解析結果まとめ
解析まとめ 結果
Bookers公開 検証データ一覧 結果
マトリクス 結果
以下は予想段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
今週のその他のレース情報
キーンランドC(2022)Monarch による解析結果はコチラ
目次
新潟2歳S(2022)各種解析結果
位置取り指数ランク
過去5年の
好走馬・想定位置取りタイプ
A 2/ 5頭 複勝率40%
B 3/15頭 複勝率20%
C 5/11頭 複勝率45%
D 1/11頭 複勝率 9%
E 4/23頭 複勝率17%
過去10年の
好走馬・想定位置取りタイプ
A 2/10頭 複勝率20%
B 5/35頭 複勝率14%
C 6/29頭 複勝率21%
D 3/26頭 複勝率12%
E 14/52頭 複勝率27%
年毎の
好走馬・想定位置取りタイプは
2021 C・E・B
2020 B・E・C
2019 E・C・C
2018 E・D・A
2017 B・A・C
2016 B・E・E
2015 E・D・E
2014 E・E・B
2013 E・E・C
2012 E・E・D
新潟2歳S 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
ラップ適性・詳解版
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは4つでした。
マイル戦では2~5パターンぐらいになるコトが多いので、
まぁ、こんなもんです。
ただ、2歳戦なので、
各馬がスコアを獲得しているラップパターンが少なくなっており
基本的には、キャリアが浅過ぎてアテにしづらいです。
詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・B・Cの分を
出しています。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約37%
Bパターンが 約27%
Cパターンが 約23%
Dパターンが 約12%
となっています。
過去10年で
毎年必ず好走馬を出している基準
・絶対値基準
(ラップ適性スコア) 30以上
・相対基準
当該過去レース
好走馬最上位
【2021 2位】
【2020 3位】
【2019 2位】
【2018 3位】
【2017 1位】
【2016 5位】
【2015 1位】
【2014 2位】
【2013 1位】
【2012 1位】
ラップバランスチャート
過去5年で
毎年必ず好走馬を出している基準
・絶対値基準(過去5年)
(チャート適合率) 54.8以上
当該過去レース
好走馬最上位
【2021 3位】
【2020 4位】
【2019 3位】
【2018 4位】
【2017 6位】
【2016 4位】
【2015 6位】
【2014 9位】
【2013 4位】
【2012 2位】
ラップバランスチャートについては
若駒戦というコトで
結構好き放題な形をしている馬が
例年出走してきます。
なので、傾向は一定ではありません。
言ってみれば
どんな馬でも平然と走ってきます。
なので、アテにはしづらいかと思いますが
一応、毎度のデータなので掲載しておきます。
なお、絶対値基準では
過去5年で必ず好走馬を出していた基準を示していますが
過去10年で見ると2014年が低適合率の馬だけで決まったので
好走馬最大値が 7.9 というコトになっています。
それを除くと
54.6 以上の馬が好走。
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
その他・特注項目
①高機動高変速値(近走最大値)
過去10年で
毎年必ず好走馬を出している基準
・絶対値基準
過去5年 38.2
過去10年 31.4
・相対基準
当該過去レース
好走馬最上位
【2021 1位】
【2020 2位】
【2019 1位】
【2018 4位】
【2017 1位】
【2016 5位】
【2015 6位】
【2014 4位】
【2013 3位】
【2012 8位】
②変速率(近走最大値)
過去10年で
毎年必ず好走馬を出している基準
・絶対値基準
近5年 17.9
前5年 20.3
・相対基準
当該過去レース
好走馬最上位
【2021 2位】
【2020 2位】
【2019 1位】
【2018 1位】
【2017 1位】
【2016 2位】
【2015 3位】
【2014 2位】
【2013 1位】
【2012 6位】
③機動力(近走最大値)
過去10年で
毎年必ず好走馬を出している基準
・絶対値基準
過去5年 27.4
過去10年 17.5
・相対基準
当該過去レース
好走馬最上位
【2021 2位】
【2020 2位】
【2019 5位】
【2018 2位】
【2017 1位】
【2016 4位】
【2015 12位】
【2014 1位】
【2013 11位】
【2012 11位】
新潟2歳S(2022)適性総評
ラップ適性総合評価
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
シーウィザード
となりました。
次点の高評価馬は
ロードディフィート
グラニット
以下
アイスグリーン
ウインオーディン
キタウイング
チカポコ
タマモブラックタイ
バグラダス
ピンクジン
スタンレー(解析不能)
といった順になります。
先週の回顧や最近の調子など
#札幌記念#ジャックドール は#HB指数 1位#高機動高変速値 2位#パンサラッサ は#ラップ適性スコア 3位#ウインマリリン は#LINE配信馬
— ヨルゲンセン@競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) August 22, 2022
しかしながら#位置取り指数 やら何やらで
例年の解析の傾向からズレた部分が多数#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch#ヨルゲンセン馬券 https://t.co/2JQ3ifJFtx pic.twitter.com/28efRLVG69
解析雑感や血統見解・データ等
さて、
毎週ギリギリになる回が続いておりましたが
先週と今週はそれに比べると余裕がある形で
週末を迎えられました。
ただし今日は
最近開催中止が続いていたたボランティアが久々にあるので
そういう意味で時間が全くありません。
なので
御託は並べていられません。
とりあえず、このレースは
毎年言ってますが
馬券購入初年度に、初めて10万馬券を手にした
感慨深いレース。
思い入れは深いです。
まぁ、私個人の思い入れが深かろうが浅かろうが
予想とは関係無いですし、的中するかどうかとも関係無いんですが。。
さて、どうなりますでしょうか。
新潟2歳S マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの縦軸の値であるハイブリッド指数のランキング表です。
ハイブリッド指数の高い馬をピックアップしたり、
単純に上位馬だけでベタ買いしてみたい方は
左側の表をご参照下さい。
右側の適性指数のランキングも
希望が複数ありましたので、
現在は公開しておりますが
本来は、
『適性総合評価』との違いが非常に分かりにくく
混乱を来す可能性が高くなるので
公開は渋っておりました。
一応、開発者としては
純粋に適性が見たいならば
適性総合評価をご覧いただくか
想定ラップパターン毎に各馬を評価している
ラップ適性解析表をご覧いただいた方が良い
と考えています。
ただ、明確な理由
(『マトリクス中心で予想を組みたい』等)がおありでしたら
コチラの適性指数を使っていただっても良いかと思います。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で万能さに欠け、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じですね。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。
まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方がそれらしいコトもあるとは思いますが。
とにかく、
先程述べた注意点だけ
頭の隅に置いておいていただければと思います。
今週のその他のレース情報
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