中山 芝1600m G3

第67回(2022)京成杯オータムハンデキャップ 予想情報・結果【AIラップ解析】

Pocket
LINEで送る

解析結果まとめ

第67回 京成杯オータムハンデ・3連複11-12-13 - コピー
第67回 京成杯オータムハンデ・ワイド12-13 - コピー
第67回 京成杯オータムハンデ・ワイド11-12 - コピー
第67回 京成杯オータムハンデ・ワイド11-13 - コピー
第67回 京成杯オータムハンデ・単勝⑪ファルコニア - コピー
第67回 京成杯オータムハンデ・複勝⑬クリノプレミアム - コピー
第67回 京成杯オータムハンデ・複勝⑫ミッキーブリランテ - コピー
第67回 京成杯オータムハンデ・馬連11-13 - コピー

結果まとめ一覧

2022 京成杯AH 結果まとめ
動画・ブログ・note・LINE 等で公開した解析結果のまとめ一覧で、普段noteで公開しているモノです。

過去レース解析・検証データ一覧 結果

京成杯AH 検証 2022 結果
動画・noteで公開した解析結果の検証データ一覧です。

マトリクス結果      

2022 京成杯AH マトリクス - コピー
マトリクス上の好走馬を示したモノです。(ピンクが馬券内、黄色が掲示板内)

以下は予想段階の情報になります。


※動画は登録段階の情報です。



データの比較用に準備した過去レースの解析データは
コチラの記事でご覧いただけます。
ラップ適性マトリクス・検証データについても
過去データをご覧いただけます。
マトリクスは登録段階の暫定版も閲覧可能

Twitterアカウントをお持ちの方は、
以下のツイートの『いいね』『リツイート』&フォローで
全て無料で閲覧できます。
 

  

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
 古い解析情報しか表示されない場合は、
 ブラウザのキャッシュをクリアする等して
 Webページに最新情報が表示されるように
 してみて下さい。

   

今週のその他のレース情報

2022.9/11(日)
京成杯AHの過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。

解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
データが確定でき次第公開する予定で
WIN5戦略に使う特別戦の自動データ印・HB指数なども
コチラのnote記事に掲載予定です。

  

セントウルS(2022)Monarch による解析結果はコチラ

紫苑S(2022)Monarch による解析結果はコチラ

  

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

  

当サイトは最強ブログランキングに登録しています。

      



京成杯AH(2022)各種解析結果

位置取り指数ランク

2022 京成杯AH 位置取り指数
(出走各馬の位置取り指数です。文字通り当該レースにおけるそれぞれの馬の位置取り(脚質)順をソフトが想定したものです。『指数』という言葉に釣られて、一般によくあるスピード指数などのいわゆる『強さ』の指標と勘違いされる方が非常に多いですが、全く違いますので注意。)

位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

※位置取り指数の過去データはコチラ

過去5年の
好走馬・想定位置取りタイプ
A 2/ 5頭 複勝率40%
B 5/20頭 複勝率25%
C 3/14頭 複勝率21%
D 0/11頭 複勝率 0%
E 5/29頭 複勝率17%

過去10年の
好走馬・想定位置取りタイプ
A  2/10頭 複勝率20%
B  6/38頭 複勝率16%
C  6/28頭 複勝率21%
D  4/21頭 複勝率19%
E  12/57頭 複勝率21%

   

という感じなので
過去5年で見た場合でも
過去10年で見た場合でも
そこまで大きな差はありません。

一応、過去5年で見た場合の
想定Aタイプのみ、
複勝率は高くなっていますが
10年で見た場合には
他と同様に平均化されています。

    

例年の好走馬の
想定位置取りタイプを
年毎に分けて見てみると

2021 E・B・B
2020 A・B・B
2019 A・D・E
2018 C・E・B
2017 E・E・C
2016 E・B・E
2015 E・E・D
2013 C・D・E

2012 E・E・D
2011 D・C・C

     

となっていて、
年によって割とバラバラ。
直近では前目の方が優勢に見え、
バランス良く走っている年もあれば
後ろのみで決まった年もあります。
なので、
毎年一定ではなく
決まった分かりやすい傾向が
あるとは言い難いところがあります。

     

京成杯AH 過去ラップ一覧

簡易版

2022 京成杯AH 過去ラップ一覧 簡易版
(過去10年の当該レースにおける ペース、レース全体ラップ、3分割ラップなど)

詳細版

2022 京成杯AH 過去ラップ一覧 詳細版
(過去10年の当該レースにおける 好走各馬のラップバランス、ラスト5ハロンラップの解析など)

    


ラップ適性解析表

2022 京成杯AH ラップ適性
(出走各馬の血統、配合評価、ラップ適性総合評価、位置取り指数/タイプ、馬場適性、ラップ適性を表記しています。)

ラップ適性・詳解

2022 京成杯AH ラップ適性 A・B・C詳解
(ラップパターンを更に細かく展開分けしたモノです。)

ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

※ラップ適性スコアの過去データはコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは6つでした。
マイルのレースは2~4パターンぐらいに収まるコトが多いので
それで言うと、このレースはかなり多いですが、、
その点がこのレースの特徴と言えば特徴でしょうか。

詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・B・Cの分を
出しています。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約26%
Bパターンが 約22%
Cパターンが 約21%
Dパターンが 約12%
Eパターンが 約 9%
Fパターンが 約 8%

となっています。

   

このレースに関しては、
毎年の決まってラップ適性スコア上位の馬が
好走しているワケではありません。

先週も、似たような形で安定していなかったものの
一応、絶対値の第一基準を唯一クリアしていた
スコア1位のユーキャンスマイルが好走しました。

ただし、今回は
それよりも、さらにアテにしづらい印象があります。
まぁ、それでも、上位が走るコトも当然あるので
先週のように、無視はしづらいのですが。

というワケで
ラップ適性スコアについて
簡単に傾向を示しておきたいのですが
残念ながらムラが大きくて
一定ではありません。

一応、

中山開催の過去10回中7回では
スコア2桁の馬が好走していました。

過去10年を細かく見ると
その基準に達しなかったのは
2019年と2016年、2012年。

ちなみに、
今年の登録段階のメンバーでは
上位9頭がスコア2桁
となっています。

   

次に、相対評価で見てみると
過去10年の好走馬最上位は
【2021 4位 27.3】
【2020 3位 30.8】
【2019 9位  5.5】
【2018 5位 19.7】
【2017 5位 27.6】
【2016 12位  2.5】
【2015 9位 10.6】
【2013 6位 17.5】
【2012 10位  7.7】
【2011 8位  21.2】

となっているので 

上位の馬が好走した年もありますが
走った上位馬も、そんなに高位だったワケではなく
上位が走らなかった年も
見ての通り多々あります。

   


ラップバランスチャート

2022 京成杯AH チャート
(出走各馬のラップバランスチャートとレースのラップバランスチャートを重ねて比較したものです。)

ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

※LBチャートの過去データはコチラ

このレースに関しては
適合率上位だけで決まるというようなモノではないですが
ラップ適性スコアよりも、
毎年決まって上位の馬が走っていると言えそうな傾向があります。
ちなみに、
今回言及しているのはレースラップバランスの値なので
左上の値というコトになります。

というワケで

まず、絶対値の基準を示しておくと
過去5回では適合値61.6以上の馬が必ず好走。
過去10回では適合値50.0以上の馬が必ず好走。
基準値を下げているのは2015年の1回だけなので
それを除く9回では
適合値60以上の馬が好走していたというコトになります。
近5年では2017年もやや低めなので
それを除く8回では
適合値74.2以上の馬が好走。
更に突き詰めれば、その最低基準を示しているのは2011年で
それも除いた7回では
適合値81.6以上の馬が好走していたというコトになっています。

適合値80以上という基準で見ると
今年の登録馬では上位3頭が該当
適合値74以上という基準で見ると
今年の登録馬では上位5頭が該当
適合値70以上という基準で見ると
今年の登録馬では上位7頭が該当
適合値60以上という基準で見ると
今年の登録馬では上位8頭が該当
というコトになります。

  

次に相対評価で見てみると

過去10年の
チャート適合率・好走馬最高位は
以下の通り。

【2021 3位 81.6】
【2020 2位 84.6】
【2019 2位 85.2】

【2018 3位 84.3】
【2017 5位 61.6】

【2016 3位 81.7】
【2015 11位 50.0】

【2013 2位 85.1】
【2012 4位 86.9】

【2011 8位 74.2】

なので
先程の絶対値の基準で言及した通り
2015年が特に基準を大きく下げているコトになり
次いで、2017年と2019年が低くなっています。

そこまで値が低くないのに順位が低くなっている年は
当たり前ですが、高適合値になっている馬が多くなっている
というコトになります。

              


馬場適性一覧表

2022 京成杯AH 馬場適性
(血統的な判断や実際の成績ではなく、あくまで数字上、計算上の指数であり、『高速馬場』・『時計のかかる馬場』のどちらでパフォーマンスを上げる可能性が高いかをソフトが示した一覧です。)

馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

※馬場適性指数の過去データはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

  

このレースに関しては
馬場適性に関しても一定の傾向が見られたので
それについても紹介しておきます。

というワケで

まず、絶対値の基準を示しておくと
過去5回では馬場適性指数72.1以上の馬が必ず好走。
過去10回では馬場適性指数63.8以上の馬が必ず好走。
基準値を下げているのは2011年なので
それを除く9回では
馬場適性指数72.1以上の馬が好走していたというコトになります。
近5年では2020年もやや低めなので
それを除く8回では
馬場適性指数77.5以上の馬が好走。
更に突き詰めれば、その最低基準を示しているのは2021年で
それも除いた7回では
馬場適性指数80.6以上の馬が好走していたというコトになっています。

馬場適性指数80以上という基準で見ると
今年の登録馬では上位1頭が該当
馬場適性指数77以上という基準で見ると
今年の登録馬では上位4頭が該当
馬場適性指数72以上という基準で見ると
今年の登録馬では上位6頭が該当
馬場適性指数63以上という基準で見ると
今年の登録馬では上位11頭が該当
というコトになります。

  

次に相対評価で見てみると

過去10回の
馬場適性指数・好走馬最高位は
以下の通り。

【2021 6位 77.5】
【2020 7位 72.1】
【2019 5位 84.5】

【2018 1位 92.7】
【2017 1位 83.0】

【2016 1位 87.3】
【2015 3位 80.6】

【2013 1位 88.7】
【2012 1位 86.8】

【2011 9位 63.8】

なので
先程の絶対値の基準で言及した通り
2011年が特に基準を大きく下げているコトになり
次いで、2020年と2021年が低くなっています。

近3年は、そこまで上位は走れていませんが
もう少し遡ると
1位の馬の好走が多くなっているので
そういう観点からは、上位に注目してみる価値があるかも知れません。

    


その他・特注項目

2022 京成杯AH 機変 最大値
高機動高変速値・変速率・機動力の近走最大値一覧です。
2022 京成杯AH 機変 平均値
高機動高変速値・変速率・機動力の近走平均値一覧です。

※高機動高変速値の過去データはコチラ

追加データとして今回も
高機動高変速値機動力・変速率
近走最大値ランキングおよび
近走平均値ランキングを持ってきました。

   
たくさんあるので
データの傾向だけザっと載せていきます。

まず、
高機動高変速値の
近走最大値
については

毎年必ず好走馬を出している数値基準が
過去5回では 27.4以上
過去10回では 26.2以上

となっています。

相対評価で見てみると
過去10回の
好走馬最高位は

【2021 8位】
【2020 3位】
【2019 3位】

【2018 3位】
【2017 4位】

【2016 6位】
【2015 6位】

【2013 3位】
【2012 2位】

【2011 1位】

なので
過去10回全てで8位以内の馬が
過去9/10回で6位以内の馬が
過去7/10回で4位以内の馬が
過去6/10回で3位以内の馬が
好走していたというコトになります。
  

次に、
高機動高変速値の
近走平均値
については

毎年必ず好走馬を出している数値基準が
過去5回では 22.3以上
過去10回では 19.1以上

となっています。

相対評価で見てみると
過去10回の
好走馬最高位は

【2021 5位】
【2020 2位】
【2019 1位】

【2018 2位】
【2017 2位】

【2016 5位】
【2015 6位】

【2013 5位】
【2012 1位】

【2011 1位】

なので
過去10回全てで6位以内の馬が
過去9/10回で5位以内の馬が
過去6/10回で2位以内の馬が
好走していたというコトになります。

     


お次は変速率。
まずは近走最大値ですが

毎年必ず好走馬を出している数値基準が
過去5回では 6.7以上
過去10回でも 6.7以上
(2020年を除くと10.9)

となっています。

相対評価で見てみると
過去10回の
好走馬最高位は

【2021 2位】
【2020 11位】
【2019 3位】

【2018 3位】
【2017 1位】

【2016 1位】
【2015 4位】

【2013 4位】
【2012 3位】

【2011 6位】

となっていたので
上位の馬が全く走れていない年もありますが
過去10回中
8回で4位以内の馬が好走。
6回で3位以内の馬が好走。
というコトになっているようです。

      


変速率の近走平均値については

毎年必ず好走馬を出している数値基準が
過去5回では  0.5以上
過去10回でも  0.5以上
(2020年を除くと 9.1)

となっています。

相対評価で見てみると
過去10回の
好走馬最高位は

【2021 4位】
【2020 11位】
【2019 4位】

【2018 1位】
【2017 3位】

【2016 2位】
【2015 1位】

【2013 2位】
【2012 1位】

【2011 3位】

となっていたので
やはり上位の馬が全く走れていない年もありますが
過去10回中
9回で4位以内の馬が好走。
7回で3位以内の馬が好走。
というコトになっているようです。

     


最後は機動力。
まずは近走最大値ですが

毎年必ず好走馬を出している数値基準が
過去5回では 19.8以上
過去10回では 16.3以上

となっています。

相対評価で見てみると
過去10回の
好走馬最高位は

【2021 2位】
【2020 1位】
【2019 1位】

【2018 4位】
【2017 8位】

【2016 7位】
【2015 11位】

【2013 6位】
【2012 11位】

【2011 2位】

となっていたので
上位の馬が全く走れていない年も多々ありますが
近3年では上位の馬が
連続して走っているようです。

  

あとは
機動力の近走平均値。

毎年必ず好走馬を出している数値基準が
過去5回では 15.0以上
過去10回では 14.2以上

となっています。

相対評価で見てみると
過去10年の
好走馬最高位は

【2021 3位】
【2020 1位】
【2019 1位】

【2018 3位】
【2017 7位】

【2016 5位】
【2015 9位】

【2013 7位】
【2012 8位】

【2011 3位】

となっていたので
最大値と同様に
上位の馬が全く走れていない年も多々ありますが
目下、4年連続で
3位以内の馬が好走しているようです。

     


京成杯AH(2022)適性総評

ラップ適性総合評価

ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
ルークズネスト
となりました。

次点の高評価馬は
ベレヌス
ファルコニア


以下
クリノプレミアム

シャーレイポピー
インテンスライト
シュリ
ミスニューヨーク

レインボーフラッグ
コムストックロード
ダーリントンホール
ミッキーブリランテ

タガノディアマンテ
ルフトシュトローム

といった順になります。

  


先週の回顧や最近の調子など


解析雑感や血統見解・データ等

さて、
今週も3重賞で
無理矢理動画も制作したのと
手を抜いたつもりが、
思いの外、時間が掛かった
というのもあって、、
やっぱり時間はかなり押しています。

データを扱う身としては
変則開催はツラい。
まぁ、このレースは違いますが
過去10年の中に変則開催の年がありますし
今週はもう片方のセントウルSが
変則開催なのでね。。
とても扱いづらくて難儀する
と言いますか
データを精査を始めればキリが無い
というか。
まぁ、ある程度自動化されてるワケなんで
そこまで苦労せんと言えばそうなんですが
機械的に、自動的に判定されたモノが
いかにも怪しい というのは
よくあるコトなんで、、
その辺は、デバッグしながらというか
なんせ、色々と時間が掛かるワケです。
単純に、画像出力してココらに貼り付けるのなんかも
一応、手作業ですしね。
そういったモノも含めて。

   

っと、、
レースとはカンケー無い話をツラツラと書き綴りましたが、、
動画内でも語った通り
ラップ解析的には、あまり各馬に差が無いので
判断が難しいトコではあります。
そもそもハンデ戦なワケで
そういう意味でも、
物理的に 差が無い
というコトにされているワケですし。

ただまぁ、
ある程度荒れるイメージは持てそうなレースなので
穴党としては
いつも通り穴目を狙っていきたいところでございます。

さて、どうなりますでしょうか。


京成杯AH マトリクス

ラップ適性マトリクス

ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

※ラップ適性マトリクスの過去データはコチラ

2022 京成杯AH マトリクス
当該レースのラップ適性マトリクス

ハイブリッド指数・適性指数一覧

2022 京成杯AH HB指数
ラップ適性マトリクスに表示されている、各馬のハイブリッド指数・適性指数一覧です。

ラップ適性マトリクスの縦軸の値であるハイブリッド指数のランキング表です。
ハイブリッド指数の高い馬をピックアップしたり、
単純に上位馬だけでベタ買いしてみたい方は
左側の表をご参照下さい。

    

右側の適性指数のランキングも
希望が複数ありましたので、
現在は公開しておりますが
本来は、
『適性総合評価』との違いが非常に分かりにくく
混乱を来す可能性が高くなるので
公開は渋っておりました。

一応、開発者としては
純粋に適性が見たいならば
適性総合評価をご覧いただくか
想定ラップパターン毎に各馬を評価している
ラップ適性解析表をご覧いただいた方が良い
と考えています。

ただ、明確な理由
(『マトリクス中心で予想を組みたい』等)がおありでしたら
コチラの適性指数を使っていただっても良いかと思います。

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で万能さに欠け、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じですね。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方がそれらしいコトもあるとは思いますが。

とにかく、
先程述べた注意点だけ
頭の隅に置いておいていただければと思います。

          

当サイトは最強ブログランキングに登録しています。

  

今週のその他のレース情報

2022.9/11(日)
京成杯AHの過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。

解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
データが確定でき次第公開する予定で
WIN5戦略に使う特別戦の自動データ印・HB指数なども
コチラのnote記事に掲載予定です。

  

セントウルS(2022)Monarch による解析結果はコチラ

紫苑S(2022)Monarch による解析結果はコチラ

  

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

   

Pocket
LINEで送る

第67回(2022)京成杯オータムハンデキャップ 予想情報・結果【AIラップ解析】” への2件のフィードバック

  1. ヨルゲンセンさん今晩わ、約半年 配信していただいてる情報を視ながら馬券の参考にしています残念ですが自分の見方が悪いせいで今までワイドを三回当てただけでまだマイナスですヨルゲンセンさんのように毎回ピンポイントで当てる事は今はできません残念! 自信が芽生えたら有料情報もやりたいと思っています又ブログの中にある過去データで勉強しまくっています、何かヒントを探し光が見えたら勝負したいと思っていますヨルゲンセンさんが開発したモナークは希望の光になると思っています今後とも宜しくお願い致します

    1. 毎度ありがとうございます。
      また何か具体的なご質問などがありましたら
      このブログのコメントでも
      Twitter や公式LINEでも構いませんので
      気兼ねなくお知らせ下さい。

      馬券については、難しいところですが
      基本的には、
      的中させるためには
      ある程度、手を広げる必要があると思っていて
      私も場合は、自分の予想やMonarchの解析結果を
      可能な限り馬券に反映させるために
      ある程度の購入点数を確保しています。

      競馬AIで億り人になったとある人も
      重要なのは回収率よりも的中率
      だと言っています。
      その辺は、考え方次第なので
      好みの問題もあるかと思いますが
      そういった部分の戦略というか
      思考の転換も、必要になってくるかも知れません。
      まぁ、そういう私自身も
      馬券が上手いタイプではありませんが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です