解析まとめ　結果

過去解析検証データ一覧　結果

マトリクス　結果

以下は予想段階の情報です。

　　　　

---

　　

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
　古い解析情報しか表示されない場合は、
　ブラウザのキャッシュをクリアする等して
　Webページに最新情報が表示されるように
　してみて下さい。

　　　

今週のその他のレース情報

2023.2/12（日）
京都記念の過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
公開されています。

　　　　

共同通信杯（2023）Monarch による解析結果はコチラ

クイーンＣ（2023）Monarch による解析結果はコチラ

　　

※Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

　　　　

　　　　　　

---

---

京都記念（2023）各種解析結果

位置取り指数ランク

※位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

以下は
今回と同じ変則の阪神開催だった過去レースの
データです。

以下は、
通常の京都開催の分も含めた
過去10年の集計データです。

過去５年の好走馬
想定位置取りタイプ
Ａ　 3 /5　 複勝率60%
Ｂ　 2 /12　 複勝率17%
Ｃ　 4 /10　 複勝率40%
Ｄ　 3 /8　 複勝率38%
Ｅ　 3 /21　 複勝率14%

　　　

過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
Ａ　 4 /10　 複勝率40%
Ｂ　 6 /25　 複勝率24%
Ｃ　 6 /20　 複勝率30%
Ｄ　 5 /23　 複勝率22%
Ｅ　 9 /37　 複勝率24%

　　　　

例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ

2022　 Ａ ・ Ｄ ・ Ｃ
2021　 Ｅ ・ Ｂ ・ Ａ
2020　 Ｄ ・ Ｂ ・ Ｃ
2019　 Ｃ ・ Ａ ・ Ｅ
2018　 Ｅ ・ Ｄ ・ Ｃ
2017　 Ａ ・ Ｂ ・ Ｅ
2016　 Ｃ ・ Ｄ ・ Ｂ
2015　 Ｂ ・ Ａ ・ Ｅ
2014　 Ｅ ・ Ｅ ・ Ｃ
2013　 Ｅ ・ Ｄ ・ Ｅ

　　　　　

京都記念　過去ラップ一覧

簡易版

詳細版

　　　　

---

ラップ適性解析表

※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは８つでした。
かなり多いですが、、
非根幹距離かつ変則開催なので
どれだけパターン数が増えても不思議ではありません。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Ａパターンが　約29％
Ｂパターンが　約13％
Ｃパターンが　約12％
Ｄパターンが　約11％
Ｅパターンが　約10％
Ｆパターンが　約 9％
Ｇパターンが　約 8％
Ｈパターンが　約 6％

となっています。

　　　

以下は、
通常開催回も含めた
過去10年の好走傾向です。

ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022　 1 位  100.2 】　【 2021　 1 位　 83.5 】
【 2020　 2 位　 88.5 】　【 2019　 1 位　 74.9 】
【 2018　 1 位　 70.3 】　【 2017　 1 位　 66.0 】
【 2016　 4 位　 51.9 】　【 2015　 1 位　 77.7 】
【 2014　 2 位　 87.2 】　【 2013　 1 位　 86.0 】

　　　　

以下は、
今回と同じ変則の阪神開催だった
昨年・一昨年の
ラップ適性スコア
レースＬＢチャート適合率
自己ＬＢチャート適合率の
一覧です。

　　　　

---

ラップバランスチャート

※ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

　　

過去10年の
レースＬＢチャート適合率（左上の値）
好走馬最高位は以下の通り。

ＬＢチャート適合率
好走馬最上位
【 2022　 3 位　 89.3 】　【 2021　 3 位　 92.4 】
【 2020　 1 位　 99.0 】　【 2019　 3 位　 87.6 】
【 2018　 1 位　 96.5 】　【 2017　 3 位　 91.9 】
【 2016　 1 位　 92.6 】　【 2015　 1 位　 97.3 】
【 2014　 3 位　 89.2 】　【 2013　 4 位　 81.8 】

　　

————————————–

過去10年の
自己ＬＢチャート適合率（右上の値）
好走馬最高位は以下の通り。

自己ＬＢチャート適合率
好走馬最上位
【 2022　 6 位　 85.4 】　【 2021　 2 位　 95.7 】
【 2020　 1 位　 97.1 】　【 2019　 1 位　 94.6 】
【 2018　 1 位　 99.7 】　【 2017　 3 位　 86.0 】
【 2016　 5 位　 88.8 】　【 2015　 1 位　 98.2 】
【 2014　 1 位　 96.0 】　【 2013　 5 位　 71.1 】

　　　　　　　　　　　

---

馬場適性一覧表

※馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
（ダートの場合は、馬場重化 = 高速化　なので逆になりますが。）

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

　　

以下は
今回と同じ変則の阪神開催だった過去レースの
データです。

以下は、
通常の京都開催回も含めた
過去10年のデータです。

馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022　 2 位　 79.1 】　【 2021　 6 位　 68.0 】
【 2020　 1 位　 84.8 】　【 2019　 1 位　 85.2 】
【 2018　 3 位　 69.3 】　【 2017　 1 位　 90.2 】
【 2016　 6 位　 73.0 】　【 2015　 5 位　 72.6 】
【 2014　 5 位　 73.2 】　【 2013　 2 位　 81.4 】

　　　

---

その他・特注項目

高機動高変速値

以下は
今回と同じ変則の阪神開催だった過去レースの
データです。

以下は、
通常の京都開催回も含めた
過去10年のデータです。

　　　　　

———————————–

機動力

以下は
今回と同じ変則の阪神開催だった過去レースの
データです。

以下は、
通常の京都開催回も含めた
過去10年のデータです。

——————————-

————————–

　　　　

————————–

変速率　

以下は
今回と同じ変則の阪神開催だった過去レースの
データです。

以下は、
通常の京都開催回も含めた
過去10年のデータです。

——————————-

——————————-

　　　　

---

京都記念（2023）適性総評

ラップ適性総合評価

※ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
ドウデュース
となりました。

次点の高評価馬は
アフリカンゴールド
マテンロウレオ

以下
ユニコーンライオン
キラーアビリティ
インプレス

ラストドラフト
プラダリア

キングオブドラゴン
ウインマイティー
エフフォーリア

マイネルファンロン
スカーフェイス

といった順になります。

　　

---

先週の回顧や最近の調子など

#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch

2月 5日(日)特別戦#ラップ適性マトリクス簡易版#HB指数#自動データ印

小倉12Ｒ
４歳以上・１勝クラス#モズゴールドバレル 4番人気(7.0)#ロムネヤ 5番人気(8.0)#ピエドラアギーラ 11番人気(59.5)

３連複：32,910円
３連単：154,540円 https://t.co/Br9bcM51ch pic.twitter.com/CtP34DQP5w

— 競馬AI_Monarch (@AI_Monarch) February 5, 2023

---

解析雑感や血統見解・データ等

さて、
今週は３重賞というコトで
チョット大変ではありますが
作業は比較的滞りなく進められたので
当日朝には情報発信が全て完了しそうな予感。

というワケで
京都記念。

昨年は、
ブービー人気のアフリカンゴールドと
サンレイポケットで特大の馬券を仕留めたという
年初からの一番の大当たりでしたが
今年は昨年よりも骨ッポいメンツが集まった印象。。

アフリカンゴールドは引き続き高評価となっていて
まぁ、この馬は
この条件自体は悪くないでしょうし
少頭数で前に行けた時は成績も良いのですが
昨年ココを勝利して以降の成績は振るわないので
チョットあてにはしづらい印象にはなります。

ただ、人気馬についても
ドウデュースは遠征前であって
ココが本チャンなハズはなく、
エフフォーリアは再浮上できるかどうかが
誰にも分からない状況。
キラーアビリティも、前走で久々に勝ちましたが
このまま上昇していけるかについては
まさにココが試金石。

といった印象なので、、
やはり穴党としては
上位人気のそういった要素を基に
紛れが発生してくれんかなぁ　と
期待してしまうところではあります。

まぁ、
レース自体の全体的な傾向としては
さほど荒れない印象ではあるんですケドね。。
やはり、昨年が、
結構な大荒れでかなりの高配当でしたんでねぇ。。
しかも、特大の人気薄だった適性上位が激走しているので
そこまではいかずとも
今年も配当妙味のある決着を
お願いしたくはなるワケです。

さて、どうなりますでしょうか。

　　　　　

---

京都記念　マトリクス

ラップ適性マトリクス

※ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

ハイブリッド指数・適性指数一覧

ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるＨＢ指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。

　　　　

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。

　　　　　　　　　　

　　

今週のその他のレース情報

2023.2/12（日）
京都記念の過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
公開されています。

　　　　

共同通信杯（2023）Monarch による解析結果はコチラ

クイーンＣ（2023）Monarch による解析結果はコチラ

　　

※Monarch 解析結果からの好走例はコチラ