中山 芝2000m G1

第39回(2022)ホープフルS 予想情報・結果【AIラップ解析】

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解析結果まとめ

第39回 ホープフルステークス・ワイド8-15 - コピー
第39回 ホープフルステークス・複勝⑮キングズレイン - コピー
第39回 ホープフルステークス・単勝⑧トップナイフ - コピー
第39回 ホープフルステークス・複勝⑧トップナイフ - コピー

解析まとめ 結果

2022 ホープフルS 結果まとめ1
動画・ブログ・note・LINE 等で公開した解析結果のまとめ一覧で、普段noteで公開しているモノです。
2022 ホープフルS 結果まとめ2
2022 ホープフルS 結果まとめ3

過去解析検証データ一覧 結果

ホープフルS 検証 2022 結果
noteで公開した解析結果の検証データ一覧です。

マトリクス 結果

2022 ホープフルS マトリクス - コピー
マトリクス上の好走馬を示したモノです。(ピンクが馬券内、黄が掲示板内)

以下は予想段階の情報です。

    


  

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
 古い解析情報しか表示されない場合は、
 ブラウザのキャッシュをクリアする等して
 Webページに最新情報が表示されるように
 してみて下さい。

   

今週のその他のレース情報

2022.12/28(水)
ホープフルSの過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
データが確定でき次第公開予定となっており
WIN5戦略に使う特別戦の各種データも
(自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど)
コチラのnote記事に掲載予定です。

    

有馬記念(2022)Monarch による解析結果はコチラ

阪神C(2022)Monarch による解析結果はコチラ

  

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

    

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ホープフルS(2022)各種解析結果

位置取り指数ランク

2022 ホープフルS 位置取り指数
(出走各馬の位置取り指数です。文字通り当該レースにおけるそれぞれの馬の位置取り(脚質)順をソフトが想定したものです。『指数』という言葉に釣られて、一般によくあるスピード指数などのいわゆる『強さ』の指標と勘違いされる方が非常に多いですが、全く違いますので注意。)

位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A  0 /5  複勝率0%
B  3 /18  複勝率17%
C  2 /11  複勝率18%
D  2 /13  複勝率15%
E  8 /25  複勝率32%

   

過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A  0 /10  複勝率0%
B  5 /33  複勝率15%
C  3 /23  複勝率13%
D  4 /23  複勝率17%
E  18 /48  複勝率38%

    

例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ

2021  ・ C ・
2020  B ・ E ・ D
2019  ・ B ・
2018  B ・ C ・
2017  E ・ D ・ E
2016  E ・ E ・ D
2015  E ・ E ・ E
2014  B ・ B ・ C
2013  E ・ E ・ E
2012  D ・ E ・ E

      

ホープフルS 過去ラップ一覧

簡易版

2022 ホープフルS 過去ラップ一覧 簡易版
(過去10年の当該レースにおける ペース、レース全体ラップ、3分割ラップなど)

詳細版

2022 ホープフルS 過去ラップ一覧 詳細版
(過去10年の当該レースにおける 好走各馬のラップバランス、ラスト5ハロンラップの解析など)

    


ラップ適性解析表

2022 ホープフルS ラップ適性
(出走各馬の血統、配合評価、ラップ適性総合評価、位置取り指数/タイプ、馬場適性、ラップ適性を表記しています。)

ラップ適性・詳解

2022 ホープフルS ラップ適性 A・B詳解
(ラップパターンを更に細かく展開分けしたモノです。)

ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは3つでした。
根幹距離の中距離はもう少し多くなるコトが多々ありますが、、
今回のこのレースは少なめになっています。

詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・Bの分を
出しています。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約50%
Bパターンが 約36%
Cパターンが 約13%

となっています。

   

以下は、過去の好走傾向です。

ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2021  3 位  61.5 】 【 2020  3 位  82.0 】
【 2019  2 位  82.0 】 【 2018  2 位  76.9 】
【 2017  1 位 220.4 】 【 2016  5 位  0.0 】
【 2015  3 位 114.8 】 【 2014  6 位  51.3 】
【 2013  3 位  71.8 】 【 2012  1 位 101.1 】

    


ラップバランスチャート

2022 ホープフルS チャート
(出走各馬のラップバランスチャートとレースのラップバランスチャートを重ねて比較したものです。)

ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

   

過去10年の
レースLBチャート適合率(左上の値)
好走馬最高位は以下の通り。

LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2021  7 位  43.2 】 【 2020  4 位  56.3 】
【 2019  2 位  52.2 】 【 2018  1 位  96.1 】
【 2017  9 位  36.0 】 【 2016  4 位  68.9 】
【 2015  6 位  61.3 】 【 2014  5 位  59.7 】
【 2013  4 位  59.7 】 【 2012  2 位  76.4 】

  

————————————–

     

過去10年の
自己LBチャート適合率(右上の値)
好走馬最高位は以下の通り。

自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2021  8 位  61.0 】 【 2020  5 位  62.9 】
【 2019  2 位  73.5 】 【 2018  1 位  98.8 】
【 2017 11位  50.6 】 【 2016  4 位  68.2 】
【 2015  4 位  77.6 】 【 2014  1 位  81.2 】
【 2013  2 位  71.3 】 【 2012  3 位  72.0 】

  

ただしこのレースは
チャートの形状を見る方が傾向がハッキリしていて
昨年も、青チャートより赤チャートの
上がりの部分が大きく外に伸びている馬のみで決着しました。
(該当馬8頭中4頭が1~4着)

           


馬場適性一覧表

2022 ホープフルS 馬場適性
(血統的な判断や実際の成績ではなく、あくまで数字上、計算上の指数であり、『高速馬場』・『時計のかかる馬場』のどちらでパフォーマンスを上げる可能性が高いかをソフトが示した一覧です。)

馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

  

過去10年の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。

馬場適性指数
好走馬最高値
【 2021  3 位  75.0 】 【 2020  1 位  74.0 】
【 2019  1 位  86.0 】 【 2018  6 位  61.5 】
【 2017  1 位  83.5 】 【 2016  4 位  62.0 】
【 2015  1 位  92.0 】 【 2014  1 位  81.0 】
【 2013  3 位  74.0 】 【 2012  1 位  79.3 】

   


その他・特注項目

高機動高変速値

2022 ホープフルS 高機動高変速値

高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2021  2 位  43.2 】 【 2020  3 位  39.2 】
【 2019  2 位  46.6 】 【 2018  5 位  38.0 】
【 2017  1 位  45.9 】 【 2016  4 位  37.7 】
【 2015  3 位  48.9 】 【 2014  2 位  44.2 】
【 2013  4 位  38.3 】 【 2012  1 位  45.5 】

——————————–

高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2021  2 位  42.9 】 【 2020  3 位  36.3 】
【 2019  4 位  40.2 】 【 2018  4 位  34.7 】
【 2017  2 位  42.3 】 【 2016  5 位  30.2 】
【 2015  1 位  39.3 】 【 2014  1 位  44.2 】
【 2013  8 位  28.0 】 【 2012  1 位  41.2 】

     

———————————–

機動力

2022 ホープフルS 機動力

機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2021  3 位  25.0 】 【 2020  5 位  23.9 】
【 2019  2 位  30.5 】 【 2018  4 位  24.9 】
【 2017  8 位  21.9 】 【 2016  8 位  15.5 】
【 2015  4 位  26.1 】 【 2014  2 位  27.5 】
【 2013  7 位  18.9 】 【 2012  3 位  20.5 】

——————————-

機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2021  2 位  24.7 】 【 2020  3 位  20.8 】
【 2019  2 位  24.2 】 【 2018  5 位  18.9 】
【 2017  7 位  15.8 】 【 2016  9 位  12.7 】
【 2015  2 位  21.4 】 【 2014  2 位  20.3 】
【 2013  8 位  12.3 】 【 2012  2 位  16.6 】

————————–

抽出機動力
好走馬最高値
【 2021  1 位  3.9 】 【 2020  2 位  3.5 】
【 2019  1 位  3.7 】 【 2018  4 位  2.8 】
【 2017  5 位  2.3 】 【 2016  8 位  1.8 】
【 2015  1 位  3.6 】 【 2014  2 位  3.1 】
【 2013  8 位  1.7 】 【 2012  1 位  2.8 】

    

————————–

変速率 

2022 ホープフルS 変速率

基礎変速率
好走馬最高値
【 2021  4 位  19.0 】 【 2020  3 位  21.9 】
【 2019  2 位  27.0 】 【 2018  7 位  15.8 】
【 2017  1 位  28.0 】 【 2016  2 位  19.1 】
【 2015  1 位  29.4 】 【 2014  1 位  26.3 】
【 2013  6 位  20.3 】 【 2012  1 位  24.5 】

——————————-

変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2021  2 位  26.0 】 【 2020  2 位  26.2 】
【 2019  2 位  30.2 】 【 2018  7 位  18.9 】
【 2017  2 位  28.0 】 【 2016  2 位  22.9 】
【 2015  3 位  29.4 】 【 2014  1 位  31.6 】
【 2013  8 位  22.9 】 【 2012  1 位  27.9 】

——————————-

変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2021  4 位  21.3 】 【 2020  3 位  21.9 】
【 2019  2 位  27.0 】 【 2018  6 位  15.8 】
【 2017  1 位  28.0 】 【 2016  2 位  19.1 】
【 2015  1 位  29.4 】 【 2014  1 位  26.3 】
【 2013  8 位  17.9 】 【 2012  1 位  24.5 】

 


ホープフルS(2022)適性総評

ラップ適性総合評価

ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
セレンディピティ
となりました。

次点の高評価馬は
シーウィザード
ジェイパームス


以下
ファントムシーフ

ハーツコンチェルト
キングズレイン
ミッキーカプチーノ
セブンマジシャン

ガストリック
ヴェルテンベルク
フェイト

グリューネグリーン
トップナイフ
ドゥラエレーデ
ボーンイングランデ
スカパラダイス
ジュンツバメガエシ
モンドプリューム

といった順になります。

  


先週の回顧や最近の調子など


解析雑感や血統見解・データ等

さて、
有馬記念を終えて
一年を締めくくった感もありますが
5年ぐらい前? から
GⅠラストはホープフルステークスに。
『GⅠ』ではなく『重賞』という観点なら
阪神カップが一年の締めくくりだった年も
何回かあった気がしますケドね。
まぁそれはそれとしまして。

有馬記念は、
適性評価上位の2桁人気が掲示板まで
というコトで
さすがに近年の傾向通り
思ったようには荒れてくれなかったので
ラストのココに期待したいところです。

まぁ、
このレースも、傾向としては
あんまり荒れないんですケドね。。
昨年は、多少配当妙味のある決着でしたケド。
んでもって
その昨年は、
解析的には非常に分かりやすく決まった回でした。
今年もそのようになってくれれば良いのですが。

とりあえず、解析結果を見る限り
さすがに人気馬は
いずれも悪ないようです。
あとは、人気馬だけでなく
解析結果が比較的良好ながら
人気薄に甘んじている馬もいるので、、
その辺の台頭に期待したいところでしょうか。

去年は、かなり分かりやすかったんですケドねぇ。。
勝ち馬要件に該当していた馬が1頭だけでしたし。
それに比べると今年は、
高評価の馬の数は同じぐらいですが
勝ち馬要件に合致している馬は複数いるので
馬券の組み方は
色々なパターンが考えられそうです。

あとはまぁ、
一般的なデータで
このレースで馬券になった馬は
2勝馬が多くなっているので、、
そういうフォーカスの仕方もアリかな
と、思ったり。

とにかく
何が来てもおかしくない2歳戦ですし
ガチガチの決着にはならないように
祈るばかりです。

さて、どうなりますでしょうか。

     


ホープフルS マトリクス

ラップ適性マトリクス

ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

2022 ホープフルS マトリクス
当該レースのラップ適性マトリクス

ハイブリッド指数・適性指数一覧

2022 ホープフルS HB指数
ラップ適性マトリクスに表示されている、各馬のハイブリッド指数・適性指数一覧です。

ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。

    

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。

          

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