中山 芝1200m G1

第56回(2022)スプリンターズステークス 予想情報・結果【AIラップ解析】

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解析結果まとめ

第56回 スプリンターズステークス・3連単2-7-4 - コピー
第56回 スプリンターズステークス・馬連2-7 - コピー
第56回 スプリンターズステークス・複勝②ジャンダルム - コピー
第56回 スプリンターズステークス・複勝⑦ウインマーベル - コピー
第56回 スプリンターズステークス・ワイド2-7 - コピー
第56回 スプリンターズステークス・3連複2-4-7 - コピー
第56回 スプリンターズステークス・3連複2-7-9 - コピー

結果まとめ一覧

2022 スプリンターズS 結果まとめ
動画・ブログ・note・LINE 等で公開した解析結果のまとめ一覧で、普段noteで公開しているモノです。

過去レース解析・検証データ一覧 結果

スプリンターズS 検証 2022 結果
動画・noteで公開した解析結果の検証データ一覧です。

マトリクス結果      

2022 スプリンターズS マトリクス - コピー
マトリクス上の好走馬を示したモノです。(ピンクが馬券内、黄色が掲示板内)

以下は予想段階の情報になります。


※動画は登録段階の情報です。



比較用に準備した過去レースの解析データは
コチラの記事でご覧いただけます。
ラップ適性マトリクス・検証データについても
過去レースのデータをご覧いただけます。
ラップ適性スコア・チャート適合率の一覧や
ラップ適性マトリクスに関しては
2022年登録段階の暫定版データも閲覧可能です。
Twitterアカウントをお持ちの方は、
以下のツイートの『いいね』・『リツイート』&『フォロー』で
全て無料で閲覧できます。

  

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

   

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
 古い解析情報しか表示されない場合は、
 ブラウザのキャッシュをクリアする等して
 Webページに最新情報が表示されるように
 してみて下さい。

   

今週のその他のレース情報

2022.10/2(日)
スプリンターズSの過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
データが確定でき次第公開予定となっており
WIN5戦略に使う特別戦の各種データも
(自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど)
コチラのnote記事に掲載予定です。

  

シリウスS(2022)Monarch による解析結果はコチラ

   

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

    

当サイトは最強ブログランキングに登録しています。

      



スプリンターズS(2022)各種解析結果

位置取り指数ランク

2022 スプリンターズS 位置取り指数
(出走各馬の位置取り指数です。文字通り当該レースにおけるそれぞれの馬の位置取り(脚質)順をソフトが想定したものです。『指数』という言葉に釣られて、一般によくあるスピード指数などのいわゆる『強さ』の指標と勘違いされる方が非常に多いですが、全く違いますので注意。)

位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

※位置取り指数の過去データはコチラ

過去5年の
好走馬・想定位置取りタイプ
A 2/ 5頭 複勝率40%
B 4/20頭 複勝率20%
C 2/15頭 複勝率13%
D 1/10頭 複勝率10%
E 6/28頭 複勝率21%

過去10回の
好走馬・想定位置取りタイプ
A  3/10頭 複勝率30%
B 10/40頭 複勝率25%
C  6/30頭 複勝率20%
D  2/20頭 複勝率10%
E  9/53頭 複勝率17%

   

という感じなので
好走数としては、
過去5年では
前後でバランス良く分散しているようですが
(Cより前が8頭・Dより後ろが7頭)
遡ると、やや前の方が多くなっているようです。
(Cより前が19頭・Dより後ろが11頭)

また、母数の関係がありますが
複勝率ではAタイプが
他と比べて頭一つ抜けているようです。

    

あとは
例年の好走馬の
想定位置取りタイプを
年毎に分けて見てみると

2021 D・C・E
2020 E・B・E
2019 E・A・B
2018 C・A・B
2017 E・E・B
2016 D・B・C
2015 C・E・E
2013 C・B・B
2012 C・B・E
2011 B・A・B

※変則の新潟開催回
2014 E・C・D

     

となっていて、
前・後の両方から好走馬が出ている年もあれば
遡ると前のみで決まった年もあったりして
割とバラバラな印象を受けます。

   

あとは、
このレースの過去10回で
位置取り指数が4未満の馬は
1頭も馬券になっていません。
とはいっても
変則の新潟開催だった2014年については
指数2.9だったスノードラゴンが勝利していますし
そもそも、4未満だった馬自体少ないので
母数の問題もあるかと思うのですが、
今年は、指数が4に満たない馬が多いので、、
その辺がどう出るか。

ちなみに、
16頭立ての14位や15位の馬が
走っている例はあるので、
下過ぎるとダメというワケではないようです。

     

スプリンターズS 過去ラップ一覧

簡易版

2022 スプリンターズS 過去ラップ一覧 簡易版
(過去10年の当該レースにおける ペース、レース全体ラップ、3分割ラップなど)

詳細版

2022 スプリンターズS 過去ラップ一覧 詳細版
(過去10年の当該レースにおける 好走各馬のラップバランス、ラスト5ハロンラップの解析など)

      


ラップ適性解析表

2022 スプリンターズS ラップ適性
(出走各馬の血統、配合評価、ラップ適性総合評価、位置取り指数/タイプ、馬場適性、ラップ適性を表記しています。)

ラップ適性・詳解

2022 スプリンターズS ラップ適性 B詳解版
(ラップパターンを更に細かく展開分けしたモノです。)

ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

※ラップ適性スコアの過去データはコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは4つでした。
1200m戦では2~4パターンぐらいにおさまるコトが殆どですが
やや多めではあります。

詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるBパターンの分を
出しています。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約37%
Bパターンが 約31%
Cパターンが 約19%
Dパターンが 約11%

となっています。

   

このレースに関しては、
芝1200mによくあるヤツですが
スコアが拮抗しやすい傾向があるので
例年、
決まって上位が走るという形には
なりづらい側面があります。

が、
一応、
毎年好走馬が出ている
具体的な絶対値の基準や
相対評価を基準を掲載しておこうと思います。

      

まず、絶対値の基準ですが

中山開催の
過去5回では スコア236.3以上の馬が好走。
過去10回では スコア184.4以上の馬が好走。
(2016年を除くと225.0以上の馬が好走。)

ちなみに、
今年の登録段階のメンバーでは
上位14頭がスコア180以上
上位7頭がスコア220以上
上位6頭がスコア225以上
上位5頭がスコア230以上
上位3頭がスコア236以上
となっています。

   

次に、相対評価で見てみると
過去10回の好走馬最上位は
【2021 3位 236.3】 【2020 1位 288.8】
【2019 3位 255.4】 【2018 5位 257.0】
【2017 5位 242.2】 【2016 9位 184.4】
【2015 5位 229.1】 【2013 1位 286.4】
【2012 1位 281.5】 【2011 8位 225.0】

となっているので 

上位の馬が走らなかった年もありますが
過去10回中8回でスコア5位以内の馬が好走。
過去10回中5回でスコア3位以内の馬が好走。
近5年で見ても、スコア5位の馬が好走。
というコトになります。

   


ラップバランスチャート

2022 スプリンターズS チャート
(出走各馬のラップバランスチャートとレースのラップバランスチャートを重ねて比較したものです。)

ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

※LBチャート適合率の過去データはコチラ

このレースに関しては
ラップ適性スコアと同じく
似たような形状の馬が多くなるので
ややムラがありますが
好走馬の傾向を見ておきたいと思います。

というワケで
レースラップバランスチャートの適合率。
(チャートの左上の数値)

最初に、
絶対値の基準を示しておきますと

過去5回では適合値10.5以上の馬が必ず好走。
(2017年を除くと68.8以上の馬が好走。)
過去10回でも同上ですが
2017年と2015年を除けば
適合値65.9以上の馬が好走していた。
というコトになります。
また、過去10回中6回では
適合値85.9以上の馬が好走
していました。

今年の登録メンバーでは
適合値85以上という基準で見ると
上位3頭が該当
適合値65以上という基準で見ると
一気に上位12頭までが該当馬が増えてしまいます

  

————————-

    

次に相対評価で見てみると

過去10年の
チャート適合率・好走馬最高位は
以下の通り。

【2021 2位 85.3】 【2020 4位 68.8】
【2019 3位 92.3】 【2018 2位 89.4】
【2017 12位 10.3】 【2016 6位 44.6】
【2015 5位 65.9】 【2013 2位 93.9】
【2012 2位 92.1】 【2011 1位 97.9】

という形になっているので

やはり、あまり安定はしませんが、
好走馬最上位が12位だった2017年が極端に低いだけで
過去10回中9回で適合率6位以内の馬が好走。

過去10回中8回で適合率5位以内の馬が好走。
過去10回中7回で適合率4位以内の馬が好走。
過去10回中6回で適合率3位以内の馬が好走。
過去10回中5回で適合率2位以内の馬が好走。
というコトになっています。  

             


馬場適性一覧表

2022 スプリンターズS 馬場適性指数
(血統的な判断や実際の成績ではなく、あくまで数字上、計算上の指数であり、『高速馬場』・『時計のかかる馬場』のどちらでパフォーマンスを上げる可能性が高いかをソフトが示した一覧です。)

馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

※馬場適性指数の過去データはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

  

このレースに関しては
馬場適性の好走傾向は安定しません。
なので、特段言及するコトはないのですが
一応、過去データの集計結果だけは
掲載しておきます。

というワケで
まず絶対値の基準ですが

過去5回では馬場適性指数76.0以上の馬が必ず好走。
(2021年、2017年を除くと馬場適性指数84.3以上の馬が好走)
過去10回では馬場適性指数72.3以上の馬が必ず好走。
(2016年、2015年も除くと馬場適性指数82.5以上の馬が好走)

  

あとは
相対評価でも見てみると

過去10回の
馬場適性指数・好走馬最高位は
以下の通り。

【2021 6位 76.0】 【2020 3位 84.3】
【2019 4位 84.8】 【2018 3位 85.2】
【2017 7位 76.2】 【2016 10位 72.3】
【2015 6位 77.9】 【2013 1位 90.9】
【2012 2位 91.8】 【2011 1位 82.6】

なので
下位の馬しか走らなかった年もありますが
過去10回中8回で6位以内の馬が好走。
過去10回中6回で4位以内の馬が好走。
過去10回中5回で3位以内の馬が好走。

というコトになっています。

    


その他・特注項目

2022 スプリンターズS 機変1
2022 スプリンターズS 機変2

※高機動高変速値の過去データはコチラ

追加データとして今回も
高機動高変速値機動力・変速率
近走最大値ランキングおよび
近走平均値ランキングを持ってきました。

   
たくさんあるので
データの傾向だけザっと載せていきます。

まず、
高機動高変速値の
近走最大値
については

毎年必ず好走馬を出している数値基準が
過去5回では 25.6以上
過去10回でも 25.6以上

となっています。

相対評価で見てみると
過去10回の
好走馬最高位は

【2021 6位 25.6】 【2020 1位 35.7】
【2019 5位 26.1】 【2018 2位 30.7】
【2017 1位 37.7】 【2016 3位 28.6】
【2015 2位 32.6】 【2013 1位 33.7】
【2012 3位 27.1】 【2011 2位 31.4】

なので
過去8/10回で3位以内の馬
過去6/10回で2位以内の馬
好走していたというコトになります。

    

———————–

  

次に、
高機動高変速値の
近走平均値
については

毎年必ず好走馬を出している数値基準が
過去5回では 20.2以上
過去10回では 17.9以上

となっています。

相対評価で見てみると
過去10回の
好走馬最高位は

【2021 1位 22.6】 【2020 1位 25.6】
【2019 4位 20.2】 【2018 1位 25.9】
【2017 3位 25.3】 【2016 2位 25.4】
【2015 5位 17.9】 【2013 1位 31.6】
【2012 2位 23.3】 【2011 1位 27.3】

なので
過去8/10回で3位以内の馬
過去7/10回で2位以内の馬
過去5/10回で1位の馬
好走していたというコトになります。

     

————————

      


お次は変速率。
まずは近走最大値ですが

毎年必ず好走馬を出している数値基準が
過去5回では  3.45以上
過去10回でも  3.45以上

となっています。

相対評価で見てみると
過去10回の
好走馬最高位は

【2021 1位 15.5】 【2020 1位 13.0】
【2019 5位  7.4】 【2018 9位  3.4】
【2017 1位 16.3】 【2016 6位  8.4】
【2015 1位 15.7】 【2013 4位 11.0】
【2012 2位  7.4】 【2011 7位  4.4】

となっていたので
過去9/10回で7位以内の馬
過去8/10回で6位以内の馬

過去7/10回で5位以内の馬

過去6/10回で4位以内の馬

過去5/10回で2位以内の馬

好走
していたというコトになります。

      

———————-

    


変速率の近走平均値については

毎年必ず好走馬を出している数値基準が
過去5回では  1.5以上
過去10回でも  -0.9以上

となっています。

相対評価で見てみると
過去10回の
好走馬最高位は

【2021 3位  8.2】 【2020 1位 8.4】
【2019 4位  3.9】 【2018 8位  1.5】
【2017 1位  9.7】 【2016 6位  3.3】
【2015 2位  8.2】 【2013 2位  7.4】
【2012 2位  3.8】 【2011 10位 -0.9】

となっていたので
過去8/10回で6位以内の馬が
過去7/10回で4位以内の馬が
過去6/10回で3位以内の馬が
過去5/10回で2位以内の馬が
好走
していたというコトになります。

     

———————-

    


最後は機動力。
まずは近走最大値ですが

毎年必ず好走馬を出している数値基準が
過去5回では 26.1以上
過去10回では 19.4以上

となっています。

相対評価で見てみると
過去10回の
好走馬最高位は

【2021 7位 26.1】 【2020 5位 27.9】
【2019 1位 34.8】 【2018 3位 32.3】
【2017 2位 31.7】 【2016 2位 31.9】
【2015 9位 19.4】 【2013 2位 29.9】
【2012 2位 28.9】 【2011 1位 35.1】

となっていたので
過去8/10回で5位以内の馬が
過去7/10回で3位以内の馬が
過去6/10回で2位以内の馬が
好走
していたというコトになります。

  

—————————–

    

あとは
機動力の近走平均値。

毎年必ず好走馬を出している数値基準が
過去5回では 21.6以上
過去10回では 14.2以上
(2016年を除けば21.6以上)
(2021年も除けば24.0以上)

となっています。

相対評価で見てみると
過去10年の
好走馬最高位は

【2021 6位 21.6】 【2020 2位 24.0】
【2019 1位 28.8】 【2018 1位 30.8】
【2017 3位 26.0】 【2016 2位 26.0】
【2015 8位 14.2】 【2013 2位 29.4】
【2012 1位 26.5】 【2011 1位 30.2】

となっていたので
過去8/10回で3位以内の馬が
過去7/10回で2位以内の馬が
好走
していたというコトになります。

       


スプリンターズS(2022)適性総評

ラップ適性総合評価

ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
ナムラクレア
となりました。

次点の高評価馬は
ウインマーベル
ダイアトニック


以下
ヴェントヴォーチェ

メイケイエール

テイエムスパーダ
マリアズハート
トゥラヴェスーラ
シュネルマイスター

ジャンダルム
ファストフォース

ナランフレグ
メイショウミモザ
タイセイビジョン
エイティーンガール
ラヴィングアンサー

といった順になります。

  


先週の回顧や最近の調子など


解析雑感や血統見解・データ等

さて、
今週はいよいよ秋のGⅠ開幕
スプリンターズステークス。
ですがまぁ、
動画などでも言及している通り
GⅠだから気合が入るとかもないですし
(私個人はともかく、ソフトにそんな意思は無いので)
芝1200m重賞は
むしろ信頼度があまり高くない条件なので、、
そういう意味での注目度は高くないと言っても
過言ではありません。

ただまぁ、コレもいつも言っている通りで
Monarchが得意としているかどうか
解析の信頼度が高いかどうか
というのは、あくまでも理論上の話で
実際にハマるかどうかとは
あまりカンケーが無いというか。
その最たる例が土曜日のシリウスSなワケで
本来はOPレースすら設定されていない
特殊条件での変則開催だったダート重賞
という
最も理論上の解析の信頼度が低い条件だったのが
終わってみれば、適性評価1・3位が連対
っていうね。

まぁ、コレが競馬です。

なので、
ココも、いつも通り穴目の台頭に期待して
穴馬探しに勤しむワケです。
まぁガチガチの決着になるコトもありますし
ある程度人気馬が堅実に走る傾向もあるので、、
GⅠである という点も含めて
無理な穴狙いは禁物な気もしますが
ヒモ荒れの決着は比較的よくありますし
2桁人気の激走もちょくちょくあるのでね。
期待したいところです。

さて、どうなりますでしょうか。


スプリンターズS マトリクス

ラップ適性マトリクス

ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

※ラップ適性マトリクスの過去データはコチラ

2022 スプリンターズS マトリクス
当該レースのラップ適性マトリクス

ハイブリッド指数・適性指数一覧

2022 スプリンターズS HB指数
ラップ適性マトリクスに表示されている、各馬のハイブリッド指数・適性指数一覧です。

ラップ適性マトリクスの縦軸の値であるハイブリッド指数のランキング表です。
ハイブリッド指数の高い馬をピックアップしたり、
単純に上位馬だけでベタ買いしてみたい方は
左側の表をご参照下さい。

    

右側の適性指数のランキングも
希望が複数ありましたので、
現在は公開しておりますが
本来は、
『適性総合評価』との違いが非常に分かりにくく
混乱を来す可能性が高くなるので
公開は渋っておりました。

一応、開発者としては
純粋に適性が見たいならば
適性総合評価をご覧いただくか
想定ラップパターン毎に各馬を評価している
ラップ適性解析表をご覧いただいた方が良い
と考えています。

ただ、明確な理由
(『マトリクス中心で予想を組みたい』等)がおありでしたら
コチラの適性指数を使っていただっても良いかと思います。

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で万能さに欠け、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じですね。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方がそれらしいコトもあるとは思いますが。

とにかく、
先程述べた注意点だけ
頭の隅に置いておいていただければと思います。

          

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今週のその他のレース情報

2022.10/2(日)
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コチラのnote記事に掲載予定です。

  

シリウスS(2022)Monarch による解析結果はコチラ

   

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

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