天皇賞・春 ブログ

第167回(2023)天皇賞・春 予想情報・結果【AIラップ解析】

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結果まとめ一覧

2023 春天 結果まとめ1
動画・ブログ・note・LINE 等で公開した解析結果のまとめ一覧で、普段noteで公開しているモノです。
2023 春天 結果まとめ2
2023 春天 結果まとめ3

過去レース解析・検証データ一覧 結果

天皇賞・春 検証 2023
動画・noteで公開した解析結果の検証データ一覧です。
2023 春天 ジャスティンパレス
※note記事に掲載した【重賞】項目の内部データ解説です。

マトリクス結果      

2023 天皇賞・春 マトリクス - コピー
マトリクス上の好走馬を示したモノです。(ピンクが馬券内、黄色が掲示板内)

以下は予想段階の情報になります。


※動画は登録段階の情報です。


 

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
 古い解析情報しか表示されない場合は、
 ブラウザのキャッシュをクリアする等して
 Webページに最新情報が表示されるように
 してみて下さい。

   

今週のその他のレース情報

2023.4/30(日)
天皇賞・春の過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
データが確定でき次第公開予定となっており
WIN5戦略に使う特別戦の各種データも
(自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど)
コチラのnote記事に掲載予定です。

    

青葉賞(2023)Monarch による解析結果はコチラ

  

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

    

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天皇賞・春(2023)各種解析結果

位置取り指数ランク

2023 天皇賞・春 位置取り指数 - コピー
(出走各馬の位置取り指数です。文字通り当該レースにおけるそれぞれの馬の位置取り(脚質)順をソフトが想定したものです。『指数』という言葉に釣られて、一般によくあるスピード指数などのいわゆる『強さ』の指標と勘違いされる方が非常に多いですが、全く違いますので注意。)

位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A  1 /5  複勝率20%
B  4 /18  複勝率22%
C  4 /15  複勝率27%
D  2 /13  複勝率15%
E  4 /28  複勝率14%

   

過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A  3 /10  複勝率30%
B  7 /38  複勝率18%
C  7 /33  複勝率21%
D  3 /28  複勝率11%
E  10 /58  複勝率17%

   

過去20回の好走馬
想定位置取りタイプ
A  4 /20  複勝率20%
B  16 /77  複勝率21%
C  14 /70  複勝率20%
D  8 /56  複勝率14%
E  18 /116  複勝率16%

  

例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ

2022  A ・ B ・ B
2021  E ・ C ・ C
2020  E ・ B ・ C
2019  E ・ D ・ D
2018  E ・ C ・ B
2017  A ・ C ・ D
2016  B ・ A ・ E
2015  C ・ E ・ B
2014  A ・ E ・ E
2013  C ・ E ・ E
2012  B ・ B ・ E
2011  B ・ D ・ B
2010  E ・ E ・ C
2009  E ・ D ・ E
2008  B ・ C ・ B
2007  C ・ B ・ E
2006  C ・ C ・ E
2005  D ・ A ・ C
2004  B ・ C ・ B
2003  D ・ E ・ D

     

天皇賞・春 過去ラップ一覧

簡易版

2023 天皇賞・春 過去ラップ一覧 簡易版
(過去10年の当該レースにおける ペース、レース全体ラップ、3分割ラップなど)

詳細版

2023 天皇賞・春 過去ラップ一覧 詳細版
(過去10年の当該レースにおける 好走各馬のラップバランス、ラスト5ハロンラップの解析など)

    


ラップ適性解析表

2023 天皇賞・春 ラップ適性
(出走各馬の血統、配合評価、ラップ適性総合評価、位置取り指数/タイプ、馬場適性、ラップ適性を表記しています。)

ラップ適性・詳解

2023 天皇賞・春 ラップ適性 A詳解版
(ラップパターンを更に細かく展開分けしたモノです。)

ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは7つでした。
長距離戦は、道中の各馬のチョットした動きで
ラップはどうとでもなるので
パターン数がこのぐらいになるコトも、ままあります。

詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるAの分を
出しています。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約21%
Bパターンが 約20%
Cパターンが 約18%
Dパターンが 約12%
Eパターンが 約11%
Fパターンが 約10%
Gパターンが 約 8%

となっています。

  

2023 天皇賞・春 スコア - コピー

   

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。

ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022  1 位  88.6 】 【 2021  2 位  78.7 】
【 2020  2 位  85.3 】 【 2019  9 位  45.5 】
【 2018  2 位   115.2 】 【 2017   1 位  105.5 】
【 2016  1 位   108.4 】 【 2015   1 位  99.3 】
【 2014  6 位  60.9 】 【 2013  3 位  83.6 】
【 2012  5 位  58.4 】 【 2011  7 位  58.7 】
【 2010  5 位  76.3 】 【 2009  3 位  63.3 】
【 2008  3 位  83.6 】 【 2007  5 位  83.6 】
【 2006  8 位  78.9 】 【 2005  7 位  79.1 】
【 2004  5 位  89.3 】 【 2003  4 位  84.8 】


ラップバランスチャート

2023 天皇賞・春 チャート
(出走各馬のラップバランスチャートとレースのラップバランスチャートを重ねて比較したものです。)

ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。

LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022  1 位  99.8 】 【 2021  4 位  95.9 】
【 2020  3 位  94.1 】 【 2019  2 位  97.7 】
【 2018  2 位  98.9 】 【 2017  2 位  96.8 】
【 2016  2 位  96.8 】 【 2015  5 位  94.8 】
【 2014  5 位  94.6 】 【 2013  3 位  97.9 】
【 2012  5 位  94.2 】 【 2011  6 位  87.9 】
【 2010  2 位  95.1 】 【 2009  5 位  91.6 】
【 2008  6 位  96.2 】 【 2007  1 位  99.7 】
【 2006  5 位  96.8 】 【 2005  2 位  97.3 】
【 2004  1 位  98.5 】 【 2003  2 位  96.8 】

  

————————————–

   

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。

自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022  3 位  97.6 】 【 2021  6 位  92.3 】
【 2020  6 位  94.0 】 【 2019  2 位  98.9 】
【 2018  2 位  97.5 】 【 2017  3 位  96.6 】
【 2016  5 位  96.3 】 【 2015  2 位  98.5 】
【 2014  2 位  98.0 】
 【 2013 12位  87.9 】
【 2012  6 位  93.0 】 【 2011  6 位  90.7 】
【 2010  2 位  98.1 】 【 2009  5 位  94.7 】
【 2008  6 位  94.5 】 【 2007  1 位  98.8 】
【 2006  2 位  98.6 】 【 2005  1 位  96.0 】
【 2004  1 位  99.8 】 【 2003  2 位  94.6 】

         


馬場適性一覧表

2023 天皇賞・春 馬場適性指数 - コピー
(血統的な判断や実際の成績ではなく、あくまで数字上、計算上の指数であり、『高速馬場』・『時計のかかる馬場』のどちらでパフォーマンスを上げる可能性が高いかをソフトが示した一覧です。)

馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

なお、
過去の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。

馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022  6 位  67.0 】 【 2021  2 位  72.6 】
【 2020  3 位  74.4 】 【 2019  1 位  78.3 】
【 2018  7 位  70.4 】 【 2017  5 位  71.6 】
【 2016  5 位  74.8 】 【 2015  4 位  70.6 】
【 2014  7 位  70.7 】 【 2013  3 位  74.2 】
【 2012  5 位  70.0 】 【 2011  2 位  80.9 】
【 2010  2 位  71.0 】 【 2009  1 位  69.8 】
【 2008  6 位  63.3 】 【 2007  6 位  63.0 】
【 2006  1 位  77.9 】 【 2005  4 位  69.1 】
【 2004  4 位  60.3 】 【 2003  1 位  68.8 】

   


その他項目

高機動高変速値

2023 天皇賞・春 機変 - コピー

高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022  1 位  52.2 】 【 2021  6 位  35.8 】
【 2020  2 位  34.7 】 【 2019  3 位  41.5 】
【 2018  4 位  32.8 】 【 2017  2 位  42.0 】
【 2016  3 位  42.3 】 【 2015  4 位  35.6 】
【 2014  8 位  38.2 】 【 2013  6 位  31.8 】
【 2012  2 位  39.8 】 【 2011  7 位  31.9 】
【 2010  9 位  30.5 】 【 2009  9 位  27.7 】
【 2008  1 位  43.0 】 【 2007  5 位  41.7 】
【 2006  6 位  35.6 】 【 2005  1 位  48.6 】
【 2004  3 位  41.4 】 【 2003  2 位  44.0 】

——————————–

高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022  1 位  38.4 】 【 2021  7 位  23.6 】
【 2020  5 位  18.5 】 【 2019  3 位  30.3 】
【 2018  2 位  24.7 】 【 2017  3 位  31.7 】
【 2016  2 位  35.0 】 【 2015  3 位  30.4 】
【 2014  7 位  26.0 】 【 2013  3 位  26.6 】
【 2012  1 位  38.6 】 【 2011  6 位  24.5 】
【 2010 13位  18.8 】 【 2009  5 位  19.3 】
【 2008  2 位  28.7 】 【 2007  6 位  30.7 】
【 2006  7 位  22.5 】 【 2005  1 位  40.3 】
【 2004  2 位  36.3 】 【 2003  2 位  30.6 】

     

———————————-

機動力

2023 天皇賞・春 機動力 - コピー

機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022  1 位  34.0 】 【 2021  4 位  23.8 】
【 2020  5 位  21.5 】 【 2019  6 位  20.2 】
【 2018  4 位  23.5 】 【 2017  1 位  28.3 】
【 2016  1 位  27.2 】 【 2015  5 位  22.0 】
【 2014  4 位  28.5 】 【 2013 13位  14.3 】
【 2012  3 位  26.6 】 【 2011  9 位  16.7 】
【 2010 10位  14.9 】 【 2009  7 位  13.6 】
【 2008  4 位  22.3 】 【 2007  6 位  20.9 】
【 2006  8 位  18.4 】 【 2005  1 位  26.3 】
【 2004  3 位  25.8 】 【 2003  7 位  15.4 】

——————————-

機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022  1 位  25.7 】 【 2021  5 位  15.5 】
【 2020  4 位  11.8 】 【 2019  4 位  9.8 】
【 2018  3 位  17.0 】 【 2017  3 位  19.9 】
【 2016  1 位  23.4 】 【 2015  6 位  10.9 】
【 2014 10位  7.9 】 【 2013  7 位  11.1 】
【 2012  1 位  18.4 】 【 2011  5 位  9.6 】
【 2010 14位  1.6 】 【 2009  4 位  10.3 】
【 2008  3 位  18.6 】 【 2007  3 位  15.9 】
【 2006  8 位  8.5 】 【 2005  1 位  24.3 】
【 2004  1 位  19.6 】 【 2003  9 位  3.7 】

————————–

抽出機動力
好走馬最高値
【 2022  2 位  2.9 】 【 2021  2 位  2.5 】
【 2020  3 位  2.0 】 【 2019  2 位  2.2 】
【 2018  3 位  2.4 】 【 2017  2 位  3.1 】
【 2016  4 位  2.3 】 【 2015  3 位  2.1 】

【 2014 10位  0.3 】 【 2013  3 位  1.8 】
【 2012  2 位  1.9 】 【 2011  2 位  1.3 】
【 2010 14位 -0.2 】 【 2009  4 位  0.9 】
【 2008  2 位  2.7 】 【 2007  4 位  1.9 】
【 2006  9 位  1.1 】 【 2005  1 位  3.1 】
【 2004  1 位  3.3 】 
【 2003  8 位  1.5 】

    

————————–

変速率 

2023 天皇賞・春 変速率 - コピー

基礎変速率
好走馬最高値
【 2022  5 位  17.7 】 【 2021  8 位  12.5 】
【 2020  2 位  19.8 】 【 2019  2 位  20.0 】
【 2018  4 位  18.5 】 【 2017  2 位  19.9 】
【 2016  2 位  21.0 】 【 2015 12位  14.8 】
【 2014  3 位  21.7 】 【 2013  1 位  21.0 】
【 2012  3 位  21.0 】 【 2011  2 位  21.1 】
【 2010  3 位  19.5 】 【 2009  6 位  14.9 】
【 2008  6 位  15.1 】 【 2007  8 位  14.2 】
【 2006  1 位  22.1 】 【 2005  3 位  19.8 】
【 2004  4 位  15.7 】 【 2003  5 位  14.6 】

——————————-

変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022  8 位  21.3 】 【 2021  4 位  19.3 】
【 2020  6 位  18.4 】 【 2019  1 位  37.0 】
【 2018  3 位  19.5 】 【 2017  6 位  24.7 】
【 2016  6 位  24.0 】 【 2015  3 位  29.8 】
【 2014  3 位  26.3 】 【 2013  3 位  24.6 】
【 2012  6 位  31.2 】 【 2011  3 位  22.4 】
【 2010  3 位  30.7 】 【 2009  7 位  18.1 】
【 2008  1 位  26.5 】 【 2007  3 位  30.9 】
【 2006  1 位  35.3 】 【 2005  1 位  35.5 】
【 2004  4 位  27.5 】 【 2003  2 位  38.9 】

——————————-

変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022  7 位  15.9 】 【 2021  2 位  14.1 】
【 2020  3 位  12.6 】 【 2019  3 位  20.5 】
【 2018  4 位  14.5 】 【 2017  7 位  15.4 】
【 2016  4 位  21.4 】 【 2015  1 位  21.8 】
【 2014  3 位  19.8 】 【 2013  1 位  24.6 】
【 2012  4 位  20.2 】 【 2011  5 位  15.7 】
【 2010  1 位  23.7 】 【 2009  3 位  15.0 】
【 2008 10位  11.6 】 【 2007  2 位  23.5 】
【 2006  1 位  21.3 】 【 2005  1 位  28.9 】
【 2004  3 位  16.8 】 【 2003  1 位  27.0 】

   


天皇賞・春(2023)適性総評

ラップ適性総合評価

ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
ジャスティンパレス
となりました。

次点の高評価馬は
ブレークアップ
アフリカンゴールド


以下
サンレイポケット

ボルドグフーシュ

シルヴァーソニック
タイトルホルダー
トーセンカンビーナ

ディープボンド
ディアスティマ
アスクビクターモア

アイアンバローズ
エンドロール
ディープモンスター
マテンロウレオ
ヒュミドール
メロディーレーン

といった順になります。

  


先週の回顧や最近の調子など


解析雑感や血統見解・データ等

さて、
今週も2重賞ですが、
中休みを挟んで
再びGⅠの連チャンがスタート。

というワケで
日曜は久々に京都に戻ってくる
春天。

このレースは
新装京都での開催なので
正直、何とでも言ってしまえます。
改装してからの舞台での
試行回数はゼロですんでね;;

タイトルホルダーが
抜けた1番人気となっているようですが
この馬の好走を後押しする要素も
挙げればいくらでもあるし
凡走を示唆する要素も
探せば、そらぁあります。
で、
もちろん、
どちらの目も出る可能性はあるワケで…
まぁ、競馬全般に言えるコトですが
結局は、
「買いたいか、買いたくないか」
という話でしかない と。

かなり有力で、好走する可能性は高い
と見ていても
このオッズなら要らない
という観点から軽視する
という場合もあるでしょうし。
最終的には
どうなるか という『予想』 
というより
どうしたいか という、
自分の『心情』あるいは『主義』 などが
購入馬券を決めるワケです。

それで言うと
私自身も
タイトルホルダーは十分有力だと思うケドも
このオッズならば…
あまり馬券的には重視したいとは思えず
同じ1倍台であれば
前日、綺麗にMonarch の適性本線で入った
青葉賞の勝ち馬、スキルヴィングの方が
よっぽど買いたい存在だったよなぁ… と。

まぁ、ここ最近は、
わりとカタい決着が続いていますし
ザっとメンツを眺めてみても
解析結果を眺めてみても
そういう決着が起こり得る可能性は
十分あるとは思うのですが、、
別に、だからといって
そういう目に張りたくはないのでねぇ。。

遡れば
二桁人気の激走もありますし
100万馬券が出た例も
動画で紹介しているように
20年遡れば複数回ありますから。
そこまでにはならないにしても
多少は荒れる目に期待も持ちたい と。

   

タイトルホルダーに関しては…
(この馬の話ばかりしていますが)
京都ではキングマンボ系の勝ちがない?
みたいなデータをよく見ましたし
前走不良馬場だから、
その反動がある可能性についても
不安視するコトはできそう。
そして、元々は
セントライト記念をぶっ飛ばしたりとか
強いけども安定はしない馬
という印象なので、、
狙いを下げよう
という視点は
そうそう無理筋でもないのかな と。。

ただまぁ、
血統に関しては
キンカメ系であっても
父ドゥラメンテの母父は
トニービン系サンデーである
アドマイヤグルーヴ
となれば、、
コレはむしろ、京都の春天に向いてそうに見えますし、

更には、
降雨で馬場が渋るならば
重い馬場での実績が十分あり、
母が欧州の王道配合メーヴェである
というこの馬には
もちろん向く可能性はあるハズ
などなど、、
強調材料も
挙げればいくらでも出て来ますw

なので
圧勝しても、大敗しても
恐らく、説明はついてしまいそう。
だから
結局は
好みの問題 とw

    

個人的には
Monarch のお手馬である
アフリカンゴールドが、、
大穴を開けたかと思われた前走で
ギリギリ残せなかった雪辱を
果たしてくれないか と
期待してみたり… w

サンレイポケットとか
トーセンカンビーナとか
とんでもない人気薄が飛んできて
歴史的な大荒れになったら面白いのになぁ
なんてコトを思ったりしていますw

本線の馬券は
もう少し妥当なところを中心に
組むかとは思いますケドもw

そんなこんなで
動画でもチョロっと語った通り
京都競馬場の入場の抽選が当たりましたんで
私は、超久々の現地観戦になるかも知れません。
皆様
京都で会いましょう。

さて、どうなりますでしょうか。

     


天皇賞・春 マトリクス

ラップ適性マトリクス

ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

2023 天皇賞・春 マトリクス
当該レースのラップ適性マトリクス

ハイブリッド指数・適性指数一覧

2023 天皇賞・春 HB指数
ラップ適性マトリクスに表示されている、各馬のハイブリッド指数・適性指数一覧です。

ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。

    

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。

          

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今週のその他のレース情報

2023.4/30(日)
天皇賞・春の過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
データが確定でき次第公開予定となっており
WIN5戦略に使う特別戦の各種データも
(自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど)
コチラのnote記事に掲載予定です。

    

青葉賞(2023)Monarch による解析結果はコチラ

  

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

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