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過去レース解析・検証データ一覧 結果
マトリクス結果
以下は予想段階の情報になります。
※動画は登録段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
今週のその他のレース情報
京都2歳S(2022)Monarch による解析結果はコチラ
目次
ジャパンC(2022)各種解析結果
位置取り指数ランク
過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A 2 /5 複勝率40%
B 7 /19 複勝率37%
C 3 /14 複勝率21%
D 2 /14 複勝率14%
E 1 /18 複勝率6%
過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 4 /10 複勝率40%
B 11 /39 複勝率28%
C 7 /31 複勝率23%
D 5 /29 複勝率17%
E 3 /33 複勝率9%
例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ
2021 B ・ C ・ D
2020 B ・ B ・ D
2019 B ・ B ・ C
2018 E ・ A ・ B
2017 B ・ C ・ A
2016 B ・ C ・ B
2015 D ・ C ・ B
2014 D ・ B ・ E
2013 A ・ E ・ C
2012 C ・ D ・ B
ジャパンC 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
ラップ適性・詳解版
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは5つでした。
少し多いですが、、
中距離戦はこのぐらいになるコトが、ままあります。
詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・Bの分を
出しています。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約37%
Bパターンが 約30%
Cパターンが 約12%
Dパターンが 約11%
Eパターンが 約 8%
となっています。
以下は、過去の好走傾向です。
ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2021 4 位 172.6 】 【 2020 1 位 268.2 】
【 2019 5 位 165.6 】 【 2018 1 位 226.3 】
【 2017 1 位 222.5 】 【 2016 1 位 221.9 】
【 2015 11位 85.8 】 【 2014 2 位 206.3 】
【 2013 1 位 229.2 】 【 2012 4 位 193.6 】
ラップバランスチャート
過去10年の
レースLBチャート適合率(左上の値)
好走馬最高位は以下の通り。
LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2021 3 位 97.4 】 【 2020 4 位 93.3 】
【 2019 3 位 87.2 】 【 2018 1 位 97.7 】
【 2017 7 位 77.0 】 【 2016 8 位 75.2 】
【 2015 3 位 88.4 】 【 2014 3 位 94.0 】
【 2013 3 位 93.2 】 【 2012 3 位 92.9 】
————————————–
過去10年の
自己LBチャート適合率(右上の値)
好走馬最高位は以下の通り。
自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2021 2 位 99.5 】 【 2020 4 位 93.8 】
【 2019 2 位 95.5 】 【 2018 1 位 98.8 】
【 2017 8 位 82.4 】 【 2016 6 位 88.7 】
【 2015 4 位 95.7 】 【 2014 3 位 95.7 】
【 2013 2 位 96.4 】 【 2012 2 位 97.7 】
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
過去10年の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。
馬場適性指数
好走馬最高値
【 2021 6 位 76.2 】 【 2020 1 位 84.9 】
【 2019 1 位 84.7 】 【 2018 1 位 81.0 】
【 2017 9 位 69.5 】 【 2016 2 位 79.9 】
【 2015 1 位 85.0 】 【 2014 2 位 84.0 】
【 2013 2 位 84.3 】 【 2012 3 位 80.3 】
その他・特注項目
高機動高変速値
高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2021 1 位 45.6 】 【 2020 2 位 40.2 】
【 2019 6 位 33.8 】 【 2018 2 位 36.9 】
【 2017 1 位 44.5 】 【 2016 2 位 46.5 】
【 2015 2 位 36.6 】 【 2014 2 位 37.8 】
【 2013 8 位 24.1 】 【 2012 1 位 40.3 】
——————————–
高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2021 1 位 25.3 】 【 2020 1 位 30.8 】
【 2019 5 位 24.8 】 【 2018 3 位 21.5 】
【 2017 1 位 33.3 】 【 2016 1 位 36.1 】
【 2015 1 位 34.2 】 【 2014 7 位 24.3 】
【 2013 8 位 12.2 】 【 2012 1 位 25.6 】
———————————–
機動力
機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2021 5 位 24.1 】 【 2020 4 位 23.7 】
【 2019 5 位 21.7 】 【 2018 1 位 26.9 】
【 2017 3 位 26.4 】 【 2016 1 位 33.2 】
【 2015 2 位 22.0 】 【 2014 1 位 30.1 】
【 2013 2 位 21.5 】 【 2012 4 位 20.9 】
——————————-
機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2021 4 位 15.7 】 【 2020 2 位 17.1 】
【 2019 3 位 17.9 】 【 2018 2 位 14.2 】
【 2017 1 位 21.6 】 【 2016 1 位 24.9 】
【 2015 1 位 12.8 】 【 2014 2 位 22.6 】
【 2013 8 位 -0.5 】 【 2012 3 位 3.8 】
————————–
抽出機動力
好走馬最高値
【 2021 3 位 2.0 】 【 2020 4 位 2.2 】
【 2019 2 位 2.6 】 【 2018 3 位 1.7 】
【 2017 1 位 2.4 】 【 2016 1 位 3.3 】
【 2015 1 位 2.0 】 【 2014 5 位 1.7 】
【 2013 10位 -0.6 】 【 2012 2 位 0.3 】
————————–
変速率
基礎変速率
好走馬最高値
【 2021 1 位 20.9 】 【 2020 3 位 16.2 】
【 2019 1 位 21.0 】 【 2018 1 位 19.4 】
【 2017 3 位 19.1 】 【 2016 2 位 21.2 】
【 2015 3 位 19.1 】 【 2014 1 位 19.7 】
【 2013 3 位 18.8 】 【 2012 2 位 21.3 】
——————————-
変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2021 4 位 21.5 】 【 2020 2 位 28.2 】
【 2019 10位 15.2 】 【 2018 4 位 26.3 】
【 2017 1 位 24.3 】 【 2016 3 位 31.0 】
【 2015 1 位 32.6 】 【 2014 6 位 19.4 】
【 2013 1 位 29.6 】 【 2012 2 位 28.3 】
——————————-
変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2021 4 位 12.4 】 【 2020 2 位 13.6 】
【 2019 10位 7.7 】 【 2018 1 位 20.7 】
【 2017 1 位 18.3 】 【 2016 8 位 17.0 】
【 2015 2 位 21.4 】 【 2014 3 位 18.0 】
【 2013 3 位 16.1 】 【 2012 1 位 21.8 】
ジャパンC(2022)適性総評
ラップ適性総合評価
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
テーオーロイヤル
となりました。
次点の高評価馬は
ボッケリーニ
ハーツイストワール
以下
ヴェラアズール
カラテ
ダノンベルーガ
トラストケンシン
ユニコーンライオン
ユーバーレーベン
シャフリヤール
シャドウディーヴァ
ヴェルトライゼンデ
デアリングタクト
リッジマン
グランドグローリー
(以下順不同で解析不能)
シムカミル
オネスト
テュネス
といった順になります。
先週の回顧や最近の調子など
#マイルチャンピオンシップ#Monarch検証データ 最良で#適性総合評価 1位の#ダノンザキッド が2着
— ヨルゲンセン@競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) November 20, 2022
勝ち馬 #セリフォス は#LBチャート 適合率1位
適性4位#ソダシ は#HB指数 1位
2・3着は#自動データ印 高評価#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch#ヨルゲンセン馬券 https://t.co/OXElKIJDUG pic.twitter.com/5lUTZx1e04
解析雑感や血統見解・データ等
さて、
今週は、また3重賞。
先週もそうですが、、
年末まで用事が色々増えそうで、、
最終的には
かなり時間が押し気味に;;
というワケで、、
このレースについては
解析不能な外国馬が3頭。
もう1頭の外国馬
グランドグローリーについては
一応、昨年のジャパンカップを走っているので
そのだけは参照できるデータがあり
厳密には解析可能ですが、
到底、アテになるモノではありません。
動画でも語っている通り
ここ10年以上、
外国馬は馬券になっていないですし、
近年はガチガチの決着がかなり多いので
ジャパンカップは、
牝馬・若駒の人気馬を買って
外国馬は軽視
というのがセオリーかと思いますが
遡れば大穴の台頭もありますし
外国馬はココ最近でも掲示板まで来ている例があるので、、
思考停止でカタい馬だけ買うのが正解かと言われれば
そこは何とも言えない部分があります。
まぁ、こういうのは
そうなるかどうか(カタい決着になるかどうか)
というより
そうしたいかどうか(カタい馬券を買いたいかどうか)
という話でもありますが。
なので
カタいと目されるレースでも
穴党としては穴馬を探さずにはおれないワケです。
まぁ、
100万馬券や1000万馬券が出る時っていうのは
みんながカタいと思っている時こそ
でもありますしね。
別に今回そうなると思っている
という話ではなく。
とにかく、近年のような
カタい決着にならないコトを
願うばかりですw
さて、どうなりますでしょうか。
ジャパンC マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。
まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。
今週のその他のレース情報
京都2歳S(2022)Monarch による解析結果はコチラ