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第57回(2023)共同通信杯 予想情報・結果【AIラップ解析】

共同通信杯 ブログ

解析まとめ 結果

動画・ブログ・note・LINE 等で公開した解析結果のまとめ一覧で、普段noteで公開しているモノです。

過去解析検証データ一覧 結果

noteで公開した解析結果の検証データ一覧です。

マトリクス 結果

マトリクス上の好走馬を示したモノです。(ピンクが馬券内、黄が掲示板内)

以下は予想段階の情報です。

    


  

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
 古い解析情報しか表示されない場合は、
 ブラウザのキャッシュをクリアする等して
 Webページに最新情報が表示されるように
 してみて下さい。

   

今週のその他のレース情報

2023.2/12(日)
共同通信杯の過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
データが確定でき次第公開予定となっており
WIN5戦略に使う特別戦の各種データも
(自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど)
コチラのnote記事に掲載予定です。

    

京都記念(2023)Monarch による解析結果はコチラ

クイーンC(2023)Monarch による解析結果はコチラ

  

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

    

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共同通信杯(2023)各種解析結果

位置取り指数ランク

(出走各馬の位置取り指数です。文字通り当該レースにおけるそれぞれの馬の位置取り(脚質)順をソフトが想定したものです。『指数』という言葉に釣られて、一般によくあるスピード指数などのいわゆる『強さ』の指標と勘違いされる方が非常に多いですが、全く違いますので注意。)

位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A  2 /5  複勝率40%
B  5 /11  複勝率45%
C  3 /8  複勝率38%

D  1 /9  複勝率11%
E  4 /16  複勝率25%

   

過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A  3 /10  複勝率30%
B  10 /23  複勝率43%

C  4 /19  複勝率21%
D  4 /17  複勝率24%
E  9 /36  複勝率25%

    

例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ

2022  E ・ C ・ A
2021  ・ E ・
2020  ・ D ・
2019  B ・ A ・ E
2018  E ・ C ・ B
2017  E ・ ・ D
2016  ・ D ・ E
2015  E ・ B ・ B
2014  ・ E ・ D
2013  E ・ B ・ B

     

共同通信杯 過去ラップ一覧

簡易版

(過去10年の当該レースにおける ペース、レース全体ラップ、3分割ラップなど)

詳細版

(過去10年の当該レースにおける 好走各馬のラップバランス、ラスト5ハロンラップの解析など)

    


ラップ適性解析表

(出走各馬の血統、配合評価、ラップ適性総合評価、位置取り指数/タイプ、馬場適性、ラップ適性を表記しています。)

ラップ適性・詳解

(ラップパターンを更に細かく展開分けしたモノです。)

ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは3つでした。
中距離戦や非根幹距離は多くなるコトもありますが
東京芝1800mはパターン数が落ち着きやすい傾向にあり
このレースも例に漏れず傾向通りの形になっています。

詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・Bの分を
出しています。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約49%
Bパターンが 約28%
Cパターンが 約20%

となっています。

   

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。

ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022  1 位  130.6 】 【 2021  4 位  30.2 】
【 2020  4 位  24.5 】 【 2019  1 位  187.7 】
【 2018  6 位  49.5 】 【 2017  1 位  142.6 】
【 2016  2 位  118.8 】 【 2015  4 位  138.9 】
【 2014  1 位  144.0 】 【 2013  4 位  99.0 】

  


ラップバランスチャート

(出走各馬のラップバランスチャートとレースのラップバランスチャートを重ねて比較したものです。)

ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

  

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。

LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022  2 位  87.3 】 【 2021  2 位  74.4 】
【 2020  1 位  78.2 】 【 2019  1 位  93.1 】
【 2018  1 位  72.8 】 【 2017  1 位  93.9 】
【 2016  1 位  74.5 】 【 2015  1 位  90.1 】
【 2014  2 位  75.4 】 【 2013  2 位  83.6 】

  

————————————–

   

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。

自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022  4 位  80.5 】 【 2021  2 位  81.3 】
【 2020  2 位  77.4 】 【 2019  1 位  96.7 】
【 2018  1 位  73.4 】 【 2017  1 位  98.8 】
【 2016  2 位  77.5 】 【 2015  1 位  99.0 】
【 2014  1 位  93.7 】 【 2013  4 位  75.4 】

            


馬場適性一覧表

(血統的な判断や実際の成績ではなく、あくまで数字上、計算上の指数であり、『高速馬場』・『時計のかかる馬場』のどちらでパフォーマンスを上げる可能性が高いかをソフトが示した一覧です。)

馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

  

なお、
過去10年の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。

馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022  1 位  88.0 】 【 2021  3 位  70.5 】
【 2020  4 位  62.0 】 【 2019  1 位  77.0 】
【 2018  7 位  50.0 】 【 2017  2 位  71.0 】
【 2016  1 位  89.5 】 【 2015  1 位  84.0 】
【 2014  4 位  69.0 】 【 2013  1 位  90.0 】

   


その他・特注項目

高機動高変速値

高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022  2 位  43.6 】 【 2021  2 位  40.5 】
【 2020  2 位  37.7 】 【 2019  1 位  42.4 】
【 2018  5 位  41.8 】 【 2017  1 位  35.2 】
【 2016  2 位  50.0 】 【 2015  1 位  44.3 】
【 2014  2 位  41.3 】 【 2013  3 位  38.3 】

——————————–

高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022  2 位  35.5 】 【 2021  2 位  35.4 】
【 2020  1 位  37.7 】 【 2019  1 位  34.0 】
【 2018  1 位  41.8 】 【 2017  1 位  29.6 】
【 2016  7 位  29.8 】 【 2015  1 位  44.3 】
【 2014  4 位  30.7 】 【 2013  5 位  24.3 】

     

———————————–

機動力

機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022  1 位  26.8 】 【 2021  6 位  18.1 】
【 2020  1 位  25.2 】 【 2019  1 位  26.2 】
【 2018  2 位  24.4 】 【 2017  3 位  20.9 】
【 2016  4 位  22.1 】 【 2015  2 位  24.2 】
【 2014  2 位  21.9 】 【 2013  2 位  19.8 】

——————————-

機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022  2 位  21.6 】 【 2021  3 位  18.0 】
【 2020  1 位  21.8 】 【 2019  1 位  23.3 】
【 2018  4 位  16.8 】 【 2017  3 位  14.7 】
【 2016  5 位  10.8 】 【 2015  1 位  18.6 】
【 2014  5 位  13.8 】 【 2013  2 位  11.8 】

————————–

抽出機動力
好走馬最高値
【 2022  1 位  3.2 】 【 2021  1 位  3.5 】
【 2020  1 位  3.0 】 【 2019  3 位  2.5 】
【 2018  4 位  2.3 】 【 2017  3 位  1.6 】
【 2016  5 位  1.6 】 【 2015  2 位  2.5 】
【 2014  5 位  2.0 】 【 2013  6 位  0.6 】

    

————————–

変速率 

基礎変速率
好走馬最高値
【 2022  2 位  28.1 】 【 2021  3 位  19.9 】
【 2020  3 位  16.9 】 【 2019  1 位  27.4 】
【 2018  3 位  24.9 】 【 2017  2 位  21.6 】
【 2016  3 位  24.9 】 【 2015  1 位  30.3 】
【 2014  7 位  18.2 】 【 2013  3 位  25.4 】

——————————-

変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022  3 位  28.1 】 【 2021  1 位  27.7 】
【 2020  2 位  26.2 】 【 2019  1 位  32.3 】
【 2018  4 位  26.1 】 【 2017  1 位  26.1 】
【 2016  3 位  30.3 】 【 2015  2 位  30.3 】
【 2014  2 位  31.2 】 【 2013  2 位  27.1 】

——————————-

変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022  1 位  28.1 】 【 2021  2 位  19.9 】
【 2020  3 位  16.9 】 【 2019  1 位  18.8 】
【 2018  2 位  24.9 】 【 2017  1 位  21.6 】
【 2016  5 位  21.6 】 【 2015  1 位  30.3 】
【 2014  5 位  18.2 】 【 2013  2 位  21.5 】

 


共同通信杯(2023)適性総評

ラップ適性総合評価

ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
タスティエーラ
となりました。

次点の高評価馬は
ファントムシーフ
タッチウッド


以下
シーズンリッチ

シュタールヴィント
コレペティトール

ダノンザタイガー
ウインオーディン
ロードブレイヤー

レイベリング

シルバースペード
キョウエイブリッサ

といった順になります。

  


先週の回顧や最近の調子など


解析雑感や血統見解・データ等

さて、
今週は3重賞というコトで
チョット大変ではありますが
作業は比較的滞りなく進められたので
当日朝には情報発信が全て完了しそうな予感。

というワケで
共同通信杯。

このレースは、
10年以上前はそこまででもなかった気がしますが
最近は、クラシック(皐月賞)への
最重要ステップと言っても過言ではないような印象で、
ジオグリフ
エフフォーリア
ディーマジェスティ
イスラボニータなど
ココで連対した馬が
その後に皐月賞馬となる例が複数あります。

頭数は落ち着きやすいので
そこまで配当妙味は望めないような印象もありますが
チョットした人気薄が馬券になる例は結構ありますし
イスラボニータ以降は
1番人気の勝利は無いようなので
案外、紛れを期待する余地はありそうでしょうか。

解析結果を見ると
適性が人気通りに上位評価されている馬もいるようなので、、
その辺がストレートに走ったとしても
チョットした穴が捻じ込んでくれれば。。
…というか、
当日朝時点では、結構派手に人気が割れている?印象で、、
結構難解なのかも知れませんね。

あんまりガチガチに決まって欲しくはないですが、、
人気が割れているのであれば
ある程度上位人気だけで決まっても
激安配当にはならない… か?

昨年は、
動画でも紹介した分かりやすい高評価馬の
ダノンベルーガが完勝しましたが、、
今年も同じように
上手くいってくれるか否や。

さて、どうなりますでしょうか。

     


共同通信杯 マトリクス

ラップ適性マトリクス

ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

当該レースのラップ適性マトリクス

ハイブリッド指数・適性指数一覧

ラップ適性マトリクスに表示されている、各馬のハイブリッド指数・適性指数一覧です。

ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。

    

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。

          

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