結果まとめ一覧
過去レース解析・検証データ一覧 結果
マトリクス結果
以下は予想段階の情報になります。
※動画は登録段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
今週のその他のレース情報
目次
安田記念(2023)各種解析結果
位置取り指数ランク
過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A 1 /5 複勝率20%
B 3 /18 複勝率17%
C 5 /16 複勝率31%
D 4 /11 複勝率36%
E 2 /27 複勝率7%
過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 1 /10 複勝率10%
B 4 /37 複勝率11%
C 11 /32 複勝率34%
D 6 /25 複勝率24%
E 8 /52 複勝率15%
過去20回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 1 /20 複勝率5%
B 7 /77 複勝率9%
C 20 /72 複勝率28%
D 12 /55 複勝率22%
E 17 /97 複勝率18%
例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ
2022 C ・ E ・ B
2021 E ・ D ・ D
2020 D ・ D ・ C
2019 C ・ A ・ C
2018 B ・ B ・ C
2017 C ・ C ・ C
2016 B ・ C ・ E
2015 E ・ E ・ C
2014 D ・ C ・ E
2013 C ・ E ・ D
2012 E ・ D ・ B
2011 D ・ E ・ D
2010 D ・ C ・ C
2009 C ・ C ・ E
2008 E ・ ― ・ D
2007 C ・ B ・ C
2006 E ・ C ・ ―
2005 C ・ E ・ ―
2004 E ・ E ・ C
2003 D ・ E ・ B
安田記念 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは8つでした。
マイルにしては、かなり多いですが、
やや細かくパターンを出すように設定しているのが要因です。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約20%
Bパターンが 約19%
Cパターンが 約12%
Dパターンが 約11%
Eパターンが 約10%
Fパターンが 約 9%
Gパターンが 約 8%
Hパターンが 約 7%
となっています。
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。
ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022 1 位 94.2 】 【 2021 3 位 88.7 】
【 2020 5 位 66.9 】 【 2019 7 位 70.2 】
【 2018 4 位 64.9 】 【 2017 7 位 49.1 】
【 2016 7 位 37.2 】 【 2015 3 位 87.2 】
【 2014 1 位 97.0 】 【 2013 2 位 94.9 】
【 2012 1 位 88.0 】 【 2011 1 位 81.6 】
【 2010 2 位 62.2 】 【 2009 1 位 112.7 】
【 2008 1 位 97.3 】 【 2007 9 位 41.6 】
【 2006 4 位 67.2 】 【 2005 4 位 57.0 】
【 2004 8 位 44.2 】 【 2003 4 位 54.2 】
ラップバランスチャート
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。
LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 3 位 96.3 】 【 2021 1 位 88.2 】
【 2020 2 位 86.7 】 【 2019 1 位 99.7 】
【 2018 1 位 100.0 】 【 2017 1 位 99.6 】
【 2016 1 位 97.0 】 【 2015 2 位 97.4 】
【 2014 2 位 93.7 】 【 2013 10位 71.5 】
【 2012 3 位 96.1 】 【 2011 5 位 90.2 】
【 2010 5 位 83.5 】 【 2009 8 位 83.7 】
【 2008 1 位 98.9 】 【 2007 4 位 96.8 】
【 2006 2 位 99.0 】 【 2005 2 位 97.1 】
【 2004 1 位 99.8 】 【 2003 5 位 84.9 】
————————————–
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。
自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 3 位 86.8 】 【 2021 1 位 87.9 】
【 2020 2 位 82.1 】 【 2019 4 位 72.4 】
【 2018 1 位 97.8 】 【 2017 3 位 53.9 】
【 2016 2 位 72.8 】 【 2015 1 位 85.4 】
【 2014 1 位 90.4 】 【 2013 4 位 62.3 】
【 2012 2 位 77.6 】 【 2011 8 位 38.7 】
【 2010 6 位 38.3 】 【 2009 1 位 92.4 】
【 2008 4 位 48.8 】 【 2007 5 位 40.7 】
【 2006 1 位 98.1 】 【 2005 4 位 59.6 】
【 2004 2 位 64.8 】 【 2003 9 位 21.5 】
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
なお、
過去の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。
馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022 5 位 81.1 】 【 2021 1 位 90.1 】
【 2020 2 位 84.3 】 【 2019 7 位 80.4 】
【 2018 4 位 82.6 】 【 2017 2 位 87.8 】
【 2016 3 位 80.8 】 【 2015 5 位 80.3 】
【 2014 1 位 87.4 】 【 2013 1 位 83.4 】
【 2012 4 位 80.6 】 【 2011 2 位 81.4 】
【 2010 3 位 81.7 】 【 2009 1 位 83.5 】
【 2008 1 位 82.4 】 【 2007 3 位 70.9 】
【 2006 5 位 72.2 】 【 2005 5 位 70.9 】
【 2004 2 位 72.1 】 【 2003 10位 54.0 】
その他項目
高機動高変速値
高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022 5 位 30.5 】 【 2021 1 位 34.4 】
【 2020 3 位 32.1 】 【 2019 3 位 36.8 】
【 2018 1 位 42.3 】 【 2017 3 位 37.7 】
【 2016 4 位 29.0 】 【 2015 6 位 31.8 】
【 2014 4 位 31.4 】 【 2013 1 位 35.7 】
【 2012 1 位 33.3 】 【 2011 5 位 29.1 】
【 2010 1 位 35.0 】 【 2009 1 位 36.4 】
【 2008 2 位 29.7 】 【 2007 2 位 34.1 】
【 2006 2 位 35.7 】 【 2005 3 位 29.3 】
【 2004 6 位 27.0 】 【 2003 1 位 30.3 】
——————————–
高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022 4 位 23.4 】 【 2021 2 位 27.4 】
【 2020 4 位 23.8 】 【 2019 3 位 29.2 】
【 2018 1 位 34.4 】 【 2017 3 位 27.5 】
【 2016 4 位 25.7 】 【 2015 2 位 27.2 】
【 2014 3 位 28.4 】 【 2013 5 位 24.6 】
【 2012 1 位 25.0 】 【 2011 2 位 26.7 】
【 2010 2 位 25.7 】 【 2009 1 位 31.1 】
【 2008 10位 18.6 】 【 2007 2 位 24.3 】
【 2006 1 位 29.1 】 【 2005 2 位 23.3 】
【 2004 6 位 20.3 】 【 2003 1 位 22.8 】
———————————-
機動力
機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022 7 位 21.7 】 【 2021 3 位 25.5 】
【 2020 4 位 23.6 】 【 2019 1 位 29.0 】
【 2018 2 位 26.9 】 【 2017 9 位 23.1 】
【 2016 1 位 26.2 】 【 2015 3 位 28.4 】
【 2014 2 位 30.1 】 【 2013 4 位 25.5 】
【 2012 2 位 28.7 】 【 2011 3 位 25.6 】
【 2010 7 位 21.8 】 【 2009 5 位 25.2 】
【 2008 12位 13.0 】 【 2007 1 位 33.9 】
【 2006 3 位 30.1 】 【 2005 2 位 30.1 】
【 2004 8 位 20.8 】 【 2003 1 位 31.4 】
——————————-
機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022 4 位 15.9 】 【 2021 6 位 17.8 】
【 2020 6 位 13.3 】 【 2019 1 位 28.2 】
【 2018 1 位 24.1 】 【 2017 4 位 18.9 】
【 2016 1 位 20.4 】 【 2015 7 位 17.8 】
【 2014 4 位 17.7 】 【 2013 7 位 17.4 】
【 2012 2 位 25.6 】 【 2011 9 位 13.2 】
【 2010 4 位 16.2 】 【 2009 4 位 18.8 】
【 2008 12 位 7.6 】 【 2007 1 位 30.0 】
【 2006 6 位 19.9 】 【 2005 8 位 13.7 】
【 2004 9 位 14.8 】 【 2003 1 位 26.5 】
————————–
抽出機動力
好走馬最高値
【 2022 4 位 1.6 】 【 2021 2 位 2.3 】
【 2020 1 位 2.5 】 【 2019 1 位 2.7 】
【 2018 1 位 3.3 】 【 2017 1 位 3.0 】
【 2016 2 位 2.4 】 【 2015 1 位 3.5 】
【 2014 4 位 1.5 】 【 2013 5 位 2.0 】
【 2012 1 位 2.8 】 【 2011 8 位 1.3 】
【 2010 2 位 2.0 】 【 2009 1 位 2.7 】
【 2008 2 位 2.0 】 【 2007 1 位 3.2 】
【 2006 10位 1.3 】 【 2005 8 位 0.9 】
【 2004 9 位 1.3 】 【 2003 1 位 3.0 】
————————–
変速率
基礎変速率
好走馬最高値
【 2022 5 位 12.0 】 【 2021 4 位 13.1 】
【 2020 1 位 16.0 】 【 2019 2 位 17.8 】
【 2018 2 位 18.4 】 【 2017 6 位 14.0 】
【 2016 5 位 11.1 】 【 2015 4 位 12.0 】
【 2014 1 位 20.8 】 【 2013 1 位 21.3 】
【 2012 7 位 12.2 】 【 2011 5 位 12.5 】
【 2010 1 位 14.7 】 【 2009 1 位 14.5 】
【 2008 4 位 14.9 】 【 2007 7 位 5.8 】
【 2006 5 位 8.7 】 【 2005 3 位 12.7 】
【 2004 2 位 11.9 】 【 2003 3 位 11.7 】
——————————-
変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022 3 位 19.0 】 【 2021 1 位 18.3 】
【 2020 5 位 14.3 】 【 2019 1 位 26.3 】
【 2018 1 位 22.3 】 【 2017 9 位 17.0 】
【 2016 4 位 15.8 】 【 2015 3 位 23.3 】
【 2014 2 位 25.7 】 【 2013 2 位 23.8 】
【 2012 4 位 13.4 】 【 2011 1 位 22.4 】
【 2010 6 位 13.2 】 【 2009 1 位 22.7 】
【 2008 1 位 25.1 】 【 2007 2 位 18.3 】
【 2006 2 位 23.8 】 【 2005 1 位 32.0 】
【 2004 2 位 14.2 】 【 2003 2 位 17.0 】
——————————-
変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022 2 位 14.3 】 【 2021 1 位 9.7 】
【 2020 3 位 12.0 】 【 2019 1 位 17.8 】
【 2018 1 位 17.7 】 【 2017 7 位 9.7 】
【 2016 5 位 11.0 】 【 2015 3 位 14.5 】
【 2014 3 位 15.1 】 【 2013 2 位 14.6 】
【 2012 4 位 9.7 】 【 2011 1 位 13.5 】
【 2010 3 位 9.8 】 【 2009 1 位 14.9 】
【 2008 4 位 12.7 】 【 2007 9 位 5.3 】
【 2006 3 位 9.2 】 【 2005 1 位 22.2 】
【 2004 3 位 9.6 】 【 2003 2 位 9.7 】
安田記念(2023)適性総評
ラップ適性総合評価
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
ソングライン
となりました。
次点の高評価馬は
ウインカーネリアン
レッドモンレーヴ
以下
ソダシ
セリフォス
ダノンスコーピオン
マテンロウオリオン
ソウルラッシュ
シュネルマイスター
イルーシヴパンサー
シャンパンカラー
カフェファラオ
ナミュール
ナランフレグ
ガイアフォース
ジャックドール
ドルチェモア
メイケイエール
といった順になります。
先週の回顧や最近の調子など
#日本ダービー
— とある競馬予想ソフト開発者 (@Monarch_creator) May 28, 2023
個人的な狙いは#タスティエーラ#ドゥラエレーデ#ソールオリエンス#サトノグランツ
辺りで
スタート直後に1頭落ちたケド
2頭来て
残りが#ハーツコンチェルト なら
概ね本線で
購入した全券種総獲り
一本かぶりの馬が
頭獲れなかった時はアツい。#ヨルゲンセン馬券 https://t.co/pzFTkV72nV pic.twitter.com/svgYDjFqeE
解析雑感や血統見解・データ等
さて、
東京連続開催GⅠも
いよいよラストの安田記念。
このレースは
ココ最近でこそ
大穴の激走はあまり見られませんが
元々は、2桁人気含め
穴馬がバンバン走っていた
荒れる印象のレース。
ここ5年ぐらいでは、
アーモンドアイやグランアレグリアなど
歴史的な名馬が出てきて
ガチガチの決着になったりもしてますが、、
今年はどうなるか。。
動画などでも語った通り
今年はGⅠ馬10頭が集結し
芝マイルのGⅠ馬が7頭。
(他3頭は2000m、1200m、ダートマイル)
どれも強そうではあるし
東京マイルが絶好ッポい馬もいますが
いずれかがズバ抜けている
というコトもない印象で
とにかく難解な気がしています。
実際問題、
オッズも割れまくりで
こうなると
100万馬券や1000万馬券みたいな
超高配当は出にくくなりそうですが
人気決着でもそれなりの配当になると思われ…
ある程度カタいところに決め打ちしても
配当妙味はありそうに思えます。
解析的には
ある程度、人気馬が良さそうではありつつ、
人気薄の中に
解析上注目できそうな馬はいるので、、
人気馬が来たとしても
穴馬にも捻じ込んでもらえれば
面白くはなりそうです。
まぁ、穴馬に関しても
色々考えられそうではあるので、、
難解なイメージの通り
容易に絞り込める気はしないんですケドね;;
とにかく
穴党御用達のレースですから
期待したいところです。
さて、どうなりますでしょうか。
安田記念 マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。
まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。
今週のその他のレース情報