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第67回(2023)阪急杯 予想情報・結果【AIラップ解析】

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解析まとめ 結果

2023 阪急杯 結果まとめ1
動画・ブログ・note・LINE 等で公開した解析結果のまとめ一覧で、普段noteで公開しているモノです。
2023 阪急杯 結果まとめ2
2023 阪急杯 結果まとめ3

過去解析検証データ一覧 結果

阪急杯 検証 2023 結果
noteで公開した解析結果の検証データ一覧です。

マトリクス 結果 ①

2023 阪急杯 マトリクス - コピー
マトリクス上の好走馬を示したモノです。(ピンクが馬券内、黄が掲示板内)

マトリクス 結果 ②

2023 阪急杯 マトリクス 旧設定 - コピー
近年の連対馬を抽出しやすい設定(2022年生成)のマトリクスです。

以下は予想段階の情報です。

    


  

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
 古い解析情報しか表示されない場合は、
 ブラウザのキャッシュをクリアする等して
 Webページに最新情報が表示されるように
 してみて下さい。

   

今週のその他のレース情報

2023.2/25(土)
特別戦の解析データは
(自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど)
コチラのnote記事に掲載予定です。

  

2023.2/26(日)
win5戦略にも利用している特別戦の解析データは
(自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど)
コチラのnote記事に掲載予定です。

 

2023.2/26(日)
阪急杯の調教適性・自動データ印や
解析結果まとめ、ラップ適性スコア、
マトリクス傾向、検証データなど、ブログ未公開データは
コチラのnote記事の方で公開予定です。

    

中山記念(2023)Monarch による解析結果はコチラ

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

    

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阪急杯(2023)各種解析結果

位置取り指数ランク

2023 阪急杯 位置取り指数
(出走各馬の位置取り指数です。文字通り当該レースにおけるそれぞれの馬の位置取り(脚質)順をソフトが想定したものです。『指数』という言葉に釣られて、一般によくあるスピード指数などのいわゆる『強さ』の指標と勘違いされる方が非常に多いですが、全く違いますので注意。)

位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A  1 /5  複勝率20%
B  4 /19  複勝率21%
C  3 /18  複勝率17%
D  4 /14  複勝率29%
E  3 /29  複勝率10%

   

過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A  2 /10  複勝率20%
B  8 /38  複勝率21%
C  6 /33  複勝率18%
D  6 /25  複勝率24%
E  8 /57  複勝率14%

    

例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ

2022  B ・ D ・ A
2021  B ・ D ・ B
2020  D ・ D ・ C
2019  E ・ E ・ C
2018  B ・ C ・ E
2017  B ・ E ・ E
2016  B ・ E ・ D
2015  C ・ B ・ D
2014  B ・ E ・ E
2013  B ・ A ・ C

     

阪急杯 過去ラップ一覧

簡易版

2023 阪急杯 過去ラップ一覧 簡易版
(過去10年の当該レースにおける ペース、レース全体ラップ、3分割ラップなど)

詳細版

2023 阪急杯 過去ラップ一覧 詳細版
(過去10年の当該レースにおける 好走各馬のラップバランス、ラスト5ハロンラップの解析など)

    


ラップ適性解析表

2023 阪急杯 ラップ適性
(出走各馬の血統、配合評価、ラップ適性総合評価、位置取り指数/タイプ、馬場適性、ラップ適性を表記しています。)

ラップ適性・詳解

2023 阪急杯 ラップ適性 A詳解
(ラップパターンを更に細かく展開分けしたモノです。)

ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは4つでした。
非根幹距離重賞ではありますが、
短距離戦なので、このぐらいに収まるコトが多いです。

詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるAの分を
出しています。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約34%
Bパターンが 約29%
Cパターンが 約28%
Dパターンが 約 8%

となっています。

   

2023 阪急杯 スコア

   

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。

ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022 2 位 198.4 】 【 2021 8 位 130.7 】
【 2020 2 位 174.3 】 【 2019 4 位 190.0 】
【 2018 1 位 199.6 】 【 2017 7 位 144.8 】
【 2016 2 位 220.3 】 【 2015 1 位 258.1 】
【 2014 1 位 199.7 】 【 2013 5 位 140.2 】


ラップバランスチャート

2023 阪急杯 チャート
(出走各馬のラップバランスチャートとレースのラップバランスチャートを重ねて比較したものです。)

ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

     

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。

LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022  1 位  98.9 】 【 2021  8 位  58.2 】
【 2020  4 位  84.3 】 【 2019  8 位  56.0 】
【 2018  2 位  95.4 】 【 2017  6 位  44.3 】
【 2016  6 位  66.3 】 【 2015  6 位  60.1 】
【 2014  2 位  96.7 】 【 2013  3 位  91.2 】

  

————————————–

   

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。

自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022  5 位  77.3 】 【 2021  6 位  43.1 】
【 2020  4 位  75.5 】 【 2019  6 位  55.2 】
【 2018  6 位  56.6 】 【 2017  5 位  46.6 】
【 2016  6 位  65.8 】 【 2015 12位  27.8 】
【 2014  2 位  83.1 】 【 2013  3 位  61.1 】

        


馬場適性一覧表

2023 阪急杯 馬場適性指数
(血統的な判断や実際の成績ではなく、あくまで数字上、計算上の指数であり、『高速馬場』・『時計のかかる馬場』のどちらでパフォーマンスを上げる可能性が高いかをソフトが示した一覧です。)

馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

  

なお、
過去10年の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。

馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022  1 位  89.0 】 【 2021  8 位  71.9 】
【 2020  2 位  90.3 】 【 2019  1 位  90.6 】
【 2018  4 位  77.6 】 【 2017  7 位  65.2 】
【 2016 14位  66.0 】 【 2015  1 位  80.5 】
【 2014  8 位  73.3 】 【 2013  1 位  83.2 】

   


その他・特注項目

高機動高変速値

2023 阪急杯 高機動高変速値

高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022  7 位  20.1 】 【 2021  4 位  31.2 】
【 2020  2 位  32.4 】 【 2019  4 位  28.0 】
【 2018  4 位  29.1 】 【 2017  3 位  27.4 】
【 2016  5 位  30.1 】 【 2015  1 位  32.0 】
【 2014  1 位  33.9 】 【 2013  3 位  29.8 】

——————————–

高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022  5 位  17.7 】 【 2021  3 位  24.7 】
【 2020  1 位  25.7 】 【 2019  3 位  23.9 】
【 2018  5 位  23.1 】 【 2017  2 位  23.2 】
【 2016  3 位  22.0 】 【 2015  3 位  21.9 】
【 2014  1 位  26.9 】 【 2013  4 位  23.5 】

     

———————————–

機動力

2023 阪急杯 機動力

機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022  3 位  20.6 】 【 2021  1 位  31.9 】
【 2020  2 位  24.9 】 【 2019  5 位  23.6 】
【 2018  2 位  31.4 】 【 2017  3 位  21.8 】
【 2016  5 位  25.9 】 【 2015  3 位  28.7 】
【 2014  2 位  29.6 】 【 2013  1 位  28.0 】

——————————-

機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022  3 位  18.0 】 【 2021  1 位  28.5 】
【 2020  3 位  16.5 】 【 2019  3 位  22.9 】
【 2018  3 位  23.7 】 【 2017  2 位  18.6 】
【 2016  3 位  18.8 】 【 2015  1 位  26.6 】
【 2014  1 位  25.3 】 【 2013  2 位  24.5 】

————————–

抽出機動力
好走馬最高値
【 2022  3 位  1.8 】 【 2021  1 位  3.5 】
【 2020  1 位  2.5 】 【 2019  3 位  2.3 】
【 2018  1 位  2.8 】 【 2017  3 位  1.8 】
【 2016  2 位  2.6 】 【 2015  2 位  2.7 】
【 2014  1 位  2.3 】 【 2013  2 位  2.3 】

    

————————–

変速率 

2023 阪急杯 変速率

基礎変速率
好走馬最高値
【 2022  1 位  9.6 】 【 2021  7 位  10.7 】
【 2020  5 位 12.1 】 【 2019  1 位 25.9 】
【 2018  1 位  8.5 】 【 2017  5 位  6.1 】
【 2016 13位  5.1 】 【 2015  2 位  10.5 】
【 2014  4 位  9.6 】 【 2013  3 位  10.0 】

——————————-

変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022  2 位  17.0 】 【 2021  4 位  11.9 】
【 2020  5 位  13.2 】 【 2019  2 位  14.2 】
【 2018  8 位  8.1 】 【 2017  1 位  13.0 】
【 2016  7 位  12.8 】 【 2015  9 位  7.3 】
【 2014  6 位  9.0 】 【 2013 11位  6.4 】

——————————-

変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022  4 位  7.3 】 【 2021  8 位  3.7 】
【 2020  2 位 11.2 】 【 2019 11位  1.0 】
【 2018  3 位  7.7 】 【 2017  1 位  9.0 】
【 2016  5 位  7.3 】 【 2015 10位  4.4 】
【 2014  6 位  6.2 】 【 2013  9 位  2.7 】

 


阪急杯(2023)適性総評

ラップ適性総合評価

ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
サトノラムセス
となりました。

次点の高評価馬は
ダディーズビビッド
アグリ


以下
ラルナブリラーレ

ルプリュフォール
ショウナンアレス

リレーションシップ
ミッキーブリランテ
グレナディアガーズ
メイショウチタン

グレイイングリーン
ホウオウアマゾン

ロードベイリーフ
ホープフルサイン
メイショウケイ
メイメイショウベンガル

といった順になります。

  


先週の回顧や最近の調子など


解析雑感や血統見解・データ等

さて、
今週はまた2重賞ですが
個人的な遠征予定や
はボランティアの会合なんかもありまして
あまり時間はありません。。

というワケで
阪急杯。

昨年は、ヒモがそれなりに荒れましたが
それを適性評価1位・2位で仕留めるという
ほぼ最上と言っても良い結果。

ただし、このレースは
過去のデータを一括で参照した場合に
マトリクスで上手く好走馬を抽出するのが難しくなっています。
Twitter にも流した通り
昨年の設定であれば
近3年の連対馬は完璧に炙り出せるんですが
それ以上遡ると結構裏目になったりだとか
極端になってしまいます。
だからと言って
遡った年の好走馬を抽出できるように
適性指数の計算式を生成すると
他の年が裏目になる など
毎年安定してバランス良く好走馬を輩出するような
適性指数の生成が難しくなっている と。

なので、
今回のマトリクスは
ちょっとアテにしづらい
というか
それだけでどうこう
というコトが言いづらそうなので
一応、今年用に設定したものと
昨年の設定をそのまま流用したものを
両方公開する形にしようと思っています。

ちなみに
マトリクスは不安定と書きましたが
解析結果から穴馬を抽出するコト自体は
実は比較的余裕で
それに関しては、
note記事の方で長々書いている通り
なので
荒れるのであれば、
それを考慮に入れつつ考えたいところ。

もちろん
カタい決着であっても
上で紹介しているデータにも出ている通り
常に一定の基準をクリアした馬が走っている
という傾向があるにはあるので
その辺を加味して考えれば
何とかなりそうかな
という気がしています。

そういうワケで
最近は、マトリクスの適性指数と
適性面を総合評価した『適性総合評価』が
似たような形になるレースが多かったんですが
このレースに関しては
少し乖離が大きくなっている印象で
理由は、前述の通りですが
それでも
レース結果がどういう目で出るかは
分からないのでね。。
いつも通り
色々なファクターを加味した上で
穴馬の台頭にも期待しつつ
考えたいと思います。

さて、どうなりますでしょうか。

     


阪急杯 マトリクス

前述の通り


不安定ですが、
一応、バランスを考慮した上で
今年用に再調整した設定のマトリクス


昨年筆頭に、近3年では
連対馬が綺麗に適性上位で指名できている
昨年(2022年)に生成した設定のマトリクス

この2つを
両方公開しておきます。

   

ラップ適性マトリクス ①

ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

2023 阪急杯 マトリクス
当該レースのラップ適性マトリクス

HB指数・適性指数一覧 ①

2023 阪急杯 HB指数
ラップ適性マトリクスに表示されている、各馬のハイブリッド指数・適性指数一覧です。

   

ラップ適性マトリクス ②

ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

2023 阪急杯 マトリクス 旧設定
当該レースのラップ適性マトリクス

HB指数・適性指数一覧 ②

2023 阪急杯 HB指数 旧設定
ラップ適性マトリクスに表示されている、各馬のハイブリッド指数・適性指数一覧です。

         

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今週のその他のレース情報

2023.2/25(土)
特別戦の解析データは
(自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど)
コチラのnote記事に掲載予定です。

   

2023.2/26(日)
win5戦略にも利用している特別戦の解析データは
(自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど)
コチラのnote記事に掲載予定です。

 

2023.2/26(日)
阪急杯の調教適性・自動データ印や
解析結果まとめ、ラップ適性スコア、
マトリクス傾向、検証データなど、ブログ未公開データは
コチラのnote記事の方で公開予定です。

    

中山記念(2023)Monarch による解析結果はコチラ

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

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