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第59回(2023)金鯱賞 予想情報・結果【AIラップ解析】

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解析まとめ 結果

2023 金鯱賞 結果まとめ1
動画・ブログ・note・LINE 等で公開した解析結果のまとめ一覧で、普段noteで公開しているモノです。
2023 金鯱賞 結果まとめ2
2023 金鯱賞 結果まとめ3

過去解析検証データ一覧 結果

金鯱賞 検証 2023 結果
noteで公開した解析結果の検証データ一覧です。

マトリクス 結果

2023 金鯱賞 マトリクス - コピー
マトリクス上の好走馬を示したモノです。(ピンクが馬券内、黄が掲示板内)

以下は予想段階の情報です。

    


  

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
 古い解析情報しか表示されない場合は、
 ブラウザのキャッシュをクリアする等して
 Webページに最新情報が表示されるように
 してみて下さい。

   

今週のその他のレース情報

2023.3/12(日)
win5戦略にも利用している特別戦の解析データは
(自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど)
コチラのnote記事に掲載予定です。

   

2023.3/12(日)
金鯱賞の調教適性・自動データ印や
解析結果まとめ、ラップ適性スコア、
マトリクス傾向、検証データなど、ブログ未公開データは
コチラのnote記事の方で公開予定です。

    

フィリーズR(2023)Monarch による解析結果はコチラ

中山牝馬S(2023)Monarch による解析結果はコチラ

  

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

    

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金鯱賞(2023)各種解析結果

位置取り指数ランク

2023 金鯱賞 位置取り指数 - コピー
(出走各馬の位置取り指数です。文字通り当該レースにおけるそれぞれの馬の位置取り(脚質)順をソフトが想定したものです。『指数』という言葉に釣られて、一般によくあるスピード指数などのいわゆる『強さ』の指標と勘違いされる方が非常に多いですが、全く違いますので注意。)

位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A  2 /5  複勝率40%
B  4 /13  複勝率31%
C  3 /9  複勝率33%
D  4 /9  複勝率44%
E  2 /21  複勝率10%

   

過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A  4 /10  複勝率40%
B  6 /33  複勝率18%
C  8 /28  複勝率29%
D  9 /23  複勝率39%
E  3 /51  複勝率6%

    

例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ

2022  A ・ B ・ E
2021  ・ D ・
2020  ・ D ・
2019  ・ E ・ D
2018  D ・ B ・ C
2017  A ・ A ・ C
2016  C ・ C ・ D
2015  D ・ E ・ A
2014  C ・ D ・ B
2013  D ・ B ・ C

     

金鯱賞 過去ラップ一覧

簡易版

2023 金鯱賞 過去ラップ一覧 簡易版
(過去10年の当該レースにおける ペース、レース全体ラップ、3分割ラップなど)

詳細版

2023 金鯱賞 過去ラップ一覧 詳細版
(過去10年の当該レースにおける 好走各馬のラップバランス、ラスト5ハロンラップの解析など)

    


ラップ適性解析表

2023 金鯱賞 ラップ適性
(出走各馬の血統、配合評価、ラップ適性総合評価、位置取り指数/タイプ、馬場適性、ラップ適性を表記しています。)

ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは6つでした。
かなり多いですが、、
中距離戦ではこのぐらいになるコトが、ままあります。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約26%
Bパターンが 約21%
Cパターンが 約20%
Dパターンが 約12%
Eパターンが 約11%
Fパターンが 約 9%

となっています。

       

2023 金鯱賞 スコア

   

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。

ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022  6 位  81.0 】 【 2021  4 位  56.2 】
【 2020  2 位  90.7 】 【 2019  4 位  91.7 】
【 2018  1 位  140.1 】 【 2017 10位  57.6 】

【 2016  3 位  91.7 】 【 2015  6 位  67.8 】
【 2014  5 位  82.3 】 【 2013  4 位  98.8 】


ラップバランスチャート

2023 金鯱賞 チャート
(出走各馬のラップバランスチャートとレースのラップバランスチャートを重ねて比較したものです。)

ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

  

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。

LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022  2 位  94.9 】 【 2021  2 位  97.0 】
【 2020  4 位  93.2 】 【 2019  3 位  95.5 】
【 2018  4 位  86.6 】 【 2017 11位  77.8 】

【 2016  5 位  85.9 】 【 2015  5 位  85.8 】
【 2014  2 位  91.1 】 【 2013  8 位  72.6 】

  

————————————–

   

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。

自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022  1 位  99.0 】 【 2021  3 位  96.6 】
【 2020  2 位  94.4 】 【 2019  3 位  97.3 】
【 2018  2 位  93.5 】 【 2017  9 位  86.6 】

【 2016  2 位  99.1 】 【 2015  2 位  96.8 】
【 2014  3 位  95.3 】 【 2013  6 位  84.7 】

            


馬場適性一覧表

2023 金鯱賞 馬場適性指数 - コピー
(血統的な判断や実際の成績ではなく、あくまで数字上、計算上の指数であり、『高速馬場』・『時計のかかる馬場』のどちらでパフォーマンスを上げる可能性が高いかをソフトが示した一覧です。)

馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

  

なお、
過去10年の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。

馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022  1 位  81.6 】 【 2021  5 位  71.2 】
【 2020  1 位  85.0 】 【 2019  1 位  84.5 】
【 2018  4 位  75.7 】 【 2017  8 位  73.2 】
【 2016  4 位  76.3 】 【 2015  8 位  70.0 】
【 2014  3 位  75.8 】 【 2013  8 位  67.0 】

   


その他・特注項目

高機動高変速値

2023 金鯱賞 高機動高変速値 - コピー

高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022  1 位  48.8 】 【 2021  3 位  31.7 】
【 2020  1 位  52.2 】 【 2019  2 位  40.4 】
【 2018  2 位  38.7 】 【 2017  1 位  43.8 】

【 2016  4 位  35.2 】 【 2015  8 位  32.3 】
【 2014  2 位  38.9 】 【 2013  4 位  31.1 】

——————————–

高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022  1 位  40.6 】 【 2021  3 位  26.9 】
【 2020  2 位  30.1 】 【 2019  1 位  34.1 】
【 2018  1 位  30.1 】 【 2017  1 位  27.4 】

【 2016  4 位  26.5 】 【 2015  6 位  21.6 】
【 2014  1 位  37.7 】 【 2013  4 位  23.0 】

     

———————————–

機動力

2023 金鯱賞 機動力 - コピー

機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022  1 位  30.6 】 【 2021  2 位  25.0 】
【 2020  1 位  27.7 】 【 2019  4 位  22.2 】
【 2018  3 位  19.4 】 【 2017  1 位  28.9 】

【 2016  7 位  16.1 】 【 2015  1 位  33.4 】
【 2014  6 位  21.1 】 【 2013  3 位  29.0 】

——————————-

機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022  1 位  28.1 】 【 2021  1 位  20.0 】
【 2020  1 位  26.9 】 【 2019  3 位  19.8 】
【 2018  2 位  13.6 】 【 2017  1 位  27.8 】

【 2016  6 位  12.8 】 【 2015  1 位  26.8 】
【 2014  3 位  16.3 】 【 2013  5 位  16.5 】

————————–

抽出機動力
好走馬最高値
【 2022  1 位  3.7 】 【 2021  1 位  2.9 】
【 2020  2 位  2.3 】 【 2019  1 位  3.4 】
【 2018  2 位  1.9 】 【 2017  1 位  3.5 】

【 2016  6 位  1.2 】 【 2015  1 位  3.2 】
【 2014  1 位  2.8 】 【 2013  5 位  1.5 】

    

————————–

変速率 

2023 金鯱賞 変速率 - コピー

基礎変速率
好走馬最高値
【 2022  1 位  17.4 】 【 2021  5 位  13.1 】
【 2020  1 位  23.3 】 【 2019  2 位  19.5 】
【 2018  2 位  19.4 】 【 2017  6 位  17.0 】

【 2016  2 位  17.5 】 【 2015 10位  12.8 】
【 2014  1 位  27.2 】 【 2013  8 位  14.4 】

——————————-

変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022  1 位  24.4 】 【 2021  1 位  28.2 】
【 2020  1 位  36.8 】 【 2019  2 位  22.9 】
【 2018  1 位  27.6 】 【 2017  1 位  29.8 】

【 2016  3 位  29.3 】 【 2015  6 位  16.8 】
【 2014  1 位  28.8 】 【 2013  1 位  21.1 】

——————————-

変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022  3 位  12.5 】 【 2021  1 位  17.3 】
【 2020  2 位  16.9 】 【 2019  2 位  19.6 】
【 2018  1 位  19.8 】 【 2017  2 位  21.1 】

【 2016  4 位  19.0 】 【 2015  4 位  11.4 】
【 2014  1 位  25.7 】 【 2013  8 位  7.3 】

   


金鯱賞(2023)適性総評

ラップ適性総合評価

ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
グランオフィシエ
となりました。

次点の高評価馬は
マリアエレーナ
プログノーシス


以下
ヤマニンサルバム

ワンダフルタウン
フェーングロッテン
ポタジェ

ディープモンスター
ルビーカサブランカ
アラタ

ハヤヤッコ
バイオスパーク

といった順になります。

  


先週の回顧や最近の調子など


解析雑感や血統見解・データ等

さて、
今週はまた3重賞ですが
週頭から体調が死んでいた先週に比べると
だいぶ余裕を持って準備ができました。
まぁ、実はまだまだ完調ではないのですが
身動きが取れなかった先週の絶望的な状況に比べると
相当マシ というコトで。

ココから
週4重賞とか、
GⅠとかも続いてきますんで、、
なんとか上手く時間をコントロールしたいところ。。

とまぁ、
その辺は競馬とは直接関係ないので
金鯱賞の話。

このレースは
6年雨に中日新聞杯と開催が入れ替わったりなんかして
今と全く同条件になったのは
2017年から というコトになるのですが、、
解析上は、わりと好走馬を抽出しやすいレース
といえそうな印象です。

まぁ、少頭数のGⅡというコトで
配当妙味はあまり高くなさそうに思えるんですが、、
実は、穴馬の台頭自体はちょくちょくあるので
穴党の出番も十分あったりする と。

今年に関しては
結構メンバーが弱い?
というか
割と、額面上の実績に関しては
あまり大したコトない馬ばかり集まっている
という印象を持っていまして、、
GⅠ馬はポタジェだけ? で
GⅡを勝った馬とか、他にいるっけか?
それどころか、重賞好走馬は複数いても
重賞勝ち馬自体、そんなにいないのでは…?
フェーングロッテンとかマリアエレーナ
ハヤヤッコ、ルビーカサブランカ辺りは
GⅢを勝ってた気がしますが…
他は?
バイオスパークも福島記念を勝ってるか。。
アラタとか、重賞好走歴はあるケド… まだ未勝利では?
あぁ、ワンダフルタウンは青葉賞勝ってたっけか。

といった感じで、、
コレがGⅠの前哨戦となるGⅡか?
という印象を持ってしまいます。

というコトは、、
逆に言えば
重賞出走歴の無い馬や
重賞好走歴の無い馬でも
通用する可能性が十分ある?
というふうにも考えられるワケで、、
妙味を見出すならば、そこなのか。

あるいは、
メンツが弱い中で
額面上の実績は抜けているハズの馬が
低調な人気に甘んじていれば
美味しい存在になるかも知れない… と。
というか、
競馬で古来からある典型的な穴のパターンとしては
むしろコチラが有力か。

と言った感じで、、
解析結果を見ると
ある程度人気馬が評価されている面もあるようですが
やはり穴馬の台頭には期待しつつ
馬券を練りたいところです。

さて、どうなりますでしょうか。

     


金鯱賞 マトリクス

ラップ適性マトリクス

ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

2023 金鯱賞 マトリクス
当該レースのラップ適性マトリクス

ハイブリッド指数・適性指数一覧

2023 金鯱賞 HB指数
ラップ適性マトリクスに表示されている、各馬のハイブリッド指数・適性指数一覧です。

ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。

    

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。

          

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今週のその他のレース情報

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