位 1.8 】
【 2014 6 位 1.4 】 【 2013 2 位 2.0 】
【 2012 4 位 2.0 】 【 2011 1 位 2.4 】
【 2010 3 位 1.8 】 【 2009 2 位 2.5 】
【 2008 1 位 2.2 】 【 2007 3 位 1.7 】
【 2006 4 位 2.2 】 【 2005 4 位 1.9 】
【 2004 7 位 1.8 】 【 2003 1 位 2.9 】
————————–
変速率
基礎変速率
好走馬最高値
【 2022 3 位 4.6 】 【 2021 2 位 9.9 】
【 2020 2 位 10.7 】 【 2019 1 位 9.7 】
【 2018 11位 0.5 】 【 2017 1 位 11.4 】
【 2016 1 位 12.8 】 【 2015 2 位 5.5 】
【 2014 1 位 6.2 】 【 2013 6 位 2.5 】
【 2012 2 位 4.6 】 【 2011 5 位 3.1 】
【 2010 4 位 4.3 】 【 2009 7 位 0.5 】
【 2008 1 位 5.6 】 【 2007 1 位 8.2 】
【 2006 6 位 2.6 】 【 2005 1 位 10.3 】
【 2004 5 位 2.0 】 【 2003 2 位 3.0 】
——————————-
変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022 2 位 13.7 】 【 2021 1 位 9.9 】
【 2020 6 位 10.4 】 【 2019 1 位 19.2 】
【 2018 12位 3.3 】 【 2017 2 位 7.5 】
【 2016 7 位 8.6 】 【 2015 6 位 7.8 】
【 2014 1 位 18.8 】 【 2013 6 位 7.2 】
【 2012 2 位 9.2 】 【 2011 5 位 3.3 】
【 2010 2 位 9.6 】 【 2009 4 位 9.1 】
【 2008 2 位 11.3 】 【 2007 2 位 12.5 】
【 2006 5 位 8.2 】 【 2005 1 位 16.8 】
【 2004 1 位 11.2 】 【 2003 4 位 1.4 】
——————————-
変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022 1 位 7.8 】 【 2021 2 位 5.3 】
【 2020 6 位 5.8 】 【 2019 1 位 10.8 】
【 2018 6 位 1.9 】 【 2017 1 位 6.0 】
【 2016 9 位 1.3 】 【 2015 4 位 3.7 】
【 2014 1 位 15.6 】 【 2013 4 位 4.8 】
【 2012 1 位 6.3 】 【 2011 4 位 1.7 】
【 2010 2 位 6.7 】 【 2009 6 位 0.5 】
【 2008 1 位 8.5 】 【 2007 2 位 5.6 】
【 2006 5 位 3.0 】 【 2005 6 位 3.5 】
【 2004 8 位 0.8 】 【 2003 2 位 -1.5 】
函館SS(2023)適性総評
ラップ適性総合評価
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
ジャスパークローネ
となりました。
次点の高評価馬は
ジュビリーヘッド
ヴァトレニ
以下
ディヴィナシオン
サトノアイ
テイエムトッキュウ
トウシンマカオ
ウォーターナビレラ
カルネアサーダ
ヴィズサクセス
リバーラ
カイザーメランジェ
キミワクイーン
レイハリア
ブトンドール
ムーンプローブ
といった順になります。
先週の回顧や最近の調子など
#鳴尾記念#ボッケリーニ#フェーングロッテン
— ヨルゲンセン@競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) June 4, 2023
は
近年の傾向通りの#LBチャート 適合率上位#アドマイヤハダル は#適性総合評価 2位の#自動データ印 高評価馬#ラップ適性マトリクス は
傾向通りな面もあるが
例年よりちょい悪め#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch https://t.co/TpXUZTi83G pic.twitter.com/SqJS4Pq5Kc
解析雑感や血統見解・データ等
さて、
GⅠ連続開催も
一旦お休みで、
日曜に2重賞というのが
2週続く模様。
夏の北海道シリーズも開幕で
まずはこの、函館SS。
このレースは、
ラスト3ハロンの
最速地点・急加速地点が
ドコになるかによって
特定の位置取りの馬が
まとまって走る
という傾向があるようです。
っと、
それは分かりやすいのですが、
実際、ラスト3ハロンのラップがどうなるか
や
どの馬がどの位置取りになるか
というのは
容易に読めるワケではなく、、
傾向は分かりやすいものの
それに応じて決め打ちするのも簡単
というようにはいかないのが難点。
ただ、
それを除いても
過去の解析データの傾向から
ある程度の方向性は導き出せそうな気もするので、、
そこを掘り下げて頑張ってみたいところ。
本当は
もう少し、検討する時間があれば
狙いの定め方や絞り込み方に
精度も求められたと思うのですが、、
そこは少々時間が足りず。。
あとはまぁ、
骨ッポいメンツもいるかな
という気はしつつも
わりと横並びの印象もあって、
実績上位の馬がいるかと思えば
それらとて、近走は不振だったりとか
色々と注文が付きそうなので、、
そういう意味では
案外、何が来てもおかしくない気も。
さらには、
ここ10年では
昨年も含め
2桁人気の馬もちょこちょこ走ってるようですから
いつも通り
穴馬の台頭には気を配りたいと思います。
さて、どうなりますでしょうか。
函館SS マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。
まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。
今週のその他のレース情報
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