東京 芝2500m G2

第60回(2022)アルゼンチン共和国杯 予想情報・結果【AIラップ解析】

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解析結果まとめ

第60回 アルゼンチン共和国杯・3連複7-16-17 - コピー
第60回 アルゼンチン共和国杯・馬連7-17 - コピー
第60回 アルゼンチン共和国杯・単勝⑦ブレークアップ - コピー
第60回 アルゼンチン共和国杯・複勝⑦ブレークアップ - コピー
第60回 アルゼンチン共和国杯・ワイド7-16 - コピー
第60回 アルゼンチン共和国杯・ワイド7-17 - コピー
第60回 アルゼンチン共和国杯・ワイド16-17 - コピー
第60回 アルゼンチン共和国杯・3連単7-16-8 - コピー

結果まとめ一覧

2022 アルゼンチン共和国杯 結果まとめ1
動画・ブログ・note・LINE 等で公開した解析結果のまとめ一覧で、普段noteで公開しているモノです。
2022 アルゼンチン共和国杯 結果まとめ2
2022 アルゼンチン共和国杯 結果まとめ3

過去レース解析・検証データ一覧 結果

アルゼンチン共和国杯 検証 2022 結果
動画・noteで公開した解析結果の検証データ一覧です。

マトリクス結果      

2022 アルゼンチン共和国杯 マトリクス - コピー
マトリクス上の好走馬を示したモノです。(ピンクが馬券内、黄色が掲示板内)

以下は予想段階の情報になります。


※動画は登録段階の情報です。


 

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
 古い解析情報しか表示されない場合は、
 ブラウザのキャッシュをクリアする等して
 Webページに最新情報が表示されるように
 してみて下さい。

   

今週のその他のレース情報

2022.11/6(日)
アルゼンチン共和国杯の過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
データが確定でき次第公開予定となっており
WIN5戦略に使う特別戦の各種データも
(自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど)
コチラのnote記事に掲載予定です。

    

みやこS(2022)Monarch による解析結果はコチラ

ファンタジーS(2022)Monarch による解析結果はコチラ

京王杯2歳S(2022)Monarch による解析結果はコチラ

  

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

    

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アルゼンチン共和国杯(2022)各種解析結果

位置取り指数ランク

2022 アルゼンチン共和国杯 位置取り指数
(出走各馬の位置取り指数です。文字通り当該レースにおけるそれぞれの馬の位置取り(脚質)順をソフトが想定したものです。『指数』という言葉に釣られて、一般によくあるスピード指数などのいわゆる『強さ』の指標と勘違いされる方が非常に多いですが、全く違いますので注意。)

位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A  2 / 5  複勝率40%
B  7 /18  複勝率39%

C  2 /13  複勝率15%
D  1 /12   複勝率8%
E  3 /26  複勝率12%

過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A  2 /10  複勝率20%
B 12 /38  複勝率32%
C  6 /29  複勝率21%
D  4 /27  複勝率15%
E  6 /54  複勝率11%

    

例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ

2021  ・ A ・
2020  B ・ B ・ E
2019  E ・ ・ A
2018  D ・ C ・ E
2017  C ・ B ・ B
2016  ・ E ・ C
2015  B ・ B ・ E
2014  ・ C ・ C
2013  C ・ D ・ D
2012  ・ D ・ E

     

アルゼンチン共和国杯 過去ラップ一覧

簡易版

2022 アルゼンチン共和国杯 過去ラップ一覧 簡易版
(過去10年の当該レースにおける ペース、レース全体ラップ、3分割ラップなど)

詳細版

2022 アルゼンチン共和国杯 過去ラップ一覧 詳細版
(過去10年の当該レースにおける 好走各馬のラップバランス、ラスト5ハロンラップの解析など)

    


ラップ適性解析表

2022 アルゼンチン共和国杯 ラップ適性
(出走各馬の血統、配合評価、ラップ適性総合評価、位置取り指数/タイプ、馬場適性、ラップ適性を表記しています。)

ラップ適性・詳解

2022 アルゼンチン共和国杯 ラップ適性 A・B詳解
(ラップパターンを更に細かく展開分けしたモノです。)

ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは3つでした。
長距離戦はかなり多くなるコトもありますが
このレースは少なく収まっています。

詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・Bの分を
出しています。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約59%
Bパターンが 約21%
Cパターンが 約18%

となっています。

   

以下は、過去の好走傾向です。

ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2021  2 位  325.7 】 【 2020 10位  212.0 】
【 2019  2 位  324.3 】 【 2018  3 位  343.2 】
【 2017  1 位  396.6 】 【 2016  6 位  251.1 】
【 2015  2 位  285.3 】 【 2014  5 位  242.7 】
【 2013  2 位  423.6 】 【 2012  1 位  355.1 】

見ての通り
スコア上位の馬が走れていない年もありますが
過去10年中
7回でスコア3位以内の馬が好走していて
その内、6回では
スコア2位以内の馬が好走しています。

  


ラップバランスチャート

2022 アルゼンチン共和国杯 チャート
(出走各馬のラップバランスチャートとレースのラップバランスチャートを重ねて比較したものです。)

ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

 

過去10年の
レースLBチャート適合率(左上の値)
好走馬最高位は以下の通り。

LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2021  3 位  92.5 】 【 2020  2 位  98.0 】
【 2019  3 位  87.0 】 【 2018  3 位  85.4 】
【 2017  3 位  93.5 】 【 2016  3 位  93.3 】
【 2015  6 位  88.7 】 【 2014  1 位  97.1 】
【 2013  2 位  90.4 】 【 2012  3 位  77.8 】

例年、
高適合率を示す馬が一定以上集結するので
差が見出しづらくはあるのですが
一応、
過去10回中9回で3位以内の馬が
好走していました。

また、好走馬最高値が6位となっている
2015年については
馬券にこそなっていないものの
7・8番人気だった4・5着馬が
(サトノノブレス・スーパームーン)
適合率1・2位
となっていました。

  

————————————–

      

過去10年の
自己LBチャート適合率(右上の値)
好走馬最高位は以下の通り。

自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2021  3 位  94.3 】 【 2020  1 位  99.8 】
【 2019  4 位  89.9 】 【 2018  2 位  93.0 】
【 2017  2 位  96.8 】 【 2016  5 位  96.3 】
【 2015  7 位  90.8 】 【 2014  1 位  99.7 】
【 2013  6 位  84.5 】 【 2012  7 位  81.8 】

コチラは、
相対評価で見ると
上位から好走馬が出ている年と
そうでない年がありますが
適合値自体は、
いずれの年の好走馬最高値も
81以上で
8年連続で89.9以上の馬が
好走していました。

              


馬場適性一覧表

2022 アルゼンチン共和国杯 馬場適性
(血統的な判断や実際の成績ではなく、あくまで数字上、計算上の指数であり、『高速馬場』・『時計のかかる馬場』のどちらでパフォーマンスを上げる可能性が高いかをソフトが示した一覧です。)

馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

  

過去10年の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。

馬場適性指数
好走馬最高値
【 2021  7 位  67.0 】 【 2020  3 位  78.3 】
【 2019  1 位  78.4 】 【 2018  8 位  63.4 】
【 2017  4 位  73.8 】 【 2016  4 位  74.0 】
【 2015  6 位  72.0 】 【 2014  3 位  81.3 】
【 2013  1 位  82.6 】 【 2012  2 位  72.8 】

という感じなので
一定ではありませんが
上位から好走馬が出ていた年の方が
多くはなっています。

   


その他・特注項目

2022 アルゼンチン共和国杯 機変

   

高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2021  1 位  43.3 】 【 2020  6 位  31.9 】
【 2019  3 位  40.1 】 【 2018  3 位  40.7 】
【 2017  2 位  38.7 】 【 2016  1 位  40.1 】
【 2015  1 位  43.6 】 【 2014  6 位  31.0 】
【 2013  2 位  32.4 】 【 2012  1 位  47.9 】

     

——————————–

    

高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2021  8 位  15.3 】 【 2020  4 位  20.3 】
【 2019  1 位  38.6 】 【 2018  3 位  32.8 】
【 2017  1 位  30.0 】 【 2016  1 位  35.3 】
【 2015  1 位  35.0 】 【 2014  3 位  26.7 】
【 2013  7 位  14.7 】 【 2012  1 位  31.8 】

     

———————————–

     

2022 アルゼンチン共和国杯 機動

   

機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2021  1 位  32.9 】 【 2020  3 位  20.9 】
【 2019  1 位  27.3 】 【 2018  3 位  25.7 】
【 2017  2 位  25.9 】 【 2016  3 位  17.4 】
【 2015  2 位  26.3 】 【 2014  5 位  18.8 】
【 2013  7 位  14.1 】 【 2012  3 位  30.2 】

    

——————————-

     

機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2021  2 位  15.5 】 【 2020  4 位  13.5 】
【 2019  1 位  22.0 】 【 2018  3 位  20.0 】
【 2017  1 位  21.3 】 【 2016  3 位  14.8 】
【 2015  2 位  18.8 】 【 2014  4 位  10.1 】
【 2013  7 位    7.7 】 【 2012  1 位  19.4 】

    

————————–

    

2022 アルゼンチン共和国杯 変速

    

変速率・(基礎変速率)
好走馬最高値
【 2021  1 位  20.7 】 【 2020  1 位  21.6 】
【 2019  2 位  17.2 】 【 2018  5 位  15.2 】
【 2017  2 位  21.4 】 【 2016  1 位  22.4 】
【 2015  1 位  23.2 】 【 2014  3 位  17.8 】
【 2013  8 位  14.3 】 【 2012  2 位  19.3 】

    

——————————-

    

変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2021  4 位  20.1 】 【 2020  5 位  25.2 】
【 2019  2 位  24.3 】 【 2018  3 位  20.2 】
【 2017  2 位  27.6 】 【 2016  1 位  31.0 】
【 2015  2 位  29.9 】 【 2014  8 位  20.4 】
【 2013  1 位  26.3 】 【 2012  2 位  32.0 】

    

——————————-

     

変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2021  11 位  5.3 】 【 2020  4 位  14.3 】
【 2019  2 位  20.0 】 【 2018  3 位  15.5 】
【 2017  2 位  17.5 】 【 2016  2 位  21.9 】
【 2015  1 位  22.1 】 【 2014  3 位  16.7 】
【 2013  5 位  10.9 】 【 2012  1 位  25.0 】

 


アルゼンチン共和国杯(2022)適性総評

ラップ適性総合評価

ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
カントル
となりました。

次点の高評価馬は
テーオーロイヤル
ブレークアップ


以下
ヒートオンビート

ハーツイストワール
ボスジラ

ラストドラフト
ユーキャンスマイル
ダンディズム

キラーアビリティ
キングオブドラゴン
レインカルナティオ
アフリカンゴールド
ディアマンミノル
レッドサイオン

マイネルファンロン
プレシャスブルー
コトブキテティス

といった順になります。

  


先週の回顧や最近の調子など


解析雑感や血統見解・データ等

さて、
今週は、かなり久々の4重賞。
毎週似たような話をしていますが、、
さすがに、4つあると、
解析作業と資料の出力
記事の執筆などが
だいぶ大変です。。

ただ、
ここ数ヶ月、必死にやっている改修工事のお陰で
以前から実現しようと思っていた自動化も
徐々に進められているので、、
そのお陰で、
詰めて作業すれば
公開予定の情報を
ある程度納得がいくだけの検証を経た上で
早め早めに出せるようにはなっています。

ただ、
土曜はそれで間に合わせたものの
土曜は実際の競馬に費やす時間もあるので、、
日曜日がだいぶ押しています;;
アルゼンチン共和国杯については
週頭から優先的に準備していますが
みやこSは、ドコまでできるか。。

とりあえず
このレースに関しては
お手馬も結構いるので
好き嫌いの観点で買いたい馬もいますし、、
とりあえず、頭数が揃ったので
その分、配当妙味が上がる期待は
持ちたいところです。

まぁ、昨日の2重賞が
今日の分の波乱要素も吸い上げたのか
という程に荒れましたケドねww

アルゼンチン共和国杯は
割とカタい決着も多いレースなので、、
そうならないコトを祈るばかりですw

さて、どうなりますでしょうか。

     


アルゼンチン共和国杯 マトリクス

ラップ適性マトリクス

ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

2022 アルゼンチン共和国杯 マトリクス
当該レースのラップ適性マトリクス

ハイブリッド指数・適性指数一覧

2022 アルゼンチン共和国杯 HB指数
ラップ適性マトリクスに表示されている、各馬のハイブリッド指数・適性指数一覧です。

ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。

    

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。

          

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今週のその他のレース情報

2022.11/6(日)
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