中山 芝1600m G3

第8回(2022)ターコイズステークス 予想情報・結果【AIラップ解析】

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解析結果まとめ

第8回 ターコイズステークス・3連複13-15-16 - コピー
第8回 ターコイズステークス・馬連13-15 - コピー
第8回 ターコイズステークス・ワイド13-15 - コピー
第8回 ターコイズステークス・複勝⑯フィアスプライド - コピー

解析まとめ 結果

2022 ターコイズS 結果まとめ1
動画・ブログ・note・LINE 等で公開した解析結果のまとめ一覧で、普段noteで公開しているモノです。
2022 ターコイズS 結果まとめ2
2022 ターコイズS 結果まとめ3

過去解析検証データ一覧 結果

ターコイズS 検証 2022 結果
noteで公開した解析結果の検証データ一覧です。

マトリクス 結果

2022 ターコイズS マトリクス - コピー
マトリクス上の好走馬を示したモノです。(ピンクが馬券内、黄が掲示板内)

以下は予想段階の情報です。

    


  

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
 古い解析情報しか表示されない場合は、
 ブラウザのキャッシュをクリアする等して
 Webページに最新情報が表示されるように
 してみて下さい。

   

今週のその他のレース情報

2022.12/17(土)
ターコイズSの過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性や、
ラップ適性スコア・LBチャート適合率一覧なども
公開されています。

    

朝日杯FS(2022)Monarch による解析結果はコチラ

  

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

    

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ターコイズS(2022)各種解析結果

位置取り指数ランク

2022 ターコイズS 位置取り指数
(出走各馬の位置取り指数です。文字通り当該レースにおけるそれぞれの馬の位置取り(脚質)順をソフトが想定したものです。『指数』という言葉に釣られて、一般によくあるスピード指数などのいわゆる『強さ』の指標と勘違いされる方が非常に多いですが、全く違いますので注意。)

位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A  0 /5  複勝率0%
B  2 /20  複勝率10%
C  0 /15  複勝率0%
D  4 /10  複勝率40%
E  9 /30  複勝率30%

   

過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A  1 /10  複勝率10%
B  7 /38  複勝率18%
C  2 /29  複勝率7%
D  9 /20  複勝率45%
E  11 /57  複勝率19%

    

例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ

2021  E ・ D ・ E
2020  B ・ E ・ E
2019  B ・ D ・ E
2018  D ・ E ・ E
2017  D ・ E ・ E
2016  ・ B ・
2015  B ・ A ・ B
2014  C ・ D ・ D
2013  ・ B ・
2012  C ・ ・ B

     

ターコイズS 過去ラップ一覧

簡易版

2022 ターコイズS 過去ラップ一覧 簡易版
(過去10年の当該レースにおける ペース、レース全体ラップ、3分割ラップなど)

詳細版

2022 ターコイズS 過去ラップ一覧 詳細版
(過去10年の当該レースにおける 好走各馬のラップバランス、ラスト5ハロンラップの解析など)

    


ラップ適性解析表

2022 ターコイズS ラップ適性
(出走各馬の血統、配合評価、ラップ適性総合評価、位置取り指数/タイプ、馬場適性、ラップ適性を表記しています。)

ラップ適性・詳解

2022 ターコイズS ラップ適性 A詳解版
(ラップパターンを更に細かく展開分けしたモノです。)

ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは5つでした。
マイル戦では2~4パターンぐらいに収まるコトがほとんどなので
今回はやや多くなっています。

詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるAの分を
出しています。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約39%
Bパターンが 約31%
Cパターンが 約12%
Dパターンが 約10%
Eパターンが 約 8%

となっています。

  

以下は、過去の好走傾向です。

ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2021  1 位 171.7 】 【 2020  3 位 128.7 】
【 2019  4 位 177.1 】 【 2018  2 位 124.5 】
【 2017 10位   48.0 】 【 2016  2 位 134.3 】
【 2015 10位   64.0 】 【 2014  3 位 162.7 】
【 2013  4 位 111.9 】 【 2012  6 位  91.7 】

  


ラップバランスチャート

2022 ターコイズS チャート
(出走各馬のラップバランスチャートとレースのラップバランスチャートを重ねて比較したものです。)

ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

 

過去10年の
レースLBチャート適合率(左上の値)
好走馬最高位は以下の通り。

LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2021  1 位 100.0 】 【 2020  2 位  98.7 】
【 2019  6 位  88.3 】 【 2018  6 位  86.3 】
【 2017  9 位  74.9 】 【 2016  1 位  96.7 】
【 2015  7 位  95.5 】 【 2014  3 位  98.1 】
【 2013  3 位  96.4 】 【 2012  6 位  93.7 】

  

————————————–

     

過去10年の
自己LBチャート適合率(右上の値)
好走馬最高位は以下の通り。

自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2021  1 位  99.8 】 【 2020  7 位  91.4 】
【 2019  3 位  96.5 】 【 2018  3 位  94.1 】
【 2017 11位  59.1 】 【 2016  1 位  95.5 】
【 2015  3 位  93.8 】 【 2014  1 位  97.9 】
【 2013  2 位  94.0 】 【 2012  4 位  95.9 】

          


馬場適性一覧表

2022 ターコイズS 馬場適性指数
(血統的な判断や実際の成績ではなく、あくまで数字上、計算上の指数であり、『高速馬場』・『時計のかかる馬場』のどちらでパフォーマンスを上げる可能性が高いかをソフトが示した一覧です。)

馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

  

過去10年の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。

馬場適性指数
好走馬最高値
【 2021  9 位  68.4 】 【 2020  5 位  68.5 】
【 2019  5 位  74.0 】 【 2018  1 位  89.8 】
【 2017  1 位  82.3 】 【 2016  1 位  85.6 】
【 2015  5 位  77.4 】 【 2014  6 位  67.7 】
【 2013  1 位  84.4 】 【 2012  2 位  76.7 】

   


その他・特注項目

高機動高変速値

2022 ターコイズS 高機動高変速値

高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2021  4 位  32.5 】 【 2020  5 位  29.0 】
【 2019  1 位  35.9 】 【 2018  9 位  23.9 】
【 2017  4 位  33.7 】 【 2016  4 位  32.1 】
【 2015  2 位  34.1 】 【 2014  2 位  35.6 】
【 2013  1 位  44.8 】 【 2012  3 位  34.1 】

——————————–

高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2021  2 位  25.7 】 【 2020  4 位  22.7 】
【 2019  6 位  21.2 】 【 2018  9 位  15.3 】
【 2017  2 位  27.7 】 【 2016  6 位  17.3 】
【 2015  3 位  23.2 】 【 2014  4 位  19.4 】
【 2013  1 位  29.5 】 【 2012  1 位  27.7 】

     

———————————–

機動力

2022 ターコイズS 機動力

機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2021  5 位  24.8 】 【 2020  3 位  30.9 】
【 2019  3 位  29.5 】 【 2018  11 位  14.6 】
【 2017  7 位  18.4 】 【 2016  8 位  19.5 】
【 2015  1 位  28.3 】 【 2014  4 位  24.6 】
【 2013  2 位  31.2 】 【 2012  3 位  25.3 】

——————————-

機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2021  6 位  17.5 】 【 2020  2 位  27.6 】
【 2019  4 位  19.1 】 【 2018  10 位  7.5 】
【 2017  8 位  10.4 】 【 2016  6 位  13.4 】
【 2015  1 位  18.1 】 【 2014  5 位  11.4 】
【 2013  3 位  20.1 】 【 2012  5 位  17.1 】

————————–

抽出機動力
好走馬最高値
【 2021  2 位  2.2 】 【 2020  1 位  2.8 】
【 2019  2 位  2.6 】 【 2018  2 位  2.0 】
【 2017  5 位  1.8 】 【 2016  4 位  1.7 】
【 2015  1 位  2.6 】 【 2014  3 位  1.3 】
【 2013  1 位  1.8 】 【 2012  2 位  2.6 】

    

————————–

変速率 

2022 ターコイズS 変速率

基礎変速率
好走馬最高値
【 2021  4 位  10.8 】 【 2020  6 位  10.3 】
【 2019  5 位  13.4 】 【 2018  3 位  15.1 】
【 2017  2 位  19.0 】 【 2016  1 位  14.7 】
【 2015  3 位  15.6 】 【 2014  3 位  12.4 】
【 2013  1 位  18.2 】 【 2012  5 位  12.9 】

——————————-

変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2021  4 位  14.4 】 【 2020  4 位  11.9 】
【 2019  6 位  12.7 】 【 2018  2 位  20.6 】
【 2017  1 位  22.4 】 【 2016  3 位  18.2 】
【 2015  9 位  16.6 】 【 2014  4 位  13.9 】
【 2013  1 位  33.0 】 【 2012  1 位  26.3 】

——————————-

変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2021  1 位  12.0 】 【 2020  4 位  4.5 】
【 2019  10 位  5.0 】 【 2018  4 位  12.7 】
【 2017  1 位  19.4 】 【 2016  4 位  11.5 】
【 2015  11 位  5.4 】 【 2014  4 位  8.1 】
【 2013  1 位  22.5 】 【 2012  7 位  12.1 】

 


ターコイズS(2022)適性総評

ラップ適性総合評価

ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
フラーズダルム
となりました。

次点の高評価馬は
シャーレイポピー
ウインシャーロット


以下
ミスニューヨーク

ママコチャ
ライティア
アナザーリリック
スカイグルーヴ
フェルミスフィア

アブレイズ
サブライムアンセム
フィアスプライド

エリカヴィータ

シャドウディーヴァ
ローザノワール
レイハリア

といった順になります。

  


先週の回顧や最近の調子など


解析雑感や血統見解・データ等

さて、
今週は久々に、2重賞。

しかも
土日に1つずつなので
それだけならば、時間に余裕も持てそうなものですが、、
やはり最近は、他にやってるコトがあって
作業の進捗がどうしても押し気味になってしまいます。
何とかしたいトコなんですが。

とりあえず
このレースについては
重賞昇格後最初の
第一回開催で、好走馬が全て2桁人気で決着する
という
歴史的な大荒れ。
かと思えば
2019年なんかは1・2・3番人気での決着。

このブログにも掲載している
過去レースのラップを見てみても
重賞昇格後3年はスロー寄りだったのが
その後はハイペース寄り。

しかもハンデ戦というコトで
過去の解析結果をまとめてみても
なかなか安定はせず
今年の予想用の解析も
チョットあてにしづらい面がありそうでした。

実際、解析を抜きにしても
ドコからでもイケそうなメンツに見えるので、、
なかなか難しい印象です。

となれば、、
ある程度、穴目を狙うしかないだろう とw

解析がアテにならなそうな時は
Monarchの補助システムが火を噴くコトもありますし
そういった面も含めて
穴馬探しに勤しみたいと思います。

さて、どうなりますでしょうか。

     


ターコイズS マトリクス

ラップ適性マトリクス

ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

2022 ターコイズS マトリクス
当該レースのラップ適性マトリクス

ハイブリッド指数・適性指数一覧

2022 ターコイズS HB指数
ラップ適性マトリクスに表示されている、各馬のハイブリッド指数・適性指数一覧です。

ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。

    

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。

          

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今週のその他のレース情報

2022.12/17(土)
ターコイズSの過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性や、
ラップ適性スコア・LBチャート適合率一覧なども
公開されています。

    

朝日杯FS(2022)Monarch による解析結果はコチラ

  

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

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第8回(2022)ターコイズステークス 予想情報・結果【AIラップ解析】” への3件のフィードバック

    1. マトリクスの見方が分かりづらいというのは
      具体的にどういうコトでしょうか?

      3連単 というコトは
      マトリクスを基に
      どう3連単を買えば良いのか分からない
      というコトでしょうか?

      マトリクスは、
      解説ページにも記述がある通り
      単純に
      右に行けばいくほど適性が高い可能性がある
      左に行けば行くほど
      強い、能力が高い、あるいは調子が良い可能性がある
      という指標です。
      故に、
      単純に考えれば
      より右上に居るほど良く
      より左下に居るほど良くない
      という話になります。

      3連単というのは 何のコトか分かりませんが
      Monarchには推奨買い目などはありまえせんので
      マトリクスを基に、3連単はこう買えば良い
      というような指標はありません。

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