解析まとめ　結果

過去解析検証データ一覧　結果

マトリクス　結果

以下は予想段階の情報です。

　　　　

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ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
　古い解析情報しか表示されない場合は、
　ブラウザのキャッシュをクリアする等して
　Webページに最新情報が表示されるように
　してみて下さい。

　　　

今週のその他のレース情報

2023.3/11（土）
中山牝馬Ｓの過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
データが確定でき次第公開予定となっており
特別戦の各種データも
（自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど）
コチラのnote記事に掲載予定です。

　　　　

金鯱賞（2023）Monarch による解析結果はコチラ

フィリーズＲ（2023）Monarch による解析結果はコチラ

　　

※Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

　　　　

　　　　　　

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中山牝馬Ｓ（2023）各種解析結果

位置取り指数ランク

※位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

過去５年の好走馬
想定位置取りタイプ
Ａ　 2 /5　 複勝率40%
Ｂ　 5 /18　 複勝率28%
Ｃ　 2 /15　 複勝率13%
Ｄ　 3 /10　 複勝率30%
Ｅ　 3 /28　 複勝率11%

　　　

過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
Ａ　 3 /10　 複勝率30%
Ｂ　 9 /38　 複勝率24%
Ｃ　 5 /29　 複勝率17%
Ｄ　 3 /21　 複勝率14%
Ｅ　 10 /57　 複勝率18%

　　　　

例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ

2022　 Ｃ ・ Ｄ ・ Ｅ
2021　 Ｂ ・ Ａ ・ Ｂ
2020　 Ｄ ・ Ｃ ・ Ｂ
2019　 Ｂ ・ Ｄ ・ Ｅ
2018　 Ａ ・ Ｂ ・ Ｅ
2017　 Ｃ ・ Ｅ ・ Ｂ
2016　 Ｃ ・ Ｅ ・ Ｂ
2015　 Ｃ ・ Ｅ ・ Ｅ
2014　 Ｅ ・ Ａ ・ Ｅ
2013　 Ｅ ・ Ｂ ・ Ｃ

　　　　　

中山牝馬Ｓ　過去ラップ一覧

簡易版

詳細版

　　　　

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ラップ適性解析表

ラップ適性・詳解版

※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは６つでした。
かなり多いですが、、
中距離かつ非根幹距離戦なので
このぐらいになるコトは、ままあります。

詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるＡ・Ｂの分を
出しています。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Ａパターンが　約28％
Ｂパターンが　約21％
Ｃパターンが　約18％
Ｄパターンが　約12％
Ｅパターンが　約11％
Ｆパターンが　約 9％

となっています。

　　　　　

　　　

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。

ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022　 4 位　 52.6 】　【 2021　 2 位　 61.6 】
【 2020　 5 位　 52.4 】　【 2019　 2 位　 58.8 】
【 2018　 9 位　 38.1 】　【 2017　 3 位　 55.2 】
【 2016　 3 位　 67.8 】　【 2015　 3 位　 47.4 】
【 2014　 1 位　 57.5 】　【 2013　 7 位　 31.8 】

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ラップバランスチャート

※ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

　　

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースＬＢチャート適合率（左上の値）の
過去の好走馬最高値です。

ＬＢチャート適合率
好走馬最上位
【 2022　 2 位　 97.0 】　【 2021　 1 位　 95.0 】
【 2020　 3 位　 84.3 】　【 2019　 2 位　 90.4 】
【 2018　 1 位　 92.3 】　【 2017　 6 位　 79.5 】
【 2016　 3 位　 88.8 】　【 2015　 2 位　 94.5 】
【 2014　 1 位　 89.2 】　【 2013　 8 位　 72.2 】

　　

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以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己ＬＢチャート適合率（右上の値）の
過去の好走馬最高値です。

自己ＬＢチャート適合率
好走馬最上位
【 2022　 4 位　 91.4 】　【 2021　 1 位　 94.0 】
【 2020　 2 位　 84.8 】　【 2019　 7 位　 69.8 】
【 2018　 1 位　 86.9 】　【 2017　 8 位　 72.7 】
【 2016　 3 位　 85.0 】　【 2015　 4 位　 83.2 】
【 2014　 2 位　 87.9 】　【 2013　 7 位　 72.9 】

　　　　　　　　　　　　

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馬場適性一覧表

※馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
（ダートの場合は、馬場重化 = 高速化　なので逆になりますが。）

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

　　

なお、
過去10年の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。

馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022　 6 位　 66.0 】　【 2021　11位　 62.0 】
【 2020　 7 位　 72.1 】　【 2019　 1 位　 93.1 】
【 2018　 1 位　 80.3 】　【 2017　 2 位　 80.2 】
【 2016　 1 位　 83.6 】　【 2015　 3 位　 72.6 】
【 2014　12位　 58.6 】　【 2013　 1 位　 80.7 】

　　　

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その他・特注項目

高機動高変速値

高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022　 5 位　 29.9 】　【 2021　 4 位　 32.8 】
【 2020　 3 位　 36.5 】　【 2019　 3 位　 42.3 】
【 2018　 5 位　 31.2 】　【 2017　 1 位　 39.6 】
【 2016　 3 位　 39.8 】　【 2015　 4 位　 28.1 】
【 2014　 2 位　 42.0 】　【 2013　 2 位　 32.7 】

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高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022　 5 位　 22.2 】　【 2021　 2 位　 27.0 】
【 2020　 1 位　 34.3 】　【 2019　 1 位　 35.9 】
【 2018　 3 位　 28.5 】　【 2017　 2 位　 27.3 】
【 2016　 3 位　 24.4 】　【 2015　 4 位　 20.1 】
【 2014　 2 位　 31.3 】　【 2013　 4 位　 25.2 】

　　　　　

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機動力

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変速率　

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中山牝馬Ｓ（2023）適性総評

ラップ適性総合評価

※ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
エイシンチラー
となりました。

次点の高評価馬は
サトノセシル
スルーセブンシーズ

以下
ウインピクシス
クリノプレミアム
イリマ

ストーリア
シャーレイポピー
アートハウス

コトブキテティス

クロスマジェスティ
ラルナブリラーレ
リノキアナ
スライリー

といった順になります。

　　

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先週の回顧や最近の調子など

#チューリップ賞#モズメイメイ は#適性総合評価 １位

適性評価的には
４・５着の#ルミノメテオール #ルカン の方が良かったが。。#コナコースト は #HB指数 ４位

Ｆ4の半妹 #ペリファーニア は
解析上のひっかかりが少なかった馬#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch https://t.co/OxU5yBSiJN pic.twitter.com/ykGGX7oGb1

— ヨルゲンセン＠競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) March 6, 2023

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解析雑感や血統見解・データ等

さて、
今週はまた３重賞ですが
週頭から体調が死んでいた先週に比べると
だいぶ余裕を持って準備ができました。
まぁ、実はまだまだ完調ではなく
今週も多少苦しみはしたのですが、、
先週の絶望的な状況に比べると
だいぶマシ　という感じで。

ココから
週４重賞とか、
ＧⅠとかも続いてきますんで、、
なんとか復調したいところです。

とまぁ、
その辺は競馬とは直接関係ないので
中山牝馬Ｓの話。

このレースは
何といっても
昨年の大荒れでしょう。

３着に
１番人気のミスニューヨークが捻じ込んだものの
連対したのは
クリノプレミアムとアブレイズという
２桁人気同士の組み合わせ。
ローカルハンデ戦とは
かくあるべき
といったような決着でした。

今年もそれに続いて…
と意気込みたいトコですが
こういうレースは
マトリクスみたいな
単純な手法だと
なかなか綺麗に好走馬を抽出しづらかったりします。

note記事の方には
穴馬傾向を書きましたが
わりと、ＬＢチャート適合率とか
一部の項目に、穴馬の好走が集中しているので、、
その辺を視野にいれつつ
穴馬を選定していきたいところです。

残念ながらフルゲートではないですが
ガチガチになるコトはあまり無いレースなので、、
やはり配当妙味は出て欲しいトコですね。

さて、どうなりますでしょうか。

　　　　　

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中山牝馬Ｓ　マトリクス

ラップ適性マトリクス

※ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

ハイブリッド指数・適性指数一覧

ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるＨＢ指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。

　　　　

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。

　　　　　　　　　　

　　

今週のその他のレース情報

2023.3/11（土）
中山牝馬Ｓの過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
データが確定でき次第公開予定となっており
特別戦の各種データも
（自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど）
コチラのnote記事に掲載予定です。

　　　　

金鯱賞（2023）Monarch による解析結果はコチラ

フィリーズＲ（2023）Monarch による解析結果はコチラ

　　

※Monarch 解析結果からの好走例はコチラ