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第70回(2022)府中牝馬ステークス 予想情報・結果【AIラップ解析】

東京 芝1800m G2

解析結果まとめ

解析まとめ 結果

動画・ブログ・note・LINE 等で公開した解析結果のまとめ一覧で、普段noteで公開しているモノです。

過去解析検証データ一覧 結果

noteで公開した解析結果の検証データ一覧です。

マトリクス 結果

マトリクス上の好走馬を示したモノです。(ピンクが馬券内、黄が掲示板内)

以下は予想段階の情報です。

    


  

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

   

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
 古い解析情報しか表示されない場合は、
 ブラウザのキャッシュをクリアする等して
 Webページに最新情報が表示されるように
 してみて下さい。

       

今週のその他のレース情報

2022.10/15(土)
府中牝馬Sの過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
公開されています。
特別戦の各種データも
(自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど)
同じnote記事にてご覧いただけます。

   

秋華賞(2022)Monarch による解析結果はコチラ

   

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

    

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府中牝馬S(2022)各種解析結果

位置取り指数ランク

(出走各馬の位置取り指数です。文字通り当該レースにおけるそれぞれの馬の位置取り(脚質)順をソフトが想定したものです。『指数』という言葉に釣られて、一般によくあるスピード指数などのいわゆる『強さ』の指標と勘違いされる方が非常に多いですが、全く違いますので注意。)

位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

過去5年の
好走馬・想定位置取りタイプ
A  1 /5  複勝率20%
B  0 /14  複勝率0%
C  2 /14  複勝率14%
D  3 /10  複勝率30%
E  9 /24  複勝率38%

過去10回の
好走馬・想定位置取りタイプ
A  4 /10  複勝率40%
B  5 /31  複勝率16%
C  4 /26  複勝率15%
D  5 /22  複勝率23%
E  12 /51  複勝率24%

    

年毎の
好走馬・想定位置取りタイプ

2021  ・ C ・
2020  E ・ E ・ E
2019  E ・ E ・ C
2018  E ・ E ・ D
2017  A ・ D ・ E
2016  D ・ E ・ A
2015  B ・ ・ C
2014  E ・ E ・ C
2013  B ・ A ・
2012  B ・ B ・ A

となっていました。

     

府中牝馬S 過去ラップ一覧

簡易版

(過去10年の当該レースにおける ペース、レース全体ラップ、3分割ラップなど)

詳細版

(過去10年の当該レースにおける 好走各馬のラップバランス、ラスト5ハロンラップの解析など)

    


ラップ適性解析表

(出走各馬の血統、配合評価、ラップ適性総合評価、位置取り指数/タイプ、馬場適性、ラップ適性を表記しています。)

ラップ適性・詳解

(ラップパターンを更に細かく展開分けしたモノです。)

ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは2つでした。
非根幹の中距離にしては、かなり少ないですが
このレースは、毎年
このぐらいになるコトが多いです。

詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・Bの分を
出しています。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約57%
Bパターンが 約41%

となっています。

   

ラップ適性スコア
過去好走馬最上位
【 2021  3 位  604.6 】 【 2020  1 位  577.2 】
【 2019  3 位  623.2 】 【 2018  1 位  678.5 】
【 2017  3 位  501.3 】 【 2016  2 位  723.7 】
【 2015  2 位  693.4 】 【 2014  1 位  884.7 】
【 2013  2 位  884.7 】 【 2012  3 位  788.8 】

   


ラップバランスチャート

(出走各馬のラップバランスチャートとレースのラップバランスチャートを重ねて比較したものです。)

ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

      

レースLBチャート適合率
過去好走馬最上位
【 2021  2 位  98.9 】 【 2020  3 位  85.6 】
【 2019  4 位  93.6 】 【 2018  2 位  96.0 】
【 2017  4 位  80.9 】 【 2016  1 位  99.8 】
【 2015  1 位  99.6 】 【 2014  1 位  98.8 】
【 2013  1 位  99.9 】 【 2012  2 位  98.9 】

      

自己LBチャート適合率
過去好走馬最上位
【 2021  5 位  86.2 】 【 2020  2 位  97.3 】
【 2019  4 位  94.0 】 【 2018  1 位  97.4 】
【 2017  5 位  85.5 】 【 2016  1 位  99.9 】
【 2015  1 位  98.7 】 【 2014  2 位  98.7 】
【 2013  1 位  99.7 】 【 2012  1 位  94.5 】

             


馬場適性一覧表

(血統的な判断や実際の成績ではなく、あくまで数字上、計算上の指数であり、『高速馬場』・『時計のかかる馬場』のどちらでパフォーマンスを上げる可能性が高いかをソフトが示した一覧です。)

馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

  

馬場適性指数
過去好走馬最上位
【 2021  8 位  75.2 】 【 2020  1 位  83.7 】
【 2019  5 位  78.7 】 【 2018  3 位  79.8 】
【 2017  1 位  83.9 】 【 2016  2 位  83.1 】
【 2015  2 位  84.9 】 【 2014  2 位  83.6 】
【 2013  2 位  83.8 】 【 2012  3 位  83.1 】

   


その他・特注項目

     

高機動高変速値・近走最大
過去好走馬最上位
【 2021  5 位  30.0 】 【 2020  1 位  37.7 】
【 2019  4 位  32.9 】 【 2018  8 位  32.8 】
【 2017  4 位  34.4 】 【 2016  1 位  41.9 】
【 2015  2 位  34.9 】 【 2014  6 位  26.8 】
【 2013  7 位  26.2 】 【 2012  1 位  40.3 】

    

高機動高変速値・近走平均
過去好走馬最上位
【 2021  3 位  23.3 】 【 2020  1 位  22.7 】
【 2019  1 位  24.8 】 【 2018  5 位  25.5 】
【 2017  3 位  25.3 】 【 2016  1 位  31.9 】
【 2015  4 位  25.0 】 【 2014  5 位  15.7 】
【 2013  1 位  24.9 】 【 2012  4 位  25.5 】

     

——————————————-

            

    

機動力・近走最大
過去好走馬最上位
【 2021  5 位  20.8 】 【 2020  4 位  18.3 】
【 2019  4 位  21.4 】 【 2018  5 位  22.2 】
【 2017  1 位  33.0 】 【 2016  1 位  28.5 】
【 2015  3 位  28.0 】 【 2014  7 位  14.7 】
【 2013  1 位  27.4 】 【 2012  1 位  23.8 】

      

機動力・近走平均
過去好走馬最上位
【 2021  6 位  15.2 】 【 2020  3 位  10.0 】
【 2019  4 位  13.6 】 【 2018  4 位  15.6 】
【 2017  2 位  22.9 】 【 2016  1 位  24.9 】
【 2015  2 位  24.0 】 【 2014  6 位  7.2 】
【 2013  1 位  21.7 】 【 2012  1 位  20.6 】

    

抽出機動力
過去好走馬最上位
【 2021  3 位  2.1 】 【 2020  1 位  2.3 】
【 2019  3 位  2.1 】 【 2018  5 位  1.7 】
【 2017  1 位  3.0 】 【 2016  2 位  1.6 】
【 2015  8 位  0.8 】 【 2014  8 位  0.7 】
【 2013  2 位  2.1 】 【 2012  1 位  3.1 】

    

——————————

      

    

基礎変速率
過去好走馬最上位
【 2021  6 位  14.8 】 【 2020  1 位  18.9 】
【 2019  8 位  12.7 】 【 2018  3 位  14.4 】
【 2017  1 位  18.8 】 【 2016  4 位  14.7 】
【 2015  4 位  14.2 】 【 2014  1 位  18.5 】
【 2013  4 位  15.9 】 【 2012  5 位  14.0 】

    

変速率・近走最大
過去好走馬最上位
【 2021  12 位  11.4 】 【 2020  2 位  19.4 】
【 2019  4 位  20.1 】 【 2018  1 位  27.3 】
【 2017  2 位  19.7 】 【 2016  7 位  14.5 】
【 2015  4 位  20.8 】 【 2014  4 位  17.6 】
【 2013  10 位  12.5 】 【 2012  6 位  17.1 】

    

変速率・近走平均
過去好走馬最上位
【 2021  9 位  8.1 】 【 2020  1 位  12.7 】
【 2019  4 位  14.0 】 【 2018  1 位  17.2 】
【 2017  5 位  13.0 】 【 2016  6 位  8.8 】
【 2015  7 位  10.8 】 【 2014  3 位  12.6 】
【 2013  7 位  9.4 】 【 2012  4 位  11.2 】

    


府中牝馬S(2022)適性総評

ラップ適性総合評価

ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
イズジョーノキセキ
となりました。

次点の高評価馬は
ライティア
クールキャット


以下
アンドヴァラナウト

リアアメリア
ソダシ

シャドウディーヴァ
アカイイト
ラヴユーライヴ

クリノプレミアム
アブレイズ
ホウオウピースフル
サトノセシル
ローザノワール

ゴルトベルク

といった順になります。

  


先週の回顧や最近の調子など


解析雑感や血統見解・データ等

さて、
先週、3日間開催だった影響で
作業は丸一日ズレ込み、
いつも以上にスケジュールが押しており
それにも関わらず、週頭はやっぱり改修工事をしていたので
(前回の改修工事のエラー修正も多かったですが。。)
いつも通り時間が無い【定期】
となっております。

なので、
今回も御託は並べずに
サラっといきたいと思います。

とりあえずこのレースは
2020年以前は、
解析上は比較的分かりやすかったのですが、、
昨年は、それらしい馬が飛んだので、、
その辺りの傾向のズレが
今年にどう影響してくるか。。

あとは
割とガチガチの決着になるコトも
ちょくちょくあるレースなので、、
そうならないコトを祈るばかり。
ガチガチの結果は、
先週、十分堪能しましたので。。
まぁ、中穴や二桁人気の大穴の激走も
過去にはあるので、、
いつも通り
荒れる目に期待しつついきたいと思います。

さて、どうなりますでしょうか。


府中牝馬S マトリクス

ラップ適性マトリクス

ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

当該レースのラップ適性マトリクス

ハイブリッド指数・適性指数一覧

ラップ適性マトリクスに表示されている、各馬のハイブリッド指数・適性指数一覧です。

ラップ適性マトリクスの縦軸の値であるハイブリッド指数のランキング表です。
ハイブリッド指数の高い馬をピックアップしたり、
単純に上位馬だけでベタ買いしてみたい方は
左側の表をご参照下さい。

    

右側の適性指数のランキングも
希望が複数ありましたので、
現在は公開しておりますが
本来は、
『適性総合評価』との違いが非常に分かりにくく
混乱を来す可能性が高くなるので
公開は渋っておりました。

一応、開発者としては
純粋に適性が見たいならば
適性総合評価をご覧いただくか
想定ラップパターン毎に各馬を評価している
ラップ適性解析表をご覧いただいた方が良い
と考えています。

ただ、明確な理由
(『マトリクス中心で予想を組みたい』等)がおありでしたら
コチラの適性指数を使っていただっても良いかと思います。

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で万能さに欠け、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じですね。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方がそれらしいコトもあるとは思いますが。

とにかく、
先程述べた注意点だけ
頭の隅に置いておいていただければと思います。

          

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