解析まとめ 結果
過去解析検証データ一覧 結果
マトリクス 結果
以下は予想段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
今週のその他のレース情報
シンザン記念(2023)Monarch による解析結果はコチラ
フェアリーS(2023)Monarch による解析結果はコチラ
目次
京都金杯(2023)各種解析結果
位置取り指数ランク
以下は
今回と同じ変則の中京開催だった過去レースの
データです。
以下は、
通常の京都開催の分も含めた
過去10年の集計データです。
過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A 0 /5 複勝率0%
B 4 /19 複勝率21%
C 2 /15 複勝率13%
D 3 /12 複勝率25%
E 6 /29 複勝率21%
過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 1 /10 複勝率10%
B 8 /39 複勝率21%
C 5 /32 複勝率16%
D 6 /25 複勝率24%
E 10 /59 複勝率17%
例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ
2022 E ・ B ・ D
2021 D ・ D ・ C
2020 E ・ E ・ B
2019 C ・ B ・ E
2018 E ・ E ・ B
2017 E ・ D ・ C
2016 C ・ A ・ D
2015 B ・ E ・ B
2014 E ・ E ・ B
2013 C ・ D ・ B
京都金杯 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
ラップ適性・詳解版
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは5つでした。
マイル戦では2~4パターンぐらいに収まるコトが多いですが
変則開催なのもあってか、今回は多くなっています。
詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるAの分を
出しています。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約57%
Bパターンが 約12%
Cパターンが 約11%
Dパターンが 約10%
Eパターンが 約 8%
となっています。
以下は、
通常開催時も含めた
過去10年の好走馬最高値です。
ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022 1 位 455.1 】 【 2021 1 位 463.8 】
【 2020 2 位 397.9 】 【 2019 9 位 170.1 】
【 2018 2 位 388.4 】 【 2017 1 位 382.3 】
【 2016 8 位 317.8 】 【 2015 4 位 402.0 】
【 2014 1 位 481.1 】 【 2013 6 位 353.1 】
以下は、
今回と同じ変則の中京開催だった
昨年・一昨年の
ラップ適性スコア
レースLBチャート適合率
自己LBチャート適合率の
一覧です。
ラップバランスチャート
過去10年の
レースLBチャート適合率(左上の値)
好走馬最高位は以下の通り。
LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 3 位 96.4 】 【 2021 4 位 90.2 】
【 2020 4 位 91.9 】 【 2019 7 位 87.4 】
【 2018 5 位 87.4 】 【 2017 1 位 96.9 】
【 2016 1 位 98.6 】 【 2015 10位 72.6 】
【 2014 3 位 92.6 】 【 2013 12位 67.0 】
————————————–
過去10年の
自己LBチャート適合率(右上の値)
好走馬最高位は以下の通り。
自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 2 位 97.0 】 【 2021 8 位 78.8 】
【 2020 1 位 97.4 】 【 2019 3 位 95.8 】
【 2018 7 位 78.7 】 【 2017 1 位 93.7 】
【 2016 1 位 98.7 】 【 2015 9 位 74.8 】
【 2014 2 位 94.4 】 【 2013 13位 61.8 】
なお、
このレースについては
京都での通常開催の時代から
チャートの適合率よりも
チャートの形状の方が重要なようで
青チャートよりも赤チャートの
紫チャートよりも緑チャートの
上がりの部分が外に大きく伸びている馬が
好走しやすくなっています。
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
以下は
今回と同じ変則の中京開催だった過去レースの
データです。
以下は、
通常の京都開催時も含めた
過去10年のデータです。
馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022 3 位 82.5 】 【 2021 2 位 88.2 】
【 2020 1 位 91.0 】 【 2019 2 位 89.1 】
【 2018 1 位 85.4 】 【 2017 6 位 76.6 】
【 2016 7 位 72.4 】 【 2015 2 位 78.7 】
【 2014 4 位 78.9 】 【 2013 2 位 80.6 】
その他・特注項目
高機動高変速値
以下は
今回と同じ変則の中京開催だった過去レースの
データです。
高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022 6 位 26.7 】 【 2021 2 位 30.8 】
【 2020 1 位 34.2 】 【 2019 2 位 31.4 】
【 2018 2 位 32.3 】 【 2017 6 位 26.2 】
【 2016 3 位 30.4 】 【 2015 1 位 42.4 】
【 2014 3 位 33.3 】 【 2013 3 位 32.6 】
——————————–
高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022 2 位 24.2 】 【 2021 4 位 23.0 】
【 2020 5 位 20.0 】 【 2019 1 位 25.7 】
【 2018 2 位 24.4 】 【 2017 6 位 22.5 】
【 2016 3 位 23.4 】 【 2015 4 位 26.2 】
【 2014 1 位 27.1 】 【 2013 6 位 20.7 】
———————————–
———————————–
機動力
今回と同じ変則の中京開催だった過去レースの
データです。
機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022 5 位 24.5 】 【 2021 7 位 17.2 】
【 2020 2 位 26.1 】 【 2019 2 位 29.3 】
【 2018 4 位 23.2 】 【 2017 7 位 19.8 】
【 2016 6 位 22.7 】 【 2015 1 位 28.0 】
【 2014 2 位 27.9 】 【 2013 1 位 30.1 】
——————————-
機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022 2 位 22.9 】 【 2021 7 位 8.2 】
【 2020 5 位 17.7 】 【 2019 1 位 25.9 】
【 2018 3 位 18.4 】 【 2017 7 位 15.5 】
【 2016 3 位 21.3 】 【 2015 2 位 21.2 】
【 2014 1 位 24.7 】 【 2013 6 位 13.2 】
————————–
抽出機動力
好走馬最高値
【 2022 7 位 1.6 】 【 2021 4 位 1.4 】
【 2020 3 位 2.0 】 【 2019 1 位 3.2 】
【 2018 4 位 1.5 】 【 2017 11位 1.5 】
【 2016 1 位 2.3 】 【 2015 1 位 3.0 】
【 2014 3 位 2.1 】 【 2013 2 位 2.2 】
————————–
————————–
変速率
今回と同じ変則の中京開催だった過去レースの
データです。
基礎変速率
好走馬最高値
【 2022 1 位 15.3 】 【 2021 2 位 19.1 】
【 2020 5 位 12.3 】 【 2019 2 位 16.8 】
【 2018 2 位 12.2 】 【 2017 2 位 17.6 】
【 2016 10 位 8.7 】 【 2015 5 位 14.9 】
【 2014 3 位 16.3 】 【 2013 2 位 15.5 】
——————————-
変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022 7 位 7.6 】 【 2021 1 位 26.7 】
【 2020 6 位 13.0 】 【 2019 6 位 13.9 】
【 2018 4 位 16.5 】 【 2017 2 位 20.5 】
【 2016 10位 10.4 】 【 2015 5 位 18.2 】
【 2014 2 位 24.7 】 【 2013 2 位 21.4 】
——————————-
変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022 4 位 6.4 】 【 2021 1 位 14.8 】
【 2020 4 位 9.3 】 【 2019 8 位 6.1 】
【 2018 2 位 13.0 】 【 2017 1 位 19.3 】
【 2016 7 位 8.3 】 【 2015 6 位 10.3 】
【 2014 1 位 19.2 】 【 2013 3 位 9.8 】
京都金杯(2023)適性総評
ラップ適性総合評価
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
ピースワンパラディ
となりました。
次点の高評価馬は
シュリ
ミッキーブリランテ
以下
エントシャイデン
エアロロノア
シャーレイポピー
カイザーミノル
ベレヌス
イルーシヴパンサー
アルサトワ
タイムトゥヘヴン
プレサージュリフト
ヴィクティファルス
ダイワキャグニー
オニャンコポン
マテンロウオリオン
といった順になります。
先週の回顧や最近の調子など
#ホープフルステークス#LBチャート は適合率重視ではなかったが#ドゥラエレーデ が3位#トップナイフ が1位で
— ヨルゲンセン@競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) December 28, 2022
コチラは #LINE配信馬#キングズレイン は#Monarch検証データ が良好だった馬で#自動データ印 高評価#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch#ヨルゲンセン馬券 https://t.co/8wy1VsJJ66 pic.twitter.com/RWkTZHaPGU
解析雑感や血統見解・データ等
さて、
早速、年明け一発目の重賞。
年を跨いだワケですが、
2022年の中央競馬ラストである
ホープフルステークスの日から
丁度一週間程度なので、、
特段、久々という感じではなく
正直、他の週と変わりません。
むしろ、コレが終わってスグに
週末3日間開催があるコトも考えると
普段よりもスケジュールが厳しいぐらいです。
故に私には正月休みなど1秒もなく
というコトは
仕事納めも仕事始めも無い
というコトになります。
いつもと全く一緒です。
とまぁ、それはイイんですが。
とりあえず、
このレースに関しては
変則開催なので
理論上の解析の信頼度は低いワケですが
Twitter でも流した通り
近年大荒れにも関わらず
解析結果がレース結果に
比較的直結している印象で
2021年は 、適性総合評価で
1位のケイデンスコールが12番人気Ⅰ着
2位のピースワンパラディが2番人気2着
5位のエントシャイデンが14番人気3着
となり
3連単配当は122万。
2022年は、
適性総合評価1位のダイアトニックが
12番人気で惜しくもアタマ差の4着となったものの
2位のダイワキャグニーは11番人気2着
3位のカイザーミノルが2番人気3着
という感じなので
理論上の解析の信頼度とは裏腹に
比較的綺麗にハマっています。
まぁ、この記事内にも出している通り
スコア上位の馬がストレートに好走できている
というのもありますし
その辺が分かりやすさの1つの要因かなとは思いますが、、
3年連続でコレが継続してくれるかは
何とも言えないところですね。。
もちろん、そういう期待を持ちはしますが。
あとは、中山金杯の方もそうですが
人気が割れ放題に割れているので、、
とりあえず当てればそれなりの配当になるでしょうから、
逆に
人気薄の決着を仕留めても
そこまで劇的な高配当にはなりづらい?
とは思われますが、、
なんとかして、
当たりを引っかけたいところですかね。
さて、どうなりますでしょうか。
京都金杯 マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。
まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。
今週のその他のレース情報
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