新潟 芝1600m G3

第42回(2022)新潟2歳ステークス 予想情報・結果【AIラップ解析】

Pocket
LINEで送る

解析結果まとめ

第42回 新潟2歳ステークス・ワイド8-9 - コピー
第42回 新潟2歳ステークス・ワイド7-8 - コピー

解析まとめ 結果

2022 新潟2歳S 結果まとめ
動画・ブログ・note・LINE 等で公開した解析結果のまとめ一覧で、普段noteで公開しているモノです。

Bookers公開 検証データ一覧 結果

新潟2歳S 検証 2022 結果
動画・noteなどで公開した解析結果の検証データ一覧です。

マトリクス 結果

2022 新潟2歳S マトリクス - コピー
マトリクス上の好走馬を示したモノです。(赤が馬券内、青が掲示板内)

以下は予想段階の情報です。

    


  

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
 古い解析情報しか表示されない場合は、
 ブラウザのキャッシュをクリアする等して
 Webページに最新情報が表示されるように
 してみて下さい。

   

今週のその他のレース情報

2022.8/28(日)
新潟2歳Sの過去解析検証データや
ラップ適性マトリクスは、
コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、
調教適性、ラップ適性スコアなどの
ブログ未公開情報も公開されています。

   

キーンランドC(2022)Monarch による解析結果はコチラ

   

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

   

当サイトは最強ブログランキングに登録しています。

      


新潟2歳S(2022)各種解析結果

位置取り指数ランク

2022 新潟2歳S 位置取り指数
(出走各馬の位置取り指数です。文字通り当該レースにおけるそれぞれの馬の位置取り(脚質)順をソフトが想定したものです。『指数』という言葉に釣られて、一般によくあるスピード指数などのいわゆる『強さ』の指標と勘違いされる方が非常に多いですが、全く違いますので注意。)

位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

過去5年の
好走馬・想定位置取りタイプ
A 2/ 5頭 複勝率40%
B 3/15頭 複勝率20%
C 5/11頭 複勝率45%
D 1/11頭 複勝率 9%
E 4/23頭 複勝率17%

過去10年の
好走馬・想定位置取りタイプ
A  2/10頭 複勝率20%
B  5/35頭 複勝率14%
C  6/29頭 複勝率21%
D  3/26頭 複勝率12%
E  14/52頭 複勝率27%

   

年毎の
好走馬・想定位置取りタイプは

2021 C・E・B
2020 B・E・C
2019 E・C・C
2018 E・D・A
2017 B・A・C
2016 B・E・E
2015 E・D・E
2014 E・E・B
2013 E・E・C
2012 E・E・D

     

新潟2歳S 過去ラップ一覧

簡易版

2022 新潟2歳S 過去ラップ一覧 簡易版
(過去10年の当該レースにおける ペース、レース全体ラップ、3分割ラップなど)

詳細版

2022 新潟2歳S 過去ラップ一覧 詳細版
(過去10年の当該レースにおける 好走各馬のラップバランス、ラスト5ハロンラップの解析など)

    


ラップ適性解析表

2022 新潟2歳S ラップ適性
(出走各馬の血統、配合評価、ラップ適性総合評価、位置取り指数/タイプ、馬場適性、ラップ適性を表記しています。)

ラップ適性・詳解

2022 新潟2歳S ラップ適性 A・B・C詳解版
(ラップパターンを更に細かく展開分けしたモノです。)

ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは4つでした。
マイル戦では2~5パターンぐらいになるコトが多いので、
まぁ、こんなもんです。
ただ、2歳戦なので、
各馬がスコアを獲得しているラップパターンが少なくなっており
基本的には、キャリアが浅過ぎてアテにしづらいです。

詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・B・Cの分を
出しています。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約37%
Bパターンが 約27%
Cパターンが 約23%
Dパターンが 約12%

となっています。

   

過去10年で
毎年必ず好走馬を出している基準

・絶対値基準
(ラップ適性スコア) 30以上

   

・相対基準
当該過去レース
好走馬最上位
【2021 2位】

【2020 3位】
【2019 2位】

【2018 3位】
【2017 1位】

【2016 5位】
【2015 1位】

【2014 2位】
【2013 1位】

【2012 1位】

 


ラップバランスチャート

2022 新潟2歳S チャート
(出走各馬のラップバランスチャートとレースのラップバランスチャートを重ねて比較したものです。)

ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

過去5年で
毎年必ず好走馬を出している基準

・絶対値基準(過去5年)
(チャート適合率) 54.8以上

当該過去レース
好走馬最上位
【2021 3位】

【2020 4位】
【2019 3位】

【2018 4位】
【2017 6位】

【2016 4位】
【2015 6位】

【2014 9位】
【2013 4位】

【2012 2位】

ラップバランスチャートについては
若駒戦というコトで
結構好き放題な形をしている馬が
例年出走してきます。
なので、傾向は一定ではありません。

言ってみれば
どんな馬でも平然と走ってきます。
なので、アテにはしづらいかと思いますが
一応、毎度のデータなので掲載しておきます。

なお、絶対値基準では
過去5年で必ず好走馬を出していた基準を示していますが
過去10年で見ると2014年が低適合率の馬だけで決まったので
好走馬最大値が 7.9 というコトになっています。
それを除くと
54.6 以上の馬が好走。

             


馬場適性一覧表

2022 新潟2歳S 馬場適性
(血統的な判断や実際の成績ではなく、あくまで数字上、計算上の指数であり、『高速馬場』・『時計のかかる馬場』のどちらでパフォーマンスを上げる可能性が高いかをソフトが示した一覧です。)

馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

  


その他・特注項目

2022 新潟2歳S 機変
高機動高変速値・機動力・変速率の近走最大値ランキングです。

①高機動高変速値(近走最大値)

過去10年で
毎年必ず好走馬を出している基準

・絶対値基準
過去5年 38.2
過去10年 31.4

・相対基準
当該過去レース
好走馬最上位
【2021 1位】

【2020 2位】
【2019 1位】

【2018 4位】
【2017 1位】

【2016 5位】
【2015 6位】

【2014 4位】
【2013 3位】

【2012 8位】

    

②変速率(近走最大値)

過去10年で
毎年必ず好走馬を出している基準

・絶対値基準
近5年 17.9
前5年 20.3

・相対基準
当該過去レース
好走馬最上位
【2021 2位】

【2020 2位】
【2019 1位】

【2018 1位】
【2017 1位】

【2016 2位】
【2015 3位】

【2014 2位】
【2013 1位】

【2012 6位】

    

③機動力(近走最大値)

過去10年で
毎年必ず好走馬を出している基準

・絶対値基準
過去5年 27.4
過去10年 17.5

・相対基準
当該過去レース
好走馬最上位
【2021 2位】

【2020 2位】
【2019 5位】

【2018 2位】
【2017 1位】

【2016 4位】
【2015 12位】

【2014 1位】
【2013 11位】

【2012 11位】

     


新潟2歳S(2022)適性総評

ラップ適性総合評価

ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
シーウィザード
となりました。

次点の高評価馬は
ロードディフィート
グラニット


以下
アイスグリーン

ウインオーディン
キタウイング
チカポコ

タマモブラックタイ
バグラダス
ピンクジン

スタンレー(解析不能)

といった順になります。

  


先週の回顧や最近の調子など


解析雑感や血統見解・データ等

さて、
毎週ギリギリになる回が続いておりましたが
先週と今週はそれに比べると余裕がある形で
週末を迎えられました。

ただし今日は
最近開催中止が続いていたたボランティアが久々にあるので
そういう意味で時間が全くありません。

なので
御託は並べていられません。

とりあえず、このレースは
毎年言ってますが
馬券購入初年度に、初めて10万馬券を手にした
感慨深いレース。
思い入れは深いです。

まぁ、私個人の思い入れが深かろうが浅かろうが
予想とは関係無いですし、的中するかどうかとも関係無いんですが。。

さて、どうなりますでしょうか。


新潟2歳S マトリクス

ラップ適性マトリクス

ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

2022 新潟2歳S マトリクス
当該レースのラップ適性マトリクス

ハイブリッド指数・適性指数一覧

2022 新潟2歳S HB指数
ラップ適性マトリクスに表示されている、各馬のハイブリッド指数・適性指数一覧です。

ラップ適性マトリクスの縦軸の値であるハイブリッド指数のランキング表です。
ハイブリッド指数の高い馬をピックアップしたり、
単純に上位馬だけでベタ買いしてみたい方は
左側の表をご参照下さい。

    

右側の適性指数のランキングも
希望が複数ありましたので、
現在は公開しておりますが
本来は、
『適性総合評価』との違いが非常に分かりにくく
混乱を来す可能性が高くなるので
公開は渋っておりました。

一応、開発者としては
純粋に適性が見たいならば
適性総合評価をご覧いただくか
想定ラップパターン毎に各馬を評価している
ラップ適性解析表をご覧いただいた方が良い
と考えています。

ただ、明確な理由
(『マトリクス中心で予想を組みたい』等)がおありでしたら
コチラの適性指数を使っていただっても良いかと思います。

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で万能さに欠け、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じですね。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方がそれらしいコトもあるとは思いますが。

とにかく、
先程述べた注意点だけ
頭の隅に置いておいていただければと思います。

          

当サイトは最強ブログランキングに登録しています。

   

今週のその他のレース情報

2022.8/28(日)
新潟2歳Sの過去解析検証データや
ラップ適性マトリクスは、
コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、
調教適性、ラップ適性スコアなどの
ブログ未公開情報も公開されています。

   

キーンランドC(2022)Monarch による解析結果はコチラ

   

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です