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第72回(2023)中山金杯 予想情報・結果【AIラップ解析】

中山金杯 ブログ

解析まとめ 結果

動画・ブログ・note・LINE 等で公開した解析結果のまとめ一覧で、普段noteで公開しているモノです。

過去解析検証データ一覧 結果

noteで公開した解析結果の検証データ一覧です。

マトリクス 結果

マトリクス上の好走馬を示したモノです。(ピンクが馬券内、黄が掲示板内)

以下は予想段階の情報です。

    


  

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
 古い解析情報しか表示されない場合は、
 ブラウザのキャッシュをクリアする等して
 Webページに最新情報が表示されるように
 してみて下さい。

   

今週のその他のレース情報

2023.1/5(木)
中山金杯の過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
データが確定でき次第公開予定となっており
WIN5戦略に使う特別戦の各種データも
(自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど)
コチラのnote記事に掲載予定です。

    

京都金杯(2023)Monarch による解析結果はコチラ

シンザン記念(2023)Monarch による解析結果はコチラ

フェアリーS(2023)Monarch による解析結果はコチラ

  

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

    

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中山金杯(2023)各種解析結果

位置取り指数ランク

(出走各馬の位置取り指数です。文字通り当該レースにおけるそれぞれの馬の位置取り(脚質)順をソフトが想定したものです。『指数』という言葉に釣られて、一般によくあるスピード指数などのいわゆる『強さ』の指標と勘違いされる方が非常に多いですが、全く違いますので注意。)

位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A  1 /5  複勝率20%
B  3 /20  複勝率15%
C  6 /15  複勝率40%
D  4 /14  複勝率29%
E  1 /30  複勝率3%

   

過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A  2 /10  複勝率20%
B  7 /38  複勝率18%
C  11 /29  複勝率38%
D  5 /25  複勝率20%
E  5 /58  複勝率9%

    

例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ

2022  ・ E ・ D
2021  D ・ C ・ C
2020  C ・ B ・ C
2019  ・ D ・
2018  B ・ C ・ D
2017  C ・ C ・ E
2016  A ・ C ・ B
2015  C ・ B ・ E
2014  E ・ C ・ B
2013  C ・ B ・ D

     

中山金杯 過去ラップ一覧

簡易版

(過去10年の当該レースにおける ペース、レース全体ラップ、3分割ラップなど)

詳細版

(過去10年の当該レースにおける 好走各馬のラップバランス、ラスト5ハロンラップの解析など)

    


ラップ適性解析表

(出走各馬の血統、配合評価、ラップ適性総合評価、位置取り指数/タイプ、馬場適性、ラップ適性を表記しています。)

ラップ適性・詳解

(ラップパターンを更に細かく展開分けしたモノです。)

ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは6つでした。
かなり多いですが、、
中距離戦ではこのぐらいになるコトが、ままあります。

詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・B・Dの分を
出しています。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約22%
Bパターンが 約20%
Cパターンが 約19%
Dパターンが 約18%
Eパターンが 約12%
Fパターンが 約 8%

となっています。

  

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。

ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022  4 位  54.6 】 【 2021  6 位  69.3 】
【 2020  5 位  78.1 】 【 2019 10 位  40.7 】
【 2018  2 位  62.6 】 【 2017  1 位  78.1 】
【 2016  4 位  56.6 】 【 2015 12 位  31.0 】
【 2014  1 位  83.2 】 【 2013  6 位  51.0 】

  


ラップバランスチャート

(出走各馬のラップバランスチャートとレースのラップバランスチャートを重ねて比較したものです。)

ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

  

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。

LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022  2 位  95.6 】 【 2021  3 位  96.4 】
【 2020  1 位  98.6 】 【 2019  2 位  99.0 】
【 2018  1 位  98.8 】 【 2017  4 位  87.7 】
【 2016  8 位  78.5 】 【 2015  5 位  85.2 】
【 2014  5 位  82.7 】 【 2013  9 位  75.3 】

  

————————————–

   

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。

自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022  3 位  94.6 】 【 2021  6 位  92.5 】
【 2020  1 位  96.6 】 【 2019  1 位  100.0 】
【 2018  1 位  99.9 】 【 2017  1 位  98.6 】
【 2016  7 位  86.7 】 【 2015  5 位  91.2 】
【 2014  4 位  88.9 】 【 2013  9 位  87.4 】

          


馬場適性一覧表

(血統的な判断や実際の成績ではなく、あくまで数字上、計算上の指数であり、『高速馬場』・『時計のかかる馬場』のどちらでパフォーマンスを上げる可能性が高いかをソフトが示した一覧です。)

馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

  

なお、
過去10年の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。

馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022  1 位  83.9 】 【 2021  3 位  71.3 】
【 2020  7 位  70.8 】 【 2019  9 位  64.3 】
【 2018 12位  69.1 】 【 2017  3 位  73.1 】
【 2016  5 位  71.4 】 【 2015  7 位  69.6 】
【 2014  4 位  72.7 】 【 2013  1 位  91.3 】

   


その他・特注項目

高機動高変速値

高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022  2 位  43.7 】 【 2021  3 位  37.2 】
【 2020  1 位  40.0 】 【 2019  2 位  36.1 】
【 2018  5 位  35.7 】 【 2017  4 位  28.6 】
【 2016  1 位  32.5 】 【 2015  7 位  29.6 】
【 2014  2 位  36.7 】 【 2013  1 位  38.2 】

——————————–

高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022  2 位  32.4 】 【 2021  1 位  34.9 】
【 2020  1 位  31.5 】 【 2019  2 位  28.4 】
【 2018  6 位  27.6 】 【 2017  4 位  22.9 】
【 2016  1 位  27.9 】 【 2015  3 位  25.4 】
【 2014  1 位  30.0 】 【 2013  5 位  19.3 】

     

———————————–

機動力

機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022  3 位  27.4 】 【 2021  5 位  21.7 】
【 2020  1 位  31.1 】 【 2019  1 位  30.7 】
【 2018  5 位  22.5 】 【 2017  5 位  20.0 】
【 2016  1 位  23.1 】 【 2015  8 位  19.7 】
【 2014  5 位  19.9 】 【 2013  4 位  21.8 】

——————————-

機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022  4 位  16.1 】 【 2021  4 位  18.9 】
【 2020  1 位  25.0 】 【 2019  1 位  25.7 】
【 2018  3 位  18.5 】 【 2017  5 位  16.5 】
【 2016  1 位  18.9 】 【 2015  7 位  15.4 】
【 2014  3 位  16.9 】 【 2013  6 位  11.3 】

————————–

抽出機動力
好走馬最高値
【 2022  5 位  1.8 】 【 2021  4 位  2.2 】
【 2020  1 位  3.0 】 【 2019  1 位  3.1 】
【 2018  1 位  3.0 】 【 2017  3 位  1.8 】
【 2016  1 位  2.2 】 【 2015  6 位  2.6 】
【 2014  3 位  2.2 】 【 2013 12 位 -0.1 】

    

————————–

変速率 

基礎変速率
好走馬最高値
【 2022  1 位  20.1 】 【 2021  3 位  14.2 】
【 2020  6 位  12.5 】 【 2019  6 位  15.5 】
【 2018  9 位  13.3 】 【 2017  7 位  12.1 】
【 2016  7 位  13.9 】 【 2015  7 位  13.6 】
【 2014  1 位  18.4 】 【 2013  1 位  20.5 】

——————————-

変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022  1 位  35.9 】 【 2021  2 位  22.5 】
【 2020  7 位  12.6 】 【 2019  3 位  22.5 】
【 2018  9 位  19.9 】 【 2017  2 位  17.3 】
【 2016  5 位  20.6 】 【 2015  5 位  15.8 】
【 2014  6 位  17.7 】 【 2013  1 位  21.8 】

——————————-

変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022  2 位  16.3 】 【 2021  2 位  16.0 】
【 2020  4 位    9.3 】 【 2019  3 位  15.5 】
【 2018  2 位  17.7 】 【 2017  2 位  12.1 】
【 2016  5 位  14.5 】 【 2015  4 位  10.8 】
【 2014  2 位  13.2 】 【 2013  1 位  19.7 】

 


中山金杯(2023)適性総評

ラップ適性総合評価

ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
レッドランメルト
となりました。

次点の高評価馬は
ワンダフルタウン
マテンロウレオ


以下
カレンルシェルブル

エヴァーガーデン
ゴールドスミス
コスモカレンドゥラ
フェーングロッテン

ウインキートス
フォワードアゲン
クリノプレミアム

ラーグルフ
レインカルナティオ
ラーゴム

スカーフェイス
アラタ
ヒュミドール

といった順になります。

  


先週の回顧や最近の調子など


解析雑感や血統見解・データ等

さて、
早速、年明け一発目の重賞。

年を跨いだワケですが、
2022年の中央競馬ラストである
ホープフルステークスの日から
丁度一週間程度なので、、
特段、久々という感じではなく
正直、他の週と変わりません。
むしろ、コレが終わってスグに
週末3日間開催があるコトも考えると
普段よりもスケジュールが厳しいぐらいです。
故に私には正月休みなど1秒もなく
というコトは
仕事納めも仕事始めも無い
というコトになります。
いつもと全く一緒です。
とまぁ、それはイイんですが。

   

とりあえず、
このレースに関しては
昨年なんかは、
適性1位となったレッドガランが勝利したりもしましたが
ハンデ戦というコトもあって
さほど解析結果がレース結果に直結しやすい印象はありません。

むしろ、
理論上の解析の信頼度が落ちるハズの
京都金杯の方が
近年大荒れにも関わらず
結果が直結している印象。

ただまぁ、
だから今年もそうなる
と決まっているワケではないので、
私としては、いつも通りやるだけです。

一応、
気になる点としては、、
このレースは、外枠不振のイメージで
中山の路盤改修(2015年)以降、
(過去10年で見た場合でもですが)
馬番12番より外の馬は未勝利。
ディープインパクト産駒も不振傾向で
産駒成績は【0.0.1.12】

で、今回、
適性評価上位の2頭は
それぞれ、父・母父がディープで
両方、17頭立ての7・8枠
という。。

なので、
一般的な分かりやすいデータの傾向からは
見事に逆行してしまう存在となります。。

まぁ、
そういったデータがあったとしても
それだけで解析結果を完全無視する気は無いですし
解析結果を軽視しようとも思わないんですが、
しかし、コレを気にすると、
少なくとも、馬券の組み方は難しくなってくるな と。。

一般的な馬券戦略としては
週中に注目していた馬が
思った枠に入らなかったらバッサリ切る
という手法もよくあるので
そうするのも
1つの手だとは思いますケドね;;

なんせ、
判断が難しいところです。

さて、どうなりますでしょうか。

     


中山金杯 マトリクス

ラップ適性マトリクス

ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

当該レースのラップ適性マトリクス

ハイブリッド指数・適性指数一覧

ラップ適性マトリクスに表示されている、各馬のハイブリッド指数・適性指数一覧です。

ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。

    

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。

          

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Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

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