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第60回(2023)弥生賞 予想情報・結果【AIラップ解析】

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解析まとめ 結果

2023 弥生賞 結果まとめ2
動画・ブログ・note・LINE 等で公開した解析結果のまとめ一覧で、普段noteで公開しているモノです。

過去解析検証データ一覧 結果

弥生賞 検証 2023 結果
noteで公開した解析結果の検証データ一覧です。

マトリクス 結果

2023 弥生賞 マトリクス - コピー
マトリクス上の好走馬を示したモノです。(ピンクが馬券内、黄が掲示板内)

以下は予想段階の情報です。

    


  

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
 古い解析情報しか表示されない場合は、
 ブラウザのキャッシュをクリアする等して
 Webページに最新情報が表示されるように
 してみて下さい。

   

今週のその他のレース情報

2023.3/5(日)
弥生賞の調教適性・自動データ印や
解析結果まとめ、ラップ適性スコア、
マトリクス傾向、検証データなど、ブログ未公開データは
コチラのnote記事の方で公開予定です。

    

チューリップ賞(2023)Monarch による解析結果はコチラ

オーシャンS(2023)Monarch による解析結果はコチラ

    

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

    

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弥生賞(2023)各種解析結果

位置取り指数ランク

2023 弥生賞 位置取り理数
(出走各馬の位置取り指数です。文字通り当該レースにおけるそれぞれの馬の位置取り(脚質)順をソフトが想定したものです。『指数』という言葉に釣られて、一般によくあるスピード指数などのいわゆる『強さ』の指標と勘違いされる方が非常に多いですが、全く違いますので注意。)

位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A  2 /5  複勝率40%
B  4 /10  複勝率40%
C  5 /10  複勝率50%

D  1 /7  複勝率14%
E  3 /19  複勝率16%

   

過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A  3 /10  複勝率30%
B  7 /24  複勝率29%
C  7 /20  複勝率35%
D  2 /17  複勝率12%
E  11 /38  複勝率29%

    

例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ

2022  C ・ C ・ B
2021  B ・ A ・ C
2020  D ・ E ・ E
2019  E ・ B ・ B
2018  A ・ C ・ C
2017  C ・ B ・ D
2016  E ・ E ・ B
2015  E ・ E ・ B
2014  C ・ E ・ E
2013  E ・ C ・ A

     

弥生賞 過去ラップ一覧

簡易版

2023 弥生賞 過去ラップ一覧 簡易版
(過去10年の当該レースにおける ペース、レース全体ラップ、3分割ラップなど)

詳細版

2023 弥生賞 過去ラップ一覧 詳細版
(過去10年の当該レースにおける 好走各馬のラップバランス、ラスト5ハロンラップの解析など)

    


ラップ適性解析表

2023 弥生賞 ラップ適性
(出走各馬の血統、配合評価、ラップ適性総合評価、位置取り指数/タイプ、馬場適性、ラップ適性を表記しています。)

ラップ適性・詳解

2023 弥生賞 ラップ適性 A・B・D詳解版
(ラップパターンを更に細かく展開分けしたモノです。)

ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは6つでした。
かなり多いですが、、
中距離戦ではこのぐらいになるコトも、ままあります。

詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・B・Dの分を
出しています。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約22%
Bパターンが 約20%
Cパターンが 約19%
Dパターンが 約18%
Eパターンが 約11%
Fパターンが 約 8%

となっています。

   

2023 弥生賞 スコア

   

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。

ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022  1 位  56.9 】 【 2021  1 位  24.9 】
【 2020  2 位  29.4 】 【 2019  3 位  26.9 】
【 2018  1 位  51.7 】 【 2017  1 位  46.4 】
【 2016  1 位  28.9 】 【 2015  1 位  69.6 】
【 2014  2 位  41.0 】 【 2013  3 位  40.1 】


ラップバランスチャート

2023 弥生賞 チャート
(出走各馬のラップバランスチャートとレースのラップバランスチャートを重ねて比較したものです。)

ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

   

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。

LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022  1 位  93.6 】 【 2021  1 位  92.5 】
【 2020  2 位  86.1 】 【 2019  2 位  84.9 】
【 2018  1 位  93.9 】 【 2017  1 位  96.4 】
【 2016  4 位  83.8 】 【 2015  3 位  92.4 】
【 2014  1 位  96.4 】 【 2013  1 位  94.4 】

  

————————————–

   

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。

自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022  3 位  92.0 】 【 2021  1 位  97.2 】
【 2020  1 位  88.8 】 【 2019  4 位  85.6 】
【 2018  1 位  94.7 】 【 2017  2 位  94.6 】
【 2016  6 位  80.3 】 【 2015  6 位  82.5 】
【 2014  1 位  96.2 】 【 2013  1 位  94.1 】

          


馬場適性一覧表

2023 弥生賞 馬場適性理数
(血統的な判断や実際の成績ではなく、あくまで数字上、計算上の指数であり、『高速馬場』・『時計のかかる馬場』のどちらでパフォーマンスを上げる可能性が高いかをソフトが示した一覧です。)

馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

  

なお、
過去10年の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。

馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022  5 位  68.0 】 【 2021  2 位  66.3 】
【 2020  1 位  85.5 】 【 2019  1 位  78.0 】
【 2018  1 位  90.0 】 【 2017  1 位  81.3 】
【 2016  1 位  93.5 】 【 2015  1 位  78.5 】
【 2014  2 位  71.3 】 【 2013  1 位  80.0 】

   


その他・特注項目

高機動高変速値

2023 弥生賞 高機動高変速値

高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022  3 位  42.7 】 【 2021  5 位  36.7 】
【 2020  1 位  46.6 】 【 2019  2 位  45.3 】
【 2018  1 位  51.4 】 【 2017  4 位  35.0 】
【 2016  1 位  40.0 】 【 2015  2 位  40.9 】
【 2014  6 位  35.7 】 【 2013  1 位  48.1 】

——————————–

高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022  3 位  35.7 】 【 2021  4 位  30.3 】
【 2020  2 位  31.3 】 【 2019  1 位  45.3 】
【 2018  2 位  35.9 】 【 2017  3 位  30.3 】
【 2016  1 位  37.0 】 【 2015  4 位  31.2 】
【 2014  3 位  30.0 】 【 2013  5 位  29.2 】

     

———————————–

機動力

2023 弥生賞 機動力

機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022  1 位  29.3 】 【 2021  3 位  27.7 】
【 2020  4 位  23.9 】 【 2019  1 位  25.8 】
【 2018  1 位  32.9 】 【 2017  1 位  23.8 】
【 2016  4 位  26.5 】 【 2015  3 位  21.2 】
【 2014  2 位  23.8 】 【 2013  1 位  29.9 】

——————————-

機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022  3 位  22.6 】 【 2021  2 位  21.5 】
【 2020  4 位  14.3 】 【 2019  1 位  20.9 】
【 2018  1 位  26.5 】 【 2017  1 位  20.4 】
【 2016  3 位  21.8 】 【 2015  3 位  17.3 】
【 2014  6 位  14.7 】 【 2013  1 位  22.5 】

————————–

抽出機動力
好走馬最高値
【 2022  4 位  2.9 】 【 2021  3 位  2.7 】
【 2020  3 位  2.1 】 【 2019  1 位  3.2 】
【 2018  1 位  3.5 】 【 2017  1 位  3.1 】
【 2016  1 位  3.0 】 【 2015  4 位  1.9 】
【 2014  3 位  2.2 】 【 2013  5 位  1.6 】

    

————————–

変速率 

2023 弥生賞 変速率

基礎変速率
好走馬最高値
【 2022  4 位  18.5 】 【 2021  6 位  13.4 】
【 2020  1 位  27.0 】 【 2019  1 位  35.1 】
【 2018  1 位  26.4 】 【 2017  1 位  25.6 】
【 2016  1 位  27.6 】 【 2015  1 位  23.2 】
【 2014  6 位  15.5 】 【 2013  4 位  22.9 】

——————————-

変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022  5 位  22.2 】 【 2021  4 位  21.1 】
【 2020  1 位  30.2 】 【 2019  2 位  35.1 】
【 2018  1 位  37.5 】 【 2017  2 位  30.8 】
【 2016  1 位  35.1 】 【 2015  3 位  25.5 】
【 2014  3 位  22.8 】 【 2013  4 位  27.0 】

——————————-

変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022  2 位  19.2 】 【 2021  5 位  12.6 】
【 2020  1 位  20.2 】 【 2019  1 位  35.1 】
【 2018  1 位  26.4 】 【 2017  2 位  24.2 】
【 2016  1 位  27.6 】 【 2015  2 位  23.2 】
【 2014  4 位  15.3 】 【 2013  3 位  22.9 】

 


弥生賞(2023)適性総評

ラップ適性総合評価

ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
セッション
となりました。

次点の高評価馬は
トップナイフ
タスティエーラ


以下
ワンダイレクト

ヨリマル
グリューネグリーン

フォトンブルー
ゴッドファーザー

レヴォルタード
アームブランシュ

といった順になります。

  


先週の回顧や最近の調子など


解析雑感や血統見解・データ等

さて、
今週はまた3重賞ですが
そういったコトとはカンケー無しに
月曜に受けたオペの影響?で
発熱し、木曜夜まで動けず
やっと解熱したので作業を始め
急ピッチで間に合いそうなトコまで来たと思ったら
別の(身体的な)アクシデントで
また進行が止まる… という。。
なので、今後も
似たようなコトで、
情報発信に支障来たす場面が出て来るかも知れません。
もっとスピード感を出していかねば

普段から言っているのに
それに逆行してしまう形になるのが
何とも残念無念ですが。。

と、その辺はまぁ別の件なので
弥生賞の話。
といっても御託を並べる時間は無いので、、
雑感を。

このレースは
中山芝2000mというコトなので
本番の皐月賞と同じ舞台なワケですが
どういうワケか
案外本番と直結する感じではなく、、
むしろ、このレースの好走馬から
ダービー馬が出るコトの方が多い?
印象ではあります。
昨年のドウデュースもそうでしたし
私が馬券を買い始めた年の
ロジユニヴァースもそうでした。

まぁ、それはそれとしまして
この時期の3歳重賞は
最近、とにかく頭数が集まらない。。
今回も10頭というコトで、、
コレでは配当妙味に期待するのは
酷な気がします。
まぁ、そうでなくとも
そんなに荒れるレースではないので
基本的には人気馬を買っておけば良い
と思うワケですが。

解析結果に目を通して見ると
まぁ、人気馬は人気馬で
ストレートに評価されている面もあるので
その辺はある程度信用すればよいのかな
と。
あとは
人気薄もいるようなので
その辺の台頭にも期待しつつ
馬券を組みたいと思います。

さて、どうなりますでしょうか。

     


弥生賞 マトリクス

ラップ適性マトリクス

ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

2023 弥生賞 マトリクス
当該レースのラップ適性マトリクス

ハイブリッド指数・適性指数一覧

2023 弥生賞 HB指数
ラップ適性マトリクスに表示されている、各馬のハイブリッド指数・適性指数一覧です。

ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。

    

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。

          

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今週のその他のレース情報

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弥生賞の調教適性・自動データ印や
解析結果まとめ、ラップ適性スコア、
マトリクス傾向、検証データなど、ブログ未公開データは
コチラのnote記事の方で公開予定です。

    

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Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

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第60回(2023)弥生賞 予想情報・結果【AIラップ解析】” への2件のフィードバック

  1. 初めまして、昨年の10月から愛読させて頂いてます。
     毎週末、ヨルゲンセンのnoteを楽しみに待っております。今週、体調不良で大変ですね。無理しないでください。体調早く良くなるように!

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