中山 芝2000m G1

第82回(2022)皐月賞 予想情報・結果【AIラップ解析】

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解析結果まとめ

第82回 皐月賞・単勝⑭ジオグリフ

結果まとめ一覧

2022 皐月賞 結果まとめ
動画・ブログ・note・LINE 等で公開した解析結果のまとめ一覧で、普段noteで公開しているモノです。

マトリクス結果      

2022 皐月賞 マトリクス - コピー
マトリクス上の好走馬を示したモノです。(赤が馬券内、青が掲示板内)

以下は予想段階の情報になります。


※動画は登録段階の情報です。


   

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
 古い解析情報しか表示されない場合は、
 ブラウザのキャッシュをクリアする等して
 Webページに最新情報が表示されるように
 してみて下さい。

   

今週のその他のレース情報

2022.4/17(日)
皐月賞の調教適性・自動データ印、動画公開の検証データなど、

ブログ未公開データはnote記事の方で公開されています。
その他の全特別戦の自動データ印・ハイブリッド指数や

アンタレスSの解析データについても同じ記事内で公開中です。

   

アンタレスS(2022)Monarch による解析結果はコチラ

アーリントンC(2022)Monarch による解析結果はコチラ

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

当サイトは最強ブログランキングに登録しています。

      


皐月賞(2022)各種解析結果

位置取り指数ランク

2022 皐月賞 位置取り指数
(出走各馬の位置取り指数です。文字通り当該レースにおけるそれぞれの馬の位置取り(脚質)順をソフトが想定したものです。『指数』という言葉に釣られて、一般によくあるスピード指数などのいわゆる『強さ』の指標と勘違いされる方が非常に多いですが、全く違いますので注意。)

位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

過去5年の好走馬を
想定位置取りタイプで分けて見ると
A 0/ 5頭 複勝率 0%
B 5/20頭 複勝率25%
C 6/18頭 複勝率33%

D 2/13頭 複勝率15%
E 2/30頭 複勝率 7%

となっており
好走数で見ても
複勝率で見ても
B・Cが中心となっているようです。

ちなみに、
路盤改修以降の7年で見みると
A 0/ 7頭 複勝率 0%
B 5/28頭 複勝率18%
C 7/24頭 複勝率29%
D 3/19頭 複勝率16%
E 6/41頭 複勝率15%

という感じでして、
2016年がEのみで決まった影響で
近5年で見るよりも
やや後ろの値が上昇しています。


中山の路盤改修以前も含めて
キリ良く過去10年で見てみると
A  1/10頭 複勝率10%
B  8/40頭 複勝率20%
C  9/36頭 複勝率25%
D  5/25頭 複勝率13%
E  7/59頭 複勝率12%

という感じなので
遡ると徐々に
分布が均等になってくる印象です。

ただ、
過去5年、
毎年必ず想定Cタイプが馬券になっていて
過去10年で見ても、
2016年と2012年以外の8年は
Cタイプが馬券になっていました。

年毎に分けて見ると
2021 ・B・E
2020 ・B・E
2019 ・D
2018 B・B・
2017 B・・D

2016 E・E・E
2015 D・E・
2014 B・・A
2013 B・D・
2012 D・E・B

という形になっているので
近3年はCタイプが毎年好走かつ勝利。
近5年ではB・Cのいずれかが勝利。
という感じになっているようです。

    

指数で見ると
過去5年で毎年必ず好走している基準は
9以上で
過去5年 好走数  7/15頭 複勝率21%
過去10年 好走数 12/30頭 複勝率20%

2016年のみ5未満の馬で決着しましたが
それ以外の9年で毎年好走馬を出しているのが
8以上で
過去5年 好走数  9/15頭 複勝率23%
過去10年 好走数 16/30頭 複勝率21%


という感じになっています。

    

あとは機動力に関しても
一応、
過去5年で必ず好走している基準値を示しておくと
22以上で
過去5年 好走数 5/15頭 複勝率33%
過去10年 好走数 7/30頭 複勝率30%

過去10年で見ると
2012年・2016年が
全体的に低い値の馬で決まっているのですが
それ以外の8年だと21以上の馬が好走。


キリ良く 20以上で見ると
過去5年 好走数  7/15頭 複勝率26%
過去10年 好走数 12/30頭 複勝率27%

というコトになっています。

特別優秀な数字ではないですが
それなりの数・複勝率にはなっているので
特に近年の傾向を考えれば
注目してみる価値はあるかも知れません。

     

皐月賞 過去ラップ一覧

簡易版

2022 皐月賞 過去ラップ 簡易版
(過去10年の当該レースにおける ペース、レース全体ラップ、3分割ラップなど)

詳細版

2022 皐月賞 過去ラップ 詳細版
(過去10年の当該レースにおける 好走各馬のラップバランス、ラスト5ハロンラップの解析など)

    


ラップ適性解析表

2022 皐月賞 ラップ適性
(出走各馬の血統、配合評価、ラップ適性総合評価、位置取り指数/タイプ、馬場適性、ラップ適性を表記しています。)

ラップ適性・詳解

2022 皐月賞 ラップ適性 A・B・C詳解版
(ラップパターンを更に細かく展開分けしたモノです。)

ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは7つでした。
中距離戦ではこのぐらいになるコトが、ままありますが
多いのは多いですね。
更には、例年
出走馬がココに来るまでに経験していないラップになるコトも
ちょくちょくあるようです。

詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・B・Cの分を
出しています。
(Bは該当馬がいませんが、いる場合は評価が変わるので出しています。)

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約22%
Bパターンが 約18%
Cパターンが 約17%
Dパターンが 約12%
Eパターンが 約10%
Fパターンが 約 9%
Gパターンが 約 8%

となっています。

   

このレースは
ラップ適性スコアの高い馬が穴を開けるコトもありますが

さほどスコアが高くなる馬がおらず
あまり差は見出しづらいので
好走数や複勝率で見ても
あまり魅力的な数字は出てきません。

一応、過去5年では
スコアを獲得している馬の好走が 11/15頭
完全ノースコアの馬の好走が 4/15頭

となっているので
スコアを獲得できていない馬でも好走があります。

ちなみに、過去10年で見ると
スコアを獲得している馬の好走が 25/30頭
完全ノースコアの馬の好走が 5/30頭

となっているので
遡ると
完全ノースコアの馬は
ほぼ走っていないというコトになっています。

   

他より抜けて高スコアになっていた馬で
穴を開けた例としては
近年では
2018年 7番人気1着
エポカドーロ
などが挙げられます。

   


ラップバランスチャート

2022 皐月賞 チャート
(出走各馬のラップバランスチャートとレースのラップバランスチャートを重ねて比較したものです。)

ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

チャートの適合率に関しては
毎年好走馬を出している値を基準にすると
やや低くなってはしまうのですが
複勝率で見ると、そう悪い数字ではありません。

さらには、
チャートの適合率の高い馬が
穴を開けている例が複数あったりもするので
そういう点でも注目できるかも知れません。

 

まず、左上のレースチャートの方だと
近5年で毎年必ず好走している基準は 54以上で
キリ良く 50以上 というのを基準にすると
過去5年 好走数  6/15頭 複勝率25%
過去10年 好走数 11/30頭 複勝率23%

過去10年だと、
必ず好走馬を出している値が34以上
というコトになり、
さらに下がるのですが
キリ良く 30以上 というところを基準にすると
過去5年 好走数 10/15頭 複勝率25%
過去10年 好走数 17/30頭 複勝率19%

あとは
適合率が0に満たない馬は
過去5年で 3/15頭、
過去10年で 8/30頭
というコトになっています。

   

右上の自己ラップバランスチャートの方だと
近5年で毎年必ず好走している基準は 70以上で
過去5年 好走数  6/15頭 複勝率30%
過去10年 好走数 10/30頭 複勝率26%

過去10年だと、
必ず好走馬を出している値が35以上
というコトになり、
一気に下がってはしまうのですが
キリ良く 30以上 というところを基準にすると
過去5年 好走数 13/15頭 複勝率21%
過去10年 好走数 23/30頭 複勝率20%

あとは
適合率が0に満たない馬は
過去5年で 1/15頭、
過去10年で 2/30頭
というコトになっているので
コチラの適合率がマイナスになっている馬は
ほぼ走っていない
というコトになっています。

    

ちなみに
穴馬の好走例でいうと
2021年 6番人気 ステラヴェローチェ が
レースLBチャート適合率2位・自己LBチャート適合率2位

2018年 7番人気 エポカドーロ が
レースLBチャート適合率2位・自己LBチャート適合率2位

2017年 9番人気 アルアイン が
レースLBチャート適合率1位・自己LBチャート適合率1位

2016年 8番人気 ディーマジェスティ が
レースLBチャート適合率5位・自己LBチャート適合率4位

2014年 8番人気 ウインフルブルーム が
レースLBチャート適合率2位・自己LBチャート適合率1位

という感じで
割と穴が出ていますし
特に2016年~2018年では
3年連続で頭荒れを演出しています。

もちろん、
2020年
1番人気 コントレイル
3番人気 サリオス
など
上位馬が人気で好走する例も複数あります。  

    

また、
チャートの形状についても一定の傾向があり、
赤チャートの上がりの部分が青チャートよりも伸びている馬が
割と好走しやすく
同様に、
緑チャートの上がりの部分が紫チャートよりも伸びている馬が
割と好走しやすくなっています。

具体的には
赤チャートの上がりが6ポイント以上になっている馬が
近5年では毎年必ず好走しており
そこを基準にすると
過去5年 好走数  7/15頭 複勝率33%
過去10年 好走数 12/30頭 複勝率29%

過去10年だと、
必ず好走馬を出している値が2.9以上
というコトになるのですが、
キリ良く 2以上 というところを基準にすると
過去5年 好走数  9/15頭 複勝率23%
過去10年 好走数 17/30頭 複勝率21%

というコトになっています。

   

また
緑チャートの上がりについては
3ポイント以上になっている馬が
過去10年では毎年必ず好走しており
そこを基準にすると
過去5年 好走数  6/15頭 複勝率30%
過去10年 好走数 13/30頭 複勝率28%

基準を緩めて
2以上 というところを基準にすると
過去5年 好走数  8/15頭 複勝率32%
過去10年 好走数 18/30頭 複勝率25%

というコトになっています。

             


馬場適性一覧表

2022 皐月賞 馬場適性
(血統的な判断や実際の成績ではなく、あくまで数字上、計算上の指数であり、『高速馬場』・『時計のかかる馬場』のどちらでパフォーマンスを上げる可能性が高いかをソフトが示した一覧です。)

馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

  

このレースでは
2017年のみ好走馬最大値が68となっているのですが
それ以外の9年では
70以上の馬が必ず好走していました。

その基準(70以上)だと
過去5年 好走数  6/15頭 複勝率30%
過去10年 好走数 12/30頭 複勝率27%

65以上だと
過去5年 好走数  8/15頭 複勝率24%
過去10年 好走数 19/30頭 複勝率25%

60以上だと
過去5年 好走数 10/15頭 複勝率22%
過去10年 好走数 23/30頭 複勝率23%

というコトになっています。

   


その他・特注項目

2022 皐月賞 機変・変速
高機動高変速値の近走平均と最大値・変速率の最大値ランキングで、登録段階の一覧です。

このレースでは
各種解析項目の数値を
例年好走馬を出している基準で見た時に
それなりの複勝率を示すモノが多いのですが
特に良い数字が出ている項目を
ココでいくつか紹介しておこうかと思います。

まずは、一番左端の
高機動高変速値の近走平均。

2017年のみ好走馬最大値が 24 となっており
2020年は好走馬最大値が 32 となっていますが
それ以外の年では
毎年 35 以上を計時している馬が好走しています。

まず、35以上で見てみると
過去5年 好走数 3/15頭 複勝率30%
過去10年 好走数 11/30頭 複勝率38%

次に、32以上で見てみると
過去5年 好走数  9/15頭 複勝率39%
過去10年 好走数 14/30頭 複勝率39%

もう少し基準を緩めて、
30以上としてみると
過去5年 好走数 10/15頭 複勝率32%
過去10年 好走数 16/30頭 複勝率35%

となっており、
過去10年全てで好走馬を出している基準ではないのですが
いずれも複勝率はそれなりに高くなっているようです。

    

次に、真ん中の
高機動高変速値の近走最大値。

近5年で毎年必ず好走馬を出している基準は38で
それ以前の5年だと必ず好走馬を出している基準は41
となっています。

まず、41以上で見てみると
過去5年 好走数  5/15頭 複勝率28%
過去10年 好走数 11/30頭 複勝率34%

次に、38以上で見てみると
過去5年 好走数  9/15頭 複勝率27%
過去10年 好走数 16/30頭 複勝率28%

となっており、
過去10年での好走馬最低値は28なので
それに満たない馬の好走例は
近10年では見られない
というコトになっています。

        

あとは、
右端の変速率・近走最大値。

近5年で毎年必ず好走馬を出している基準は18で
それ以前の5年だと必ず好走馬を出している基準は23
となっています。

まず、23以上で見てみると
過去5年 好走数  7/15頭 複勝率33%
過去10年 好走数 15/30頭 複勝率28%

次に、18以上で見てみると
過去5年 好走数 10/15頭 複勝率22%
過去10年 好走数 21/30頭 複勝率20%

オマケで、17以上を見てみると
過去5年 好走数 12/15頭 複勝率23%
過去10年 好走数 24/30頭 複勝率21%

となっており、
過去10年での好走馬最低値は9.9なので
それに満たない馬の好走例は
近10年では見られない
というコトになっています。

   

ちなみに
高機動高変速値の近走最大については

2021年 
8番人気 タイトルホルダー
高機動高変速値2位

2018年 
7番人気 エポカドーロ
高機動高変速値3位

8番人気 ジェネラーレウーノ
高機動高変速値1位

など
上位から穴馬が出ていますし、

もちろん
2020年 1番人気 コントレイル 高機動高変速値・近走最大2位
2015年 2番人気 リアルスティール 高機動高変速値・近走最大2位
2014年 2番人気 イスラボニータ 高機動高変速値・近走最大1位
2013年 2番人気 エピファネイア 高機動高変速値・近走最大1位
など、
人気馬の好走もあります。

  

変速率の最大値でも
2016年 3番人気 マカヒキ
2015年 2番人気 リアルスティール
2012年 2番人気 ワールドエース
など
1位馬の好走が見られます。

     


皐月賞(2022)総評

ラップ適性総合評価

ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
ビーアストニッシド
となりました。

次点の高評価馬は
キラーアビリティ
ボーンディスウェイ


以下
ドウデュース

アスクビクターモア
イクイノックス
ダノンベルーガ
ジオグリフ
オニャンコポン

サトノヘリオス
ジャスティンパレス
ジャスティンロック
グランドライン
ラーグルフ

ダンテスヴュー
デシエルト
マテンロウレオ
トーセンヴァンノ

といった順になります。

  


先週の回顧や最近の調子など


解析雑感や血統見解・データ等

さて、
GⅠ連続開催の4週目で
いよいよ牡馬クラシック本番の
皐月賞。

      

というワケで…

このレースに関しても
動画で公開した検証データの一覧や
調教適性・自動データ印など、
ブログ未公開情報は
いつも通り noteの方で公開しております。
細かい数字を見たい場合も
データのダウンロードにも対応しておりますので
必要な方は
そちらでご覧ください。

   


コチラで公開されている
基本的な解析結果に関しましては、、
動画でも語った通り

オッズが示す通り
盤石そうな馬はいないのですが
中心視すべき馬は
割と絞り込める形で出て来たので
その点は比較的分かりやすいかな と。

ただまぁ、
やはり混戦のイメージは
解析結果にも表れていて
人気馬はいずれも
それなりの適性評価となっていて
特段悪い馬はいそうにありません。

   

一応、人気馬の中であれば
キラーアビリティが良好そう
というコトにはなっていますが
他は横並び。

まぁ、人気馬の中での次点は
ドウデュースというコトになるのでしょうが。

イクイノックス
ダノンベルーガから

アスクビクターモア
ジオグリフ辺りも
大差はなさそうです。

Monarch 的な最大の惑星は
走っても走っても人気しない馬
ビーアストニッシドという感じでしょうか。

他にも検証データで面白そうな馬はいますが
人気と実績との乖離を考えても
解析結果関係無しにしても
この馬が一番妙味がある気はします。

安定感は
今回のメンバー中でも上位ですからねぇ。。

先週も安定感はメンバー中でも上位の
スターズオンアースが勝ちましたし
舐められ方も含めて
似たような感じはします。

  

穴の適性評価上位としては
次点でボーンディスウェイなんかもいますし
Monarch の別視点からは
気になる穴馬もいるワケですが
時間の関係で
その辺は割愛したいと思います。

 

荒れるGⅠの流れは
ドコまで続くのか。。
穴党としては
このまま荒れ続けて欲しいトコですが、、

さて、どうなりますでしょうか。


皐月賞 マトリクス

ラップ適性マトリクス

ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

2022 皐月賞 マトリクス
当該レースのラップ適性マトリクス

ハイブリッド指数・適性指数一覧

2022 皐月賞 HB指数
ラップ適性マトリクスに表示されている、各馬のハイブリッド指数・適性指数一覧です。

ラップ適性マトリクスの縦軸の値であるハイブリッド指数のランキング表です。
ハイブリッド指数の高い馬をピックアップしたり、
単純に上位馬だけでベタ買いしてみたい方は
左側の表をご参照下さい。

    

右側の適性指数のランキングも
希望が複数ありましたので、
現在は公開しておりますが
本来は、
『適性総合評価』との違いが非常に分かりにくく
混乱を来す可能性が高くなるので
公開は渋っておりました。

一応、開発者としては
純粋に適性が見たいならば
適性総合評価をご覧いただくか
想定ラップパターン毎に各馬を評価している
ラップ適性解析表をご覧いただいた方が良い
と考えています。

ただ、明確な理由
(『マトリクス中心で予想を組みたい』等)がおありでしたら
コチラの適性指数を使っていただっても良いかと思います。

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で万能さに欠け、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じですね。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方がそれらしいコトもあるとは思いますが。

とにかく、
先程述べた注意点だけ
頭の隅に置いておいていただければと思います。

          

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Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

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