阪神 芝1600m G1

第74回(2022)朝日杯フューチュリティステークス 予想情報・結果【AIラップ解析】

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析結果まとめ

第74回 朝日杯フューチュリティステークス・ワイド2-14 - コピー
第74回 朝日杯フューチュリティステークス・ワイド12-14 - コピー

結果まとめ一覧

2022 朝日杯FS 結果まとめ1
動画・ブログ・note・LINE 等で公開した解析結果のまとめ一覧で、普段noteで公開しているモノです。
2022 朝日杯FS 結果まとめ2
2022 朝日杯FS 結果まとめ3

過去レース解析・検証データ一覧 結果

朝日杯FS 検証 2022 結果
動画・noteで公開した解析結果の検証データ一覧です。

マトリクス結果      

2022 朝日杯FS マトリクス - コピー
マトリクス上の好走馬を示したモノです。(ピンクが馬券内、黄色が掲示板内)

以下は予想段階の情報になります。


<

※動画は登録段階の情報です。


 

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
 古い解析情報しか表示されない場合は、
 ブラウザのキャッシュをクリアする等して
 Webページに最新情報が表示されるように
 してみて下さい。

   

今週のその他のレース情報

2022.12/18(日)
朝日杯FSの過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
データが確定でき次第公開予定となっており
WIN5戦略に使う特別戦の各種データも
(自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど)
コチラのnote記事に掲載予定です。

    

ターコイズS(2022)Monarch による解析結果はコチラ

  

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

    

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朝日杯FS(2022)各種解析結果

位置取り指数ランク

2022 朝日杯FS 位置取り指数
(出走各馬の位置取り指数です。文字通り当該レースにおけるそれぞれの馬の位置取り(脚質)順をソフトが想定したものです。『指数』という言葉に釣られて、一般によくあるスピード指数などのいわゆる『強さ』の指標と勘違いされる方が非常に多いですが、全く違いますので注意。)

位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A  0 /5  複勝率0%
B  3 /20  複勝率15%
C  1 /13  複勝率8%
D  4 /12  複勝率33%
E  7 /28  複勝率25%

   

過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A  0 /10  複勝率0%
B  5 /40  複勝率13%
C  6 /30  複勝率20%
D  10 /24  複勝率42%
E  9 /57  複勝率16%

    

例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ

2021  E ・ E ・ E
2020  B ・ E ・ D
2019  D ・ E ・ B
2018  D ・ D ・ C
2017  B ・ E ・ E
2016  ・ C ・ B
2015  D ・ D ・ C
2014  C ・ D ・ D
2013  B ・ ・ C
2012  C ・ D ・ E

        

朝日杯FS 過去ラップ一覧

簡易版

2022 朝日杯FS 過去ラップ一覧 簡易版
(過去10年の当該レースにおける ペース、レース全体ラップ、3分割ラップなど)

詳細版

2022 朝日杯FS 過去ラップ一覧 詳細版
(過去10年の当該レースにおける 好走各馬のラップバランス、ラスト5ハロンラップの解析など)

    


ラップ適性解析表

2022 朝日杯FS ラップ適性
(出走各馬の血統、配合評価、ラップ適性総合評価、位置取り指数/タイプ、馬場適性、ラップ適性を表記しています。)

ラップ適性・詳解

2022 朝日杯FS ラップ適性 A・B詳解版
(ラップパターンを更に細かく展開分けしたモノです。)

ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは5つでした。
マイルでは2~4パターンぐらいに収まるコトがほとんどですが
それに比べると今回はやや多くなっているようです。

詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・Bの分を
出しています。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約36%
Bパターンが 約23%
Cパターンが 約14%
Dパターンが 約13%
Eパターンが 約12%

となっています。

  

以下は、過去の好走傾向です。

ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2021  4 位  26.5 】 【 2020  1 位  79.7 】
【 2019  6 位  21.9 】 【 2018  4 位  42.9 】
【 2017  1 位  52.7 】 【 2016  2 位  46.2 】
【 2015  5 位  22.1 】 【 2014  4 位  45.6 】
【 2013  9 位  28.6 】 【 2012  6 位  36.5 】

    


ラップバランスチャート

2022 朝日杯FS チャート
(出走各馬のラップバランスチャートとレースのラップバランスチャートを重ねて比較したものです。)

ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

 

過去10年の
レースLBチャート適合率(左上の値)
好走馬最高位は以下の通り。

LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2021  5 位  74.3 】 【 2020  2 位  82.1 】
【 2019  6 位  54.5 】 【 2018  4 位  63.5 】
【 2017  2 位  71.7 】 【 2016  2 位  80.7 】
【 2015  2 位  64.6 】 【 2014  6 位  64.5 】
【 2013  3 位  77.1 】 【 2012  3 位  68.1 】

  

————————————–

     

過去10年の
自己LBチャート適合率(右上の値)
好走馬最高位は以下の通り。

自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2021  4 位  82.3 】 【 2020  4 位  76.1 】
【 2019  6 位  49.9 】 【 2018  1 位  98.7 】
【 2017  1 位  91.1 】 【 2016  1 位  85.3 】
【 2015  3 位  69.8 】 【 2014  4 位  80.3 】
【 2013  3 位  71.7 】 【 2012  4 位  69.3 】

  

このレースは2歳戦ですが
キャリアの浅い馬が集まる若駒戦では
チャートの形状が安定しないコトが多く
適合率はアテにしづらい面があります。

ただし、このレースでは
赤チャートや緑チャートの
上がりの部分(三角形の左下)が
外に大きく伸びている馬が
好走するコトが多いので
そういう観点には
注目してみる価値があるかも知れません。

             


馬場適性一覧表

2022 朝日杯FS 馬場適性指数
(血統的な判断や実際の成績ではなく、あくまで数字上、計算上の指数であり、『高速馬場』・『時計のかかる馬場』のどちらでパフォーマンスを上げる可能性が高いかをソフトが示した一覧です。)

馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

  

過去10年の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。

馬場適性指数
好走馬最高値
【 2021  1 位  86.7 】 【 2020  5 位  63.0 】
【 2019  1 位  88.0 】 【 2018  2 位  77.5 】
【 2017  3 位  70.0 】 【 2016  3 位  69.0 】
【 2015  2 位  82.0 】 【 2014  5 位  69.0 】
【 2013  5 位  63.0 】 【 2012  1 位  90.0 】

   


その他・特注項目

高機動高変速値

2022 朝日杯FS 高機動高変速値

高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2021  3 位  42.7 】 【 2020  8 位  32.3 】
【 2019  2 位  40.0 】 【 2018  2 位  40.9 】
【 2017  1 位  43.8 】 【 2016  4 位  38.4 】
【 2015  4 位  40.0 】 【 2014  4 位  38.3 】
【 2013  2 位  37.8 】 【 2012  2 位  40.9 】

——————————–

高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2021  2 位  38.1 】 【 2020  6 位  28.2 】
【 2019  1 位  36.7 】 【 2018  1 位  37.5 】
【 2017  2 位  36.8 】 【 2016  6 位  31.7 】
【 2015  2 位  39.6 】 【 2014  6 位  29.3 】
【 2013  2 位  34.6 】 【 2012  1 位  34.8 】

     

———————————–

機動力

2022 朝日杯FS 機動力

機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2021  8 位  28.4 】 【 2020  3 位  34.6 】
【 2019  3 位  31.5 】 【 2018  5 位  28.6 】
【 2017  2 位  32.9 】 【 2016 10位  27.3 】
【 2015  5 位  32.1 】 【 2014  7 位  24.7 】
【 2013  3 位  34.1 】 【 2012  7 位  24.4 】

——————————-

機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2021 10位  18.1 】 【 2020  4 位  24.5 】
【 2019  3 位  27.8 】 【 2018  3 位  27.0 】
【 2017  2 位  28.6 】 【 2016  6 位  24.0 】
【 2015  5 位  26.0 】 【 2014  5 位  21.7 】
【 2013  2 位  31.8 】 【 2012  5 位  22.8 】

————————–

抽出機動力
好走馬最高値
【 2021  4 位  3.0 】 【 2020  2 位  3.2 】
【 2019  1 位  3.5 】 【 2018  1 位  3.6 】
【 2017  1 位  3.9 】 【 2016  6 位  3.0 】
【 2015  1 位  3.5 】 【 2014  1 位  3.6 】
【 2013  1 位  3.9 】 【 2012  4 位  2.8 】

    

————————–

変速率 

2022 朝日杯FS 変速率

基礎変速率
好走馬最高値
【 2021  1 位  23.5 】 【 2020  7 位  6.6 】
【 2019  1 位  20.2 】 【 2018  2 位  21.7 】
【 2017  4 位  13.2 】 【 2016  1 位  19.5 】
【 2015  1 位  28.2 】 【 2014  5 位  15.4 】
【 2013  8 位    6.7 】 【 2012  1 位  23.6 】

——————————-

変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2021  1 位  24.6 】 【 2020  4 位  15.5 】
【 2019  1 位  26.1 】 【 2018  2 位  27.8 】
【 2017  6 位  15.7 】 【 2016  3 位  18.9 】
【 2015  2 位  28.2 】 【 2014  4 位  20.4 】
【 2013  7 位  14.6 】 【 2012  1 位  32.3 】

——————————-

変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2021  1 位  23.5 】 【 2020  7 位  6.6 】
【 2019  1 位  20.2 】 【 2018  2 位  16.1 】
【 2017  3 位  13.2 】 【 2016  3 位  17.6 】
【 2015  1 位  28.2 】 【 2014  4 位  15.4 】
【 2013  7 位    6.7 】 【 2012  1 位  23.6 】

 


朝日杯FS(2022)適性総評

ラップ適性総合評価

ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
オールパルフェ
となりました。

次点の高評価馬は
スズカダブル
レイベリング


以下
ティニア

バグラダス
コーパスクリスティ

ニシノベストワン
オオバンブルマイ
ダノンタッチダウン

グラニット
エンファサイズ
フロムダスク
ドルチェモア
ドンデンガエシ

ウメムスビ
ミシェラドラータ
キョウエイブリッサ

といった順になります。

  


先週の回顧や最近の調子など


解析雑感や血統見解・データ等

さて、
今週は久々に、2重賞。

しかも
土日に1つずつなので
それだけならば、時間に余裕も持てそうなものですが、、
やはり最近は、他にやってるコトがあって
作業の進捗がどうしても押し気味になってしまいます。
何とかしたいトコなんですが。

  

というワケで
とりあえず
この朝日杯FSについては
比較的カタい決着も散見されますが
同時に、
2桁人気など、穴馬の激走も
ちょくちょく見られるレース。

まぁ、2歳戦なので
注目されていない馬が
一気に上昇してくるパターンがあっても不思議ないですし
そういう意味では、何が来てもおかしくない
という面がありますからね。

なので、
そういった部分に
紛れが起きるコトを期待したいトコです。

  

ただまぁ、、
解析結果を見てみると
人気馬はやはり
適性評価が高いかHB指数が高くなっているので
ガチガチの決着であったとしても
それはそれで解析上納得がいってしまう印象。

動画などでも言及した通りに
分かりやすく良好だったオールパルフェなんかは
展開が厳しい説なんかもあったりしますが、、
その辺はどうなんだ?
と思いつつ
実績の割に人気がそこまで上がってこないなら
美味しい気はしますかねぇ。。

まぁ、とにかく
セオリー通りに人気馬は一定評価しつつ
やはり穴目が入り込む余地は
アレコレと探っていきたいところでです。

さて、どうなりますでしょうか。

     


朝日杯FS マトリクス

ラップ適性マトリクス

ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

2022 朝日杯FS マトリクス
当該レースのラップ適性マトリクス

ハイブリッド指数・適性指数一覧

2022 朝日杯FS HB指数
ラップ適性マトリクスに表示されている、各馬のハイブリッド指数・適性指数一覧です。

ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。

    

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。

          

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今週のその他のレース情報

2022.12/18(日)
朝日杯FSの過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
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解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
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(自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど)
コチラのnote記事に掲載予定です。

    

ターコイズS(2022)Monarch による解析結果はコチラ

  

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