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第58回(2023)クイーンカップ 予想情報・結果【AIラップ解析】

クイーンC ブログ

解析まとめ 結果

動画・ブログ・note・LINE 等で公開した解析結果のまとめ一覧で、普段noteで公開しているモノです。

過去解析検証データ一覧 結果

noteで公開した解析結果の検証データ一覧です。

マトリクス 結果

マトリクス上の好走馬を示したモノです。(ピンクが馬券内、黄が掲示板内)

以下は予想段階の情報です。

    


  

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
 古い解析情報しか表示されない場合は、
 ブラウザのキャッシュをクリアする等して
 Webページに最新情報が表示されるように
 してみて下さい。

   

今週のその他のレース情報

2023.2/11(土)
クイーンCの過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
データが確定でき次第公開予定となっており
特別戦の各種データも
(自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど)
コチラのnote記事に掲載予定です。

    

京都記念(2023)Monarch による解析結果はコチラ

共同通信杯(2023)Monarch による解析結果はコチラ

  

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

    

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クイーンC(2023)各種解析結果

位置取り指数ランク

(出走各馬の位置取り指数です。文字通り当該レースにおけるそれぞれの馬の位置取り(脚質)順をソフトが想定したものです。『指数』という言葉に釣られて、一般によくあるスピード指数などのいわゆる『強さ』の指標と勘違いされる方が非常に多いですが、全く違いますので注意。)

位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A  0 /5  複勝率0%
B  3 /17  複勝率18%
C  3 /13  複勝率23%
D 
2 /10  複勝率20%
E 
7 /25  複勝率28%

   

過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A  0 /10  複勝率0%
B  7 /37  複勝率19%
C  7 /27  複勝率26%
D  4 /21  複勝率19%
E  12 /51  複勝率24%

    

例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ

2022  ・ C ・
2021  E ・ E ・ E
2020  C ・ C ・
2019  E ・ E ・ B
2018  B ・ B ・
2017  E ・ B ・ D
2016  B ・ D ・ C
2015  E ・ C ・ E
2014  B ・ E ・ E
2013  B ・ C ・ C

      

クイーンC 過去ラップ一覧

簡易版

(過去10年の当該レースにおける ペース、レース全体ラップ、3分割ラップなど)

詳細版

(過去10年の当該レースにおける 好走各馬のラップバランス、ラスト5ハロンラップの解析など)

    


ラップ適性解析表

(出走各馬の血統、配合評価、ラップ適性総合評価、位置取り指数/タイプ、馬場適性、ラップ適性を表記しています。)

ラップ適性・詳解

(ラップパターンを更に細かく展開分けしたモノです。)

ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは4つでした。
マイル戦では2~4パターンぐらいに収まるコトが殆どなので
やや多めですが、まぁこんなもんです。

詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・Bの分を
出しています。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約51%
Bパターンが 約26%
Cパターンが 約21%
Dパターンが 約10%

となっています。

   

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。

ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022 1 位 224.4 】 【 2021 1 位 183.6 】
【 2020 3 位 122.4 】 【 2019 1 位 254.4 】
【 2018 3 位  76.5 】 【 2017 1 位 267.8 】
【 2016 5 位 201.5 】 【 2015 3 位 153.0 】
【 2014 1 位 122.4 】 【 2013 1 位 234.6 】

  


ラップバランスチャート

(出走各馬のラップバランスチャートとレースのラップバランスチャートを重ねて比較したものです。)

ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

  

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。

LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022  2 位  85.1 】 【 2021  2 位  84.7 】
【 2020  2 位  94.2 】 【 2019  1 位  70.1 】
【 2018  1 位  97.2 】 【 2017  1 位  83.4 】
【 2016  4 位  63.4 】 【 2015  8 位  39.3 】
【 2014  2 位  67.1 】 【 2013  1 位  86.8 】

  

————————————–

   

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。

自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022  2 位  89.9 】 【 2021  2 位  83.8 】
【 2020  2 位  80.4 】 【 2019  1 位  78.3 】
【 2018  1 位  91.9 】 【 2017  1 位  74.2 】
【 2016  4 位  66.4 】 【 2015  6 位  59.5 】
【 2014  3 位  76.2 】 【 2013  1 位  86.1 】

   


馬場適性一覧表

(血統的な判断や実際の成績ではなく、あくまで数字上、計算上の指数であり、『高速馬場』・『時計のかかる馬場』のどちらでパフォーマンスを上げる可能性が高いかをソフトが示した一覧です。)

馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

  

なお、
過去10年の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。

馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022  1 位  85.3 】 【 2021  2 位  74.0 】
【 2020  6 位  62.7 】 【 2019  1 位  88.7 】
【 2018  6 位  69.0 】 【 2017  1 位  77.3 】
【 2016  7 位  66.3 】 【 2015  1 位  86.0 】
【 2014  1 位  84.5 】 【 2013  3 位  70.0 】

   


その他・特注項目

高機動高変速値

高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022  5 位  34.5 】 【 2021  7 位  33.0 】
【 2020  5 位  35.9 】 【 2019  1 位  44.6 】
【 2018  6 位  35.0 】 【 2017  1 位  40.3 】
【 2016  2 位  38.8 】 【 2015  2 位  40.9 】
【 2014  2 位  44.2 】 【 2013  1 位  44.6 】

——————————–

高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022  7 位  26.8 】 【 2021  9 位  24.2 】
【 2020  5 位  30.1 】 【 2019  3 位  31.2 】
【 2018  2 位  34.3 】 【 2017  2 位  33.2 】
【 2016  1 位  36.8 】 【 2015  5 位  27.1 】
【 2014  3 位  31.2 】 【 2013  1 位  35.9 】

     

———————————–

機動力

機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022  9 位  21.6 】 【 2021 12位  17.4 】
【 2020  3 位  27.4 】 【 2019  1 位  27.8 】
【 2018  4 位  28.0 】 【 2017  5 位  28.0 】
【 2016  3 位  31.7 】 【 2015  4 位  20.3 】
【 2014  7 位  21.6 】 【 2013  4 位  26.2 】

——————————-

機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022 10位  14.9 】 【 2021 12位  11.2 】
【 2020  2 位  24.7 】 【 2019  3 位  18.1 】
【 2018  2 位  24.5 】 【 2017  3 位  24.4 】
【 2016  2 位  29.0 】 【 2015  5 位  14.7 】
【 2014  3 位  17.8 】 【 2013  2 位  22.1 】

————————–

抽出機動力
好走馬最高値
【 2022  9 位  2.1 】 【 2021  6 位  2.1 】
【 2020  1 位  3.6 】 【 2019  3 位  2.4 】
【 2018  1 位  3.1 】 【 2017  5 位  2.3 】
【 2016  1 位  3.7 】 【 2015  6 位  2.0 】
【 2014  2 位  2.2 】 【 2013  1 位  3.1 】

    

————————–

変速率 

基礎変速率
好走馬最高値
【 2022  1 位  26.9 】 【 2021  3 位  15.2 】
【 2020  5 位  14.0 】 【 2019  1 位  21.2 】
【 2018  8 位  14.0 】 【 2017  2 位  20.4 】
【 2016  5 位  15.0 】 【 2015  1 位  29.8 】
【 2014  3 位  22.1 】 【 2013  3 位  18.4 】

——————————-

変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022  1 位  26.9 】 【 2021  2 位  19.9 】
【 2020  5 位  21.4 】 【 2019  1 位  31.3 】
【 2018  4 位  24.7 】 【 2017  1 位  29.5 】
【 2016  1 位  30.8 】 【 2015  1 位  29.8 】
【 2014  3 位  24.2 】 【 2013  5 位  19.4 】

——————————-

変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022  1 位  26.9 】 【 2021  3 位  14.4 】
【 2020  5 位  12.4 】 【 2019  1 位  21.2 】
【 2018  6 位  14.0 】 【 2017  2 位  20.4 】
【 2016  5 位  15.0 】 【 2015  1 位  20.0 】
【 2014  3 位  18.9 】 【 2013  2 位  16.1 】

 


クイーンC(2023)適性総評

ラップ適性総合評価

ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
アスパルディーコ
となりました。

次点の高評価馬は
ウヴァロヴァイト
ハーパー


以下
ウンブライル

リックスター
モリアーナ
イングランドアイズ

ミシシッピテソーロ
オンザブロッサム
ブラウンウェーブ

ドゥアイズ
ニシノカシミヤ
ゴールドレコーダー
ミカッテヨンデイイ
グランベルナデット

メイドイットマム
(大半解析不能馬)

といった順になります。

  


先週の回顧や最近の調子など


解析雑感や血統見解・データ等

さて、
今週から3重賞となって
やや増えてきますが、
作業は比較的滞りなく進められたので
特段の遅れはなく、、
ただ、週に3つ以上重賞があると
やはり1つのレースに割ける時間が少なくはなるので
数が増えれば、色々と支障が出るというか
比例して大変にはなります。

というワケで
まず土曜日はクイーンC。

3歳重賞は、
少頭数になるコトも多々ありますが
このレースは、例年頭数が揃っているので
カタいか荒れるかはさておき
頭数が揃っている以上は、
ある程度、配当妙味に期待したくもなります。
まぁ、
そんなに荒れるレースではないようなんですが。。

今回は、
阪神JF好走馬や
阪神JFで大敗したケド人気していた馬などが
そのまま人気しているようで、、
それらにまとめて走られると
ガチガチに収まりそうなんですが
その辺の馬は
HB指数なり適性指数なりが高めなってはいるので
解析上も容易に説明がついてしまう と。
なので
図らずもそうなる可能性は考慮しつつ、、
やはり、
チョットした穴目に台頭してもらう方向で
お願いしたいところですかね。。w

さて、どうなりますでしょうか。

     


クイーンC マトリクス

ラップ適性マトリクス

ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

当該レースのラップ適性マトリクス

ハイブリッド指数・適性指数一覧

ラップ適性マトリクスに表示されている、各馬のハイブリッド指数・適性指数一覧です。

ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。

    

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。

          

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