解析まとめ 結果
過去解析検証データ一覧 結果
マトリクス 結果
以下は予想段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
今週のその他のレース情報
2023.5/13(土)
京王杯SCの調教適性・自動データ印や
解析結果まとめ、ラップ適性スコア、
マトリクス傾向、検証データなど、ブログ未公開データは
コチラのnote記事の方で公開予定です。
ヴィクトリアM(2023)Monarch による解析結果はコチラ
目次
京王杯SC(2023)各種解析結果
位置取り指数ランク
過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A 0 /5 複勝率0%
B 5 /18 複勝率28%
C 4 /14 複勝率29%
D 4 /12 複勝率33%
E 2 /27 複勝率7%
過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 2 /10 複勝率20%
B 9 /37 複勝率24%
C 9 /29 複勝率31%
D 6 /25 複勝率24%
E 4 /55 複勝率7%
過去20回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 3 /20 複勝率15%
B 16 /75 複勝率21%
C 12 /62 複勝率19%
D 14 /53 複勝率26%
E 14 /111 複勝率13%
例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ
2022 B ・ B ・ E
2021 B ・ D ・ C
2020 B ・ D ・ D
2019 C ・ D ・ B
2018 C ・ C ・ E
2017 B ・ A ・ D
2016 E ・ B ・ C
2015 A ・ C ・ C
2014 B ・ B ・ D
2013 E ・ C ・ C
2012 D ・ D ・ C
2011 E ・ A ・ B
2010 B ・ D ・ B
2009 D ・ E ・ E
2008 D ・ E ・ E
2007 C ・ D ・ B
2006 B ・ C ・ E
2005 E ・ B ・ E
2004 B ・ E ・
2003 E ・ D ・ D
京王杯SC 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
ラップ適性・詳解版
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは4つでした。
短距離戦は2~3パターン程度に収まるコトが殆どで
非根幹距なのもあってそれよりは多いですが
概ねよくある形かなとという印象です。
詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・Bの分を
出しています。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約62%
Bパターンが 約18%
Cパターンが 約10%
Dパターンが 約 8%
となっています。
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。
ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022 2 位 496.0 】 【 2021 6 位 366.5 】
【 2020 1 位 568.6 】 【 2019 1 位 572.0 】
【 2018 13位 219.2 】 【 2017 3 位 432.1 】
【 2016 1 位 631.4 】 【 2015 8 位 326.9 】
【 2014 3 位 425.7 】 【 2013 4 位 439.0 】
【 2012 5 位 341.7 】 【 2011 2 位 600.0 】
【 2010 1 位 566.4 】 【 2009 2 位 568.6 】
【 2008 2 位 447.8 】 【 2007 3 位 326.3 】
【 2006 1 位 449.8 】 【 2005 1 位 449.8 】
【 2004 8 位 305.4 】 【 2003 2 位 324.4 】
ラップバランスチャート
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。
LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 2 位 86.3 】 【 2021 2 位 74.7 】
【 2020 4 位 83.7 】 【 2019 2 位 86.2 】
【 2018 11位 53.1 】 【 2017 1 位 82.5 】
【 2016 8 位 55.4 】 【 2015 2 位 94.9 】
【 2014 2 位 81.4 】 【 2013 2 位 85.9 】
【 2012 8 位 66.3 】 【 2011 6 位 71.8 】
【 2010 1 位 81.2 】 【 2009 1 位 85.7 】
【 2008 12位 38.0 】 【 2007 4 位 64.4 】
【 2006 5 位 54.8 】 【 2005 9 位 47.0 】
【 2004 9 位 40.0 】 【 2003 6 位 58.1 】
————————————–
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。
自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 6 位 78.7 】 【 2021 1 位 97.6 】
【 2020 3 位 96.8 】 【 2019 1 位 96.8 】
【 2018 1 位 97.3 】 【 2017 3 位 94.4 】
【 2016 1 位 100.0 】 【 2015 3 位 94.3 】
【 2014 7 位 86.2 】 【 2013 2 位 97.9 】
【 2012 7 位 77.8 】 【 2011 1 位 97.2 】
【 2010 11位 59.3 】 【 2009 2 位 98.9 】
【 2008 2 位 95.8 】 【 2007 2 位 91.6 】
【 2006 3 位 94.0 】 【 2005 2 位 91.9 】
【 2004 2 位 90.7 】 【 2003 3 位 88.9 】
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
なお、
過去の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。
馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022 4 位 67.4 】 【 2021 1 位 74.7 】
【 2020 7 位 77.3 】 【 2019 3 位 84.8 】
【 2018 6 位 75.3 】 【 2017 3 位 80.5 】
【 2016 1 位 83.1 】 【 2015 13位 74.2 】
【 2014 5 位 77.7 】 【 2013 1 位 81.4 】
【 2012 8 位 74.5 】 【 2011 3 位 79.2 】
【 2010 1 位 75.9 】 【 2009 1 位 82.2 】
【 2008 1 位 76.2 】 【 2007 2 位 69.0 】
【 2006 1 位 81.6 】 【 2005 2 位 72.0 】
【 2004 2 位 66.7 】 【 2003 7 位 59.8 】
その他項目
高機動高変速値
高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022 2 位 28.3 】 【 2021 2 位 28.6 】
【 2020 4 位 25.6 】 【 2019 5 位 29.4 】
【 2018 2 位 34.1 】 【 2017 6 位 25.7 】
【 2016 4 位 29.4 】 【 2015 1 位 31.9 】
【 2014 4 位 25.8 】 【 2013 2 位 33.8 】
【 2012 2 位 29.3 】 【 2011 1 位 32.5 】
【 2010 9 位 22.3 】 【 2009 6 位 27.4 】
【 2008 3 位 28.5 】 【 2007 4 位 25.5 】
【 2006 1 位 31.5 】 【 2005 1 位 30.1 】
【 2004 1 位 38.1 】 【 2003 4 位 27.3 】
——————————–
高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022 2 位 24.2 】 【 2021 2 位 18.9 】
【 2020 3 位 18.7 】 【 2019 5 位 20.9 】
【 2018 1 位 28.6 】 【 2017 4 位 22.0 】
【 2016 4 位 26.5 】 【 2015 1 位 26.9 】
【 2014 2 位 23.7 】 【 2013 3 位 25.8 】
【 2012 2 位 23.4 】 【 2011 1 位 29.4 】
【 2010 5 位 21.1 】 【 2009 4 位 19.9 】
【 2008 1 位 23.6 】 【 2007 6 位 18.5 】
【 2006 1 位 26.5 】 【 2005 2 位 26.5 】
【 2004 1 位 29.3 】 【 2003 7 位 18.9 】
———————————-
機動力
機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022 2 位 28.9 】 【 2021 4 位 27.3 】
【 2020 3 位 26.8 】 【 2019 4 位 23.6 】
【 2018 4 位 27.2 】 【 2017 5 位 24.2 】
【 2016 2 位 28.9 】 【 2015 1 位 28.4 】
【 2014 3 位 23.6 】 【 2013 8 位 22.3 】
【 2012 3 位 24.4 】 【 2011 1 位 32.4 】
【 2010 1 位 29.9 】 【 2009 11位 17.9 】
【 2008 4 位 23.8 】 【 2007 7 位 24.9 】
【 2006 3 位 28.4 】 【 2005 2 位 27.1 】
【 2004 5 位 24.8 】 【 2003 2 位 31.9 】
——————————-
機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022 2 位 23.0 】 【 2021 7 位 18.9 】
【 2020 4 位 18.0 】 【 2019 3 位 17.8 】
【 2018 2 位 24.0 】 【 2017 4 位 16.9 】
【 2016 1 位 25.8 】 【 2015 1 位 19.9 】
【 2014 2 位 22.1 】 【 2013 7 位 21.6 】
【 2012 2 位 18.2 】 【 2011 1 位 29.7 】
【 2010 1 位 23.8 】 【 2009 11位 12.5 】
【 2008 5 位 17.5 】 【 2007 5 位 21.1 】
【 2006 2 位 25.7 】 【 2005 2 位 24.4 】
【 2004 4 位 24.0 】 【 2003 6 位 19.8 】
————————–
抽出機動力
好走馬最高値
【 2022 3 位 1.9 】 【 2021 9 位 1.0 】
【 2020 3 位 1.5 】 【 2019 2 位 2.3 】
【 2018 2 位 2.6 】 【 2017 4 位 2.0 】
【 2016 6 位 1.9 】 【 2015 1 位 3.6 】
【 2014 5 位 1.7 】 【 2013 7 位 1.7 】
【 2012 3 位 2.2 】 【 2011 1 位 3.3 】
【 2010 4 位 2.0 】 【 2009 3 位 2.5 】
【 2008 4 位 2.1 】 【 2007 6 位 1.8 】
【 2006 4 位 1.9 】 【 2005 3 位 2.5 】
【 2004 8 位 1.9 】 【 2003 2 位 2.5 】
————————–
変速率
基礎変速率
好走馬最高値
【 2022 7 位 5.1 】 【 2021 5 位 9.1 】
【 2020 2 位 13.1 】 【 2019 7 位 9.9 】
【 2018 2 位 17.1 】 【 2017 3 位 12.3 】
【 2016 2 位 14.4 】 【 2015 5 位 10.1 】
【 2014 6 位 8.8 】 【 2013 2 位 13.7 】
【 2012 1 位 17.0 】 【 2011 1 位 12.7 】
【 2010 11位 2.3 】 【 2009 6 位 9.8 】
【 2008 1 位 12.8 】 【 2007 4 位 6.2 】
【 2006 2 位 10.8 】 【 2005 1 位 9.3 】
【 2004 2 位 7.8 】 【 2003 3 位 7.4 】
——————————-
変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022 1 位 13.8 】 【 2021 6 位 5.0 】
【 2020 5 位 15.5 】 【 2019 2 位 20.0 】
【 2018 2 位 18.7 】 【 2017 2 位 14.3 】
【 2016 5 位 15.6 】 【 2015 2 位 21.3 】
【 2014 6 位 12.7 】 【 2013 1 位 18.8 】
【 2012 5 位 10.7 】 【 2011 1 位 22.4 】
【 2010 9 位 9.8 】 【 2009 3 位 12.7 】
【 2008 2 位 14.1 】 【 2007 4 位 9.8 】
【 2006 1 位 29.6 】 【 2005 2 位 18.0 】
【 2004 3 位 13.6 】 【 2003 4 位 8.6 】
——————————-
変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022 1 位 11.0 】 【 2021 4 位 2.0 】
【 2020 3 位 8.5 】 【 2019 4 位 9.8 】
【 2018 1 位 11.8 】 【 2017 5 位 7.5 】
【 2016 2 位 13.2 】 【 2015 1 位 12.5 】
【 2014 9 位 3.1 】 【 2013 1 位 12.2 】
【 2012 5 位 7.8 】 【 2011 1 位 13.7 】
【 2010 12位 1.5 】 【 2009 2 位 7.4 】
【 2008 1 位 12.0 】 【 2007 3 位 5.0 】
【 2006 1 位 19.5 】 【 2005 1 位 14.8 】
【 2004 3 位 9.0 】 【 2003 6 位 0.3 】
京王杯SC(2023)適性総評
ラップ適性総合評価
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
アヴェラーレ
となりました。
次点の高評価馬は
ゾンニッヒ
ダノンスコーピオン
以下
レッドモンレーヴ
ダディーズビビッド
ミッキーブリランテ
カルリーノ
ホープフルサイン
ラウダシオン
トゥラヴェスーラ
タイムトゥヘヴン
ピクシーナイト
グラスミヤラビ
ヴィクティファルス
ベレヌス
ロードマックス
レイモンドバローズ
ウインマーベル
といった順になります。
先週の回顧や最近の調子など
#京都新聞杯#適性総合評価 上位が好走で#ラップ適性適性マトリクス でも
— ヨルゲンセン@競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) May 7, 2023
綺麗に右上決着。#サトノグランツ#ダノントルネード#リビアングラス
共に#Monarch検証データ も良好で
該当馬自体多かったが
いずれも#自動データ印 高評価#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch https://t.co/qgCbKjaFg0 pic.twitter.com/ZL7UgBnHrp
解析雑感や血統見解・データ等
さて、
今週は2重賞。
なので、先週よりは余裕がありますが
最近は、準備する過去データの量を増やしたのもあって
結局スケジュールは押し続けています;;
精度も上げたいが
本来はスピード感を最も上げたいワケで、、
非常に悩ましいところです。
とまぁ
それはそれとしまして
荒れるGⅠ・ヴィクトリアマイルの前に
まずは非根幹距離GⅡ
京王杯スプリングカップ。
このレースに関しては
近年は、ややカタめの印象ではあるものの
2桁人気の激走や
穴馬の台頭はちょくちょく見られる印象。
なので
穴党としては
そういうところも狙っていきたいところですが、、
解析結果からは
適性上位に人気上位が。
なので
あまり面白味は無いかも知れません。
ただ、
そこまで適性評価が安定しやすいレースではないので
調教適性や自動データ印など
補助システムも駆使しつつ
視野は広げていきたい
個人的には思っています。
まぁ、
人気もやや割れ気味ですし
何にしても
難しい印象ですケドね。。
人気馬はもちろん有力に見えるし
だからといって
下位人気についても
十分上位進出できそうな感じはするし… で。。
あまり極端な人気薄を狙うレースではないですが
いつも通り
レース発走まで
穴馬探しに勤しみたいと思います。
さて、どうなりますでしょうか。
京王杯SC マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。
まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。
今週のその他のレース情報
2023.5/13(土)
京王杯SCの調教適性・自動データ印や
解析結果まとめ、ラップ適性スコア、
マトリクス傾向、検証データなど、ブログ未公開データは
コチラのnote記事の方で公開予定です。
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