結果まとめ一覧
過去レース解析・検証データ一覧 結果
マトリクス結果
以下は予想段階の情報になります。
※動画は登録段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
今週のその他のレース情報
小倉大賞典(2023)Monarch による解析結果はコチラ
ダイヤモンドS(2023)Monarch による解析結果はコチラ
京都牝馬S(2023)Monarch による解析結果はコチラ
目次
フェブラリーS(2023)各種解析結果
位置取り指数ランク
過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A 2 /5 複勝率40%
B 2 /19 複勝率11%
C 3 /15 複勝率20%
D 5 /10 複勝率50%
E 3 /27 複勝率11%
過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 2 /10 複勝率20%
B 5 /39 複勝率13%
C 8 /30 複勝率27%
D 8 /20 複勝率40%
E 7 /57 複勝率12%
例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ
2022 D ・ A ・ B
2021 D ・ E ・ E
2020 D ・ C ・ C
2019 C ・ D ・ B
2018 E ・ D ・ A
2017 D ・ B ・ E
2016 B ・ E ・ E
2015 C ・ E ・ C
2014 D ・ C ・ D
2013 D ・ B ・ C
フェブラリーS 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
ラップ適性・詳解版
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは5つでした。
ダート戦は色々なパターンがあるので
やや多いですが、まぁこんなもんです。
詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるAの分を
出しています。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約39%
Bパターンが 約28%
Cパターンが 約12%
Dパターンが 約10%
Eパターンが 約 8%
となっています。
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。
ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022 2 位 114.8 】 【 2021 5 位 53.8 】
【 2020 5 位 61.7 】 【 2019 1 位 127.8 】
【 2018 1 位 125.9 】 【 2017 8 位 63.1 】
【 2016 5 位 90.7 】 【 2015 1 位 155.0 】
【 2014 12位 44.7 】 【 2013 3 位 120.5 】
ラップバランスチャート
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。
LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 5 位 75.4 】 【 2021 5 位 75.8 】
【 2020 1 位 91.1 】 【 2019 3 位 84.4 】
【 2018 5 位 74.9 】 【 2017 1 位 97.2 】
【 2016 2 位 94.8 】 【 2015 2 位 93.3 】
【 2014 9 位 53.4 】 【 2013 5 位 85.4 】
————————————–
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。
自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 2 位 89.4 】 【 2021 6 位 80.5 】
【 2020 3 位 84.9 】 【 2019 3 位 82.3 】
【 2018 4 位 76.3 】 【 2017 2 位 95.2 】
【 2016 3 位 85.6 】 【 2015 2 位 94.0 】
【 2014 9 位 51.2 】 【 2013 7 位 84.7 】
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
なお、
過去10年の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。
馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022 4 位 63.2 】 【 2021 1 位 75.9 】
【 2020 1 位 82.4 】 【 2019 5 位 42.6 】
【 2018 3 位 49.3 】 【 2017 3 位 48.8 】
【 2016 5 位 40.3 】 【 2015 6 位 40.6 】
【 2014 8 位 47.8 】 【 2013 14位 34.0 】
その他・特注項目
高機動高変速値
高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022 1 位 36.5 】 【 2021 3 位 28.5 】
【 2020 1 位 29.9 】 【 2019 1 位 39.4 】
【 2018 1 位 31.4 】 【 2017 2 位 29.6 】
【 2016 2 位 33.2 】 【 2015 3 位 32.8 】
【 2014 1 位 32.7 】 【 2013 7 位 27.1 】
——————————–
高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022 2 位 20.6 】 【 2021 5 位 18.8 】
【 2020 2 位 21.0 】 【 2019 1 位 36.3 】
【 2018 4 位 22.4 】 【 2017 2 位 22.8 】
【 2016 5 位 22.7 】 【 2015 2 位 24.2 】
【 2014 1 位 26.8 】 【 2013 8 位 17.4 】
———————————–
機動力
機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022 1 位 31.3 】 【 2021 2 位 33.1 】
【 2020 3 位 25.6 】 【 2019 1 位 39.2 】
【 2018 4 位 26.6 】 【 2017 2 位 30.1 】
【 2016 6 位 29.7 】 【 2015 1 位 34.0 】
【 2014 7 位 26.3 】 【 2013 4 位 27.6 】
——————————-
機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022 1 位 24.6 】 【 2021 6 位 19.5 】
【 2020 7 位 15.5 】 【 2019 1 位 32.6 】
【 2018 2 位 26.3 】 【 2017 3 位 20.4 】
【 2016 5 位 26.6 】 【 2015 4 位 22.1 】
【 2014 4 位 21.7 】 【 2013 3 位 23.0 】
————————–
抽出機動力
好走馬最高値
【 2022 3 位 2.3 】 【 2021 1 位 2.9 】
【 2020 3 位 2.6 】 【 2019 1 位 4.5 】
【 2018 3 位 2.4 】 【 2017 7 位 2.1 】
【 2016 2 位 2.9 】 【 2015 1 位 2.9 】
【 2014 1 位 3.3 】 【 2013 4 位 2.2 】
————————–
変速率
基礎変速率
好走馬最高値
【 2022 6 位 6.2 】 【 2021 1 位 8.7 】
【 2020 2 位 8.4 】 【 2019 4 位 6.7 】
【 2018 4 位 8.6 】 【 2017 5 位 6.7 】
【 2016 2 位 8.4 】 【 2015 9 位 3.5 】
【 2014 1 位 9.7 】 【 2013 4 位 7.4 】
——————————-
変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022 5 位 5.2 】 【 2021 2 位 9.6 】
【 2020 4 位 11.0 】 【 2019 1 位 15.0 】
【 2018 2 位 15.0 】 【 2017 2 位 12.8 】
【 2016 2 位 8.4 】 【 2015 5 位 8.1 】
【 2014 1 位 10.1 】 【 2013 13 位 1.6 】
——————————-
変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022 8 位 0.0 】 【 2021 1 位 7.9 】
【 2020 4 位 7.6 】 【 2019 5 位 6.7 】
【 2018 1 位 10.8 】 【 2017 2 位 11.6 】
【 2016 1 位 6.6 】 【 2015 4 位 6.8 】
【 2014 3 位 5.1 】 【 2013 9 位 0.2 】
フェブラリーS(2023)適性総評
ラップ適性総合評価
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
レモンポップ
となりました。
次点の高評価馬は
ソリストサンダー
ショウナンナデシコ
以下
レッドルゼル
ドライスタウト
ヘリオス
ケイアイターコイズ
テイエムサウスダン
アドマイヤルプス
メイショウハリオ
オーヴェルニュ
セキフウ
ケンシンコウ
ジャスパープリンス
(以下、完全解析不能馬)
シャールズスパイト
スピーディキック
といった順になります。
先週の回顧や最近の調子など
#共同通信杯
— ヨルゲンセン@競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) February 13, 2023
4週連続適性ピタリ賞出るかと思ったら
2週連続でギリギリ逃すw#ラップ適性マトリクス 右上#ファントムシーフ と#適性指数 1位の #タッチウッド が連対#ダノンザタイガー は
毎年4位以内から2頭好走する#LBチャート 適合率2位#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch https://t.co/faho9es0D6 pic.twitter.com/5RmxdkYveM
解析雑感や血統見解・データ等
さて、
今週は久々の4重賞。
GⅠというコトで
調子に乗って久々に動画も作ったので
案の定、時間がありません。
小倉大賞典の方も
データを出せるトコまでやらないといけないので
御託を並べている暇は無い と。
というワケで
フェブラリーステークス。
このレースに関しては
毎度お伝えしている通り
Monarch では解析不能な
地方や海外のレースを経由してきた馬が
結構揃うので、、
理論上の解析の信頼度は低くなってしまいます。
しかも今回は、
地方馬や海外馬など
完全解析不能な馬も複数いるという。。
なので、
解析結果を過信し過ぎない方が良い
というのはあるのですが、、
いつも言っている通り
だからと言ってハマらないワケではない
というのが競馬なので、
突き詰めれば、結局は、
自分は何を買いたいのか
という話に帰結してしまいます。
穴党としては
多少は荒れて欲しいですが、
このレースはそこまで荒れる傾向ではないので、、
その辺がどうか。
まぁ、超特大の大穴は
ここ10年でたま~に出ていて
動画でも解説した最下位人気の激走
みたいなのが、あるにはあるので、、
そういう事象が発生すれば
ドカっと配当はハネ上がりますかねぇ。。
とりあえず今回は
テーオーケインズやカフェファラオはおらず
チュウワウィザードやオメガパフュームもおらず
ダート界の王者らしい王者が
不在と言った印象なので
ある程度、
どの馬が来てもおかしくないというような
印象は持っています。
でもまぁ、こういうのって
王者不在だからこそ
レモンポップみたいな上がり馬で足りる
とも言えるし
王者不在だからこそどの馬にもチャンスがある
とも言えるし
結局は、
どう考えたいか
何を買いたいか
という話にしかならないんですがw
とにかく、
今年初めの中央GⅠというコトで
上手くいってほしいところです。
さて、どうなりますでしょうか。
フェブラリーS マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。
まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。
今週のその他のレース情報
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