解析まとめ 結果
過去解析検証データ一覧 結果
マトリクス 結果
以下は予想段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
今週のその他のレース情報
2023.4/29(土)
青葉賞の調教適性・自動データ印や
解析結果まとめ、ラップ適性スコア、
マトリクス傾向、検証データなど、ブログ未公開データは
コチラのnote記事の方で公開予定です。
天皇賞・春(2023)Monarch による解析結果はコチラ
目次
青葉賞(2023)各種解析結果
位置取り指数ランク
過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A 0 /5 複勝率0%
B 4 /19 複勝率21%
C 3 /18 複勝率17%
D 4 /13 複勝率31%
E 4 /29 複勝率14%
過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 0 /10 複勝率0%
B 4 /37 複勝率11%
C 6 /34 複勝率18%
D 9 /26 複勝率35%
E 11 /56 複勝率20%
過去20回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 0 /20 複勝率0%
B 9 /77 複勝率12%
C 12 /67 複勝率18%
D 15 /55 複勝率27%
E 24 /115 複勝率21%
例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ
2022 E ・ C ・ E
2021 D ・ D ・ C
2020 B ・ B ・ C
2019 B ・ B ・ D
2018 E ・ D ・ E
2017 E ・ E ・ C
2016 C ・ E ・ D
2015 E ・ D ・ D
2014 E ・ E ・ E
2013 E ・ C ・ D
2012 D ・ C ・ C
2011 E ・ C ・ B
2010 E ・ E ・ E
2009 D ・ C ・ E
2008 B ・ D ・ E
2007 E ・ C ・ D
2006 B ・ E ・ E
2005 D ・ E ・ C
2004 E ・ E ・ B
2003 D ・ B ・ E
青葉賞 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
ラップ適性・詳解版
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは4つでした。
中距離戦は、パターン数が多くなるコトもありますが
このレースは比較的落ち着いています。
詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・Bの分を
出しています。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約39%
Bパターンが 約28%
Cパターンが 約20%
Dパターンが 約12%
となっています。
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。
ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022 5 位 27.5 】 【 2021 9 位 11.6 】
【 2020 2 位 78.7 】 【 2019 4 位 85.0 】
【 2018 2 位 45.0 】 【 2017 3 位 29.5 】
【 2016 8 位 36.1 】 【 2015 7 位 19.6 】
【 2014 2 位 96.8 】 【 2013 2 位 82.5 】
【 2012 1 位 75.5 】 【 2011 1 位 122.9 】
【 2010 3 位 87.0 】 【 2009 1 位 132.8 】
【 2008 2 位 97.7 】 【 2007 3 位 84.0 】
【 2006 5 位 53.6 】 【 2005 1 位 82.3 】
【 2004 9 位 52.7 】 【 2003 5 位 15.8 】
ラップバランスチャート
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。
LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 2 位 76.8 】 【 2021 1 位 100.0 】
【 2020 2 位 82.9 】 【 2019 1 位 93.3 】
【 2018 2 位 72.8 】 【 2017 1 位 84.3 】
【 2016 3 位 80.5 】 【 2015 2 位 86.7 】
【 2014 6 位 57.2 】 【 2013 11位 45.8 】
【 2012 3 位 64.8 】 【 2011 2 位 90.9 】
【 2010 2 位 74.3 】 【 2009 2 位 76.2 】
【 2008 2 位 76.1 】 【 2007 6 位 70.5 】
【 2006 1 位 92.2 】 【 2005 2 位 92.6 】
【 2004 5 位 64.2 】 【 2003 2 位 76.5 】
————————————–
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。
自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 2 位 92.8 】 【 2021 1 位 97.6 】
【 2020 2 位 87.1 】 【 2019 2 位 96.4 】
【 2018 1 位 83.3 】 【 2017 1 位 89.5 】
【 2016 1 位 91.1 】 【 2015 4 位 83.3 】
【 2014 7 位 58.8 】 【 2013 10位 54.9 】
【 2012 3 位 81.3 】 【 2011 1 位 95.7 】
【 2010 2 位 80.6 】 【 2009 1 位 86.3 】
【 2008 2 位 85.2 】 【 2007 3 位 76.4 】
【 2006 3 位 71.6 】 【 2005 3 位 85.4 】
【 2004 2 位 80.2 】 【 2003 2 位 82.1 】
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
なお、
過去の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。
馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022 5 位 61.0 】 【 2021 3 位 71.5 】
【 2020 2 位 66.0 】 【 2019 1 位 86.0 】
【 2018 2 位 75.7 】 【 2017 1 位 77.5 】
【 2016 1 位 82.0 】 【 2015 3 位 73.7 】
【 2014 6 位 68.5 】 【 2013 6 位 72.3 】
【 2012 5 位 72.7 】 【 2011 2 位 74.0 】
【 2010 1 位 70.3 】 【 2009 1 位 88.0 】
【 2008 3 位 56.0 】 【 2007 3 位 61.5 】
【 2006 5 位 54.2 】 【 2005 4 位 59.5 】
【 2004 1 位 81.7 】 【 2003 3 位 54.5 】
その他項目
高機動高変速値
高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022 2 位 41.5 】 【 2021 1 位 45.8 】
【 2020 2 位 42.9 】 【 2019 1 位 55.0 】
【 2018 2 位 50.5 】 【 2017 1 位 51.3 】
【 2016 1 位 51.4 】 【 2015 1 位 39.5 】
【 2014 7 位 34.4 】 【 2013 2 位 46.0 】
【 2012 1 位 58.7 】 【 2011 3 位 39.9 】
【 2010 2 位 44.4 】 【 2009 2 位 45.6 】
【 2008 4 位 37.0 】 【 2007 3 位 40.0 】
【 2006 2 位 45.9 】 【 2005 6 位 39.6 】
【 2004 1 位 50.2 】 【 2003 2 位 38.8 】
——————————–
高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022 1 位 38.4 】 【 2021 7 位 23.6 】
【 2020 5 位 18.5 】 【 2019 3 位 30.3 】
【 2018 2 位 24.7 】 【 2017 3 位 31.7 】
【 2016 2 位 35.0 】 【 2015 3 位 30.4 】
【 2014 7 位 26.0 】 【 2013 3 位 26.6 】
【 2012 1 位 38.6 】 【 2011 6 位 24.5 】
【 2010 13位 18.8 】 【 2009 5 位 19.3 】
【 2008 2 位 28.7 】 【 2007 6 位 30.7 】
【 2006 7 位 22.5 】 【 2005 1 位 40.3 】
【 2004 2 位 36.3 】 【 2003 2 位 30.6 】
———————————-
機動力
機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022 5 位 23.4 】 【 2021 7 位 26.3 】
【 2020 4 位 20.9 】 【 2019 1 位 29.5 】
【 2018 7 位 20.4 】 【 2017 7 位 18.5 】
【 2016 2 位 27.1 】 【 2015 7 位 18.5 】
【 2014 14位 10.7 】 【 2013 3 位 26.1 】
【 2012 1 位 34.0 】 【 2011 7 位 19.6 】
【 2010 14位 11.5 】 【 2009 3 位 30.6 】
【 2008 7 位 19.3 】 【 2007 9 位 19.7 】
【 2006 1 位 37.5 】 【 2005 3 位 29.7 】
【 2004 2 位 34.8 】 【 2003 6 位 26.3 】
——————————-
機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022 4 位 16.9 】 【 2021 6 位 15.8 】
【 2020 3 位 17.1 】 【 2019 1 位 20.2 】
【 2018 8 位 8.7 】 【 2017 6 位 11.7 】
【 2016 4 位 15.0 】 【 2015 10位 7.1 】
【 2014 12位 4.4 】 【 2013 9 位 13.2 】
【 2012 3 位 17.0 】 【 2011 4 位 16.9 】
【 2010 9 位 8.5 】 【 2009 7 位 12.9 】
【 2008 4 位 17.8 】 【 2007 6 位 14.0 】
【 2006 1 位 27.7 】 【 2005 6 位 16.7 】
【 2004 2 位 22.9 】 【 2003 2 位 23.0 】
————————–
抽出機動力
好走馬最高値
【 2022 4 位 2.4 】 【 2021 8 位 2.0 】
【 2020 4 位 2.3 】 【 2019 3 位 2.6 】
【 2018 6 位 1.5 】 【 2017 4 位 1.8 】
【 2016 3 位 2.4 】 【 2015 5 位 1.6 】
【 2014 5 位 1.7 】 【 2013 2 位 2.6 】
【 2012 8 位 1.9 】 【 2011 3 位 2.3 】
【 2010 6 位 1.4 】 【 2009 4 位 2.4 】
【 2008 3 位 2.5 】 【 2007 5 位 1.8 】
【 2006 3 位 2.8 】 【 2005 2 位 2.6 】
【 2004 2 位 2.8 】 【 2003 1 位 3.1 】
————————–
変速率
基礎変速率
好走馬最高値
【 2022 3 位 21.7 】 【 2021 3 位 19.8 】
【 2020 1 位 24.7 】 【 2019 4 位 21.8 】
【 2018 5 位 20.4 】 【 2017 1 位 23.1 】
【 2016 1 位 30.0 】 【 2015 1 位 25.2 】
【 2014 2 位 27.9 】 【 2013 1 位 25.7 】
【 2012 4 位 24.1 】 【 2011 4 位 21.1 】
【 2010 1 位 27.7 】 【 2009 1 位 30.9 】
【 2008 3 位 18.3 】 【 2007 1 位 20.9 】
【 2006 3 位 20.3 】 【 2005 10位 12.2 】
【 2004 2 位 20.7 】 【 2003 2 位 17.1 】
——————————-
変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022 4 位 25.3 】 【 2021 6 位 23.0 】
【 2020 4 位 24.7 】 【 2019 6 位 25.5 】
【 2018 1 位 30.5 】 【 2017 1 位 32.8 】
【 2016 1 位 35.7 】 【 2015 1 位 37.5 】
【 2014 4 位 29.0 】 【 2013 3 位 28.3 】
【 2012 2 位 39.7 】 【 2011 3 位 26.5 】
【 2010 1 位 33.9 】 【 2009 2 位 30.9 】
【 2008 2 位 31.1 】 【 2007 1 位 30.9 】
【 2006 2 位 27.1 】 【 2005 10位 18.6 】
【 2004 1 位 32.5 】 【 2003 1 位 25.1 】
——————————-
変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022 7 位 15.9 】 【 2021 2 位 14.1 】
【 2020 3 位 12.6 】 【 2019 3 位 20.5 】
【 2018 4 位 14.5 】 【 2017 7 位 15.4 】
【 2016 4 位 21.4 】 【 2015 1 位 21.8 】
【 2014 3 位 19.8 】 【 2013 1 位 24.6 】
【 2012 4 位 20.2 】 【 2011 5 位 15.7 】
【 2010 1 位 23.7 】 【 2009 3 位 15.0 】
【 2008 10位 11.6 】 【 2007 2 位 23.5 】
【 2006 1 位 21.3 】 【 2005 1 位 28.9 】
【 2004 3 位 16.8 】 【 2003 1 位 27.0 】
青葉賞(2023)適性総評
ラップ適性総合評価
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
スキルヴィング
となりました。
次点の高評価馬は
サヴォーナ
ハーツコンチェルト
以下
アームブランシュ
マイネルエンペラー
ティムール
ヒシタイカン
ニシノレヴナント
ロゼル
グランヴィノス
シャドウソニック
メイテソーロ
アサカラキング
ヨリマル
マサハヤウォルズ
といった順になります。
先週の回顧や最近の調子など
#マイラーズカップ
— ヨルゲンセン@競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) April 23, 2023
一方、コチラの#キングエルメス のような評価は
たとえ不発でも
予想段階で腹は括りやすい。
好走馬#シュネルマイスター#ガイアフォース#ソウルラッシュ
は
いずれも#HB指数 上位で#調教適性 も軒並み良好だが
人気決着#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch https://t.co/Z80pcDhQsf pic.twitter.com/HMWLHIkNVW
解析雑感や血統見解・データ等
さて、
今週も2重賞ですが、
再びGⅠの連チャンです。
というワケで
日曜は久々に京都に戻ってくる
春天があるワケですが
まずは土曜の青葉賞。
このレースは
わりとカタめの決着が多く
イマイチ配当妙味は薄い印象。
遡れば
荒れた年もありますし
二桁人気の激走もあるにはありますが
少なくとも、近年は
そこまで荒れていません。
それもあって
マトリクスの過去データを
出力して確認してみても
適性指数より
HB指数の高い馬の方が
よく走っている印象があります。
そうなると、
ある種、簡単ではあるワケですが、、
個人的には
あまりそういうトコに狙いを絞って
カタいところに決め打ち
というのは趣味ではないので、、
いつも通り
地道な穴馬探しも
してみたいところです。
さて、どうなりますでしょうか。
青葉賞 マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。
まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。
今週のその他のレース情報
2023.4/29(土)
青葉賞の調教適性・自動データ印や
解析結果まとめ、ラップ適性スコア、
マトリクス傾向、検証データなど、ブログ未公開データは
コチラのnote記事の方で公開予定です。
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