解析結果まとめ
解析まとめ 結果
過去解析検証データ一覧 結果
マトリクス 結果
以下は予想段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。。
今週のその他のレース情報
アルゼンチン共和国杯(2022)Monarch による解析結果はコチラ
ファンタジーS(2022)Monarch による解析結果はコチラ
京王杯2歳S(2022)Monarch による解析結果はコチラ
目次
みやこS(2022)各種解析結果
位置取り指数ランク
以下は
今回と同じ変則の阪神開催だった過去レースの
データです。
以下は、
通常の京都開催の分も含めた
過去10年の集計データです。
過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A 0 /5 複勝率0%
B 3 /18 複勝率17%
C 1 /14 複勝率7%
D 3 /9 複勝率33%
E 8 /28 複勝率29%
過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 2 /10 複勝率20%
B 8 /36 複勝率22%
C 6 /28 複勝率21%
D 3 /19 複勝率16%
E 11 /56 複勝率20%
例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ
2021 C ・ D ・ E
2020 E ・ E ・ E
2019 B ・ E ・ E
2017 B ・ E ・ E
2016 D ・ D ・ B
2015 C ・ E ・ E
2014 B ・ E ・ C
2013 B ・ C ・ C
2012 B ・ B ・ A
2011 A ・ B ・ C
みやこS 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
阪神ダ1800m重賞(みやこS・アンタレスS) 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
ラップ適性・詳解版
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは8つでした。
ダート戦は、多めになるコトもありますが、
今回は変則開催の影響か、
かなりの数になっています。
詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるBの分を
出しています。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約22%
Bパターンが 約20%
Cパターンが 約12%
Dパターンが 約10%
Eパターンが 約 9%
Fパターンが 約 8%
Gパターンが 約 7%
Hパターンが 約 6%
となっています。
以下は、
通常開催時も含めた
過去10年の好走傾向です。
ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2021 1 位 85.7 】 【 2020 2 位 76.2 】
【 2019 6 位 60.1 】 【 2017 2 位 77.6 】
【 2016 1 位 72.7 】 【 2015 6 位 42.4 】
【 2014 5 位 69.1 】 【 2013 2 位 64.4 】
【 2012 1 位 71.4 】 【 2011 1 位 99.3 】
以下は、
今回と同じ変則の阪神開催だった
昨年・一昨年の
ラップ適性スコア
レースLBチャート適合率
自己LBチャート適合率の
一覧です。
ラップバランスチャート
過去10年の
レースLBチャート適合率(左上の値)
好走馬最高位は以下の通り。
LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2021 2 位 90.9 】 【 2020 2 位 82.2 】
【 2019 9 位 59.5 】 【 2017 2 位 80.0 】
【 2016 9 位 66.8 】 【 2015 2 位 82.9 】
【 2014 5 位 72.0 】 【 2013 1 位 73.5 】
【 2012 5 位 70.8 】 【 2011 1 位 91.3 】
————————————–
過去10年の
自己LBチャート適合率(右上の値)
好走馬最高位は以下の通り。
自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2021 1 位 99.9 】 【 2020 2 位 84.1 】
【 2019 10位 53.7 】 【 2017 1 位 89.6 】
【 2016 2 位 85.7 】 【 2015 2 位 82.8 】
【 2014 4 位 75.7 】 【 2013 6 位 73.2 】
【 2012 5 位 75.2 】 【 2011 2 位 87.1 】
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
以下は
今回と同じ変則の阪神開催だった過去レースの
データです。
以下は、
通常の京都開催時も含めた
過去10年のデータです。
馬場適性指数
好走馬最高値
【 2021 5 位 23.0 】 【 2020 3 位 37.6 】
【 2019 3 位 63.3 】 【 2017 2 位 41.5 】
【 2016 6 位 32.0 】 【 2015 4 位 32.9 】
【 2014 7 位 28.8 】 【 2013 3 位 49.6 】
【 2012 7 位 32.6 】 【 2011 5 位 34.9 】
その他・特注項目
通常の京都開催時も含めた
過去10年の好走馬最高値データと共に
一覧で掲載しておきます。
高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2021 9 位 18.1 】 【 2020 4 位 27.1 】
【 2019 7 位 30.0 】 【 2017 3 位 30.3 】
【 2016 4 位 28.5 】 【 2015 2 位 27.0 】
【 2014 3 位 34.0 】 【 2013 1 位 30.9 】
【 2012 3 位 35.1 】 【 2011 3 位 36.2 】
——————————–
高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2021 8 位 10.1 】 【 2020 2 位 20.9 】
【 2019 8 位 17.1 】 【 2017 2 位 26.0 】
【 2016 3 位 19.9 】 【 2015 2 位 24.0 】
【 2014 4 位 24.3 】 【 2013 1 位 26.8 】
【 2012 2 位 27.2 】 【 2011 1 位 31.0 】
———————————–
変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2021 4 位 4.8 】 【 2020 2 位 7.9 】
【 2019 1 位 22.5 】 【 2017 5 位 4.1 】
【 2016 6 位 5.7 】 【 2015 2 位 10.2 】
【 2014 2 位 22.7 】 【 2013 10位 2.6 】
【 2012 4 位 10.1 】 【 2011 5 位 7.6 】
——————————-
変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2021 1 位 2.2 】 【 2020 1 位 5.6 】
【 2019 1 位 8.1 】 【 2017 4 位 2.5 】
【 2016 2 位 5.4 】 【 2015 1 位 8.0 】
【 2014 2 位 11.2 】 【 2013 8 位 1.5 】
【 2012 2 位 5.6 】 【 2011 5 位 3.5 】
みやこS(2022)適性総評
ラップ適性総合評価
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
ウィリアムバローズ
となりました。
次点の高評価馬は
オメガパフューム
メイショウフンジン
以下
クリンチャー
ハピ
ヒストリーメイカー
サンライズホープ
アイオライト
タイセイドレフォン
サクラアリュール
メイショウドヒョウ
ハギノアレグリアス
ヴァンヤール
ブリッツファング
アメリカンフェイス
タガノディアマンテ
といった順になります。
先週の回顧や最近の調子など
#アルテミスステークス#適性総合評価#アリスヴェリテ 1着#リバティアイランド 3着
— ヨルゲンセン@競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) October 31, 2022
で
共に #自動データ印 高評価#ラヴェル は
人気になっていた勝ち馬の割に#HB指数 が低い#ラップ適性マトリクス
2頭は綺麗に右上#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch#ヨルゲンセン馬券 https://t.co/KBcrrIBHN8 pic.twitter.com/rfjIlAZrnF
解析雑感や血統見解・データ等
さて、
今週は、かなり久々の4重賞。
毎週似たような話をしていますが、、
さすがに、4つあると、
解析作業と資料の出力
記事の執筆などが
だいぶ大変です。。
ただ、
ここ数ヶ月、必死にやっている改修工事のお陰で
以前から実現しようと思っていた自動化も
徐々に進められているので、、
そのお陰で、
詰めて作業すれば
公開予定の情報を
ある程度納得がいくだけの検証を経た上で
早め早めに出せるようにはなっています。
ただ、
土曜はそれで間に合わせたものの
土曜は実際の競馬に費やす時間もあるので、、
日曜日がだいぶ押しています;;
特に、この
みやこSは、
だいぶ押しましたが、、
なんとか昼までに確定は出せました。
とりあえず
このレースに関しては
Monarch が解析不能な
地方レースを回ってきた馬が集まるダート重賞で
なおかつ
変則開催なので、、
理論上は、最も解析の信頼度が低くなるケース
と言っても過言ではありません。
ただし、
いつも言っている通り
理論上の信頼度が高いからと言ってハマるワケでなし
理論上の信頼度が低いからといってハマらないでもないので
その辺は
ある程度、フラットに見た方が良いかな
とも思ったりします。
あとは、、
血統に関して。
このコースは今
ディープがよく走っているらしいので、、
その点に注目してみる価値はあるかも知れません。
父ミッキーアイル
・ウィリアムバローズ
父キズナ
・ハピ
・ハギノアレグリアス
今回のディープ系は
この3頭。
まぁ、解析上位の馬もおりますんで、、
良さげには思えるんですが、
いずれも上位人気?ではありそうなので、、
やや面白味には欠けるかも知れませんw
確かに、
骨ッポいメンツが居たりもするので、、
カタい決着になる可能性もあるかとは思うんですケドね;;
しかし、昨年はキッチリ荒れましたし
いつも通り
穴馬の台頭には期待したいと思います。
さて、どうなりますでしょうか。
みやこS マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。
まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。
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