解析まとめ　結果

過去レース解析・検証データ一覧　結果

マトリクス　結果

以下は予想段階の情報になります。

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※動画は登録段階の情報です。

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ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
　古い解析情報しか表示されない場合は、
　ブラウザのキャッシュをクリアする等して
　Webページに最新情報が表示されるように
　してみて下さい。

　

今週のその他のレース情報

2023.9/9（土）
紫苑Ｓの調教適性・自動データ印や
解析結果まとめ、ラップ適性スコア、
マトリクス傾向、検証データなど、ブログ未公開データは
コチラのnote記事の方で公開予定です。
一部特別戦の簡易解析データも
掲載を予定しています。

　　　　

セントウルＳ（2023）Monarch による解析結果はコチラ

京成杯ＡＨ（2023）Monarch による解析結果はコチラ

　　

※Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

　　　　

　　　　　　

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紫苑Ｓ（2023）各種解析結果

位置取り指数ランク

※位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

過去５年の好走馬
想定位置取りタイプ
Ａ　 1 /5　 複勝率20%
Ｂ　 5 /19　 複勝率26%
Ｃ　 2 /15　 複勝率13%
Ｄ　 2 /13　 複勝率15%
Ｅ　 5 /27　 複勝率19%

　　　

過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
Ａ　 1 /10　 複勝率10%
Ｂ　 9 /39　 複勝率23%
Ｃ　 3 /33　 複勝率9%
Ｄ　 6 /28　 複勝率21%
Ｅ　 11 /56　 複勝率20%

　　　

過去20回の好走馬
想定位置取りタイプ
Ａ　 3 /20　 複勝率15%
Ｂ　 14 /72　 複勝率19%
Ｃ　 10 /57　 複勝率18%
Ｄ　 11 /51　 複勝率22%
Ｅ　 22 /105　 複勝率21%

　　

例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ

2022　 Ｃ ・ Ｂ ・ Ｅ
2021　 Ｅ ・ Ｅ ・ Ｄ
2020　 Ａ ・ Ｅ ・ Ｃ
2019　 Ｂ ・ Ｄ ・ Ｂ
2018　 Ｂ ・ Ｅ ・ Ｂ
2017　 Ｃ ・ Ｃ ・ Ｂ
2016　 Ｅ ・ Ｅ ・ Ｄ
2015　 Ｄ ・ Ｂ ・ Ｅ
2014　 Ｅ ・ Ｅ ・ Ｂ
2013　 Ｂ ・ Ｄ ・ Ｄ
2012　 Ｅ ・ Ｄ ・ Ｂ
2011　 Ｄ ・ Ｃ ・ Ｂ
2010　 Ｃ ・ Ｄ ・ Ｅ
2009　 Ｃ ・ Ｃ ・ Ｅ
2008　 Ｅ ・ Ｂ ・ Ｅ
2007　 Ｃ ・ Ｅ ・ Ｅ
2006　 Ａ ・ Ｅ ・ Ｂ
2005　 Ｅ ・ Ｅ ・ Ｄ
2004　 Ｄ ・ Ｅ ・ Ａ
2003　 Ｂ ・ Ｃ ・ Ｃ

　　　　

紫苑Ｓ　過去ラップ一覧

簡易版

詳細版

　　　　

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ラップ適性解析表

※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは７つでした。
中距離戦なのでやや多くなっています。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Ａパターンが　約23％
Ｂパターンが　約15％
Ｃパターンが　約14％
Ｄパターンが　約13％
Ｅパターンが　約12％
Ｆパターンが　約11％
Ｇパターンが　約10％

となっています。

　

　　　

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。

ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022　 2 位　 26.9 】　【 2021　 1 位　 28.6 】
【 2020　 5 位　 12.1 】　【 2019　 2 位　 20.3 】
【 2018　 1 位　 51.3 】　【 2017　 1 位　 21.7 】
【 2016　 7 位　 12.2 】　【 2015　 3 位　 21.2 】
【 2014　 1 位　 30.7 】　【 2013　 4 位　 18.0 】
【 2012　 7 位　 14.1 】　【 2011　 9 位　   6.2 】
【 2010　 2 位　 19.0 】　【 2009　 7 位　   9.3 】
【 2008　 2 位　 23.7 】　【 2007　 2 位　 22.0 】
【 2006　 1 位　 20.4 】　【 2005　 5 位　 10.1 】
【 2004　 1 位　 25.0 】　【 2003　 1 位　 25.3 】

　　

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ラップバランスチャート

※ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースＬＢチャート適合率（左上の値）の
過去の好走馬最高値です。

ＬＢチャート適合率
好走馬最上位
【 2022　 5 位　 87.5 】　【 2021　 1 位　 84.9 】
【 2020　 1 位　 91.7 】　【 2019　 2 位　 84.8 】
【 2018　 5 位　 77.8 】　【 2017　 1 位　 94.0 】
【 2016　 5 位　 82.8 】　【 2015　 3 位　 83.1 】
【 2014　 2 位　 94.1 】　【 2013　 4 位　 81.2 】
【 2012　 2 位　 86.3 】　【 2011　 4 位　 87.0 】
【 2010　 5 位　 72.0 】　【 2009　 5 位　 71.0 】
【 2008　 1 位　 79.2 】　【 2007　 2 位　 87.3 】
【 2006　 2 位　 85.9 】　【 2005　 1 位　 92.9 】
【 2004　 5 位　 67.9 】　【 2003　 4 位　 74.5 】

　　

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以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己ＬＢチャート適合率（右上の値）の
過去の好走馬最高値です。

自己ＬＢチャート適合率
好走馬最上位
【 2022　 2 位　 98.0 】　【 2021　 4 位　 91.1 】
【 2020　 4 位　 93.2 】　【 2019　 2 位　 96.5 】
【 2018　 3 位　 94.1 】　【 2017　 1 位　 98.1 】
【 2016　 1 位　 93.7 】　【 2015　 4 位　 96.8 】
【 2014　 1 位　 95.6 】　【 2013　 1 位　 92.8 】
【 2012　 1 位　 95.7 】　【 2011　 7 位　 78.2 】
【 2010　 2 位　 89.1 】　【 2009　 5 位　 80.7 】
【 2008　 2 位　 78.7 】　【 2007　 1 位　 97.6 】
【 2006　 1 位　 74.9 】　【 2005　 2 位　 88.2 】
【 2004　 6 位　 68.2 】　【 2003　 4 位　 66.7 】

　　　　　　　　　

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馬場適性一覧表

※馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
（ダートの場合は、馬場重化 = 高速化　なので逆になりますが。）

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

　　

なお、
過去の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。

馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022　 1 位　 72.7 】　【 2021　 3 位　 75.7 】
【 2020　 2 位　 73.7 】　【 2019　 2 位　 80.2 】
【 2018　 2 位　 80.0 】　【 2017　 3 位　 74.6 】
【 2016　 6 位　 65.0 】　【 2015　 3 位　 64.5 】
【 2014　 1 位　 82.2 】　【 2013　 5 位　 63.6 】
【 2012　 1 位　 78.5 】　【 2011　 2 位　 61.6 】
【 2010　 2 位　 61.3 】　【 2009　 2 位　 75.0 】
【 2008　 1 位　 86.0 】　【 2007　 2 位　 77.3 】
【 2006　 2 位　 58.2 】　【 2005　 1 位　 83.7 】
【 2004　 5 位　 45.0 】　【 2003　 1 位　 72.3 】

　　　

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その他項目

高機動高変速値

高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022　 1 位　 41.2 】　【 2021　 5 位　 36.7 】
【 2020　 5 位　 34.1 】　【 2019　 2 位　 41.3 】
【 2018　 4 位　 40.0 】　【 2017　 6 位　 39.1 】
【 2016　11位　 28.4 】　【 2015　 3 位　 33.1 】
【 2014　 1 位　 37.3 】　【 2013　 6 位　 34.3 】
【 2012　 3 位　 37.5 】　【 2011　 7 位　 29.2 】
【 2010　 4 位　 34.8 】　【 2009　 3 位　 33.9 】
【 2008　 1 位　 32.0 】　【 2007　 9 位　 28.7 】
【 2006　 5 位　 30.2 】　【 2005　 4 位　 27.6 】
【 2004　 6 位　 34.3 】　【 2003　 2 位　 35.7 】

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高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022　 1 位　 32.5 】　【 2021　 4 位　 30.0 】
【 2020　 9 位　 21.5 】　【 2019　 3 位　 32.9 】
【 2018　 2 位　 35.7 】　【 2017　 3 位　 34.9 】
【 2016　 8 位　 23.0 】　【 2015　 3 位　 28.7 】
【 2014　 1 位　 28.4 】　【 2013　 5 位　 26.4 】
【 2012　 4 位　 24.0 】　【 2011　 3 位　 24.0 】
【 2010　 1 位　 30.7 】　【 2009　 7 位　 19.7 】
【 2008　 1 位　 26.0 】　【 2007　 9 位　 21.6 】
【 2006　 3 位　 27.3 】　【 2005　 2 位　 24.2 】
【 2004　 4 位　 22.4 】　【 2003　 1 位　 27.9 】

　　　　　

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機動力

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変速率　

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紫苑Ｓ（2023）適性総評

ラップ適性総合評価

※ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
ミシシッピテソーロ
となりました。

次点の高評価馬は
モリアーナ
アップトゥミー

以下
グランベルナデット

ダルエスサラーム
ミタマ
ニシノコウフク

アマイ
ソレイユヴィータ
ヒップホップソウル
キミノナハマリア
エミュー
フルール

フィールザオーラ
マーゴットミニモ
シランケド
ワイズゴールド（完全解析不能馬）

といった順になります。

　　　

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解析雑感や血統見解・データ等

さて、
９月に入り、
秋のＧⅠの前哨戦が始まります。
まずは
今年からＧⅡに昇格したらしい
秋華賞トライアルの紫苑Ｓ。

古くから秋華賞トライアルであるレースですが
重賞に昇格したのは最近で
重賞昇格以降だけだと、
試行回数は10回にもなりません（７回）。

重賞昇格以降は、
一気にレースレベルが高くなったと言われていて
実際、ここをステップにした馬が
秋華賞を好走・勝利するパターンが
かなり増えています。

解析の最終段階で
適性指数の最適化を進める作業には、
当初は案外手間取りましたが
最終的にはわりと良い形に収まった印象で
その点は良好。

ただ、
あまり人気の無い馬が
適性上位に結構上がってきているので、、
ホントに大丈夫か？
という思いもありつつ
しかし、解析結果に沿うような結果になるのであれば
高配当になる可能性もあり
実際、発現するならばそういう結果が一番ありがたい
とも言えます。

フツーに
実績のある人気馬が強い気もしますが、、
３歳は、
秋になって一気に上昇してくる馬が
いたりもしますし
条件戦上がりの馬にも期待しつつ
じっくり予想したいと思います。

さて、どうなりますでしょうか。

　　　　　

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紫苑Ｓ　マトリクス

ラップ適性マトリクス

※ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

ハイブリッド指数・適性指数一覧

ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるＨＢ指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。

　　　　

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。

マトリクスはあくまで
色々な切り口がある
Monarchの解析手法の１つであり
全てを表しているワケではないので
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致しないコトは多々あります。
（当然、連動する場合もありますが）

まぁ、競馬なので…
適性指数の方が綺麗にハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが
一応、適性評価のメインは
先に掲載している
『適性総合評価』である
というコトには言及しておきます。

　　　　　　　　　　

　　　

今週のその他のレース情報

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マトリクス傾向、検証データなど、ブログ未公開データは
コチラのnote記事の方で公開予定です。
一部特別戦の簡易解析データも
掲載を予定しています。

　　　　

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