解析結果まとめ
解析まとめ 結果
※
解析まとめや調教適性・ラップ適性スコアなどは
時間の関係でレース前には公開されていません。
マトリクス 結果
以下は予想段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
今週のその他のレース情報
2022.7/10(日)
プロキオンSの自動データ印など、ブログ未公開データ
その他の特別戦の自動データ印・ハイブリッド指数などは
note記事の方で公開予定です。
目次
プロキオンS(2022)各種解析結果
位置取り指数ランク
プロキオンS・阿蘇S 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
このレースは変則開催なので
まともに過去ラップと言えそうなのは
昨年のデータしかありません。
なので
ドコまで参考になるかは不明ですが
同条件で開催時期も比較的近い
オープン特別の阿蘇ステークスの過去ラップも
一緒に添付しています。
ラップ適性解析表
ラップ適性・詳解版
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは4つでした。
何とも言えないところですが
変則開催なので、どうなっても不思議はないですね。
詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・Bの分を
出しています。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約37%
Bパターンが 約33%
Cパターンが 約16%
Dパターンが 約12%
となっています。
ラップバランスチャート
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
その他・特注項目
出てくれば
また追記します。
プロキオンS(2022)適性総評
ラップ適性総合評価
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
エクレアスパークル
となりました。
次点の高評価馬は
ゲンパチルシファー
アルドーレ
以下
サンライズウルス
メイショウウズマサ
トップウイナー
ヒストリーメイカー
ラーゴム
ユニコーンライオン
ロードレガリス
ヴェルテックス
サクラアリュール
エアアルマス
サンライズノヴァ
エブリワンブラック
アンセッドヴァウ
といった順になります。
先週の回顧や最近の調子など
#CBC賞#適性総合評価 1位#テイエムスパーダ がレコード勝ち#タイセイビジョン も連対で#ラップ適性スコア 高数値が2頭好走。
— ヨルゲンセン@競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) July 3, 2022
+低スコア3歳馬
というトコまで昨年と同じ。
ただ、2・3・1番人気というのが…。。#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch#ヨルゲンセン馬券 pic.twitter.com/hYOvtSC2k2
解析雑感や血統見解・データ等
さて、今日は先週に引き続き
全く時間がないので御託は並べられません。
距離すら変わる変則開催ですし
ただでさえ、理論上の解析の信頼度は低くなりがちな
ダート重賞ですからね。。
さて、どうなりますでしょうか。
プロキオンS マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの縦軸の値であるハイブリッド指数のランキング表です。
ハイブリッド指数の高い馬をピックアップしたり、
単純に上位馬だけでベタ買いしてみたい方は
左側の表をご参照下さい。
右側の適性指数のランキングも
希望が複数ありましたので、
現在は公開しておりますが
本来は、
『適性総合評価』との違いが非常に分かりにくく
混乱を来す可能性が高くなるので
公開は渋っておりました。
一応、開発者としては
純粋に適性が見たいならば
適性総合評価をご覧いただくか
想定ラップパターン毎に各馬を評価している
ラップ適性解析表をご覧いただいた方が良い
と考えています。
ただ、明確な理由
(『マトリクス中心で予想を組みたい』等)がおありでしたら
コチラの適性指数を使っていただっても良いかと思います。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で万能さに欠け、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じですね。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。
まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方がそれらしいコトもあるとは思いますが。
とにかく、
先程述べた注意点だけ
頭の隅に置いておいていただければと思います。
今週のその他のレース情報
2022.7/10(日)
プロキオンSの自動データ印など、ブログ未公開データ
その他の特別戦の自動データ印・ハイブリッド指数などは
note記事の方で公開予定です。