解析結果まとめ
解析まとめ 結果
マトリクス 結果
以下は予想段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※
今回の解析結果は、
検証が十分に行われていない簡易解析です。
なので普段よりも理論上の解析の信頼度は低くなっています。
そもそも1200m戦は人気薄のスコア上位馬が好走してドはまりするコトもあれば、
完全裏目になるコトも多く、
元々ムラが出やすい傾向があります。
今週のその他のレース情報
2022.6/12(日)
函館SSのHB指数、自動データ印、調教適性など
ブログ未公開データや
WIN5戦略に使っている
特別戦の自動データ印・ハイブリッド指数などは
note記事の方で公開されています。
エプソムカップ(2022)Monarch による解析結果はコチラ
目次
函館SS(2022)各種解析結果
位置取り指数ランク
函館SS 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
ラップ適性・詳解版
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは3つでした。
短距離戦では、このぐらいになるコトが多いです。
詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるAの分を
出しています。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約67%
Bパターンが 約22%
Cパターンが 約10%
となっています。
ラップバランスチャート
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
その他・特注項目
出てくれば
また追記します。
函館SS(2022)適性総評
ラップ適性総合評価
※
今回の解析結果は、
検証が十分に行われていない簡易解析です。
なので普段よりも理論上の解析の信頼度は低くなっています。
そもそも1200m戦は人気薄のスコア上位馬が好走してドはまりするコトもあれば、
完全裏目になるコトも多く、
元々ムラが出やすい傾向があります。
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
ビアンフェ
となりました。
次点の高評価馬は
ヴェントヴォーチェ
ボンセルヴィーソ
以下
ジュビリーヘッド
プルパレイ
ナムラクレア
ライトオンキュー
タイセイアベニール
レイハリア
ダイメイフジ
ファーストフォリオ
シゲルピンクルビー
キルロード
ローレルアイリス
キャプテンドレイク
ペプチドバンブー
といった順になります。
先週の回顧や最近の調子など
#鳴尾記念
— ヨルゲンセン@競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) June 5, 2022
昨年は#ラップ適性スコア の高い馬が来ましたが
今年はそうはいかず。
理論上の解析の信頼度は低い条件だったので
どうなっても不思議は無いワケですが
人気薄の適性上位はダメで#サンレイポケット が何とか馬券に#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch#ヨルゲンセン馬券 pic.twitter.com/FIlwd48CWI
解析雑感や血統見解・データ等
さて、
GⅠ6週連続開催が終了。
前期のGⅠはまだ宝塚記念が控えていますが
そこまでの2週はGⅠお休み。
いよいよ夏競馬スタートの感ですね。
今週は、この半年で
最も作業が押しておりますんで
無駄な語りは控えておこうと思いますw
ちなみに
来週も作業は押しそう。。
というワケで…
このレースの解析結果については、
見ての通りですが、
上の方にも書いてある通り
検証や試行回数が不足している
簡易解析なので
理論上の解析の信頼度は低くなっています。
特に、古馬初対決となる3歳馬
ナムラクレア
プルパレイ
辺りについては
非常にアテにしづらい印象です。
特にラップ適性マトリクスなどで
顕著ですね。。
ただでさえ、
1200m戦は、
昨年の葵ステークスや京阪杯のように
人気薄のスコア上位馬がズドン
というコトもあれば
全くの裏目に出るコトもあって
安定しない傾向が強いです。
それも含めて
今回はベースの部分から不安定ですし
どうなっても不思議ないですが、、
まぁ、頭数は揃っているので
何とか穴目が捻じ込んでくれないか。
さて、どうなりますでしょうか。
函館SS マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの縦軸の値であるハイブリッド指数のランキング表です。
ハイブリッド指数の高い馬をピックアップしたり、
単純に上位馬だけでベタ買いしてみたい方は
左側の表をご参照下さい。
右側の適性指数のランキングも
希望が複数ありましたので、
現在は公開しておりますが
本来は、
『適性総合評価』との違いが非常に分かりにくく
混乱を来す可能性が高くなるので
公開は渋っておりました。
一応、開発者としては
純粋に適性が見たいならば
適性総合評価をご覧いただくか
想定ラップパターン毎に各馬を評価している
ラップ適性解析表をご覧いただいた方が良い
と考えています。
ただ、明確な理由
(『マトリクス中心で予想を組みたい』等)がおありでしたら
コチラの適性指数を使っていただっても良いかと思います。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で万能さに欠け、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じですね。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。
まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方がそれらしいコトもあるとは思いますが。
とにかく、
先程述べた注意点だけ
頭の隅に置いておいていただければと思います。
今週のその他のレース情報
2022.6/12(日)
函館SSのHB指数、自動データ印、調教適性など
ブログ未公開データや
WIN5戦略に使っている
特別戦の自動データ印・ハイブリッド指数などは
note記事の方で公開されています。
エプソムカップ(2022)Monarch による解析結果はコチラ