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第40回(2023)東海ステークス 予想情報・結果【AIラップ解析】

東海S ブログ

解析まとめ 結果

動画・ブログ・note・LINE 等で公開した解析結果のまとめ一覧で、普段noteで公開しているモノです。

過去解析検証データ一覧 結果

noteで公開した解析結果の検証データ一覧です。

マトリクス 結果

マトリクス上の好走馬を示したモノです。(ピンクが馬券内、黄が掲示板内)

以下は予想段階の情報です。

    


  

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
 古い解析情報しか表示されない場合は、
 ブラウザのキャッシュをクリアする等して
 Webページに最新情報が表示されるように
 してみて下さい。

   

今週のその他のレース情報

2023.1/22(日)
東海Sの過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
公開されています。

    

AJCC(2023)Monarch による解析結果はコチラ

  

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

    

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東海S(2023)各種解析結果

位置取り指数ランク

(出走各馬の位置取り指数です。文字通り当該レースにおけるそれぞれの馬の位置取り(脚質)順をソフトが想定したものです。『指数』という言葉に釣られて、一般によくあるスピード指数などのいわゆる『強さ』の指標と勘違いされる方が非常に多いですが、全く違いますので注意。)

位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A  0 /5  複勝率0%
B  8 /19  複勝率42%
C  1 /13  複勝率8%
D  3 /11  複勝率27%
E  3 /28  複勝率11%

   

過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A  0 /10  複勝率0%
B  10 /37  複勝率27%
C  6 /27  複勝率22%
D  4 /21  複勝率19%
E  10 /55  複勝率18%

    

例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ

2022  E ・ D ・ C
2021  B ・ B ・ B
2020  B ・ E ・ B
2019  B ・ E ・ B
2018  B ・ D ・ D
2017  E ・ C ・ E
2016  D ・ B ・ E
2015  C ・ E ・ E
2014  C ・ E ・ C
2013  C ・ E ・ B

     

東海S 過去ラップ一覧

簡易版

(過去10年の当該レースにおける ペース、レース全体ラップ、3分割ラップなど)

詳細版

(過去10年の当該レースにおける 好走各馬のラップバランス、ラスト5ハロンラップの解析など)

    


ラップ適性解析表

(出走各馬の血統、配合評価、ラップ適性総合評価、位置取り指数/タイプ、馬場適性、ラップ適性を表記しています。)

ラップ適性・詳解

(ラップパターンを更に細かく展開分けしたモノです。)

ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは5つでした。
やや多いですが、、
非根幹距離のダート戦なので、このぐらいになるコトは、ままあります。

詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるAの分を
出しています。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約33%
Bパターンが 約24%
Cパターンが 約18%
Dパターンが 約13%
Eパターンが 約10%

となっています。

   

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。

ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022  1 位 123.5 】 【 2021  2 位 110.8 】
【 2020  6 位  80.8 】 【 2019  9 位  46.4 】
【 2018 10 位  73.3 】 【 2017  1 位 126.2 】
【 2016  5 位  73.8 】 【 2015  1 位 125.1 】
【 2014  3 位  80.3 】 【 2013  8 位  63.5 】

  


ラップバランスチャート

(出走各馬のラップバランスチャートとレースのラップバランスチャートを重ねて比較したものです。)

ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

     

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。

LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022  1 位 100.0 】 【 2021  1 位  93.9 】
【 2020  7 位  82.6 】 【 2019  5 位  89.0 】
【 2018  2 位  92.9 】 【 2017  8 位  85.2 】
【 2016  9 位  76.4 】 【 2015  2 位  92.7 】
【 2014  2 位  93.8 】 【 2013  7 位  72.1 】

  

————————————–

   

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。

自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022  1 位  99.8 】 【 2021  1 位  96.6 】
【 2020 10位  73.9 】 【 2019  8 位  82.0 】
【 2018  1 位  97.1 】 【 2017  5 位  91.4 】
【 2016  8 位  80.3 】 【 2015  1 位  94.2 】
【 2014  2 位  96.8 】 【 2013  4 位  84.7 】

       


馬場適性一覧表

(血統的な判断や実際の成績ではなく、あくまで数字上、計算上の指数であり、『高速馬場』・『時計のかかる馬場』のどちらでパフォーマンスを上げる可能性が高いかをソフトが示した一覧です。)

馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

  

なお、
過去10年の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。

馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022  5 位  38.8 】 【 2021  8 位  21.2 】
【 2020  1 位  69.7 】 【 2019  6 位  24.5 】
【 2018  9 位  28.2 】 【 2017  6 位  29.6 】
【 2016  1 位  42.4 】 【 2015  8 位  31.3 】
【 2014  9 位  26.8 】 【 2013  5 位  34.4 】

   


その他・特注項目

高機動高変速値

高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022  2 位  26.5 】 【 2021  4 位  32.0 】
【 2020  2 位  33.3 】 【 2019  1 位  39.4 】
【 2018  2 位  29.9 】 【 2017  6 位  21.1 】
【 2016  1 位  42.1 】 【 2015  2 位  34.0 】
【 2014  2 位  36.0 】 【 2013  6 位  24.7 】

——————————–

高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022  4 位  17.8 】 【 2021  2 位  22.7 】
【 2020  4 位  12.8 】 【 2019  1 位  33.7 】
【 2018  1 位  26.8 】 【 2017  4 位  18.5 】
【 2016  1 位  28.1 】 【 2015  2 位  23.3 】
【 2014  1 位  24.5 】 【 2013  3 位  17.0 】

     

———————————–

機動力

機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022  3 位  27.1 】 【 2021  4 位  25.9 】
【 2020  3 位  30.6 】 【 2019  1 位  39.2 】
【 2018  3 位  29.4 】 【 2017  6 位  22.1 】
【 2016  1 位  35.5 】 【 2015  1 位  26.0 】
【 2014  1 位  32.5 】 【 2013  5 位  27.2 】

——————————-

機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022  2 位  20.4 】 【 2021  1 位  22.9 】
【 2020  3 位  20.1 】 【 2019  1 位  31.9 】
【 2018  1 位  26.5 】 【 2017  5 位  17.3 】
【 2016  1 位  30.0 】 【 2015  3 位  15.7 】
【 2014  5 位  20.4 】 【 2013  4 位  21.9 】

————————–

抽出機動力
好走馬最高値
【 2022  1 位  2.9 】 【 2021  2 位  2.6 】
【 2020  1 位  3.2 】 【 2019  1 位  4.6 】
【 2018  1 位  3.7 】 【 2017  4 位  2.0 】
【 2016  1 位  4.3 】 【 2015  1 位  2.9 】
【 2014  2 位  2.7 】 【 2013  2 位  2.6 】

    

————————–

変速率 

基礎変速率
好走馬最高値
【 2022  6 位  1.2 】 【 2021 10位  2.0 】
【 2020  4 位  8.0 】 【 2019  3 位  7.7 】
【 2018  6 位  5.0 】 【 2017  4 位  8.9 】
【 2016  2 位  7.2 】 【 2015  8 位  5.1 】
【 2014  5 位  5.3 】 【 2013  5 位  8.3 】

——————————-

変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022  9 位  4.3 】 【 2021  4 位  9.9 】
【 2020  9 位  6.6 】 【 2019  3 位  11.3 】
【 2018  5 位  6.0 】 【 2017  6 位  6.9 】
【 2016  2 位   12.5 】 【 2015  4 位  13.0 】
【 2014  6 位  8.4 】 【 2013  3 位  9.6 】

——————————-

変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022  8 位  1.1 】 【 2021  8 位  1.2 】
【 2020  5 位  1.4 】 【 2019  2 位  8.1 】
【 2018  4 位  0.4 】 【 2017  6 位  3.0 】
【 2016  3 位  3.9 】 【 2015  1 位  8.5 】
【 2014  2 位  6.7 】 【 2013  5 位  2.5 】

 


東海S(2023)適性総評

ラップ適性総合評価

ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
ハギノアレグリアス
となりました。

次点の高評価馬は
ハヤブサナンデクン
プロミストウォリア


以下
オーヴェルニュ

ウェルカムニュース
ゲンパチルシファー

ヴァンヤール
サンライズウルス

ロードレガリス
アイアンバローズ
スマッシングハーツ

ディクテオン
デルマルーヴル
マリオマッハー
クリノドラゴン

といった順になります。

  


先週の回顧や最近の調子など


解析雑感や血統見解・データ等

さて、
今週からは重賞がゆったりスケジュールで
日曜に2重賞
という週が3回ぐらい続くようです。

まぁ、
このリズムであれば作業は進めやすいワケですが
重賞しかやらない勢にとっては
土日に1重賞ずつの方が
予想はしやすいのかもしれません。
無論、
日曜しか競馬できねぇ
という人には、
今週のような形の方が
良いでしょうケドも。

とまぁ、
そういった無駄話は置いておいて、、

このレースに関しましては
ダート重賞なので
Monarchでは解析不能な
地方のレースを経由してきた馬が多ければ多いほど、
あるいは、
出走各馬が経験した地方のレース数が
多ければ多いほど
理論上の解析の信頼度は低くなるワケですが、、
それでも、去年なんかは、
適性上位2頭が両方連対して
かなり綺麗に決まったりなんかしていました。

となると、
今年も期待したいところなのですが、、
難点もあります。

このレースは基本的に、
機動力型が優勢で、
それは、上に羅列してあるデータからも
一目瞭然。

なので、
適性評価についても
そういった馬が浮上しやすく、
まずはそういった馬を狙うのがセオリー
と言えそうなのですが、、

昨年の勝ち馬、スワーヴアラミスが見せた
直線の鮮やかな末脚が示すように
差しが穴を開ける
というパターンも散見されます。
まぁ、
昨年で言えば、
12番人気5着のカデナのように
変速率最上位などの特化型の馬だと
突っ込んでくるがギリギリ届かない
というような
掲示板争い辺りに留まるコトが
多いのは多いんですケドね;;

まぁとにかく、
適性評価上位には
機動力上位の馬が多くなっているようで
今年で言えば、
特にプロミストウォリアなんかは
数値の偏りが極端だったりもしますし
そういった馬だけで決まるかどうかは
何とも言えない面があります。
というか、
そういう馬だけで決まると
人気でガチガチの決着になってしまう可能性があります;;

なので、人気薄を狙うのならば
やはり末脚が利くタイプにすべきなのか?
と。
まぁ、バランスが良さそうなのは
ハギノアレグリアス辺りになりそうなんですケドね。
ただ、コレはどうやら1番人気?と目されていますし
特段の面白味は無い… と。。

まぁ、カタいならカタいでも
解析の本線で決まるならば
文句は無いんですケドねw
ただやはり、穴党としては
どうしても、馬券的な紛れを
期待したくなるワケです。

このレースの傾向としては、、
そこまで荒れるイメージでもないですが
たまに2桁人気馬の激走はあるので、、
せめて昨年のように
中穴が1頭捻じ込んでくるぐらいは
あって欲しいところですかね。

さて、どうなりますでしょうか。

     


東海S マトリクス

ラップ適性マトリクス

ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

当該レースのラップ適性マトリクス

ハイブリッド指数・適性指数一覧

ラップ適性マトリクスに表示されている、各馬のハイブリッド指数・適性指数一覧です。

ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。

    

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。

          

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