解析まとめ 結果
マトリクス 結果
以下は予想段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
今週のその他のレース情報
フェブラリーＳ（2023）Monarch による解析結果はコチラ
ダイヤモンドＳ（2023）Monarch による解析結果はコチラ
京都牝馬Ｓ（2023）Monarch による解析結果はコチラ
目次
小倉大賞典（2023）各種解析結果
位置取り指数ランク
過去５年の好走馬
想定位置取りタイプ
Ａ 1 /5 複勝率20%
Ｂ 4 /18 複勝率22%
Ｃ 3 /15 複勝率20%
Ｄ 4 /10 複勝率40%
Ｅ 3 /28 複勝率11%
過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
Ａ 1 /10 複勝率10%
Ｂ 7 /38 複勝率18%
Ｃ 5 /30 複勝率17%
Ｄ 5 /20 複勝率25%
Ｅ 12 /58 複勝率21%
例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ
2022 Ｄ ・ Ｂ ・ Ｅ
2021 Ｂ ・ Ｄ ・ Ａ
2020 Ｅ ・ Ｄ ・ Ｃ
2019 Ｄ ・ Ｂ ・ Ｃ
2018 Ｃ ・ Ｂ ・ Ｅ
2017 Ｄ ・ Ｅ ・ Ｃ
2016 Ｅ ・ Ｅ ・ Ｅ
2015 Ｂ ・ Ｃ ・ Ｅ
2014 Ｄ ・ Ｅ ・ Ｂ
2013 Ｅ ・ Ｅ ・ Ｅ
小倉大賞典 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表・調教適性など
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは５つでした。
やや多くなっていますが
非根幹距離はパターン数がかなり増えるコトもあるので
今まぁこんなもんかなという印象です。
詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるＡ・Ｂの分を
出しています。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Ａパターンが 約50％
Ｂパターンが 約21％
Ｃパターンが 約11％
Ｄパターンが 約 9％
Ｅパターンが 約 8％
となっています。
ラップバランスチャート
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
（ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。）
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
その他・特注項目
出てくれば
また追記します。
小倉大賞典（2023）適性総評
ラップ適性総合評価
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
ウイングレイテスト
となりました。
次点の高評価馬は
レッドランメルト
フォルコメン
以下
インテンスライト
アルサトワ
カテドラル
サトノエルドール
バジオウ
ヒンドゥタイムズ
ホウオウエミーズ
フォワードアゲン
ゴールドギア
ロングラン
ダンディズム
レッドベルオーブ
テイエムスパーダ
といった順になります。
先週の回顧や最近の調子など
#京都記念#ドウデュース は#ラップ適性マトリクス では分かりやすく#適性総合評価 も１位
— ヨルゲンセン＠競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) February 13, 2023
３位の #マテンロウレオ は#Monarch検証データ で瑕疵の無い馬
毎年上位から２頭程度好走馬が出ている#ラップ適性スコア 上位からは#プラダリア#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch https://t.co/bQ7Kq2BxdJ pic.twitter.com/oHWSBpWbno
解析雑感や血統見解・データ等
さて、
今週は久々の４重賞。
ＧⅠというコトで
調子に乗って久々に動画も作ったので
案の定、時間がなく、
本チャンのフェブラリーＳについては
２週前ぐらいから準備をしていましたが
コチラは全く時間がありません。
まぁ
頭数が揃ったローカルのハンデ戦
というコトで
荒れる目は十分に期待できそうですが、、
ハンデ戦では、
特にMonarchの解析が完全裏目になったりもするので、、
その辺がどう出るか。
今回は、調整の時間も十分に取れてないですしね；；
さて、どうなりますでしょうか。
小倉大賞典 解析まとめ
小倉大賞典 マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるＨＢ指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。
まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。
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