きさらぎ賞 ブログ 変速中京

第63回(2023)きさらぎ賞 予想情報・結果【AIラップ解析】

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解析まとめ 結果

2023 きさらぎ賞 結果まとめ1
動画・ブログ・note・LINE 等で公開した解析結果のまとめ一覧で、普段noteで公開しているモノです。
2023 きさらぎ賞 結果まとめ2
2023 きさらぎ賞 結果まとめ3

過去解析検証データ一覧 結果

きさらぎ賞 検証 2023 結果
noteで公開した解析結果の検証データ一覧です。

マトリクス 結果

2023 きさらぎ賞 マトリクス - コピー
マトリクス上の好走馬を示したモノです。(ピンクが馬券内、黄が掲示板内)

以下は予想段階の情報です。

    


  

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
 古い解析情報しか表示されない場合は、
 ブラウザのキャッシュをクリアする等して
 Webページに最新情報が表示されるように
 してみて下さい。

今週のその他のレース情報

2023.2/5(日)
きさらぎ賞の過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
公開されています。

    

東京新聞杯(2023)Monarch による解析結果はコチラ

  

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

    

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きさらぎ賞(2023)各種解析結果

位置取り指数ランク

2023 きさらぎ賞 位置取り指数
(出走各馬の位置取り指数です。文字通り当該レースにおけるそれぞれの馬の位置取り(脚質)順をソフトが想定したものです。『指数』という言葉に釣られて、一般によくあるスピード指数などのいわゆる『強さ』の指標と勘違いされる方が非常に多いですが、全く違いますので注意。)

位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

以下は
今回と同じ変則の中京開催だった過去レースの
データです。

きさらぎ賞 位置取り指数 2022
きさらぎ賞 位置取り指数 2021

以下は、
通常の京都開催の分
も含めた
過去10年の集計データです。

過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A  2 /5  複勝率40%
B  3 /8  複勝率38%

C  2 /10  複勝率20%
D  3 /7  複勝率43%
E  5 /18  複勝率28%

   

過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A  3 /10  複勝率30%
B  5 /16  複勝率31%

C  4 /17  複勝率24%
D  5 /15  複勝率33%
E  13 /33  複勝率39%

    

例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ

2022  E ・ E ・ A
2021  D ・ E ・ B
2020  B ・ C ・ E
2019  C ・ D ・ A
2018  D ・ E ・ B
2017  E ・ E ・ C
2016  E ・ E ・ E
2015  E ・ E ・ E
2014  E ・ B ・ D
2013  B ・ C ・ D

     

きさらぎ賞 過去ラップ一覧

簡易版

2023 きさらぎ賞 過去ラップ一覧 簡易版
(過去10年の当該レースにおける ペース、レース全体ラップ、3分割ラップなど)

詳細版

2023 きさらぎ賞 過去ラップ一覧 詳細版
(過去10年の当該レースにおける 好走各馬のラップバランス、ラスト5ハロンラップの解析など)

    


ラップ適性解析表

2023 きさらぎ賞 ラップ適性
(出走各馬の血統、配合評価、ラップ適性総合評価、位置取り指数/タイプ、馬場適性、ラップ適性を表記しています。)

ラップ適性・詳解

2023 きさらぎ賞 ラップ適性 A・B詳解版
(ラップパターンを更に細かく展開分けしたモノです。)

ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは6つでした。
かなり多いですが、、
中距離戦で、なおかつ変則開催なので
まぁこんなもんかなとは思います。

詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・B・Dの分を
出しています。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約33%
Bパターンが 約20%
Cパターンが 約19%
Dパターンが 約10%
Eパターンが 約 9%
Fパターンが 約 8%

となっています。

   

以下は、
通常開催回も含めた
過去10年の好走傾向です。

ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022  1 位  75.2 】 【 2021  1 位  67.2 】
【 2020  2 位  40.6 】 【 2019  1 位  85.2 】
【 2018  1 位    1.1 】 【 2017  1 位  77.1 】
【 2016  1 位  63.0 】 【 2015  1 位  54.6 】
【 2014  1 位  73.1 】 【 2013  3 位  64.3 】

    

以下は、
今回と同じ変則の中京開催だった
昨年・一昨年の
ラップ適性スコア
レースLBチャート適合率
自己LBチャート適合率の
一覧です。

きさらぎ賞 スコア・チャート 2022
きさらぎ賞 スコア・チャート 2021

    


ラップバランスチャート

2023 きさらぎ賞 チャート
(出走各馬のラップバランスチャートとレースのラップバランスチャートを重ねて比較したものです。)

ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

     

過去10年の
レースLBチャート適合率(左上の値)
好走馬最高位は以下の通り。

LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022  2 位  76.6 】 【 2021  2 位  65.2 】
【 2020  3 位  42.0 】 【 2019  2 位  67.2 】
【 2018  5 位  12.9 】 【 2017  1 位  90.9 】
【 2016  3 位  12.6 】 【 2015  1 位  51.3 】
【 2014  5 位  32.0 】 【 2013  2 位  60.8 】

  

————————————–

過去10年の
自己LBチャート適合率(右上の値)
好走馬最高位は以下の通り。

自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022  3 位  82.7 】 【 2021  2 位  72.0 】
【 2020  2 位  60.6 】 【 2019  2 位  81.7 】
【 2018  3 位  69.8 】 【 2017  1 位  92.0 】
【 2016  3 位  42.1 】 【 2015  1 位  88.3 】
【 2014  5 位  58.3 】 【 2013  1 位  80.6 】

       


馬場適性一覧表

2023 きさらぎ賞 馬場適性指数
(血統的な判断や実際の成績ではなく、あくまで数字上、計算上の指数であり、『高速馬場』・『時計のかかる馬場』のどちらでパフォーマンスを上げる可能性が高いかをソフトが示した一覧です。)

馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

  

以下は
今回と同じ変則の中京開催だった過去レースの
データです。

きさらぎ賞 馬場適性指数 2022
きさらぎ賞 馬場適性指数 2021

以下は、
通常の京都開催回も含めた
過去10年のデータです。

馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022  1 位  74.5 】 【 2021  4 位  53.7 】
【 2020  1 位  88.0 】 【 2019  2 位  70.7 】
【 2018  2 位  74.5 】 【 2017  1 位  83.0 】
【 2016  1 位  98.5 】 【 2015  1 位  91.5 】
【 2014  1 位  74.5 】 【 2013  2 位  69.0 】

   


その他・特注項目

高機動高変速値

2023 きさらぎ賞 高機動高変速値

以下は
今回と同じ変則の中京開催だった過去レースの
データです。

きさらぎ賞 高機動高変速値 2022
きさらぎ賞 高機動高変速値 2021

以下は、
通常の京都開催回
も含めた
過去10年のデータです。

高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022  2 位  42.9 】 【 2021  1 位  47.3 】
【 2020  2 位  45.3 】 【 2019  3 位  38.5 】
【 2018  1 位  48.1 】 【 2017  1 位  42.1 】
【 2016  3 位  43.3 】 【 2015  1 位  53.5 】
【 2014  1 位  51.0 】 【 2013  2 位  37.2 】

——————————–

高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022  2 位  37.3 】 【 2021  2 位  40.7 】
【 2020  1 位  45.3 】 【 2019  2 位  32.5 】
【 2018  1 位  46.8 】 【 2017  2 位  39.4 】
【 2016  3 位  40.8 】 【 2015  2 位  38.7 】
【 2014  1 位  48.0 】 【 2013  1 位  33.9 】

     

———————————–

機動力

2023 きさらぎ賞 機動力

以下は
今回と同じ変則の中京開催だった過去レースの
データです。

きさらぎ賞 機動力 2022
きさらぎ賞 機動力 2021

以下は、
通常の京都開催回も含めた
過去10年のデータです。

機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022  2 位  26.3 】 【 2021  4 位  26.1 】
【 2020  1 位  28.8 】 【 2019  1 位  31.3 】
【 2018  1 位  29.1 】 【 2017  2 位  28.2 】
【 2016  5 位  24.8 】 【 2015  4 位  14.4 】
【 2014  1 位  30.5 】 【 2013  1 位  30.9 】

——————————-

機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022  3 位  24.4 】 【 2021  2 位  25.9 】
【 2020  2 位  22.0 】 【 2019  1 位  27.3 】
【 2018  1 位  27.0 】 【 2017  1 位  22.9 】
【 2016  3 位  17.7 】 【 2015  4 位  13.6 】
【 2014  1 位  30.2 】 【 2013  1 位  21.3 】

————————–

抽出機動力
好走馬最高値
【 2022  6 位  1.5 】 【 2021  1 位  3.9 】
【 2020  2 位  2.8 】 【 2019  1 位  2.9 】
【 2018  1 位  4.1 】 【 2017  1 位  3.3 】
【 2016  3 位  2.9 】 【 2015  1 位  2.2 】
【 2014  1 位  4.3 】 【 2013  4 位  2.4 】

    

————————–

変速率 

2023 きさらぎ賞 変速率

以下は
今回と同じ変則の中京開催だった過去レースの
データです。

きさらぎ賞 変速率 2022
きさらぎ賞 変速率 2021

以下は、
通常の京都開催回も含めた
過去10年のデータです。

基礎変速率
好走馬最高値
【 2022  4 位  17.1 】 【 2021  5 位  14.9 】
【 2020  2 位  29.7 】 【 2019  3 位  12.9 】
【 2018  3 位  21.9 】 【 2017  1 位  25.2 】
【 2016  1 位  38.5 】 【 2015  1 位  36.2 】
【 2014  1 位  24.7 】 【 2013  4 位  10.9 】

——————————-

変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022  1 位  30.3 】 【 2021  3 位  21.2 】
【 2020  2 位  29.7 】 【 2019  1 位  24.7 】
【 2018  3 位  24.8 】 【 2017  1 位  35.0 】
【 2016  1 位  42.0 】 【 2015  1 位  45.3 】
【 2014  1 位  25.2 】 【 2013  2 位  23.0 】

——————————-

変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022  3 位  17.3 】 【 2021  3 位  14.9 】
【 2020  2 位  24.5 】 【 2019  3 位  12.9 】
【 2018  2 位  21.9 】 【 2017  1 位  25.2 】
【 2016  1 位  33.4 】 【 2015  1 位  36.2 】
【 2014  1 位  24.7 】 【 2013  5 位  12.6 】

    


きさらぎ賞(2023)適性総評

ラップ適性総合評価

ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
フリームファクシ
となりました。

次点の高評価馬は
ロゼル
オープンファイア


以下
レミージュ

ノーブルライジング

シェイクユアハート

トーセントラム
クールミラボー

といった順になります。

  


先週の回顧や最近の調子など


解析雑感や血統見解・データ等

さて、
例年、割と頭数が寂しくなりがちな
きさらぎ賞。
昔から、わりと好きなレースでもありますし
ダービーなんかとリンクする面もあるので
注目度は高いと思っておりますが、、
なんせ、この頭数だと
配当妙味は薄い。。

更には、変則開催というコトで
Monarch の解析は
理論上、信頼度が低くなりますし、、
色々と悩ましい。。

ただまぁ、
特段、難解だとは思わないので、、
配当妙味が薄いと感じるならば
ケンするのか
あるいは、
狙いを絞って少点数で回収しに行くのか
その辺が妥当な戦法なんでしょう。

私は、基本的には手広く戦略を立てるタチですが
ココもそれで行くと、、
儲けは出しにくそう。。

穴党としては
やっぱり多少なりとも紛れがあってくれんかなぁと
期待するところもあるのですが。
最近、続いてるような形で
ガチガチであっても、解析の本線であれば
まぁ文句は無いので、、
そうなってくれても良し。

さて、どうなりますでしょうか。

     


きさらぎ賞 マトリクス

ラップ適性マトリクス

ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

2023 きさらぎ賞 マトリクス
当該レースのラップ適性マトリクス

ハイブリッド指数・適性指数一覧

2023 きさらぎ賞 HB指数
ラップ適性マトリクスに表示されている、各馬のハイブリッド指数・適性指数一覧です。

ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。

    

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。

          

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今週のその他のレース情報

2023.2/5(日)
きさらぎ賞の過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
公開されています。

    

東京新聞杯(2023)Monarch による解析結果はコチラ

  

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

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第63回(2023)きさらぎ賞 予想情報・結果【AIラップ解析】” への2件のフィードバック

    1. トーセントラムではなく
      トーアライデンです。
      登録段階では10頭いて
      その中にどちらも入っています。

      どうやら出走が8頭になるらしいコトが
      確定してからデータを出したので
      8頭分のデータとして出力したモノを貼っていますが
      実際に確定した出走馬と
      違うモノが表示されてしまっているようです。

      枠番確定後のデータに差し替える際、
      確定版で修正されるハズです。

      なので、
      名前が間違えて表示されているのではなく
      トーセントラムの代わりに
      トーアライデンのデータが表示されているというコトになります。

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