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第55回(2023)ダービー卿チャレンジトロフィー 予想情報・結果【AIラップ解析】

ダービー卿CT ブログ

解析まとめ 結果

動画・ブログ・note・LINE 等で公開した解析結果のまとめ一覧で、普段noteで公開しているモノです。

過去解析検証データ一覧 結果

noteで公開した解析結果の検証データ一覧です。

マトリクス 結果

マトリクス上の好走馬を示したモノです。(ピンクが馬券内、黄が掲示板内)

以下は予想段階の情報です。

    


  

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
 古い解析情報しか表示されない場合は、
 ブラウザのキャッシュをクリアする等して
 Webページに最新情報が表示されるように
 してみて下さい。

   

今週のその他のレース情報

2023.4/1(土)
ダービー卿CTの過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
データが確定でき次第公開予定となっており
特別戦の各種データも
(自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど)
コチラのnote記事に掲載予定です。

    

大阪杯(2023)Monarch による解析結果はコチラ

  

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

    

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ダービー卿CT(2023)各種解析結果

位置取り指数ランク

(出走各馬の位置取り指数です。文字通り当該レースにおけるそれぞれの馬の位置取り(脚質)順をソフトが想定したものです。『指数』という言葉に釣られて、一般によくあるスピード指数などのいわゆる『強さ』の指標と勘違いされる方が非常に多いですが、全く違いますので注意。)

位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A  0 /5  複勝率0%
B  6 /20  複勝率30%
C  1 /15  複勝率7%
D  2 /10  複勝率20%
E  6 /30  複勝率20%

   

過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A  1 /10  複勝率10%
B  11 /40  複勝率28%
C  4 /30  複勝率13%
D  4 /20  複勝率20%
E  10 /60  複勝率17%

    

例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ

2022  E ・ B ・ E
2021  E ・ D ・ B
2020  C ・ B ・ E
2019  B ・ D ・ B
2018  E ・ B ・ E
2017  E ・ B ・ C
2016  C ・ B ・ D
2015  D ・ E ・ C
2014  B ・ B ・ E
2013  A ・ E ・ B

     

ダービー卿CT 過去ラップ一覧

簡易版

(過去10年の当該レースにおける ペース、レース全体ラップ、3分割ラップなど)

詳細版

(過去10年の当該レースにおける 好走各馬のラップバランス、ラスト5ハロンラップの解析など)

    


ラップ適性解析表

(出走各馬の血統、配合評価、ラップ適性総合評価、位置取り指数/タイプ、馬場適性、ラップ適性を表記しています。)

ラップ適性・詳解

(ラップパターンを更に細かく展開分けしたモノです。)

ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは6つでした。
マイル戦は2~4パターンぐらいに収まりやすいですが
それに比べると今回はかなり多くなっています。

詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・B・Cの分を
出しています。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約29%
Bパターンが 約19%
Cパターンが 約18%
Dパターンが 約12%
Eパターンが 約11%
Fパターンが 約 9%

となっています。

  

   

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。

ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022  5 位  35.3 】 【 2021  2 位  55.9 】
【 2020  8 位  15.4 】 【 2019 10位  17.5 】
【 2018  1 位  56.6 】 【 2017  4 位  49.2 】
【 2016  2 位  49.9 】 【 2015  4 位  25.3 】
【 2014  2 位  65.4 】 【 2013  3 位  31.2 】

  


ラップバランスチャート

(出走各馬のラップバランスチャートとレースのラップバランスチャートを重ねて比較したものです。)

ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。

LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022  2 位  92.5 】 【 2021  2 位  89.1 】
【 2020  4 位  82.2 】 【 2019  2 位  91.2 】
【 2018  2 位  86.4 】 【 2017  4 位  70.0 】
【 2016  5 位  75.0 】 【 2015  5 位  85.6 】
【 2014  4 位  77.3 】 【 2013  2 位  93.0 】

  

————————————–

   

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。

自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022  5 位  91.4 】 【 2021  1 位  97.0 】
【 2020  2 位  93.9 】 【 2019  2 位  95.3 】
【 2018  2 位  87.4 】 【 2017  5 位  77.2 】
【 2016  3 位  84.5 】 【 2015  3 位  92.0 】
【 2014  2 位  83.8 】 【 2013  3 位  94.5 】

           


馬場適性一覧表

(血統的な判断や実際の成績ではなく、あくまで数字上、計算上の指数であり、『高速馬場』・『時計のかかる馬場』のどちらでパフォーマンスを上げる可能性が高いかをソフトが示した一覧です。)

馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

 

なお、
過去10年の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。

馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022  9 位  67.7 】 【 2021  3 位  81.0 】
【 2020  1 位  85.5 】 【 2019  5 位  76.2 】
【 2018  4 位  84.5 】 【 2017  1 位  85.1 】
【 2016  1 位  83.0 】 【 2015  6 位  75.7 】
【 2014  5 位  74.0 】 【 2013  4 位  80.9 】

   


その他項目

高機動高変速値

高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022  3 位  28.4 】 【 2021  1 位  37.1 】
【 2020  3 位  25.9 】 【 2019  3 位  28.0 】
【 2018  4 位  32.2 】 【 2017  4 位  32.9 】
【 2016  4 位  32.2 】 【 2015  2 位  31.8 】

【 2014  7 位  28.8 】 【 2013  1 位  33.2 】

——————————–

高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022  4 位  22.8 】 【 2021  1 位  28.5 】
【 2020  3 位  16.9 】
 【 2019  6 位  16.5 】
【 2018  2 位  27.4 】 【 2017  2 位  28.0 】
【 2016  3 位  27.3 】
 【 2015  5 位  21.4 】
【 2014  4 位  23.3 】 【 2013  1 位  27.1 】

     

———————————-

機動力

機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022  5 位  26.8 】 【 2021  5 位  24.2 】
【 2020  5 位  24.7 】 【 2019  2 位  28.7 】
【 2018  6 位  22.4 】 【 2017  2 位  24.8 】
【 2016  4 位  23.9 】 【 2015  6 位  21.0 】
【 2014  3 位  27.2 】 【 2013  2 位  26.7 】

——————————-

機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022  5 位  19.6 】 【 2021  4 位  23.2 】
【 2020  3 位  20.3 】 【 2019  2 位  14.9 】
【 2018  6 位  17.1 】 【 2017  2 位  19.9 】
【 2016  3 位  20.6 】 【 2015  10 位  8.4 】
【 2014  1 位  24.6 】 【 2013  1 位  25.3 】

————————–

抽出機動力
好走馬最高値
【 2022  2 位  2.5 】 【 2021  5 位  2.2 】
【 2020  2 位  2.0 】 【 2019  2 位  2.5 】
【 2018  5 位  2.0 】 【 2017  1 位  3.2 】
【 2016  2 位  2.4 】 
【 2015  9 位  1.3 】
【 2014  1 位  2.8 】 【 2013  2 位  2.4 】

    

————————–

変速率 

基礎変速率
好走馬最高値
【 2022  4 位  11.1 】 【 2021  2 位  15.4 】
【 2020  1 位  20.1 】 【 2019  8 位  10.6 】
【 2018  6 位  11.4 】 【 2017  5 位  15.0 】
【 2016  2 位  15.4 】 【 2015  1 位  15.9 】
【 2014  4 位  14.7 】 【 2013  1 位  14.5 】

——————————-

変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022  3 位  13.8 】 【 2021  1 位  20.6 】
【 2020  2 位  17.8 】
 【 2019  4 位  18.6 】
【 2018  2 位  19.9 】 【 2017  5 位  20.3 】
【 2016  6 位  17.0 】 【 2015  1 位  23.3 】
【 2014  12 位  4.0 】 【 2013  2 位  18.8 】

——————————-

変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022  1 位  10.4 】 【 2021  1 位  14.7 】
【 2020  4 位  10.2 】 【 2019  6 位  9.1 】
【 2018  2 位  14.0 】 【 2017  5 位  9.7 】
【 2016  5 位  12.6 】 【 2015  1 位  16.0 】
【 2014  11 位  0.0 】 【 2013  1 位  13.6 】

   


ダービー卿CT(2023)適性総評

ラップ適性総合評価

ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
アナザーリリック
となりました。

次点の高評価馬は
レッドモンレーヴ
ファルコニア


以下
ゾンニッヒ

ルプリュフォール
ミスニューヨーク
ウイングレイテスト
ベレヌス

ミッキーブリランテ
ジャスティンカフェ

タイムトゥヘヴン
マテンロウオリオン

スカーフェイス
トーラスジェミニ
インダストリア
ソロフレーズ

といった順になります。

  


先週の回顧や最近の調子など


解析雑感や血統見解・データ等

さて、
今週はアッサリ、2重賞。
更には、2場開催
というコトで、、
作業量としてはやや落ち着きますが
GⅠ連続開催中というコトで
動画制作は継続しているので
大して余裕はありません;;

というワケで
まずは土曜の
ダービー卿チャレンジトロフィー。

Monarch は
ハンデ戦においては
特にラップ適性マトリクスの設定などが
安定しないコトが多いのですが
残念ながら
このレースも例外ではありません。

そういう意味で
過信しずらい面はあるのですが、、
解析結果を細かく見ていけば
特定の条件に当てはまった馬のみが好走している
という法則はあったりするので、、
特に、近年によく当てはまっている
そういった傾向を見れば
解析結果からの狙い馬が
多少は絞り込める気がします。

あとは、それが
今回もハマってくれるかどうか。

ここ10年ぐらいの過去の結果を見てみると
マイルのハンデ戦の割には
派手に荒れた例は多くないのですが
直近の昨年は
2桁人気同士の馬で
連が決したので、、
今年も引き続き
穴馬の台頭には期待したいと思います。

さて、どうなりますでしょうか。

     


ダービー卿CT マトリクス

ラップ適性マトリクス

ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

当該レースのラップ適性マトリクス

ハイブリッド指数・適性指数一覧

ラップ適性マトリクスに表示されている、各馬のハイブリッド指数・適性指数一覧です。

ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。

    

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。

          

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