解析結果まとめ
解析まとめ 結果
note公開 検証データ一覧 結果
マトリクス 結果
以下は予想段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
今週のその他のレース情報
目次
ラジオNIKKEI賞(2022)各種解析結果
位置取り指数ランク
ラジオNIKKEI賞 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
ラップ適性・詳解版
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは4つでした。
多くもなく少なくもなく といった印象ですが、、
非根幹距離のローカル中距離戦にしては
比較的落ち着いた数かなという気はします。
詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・Bの分を
出しています。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約43%
Bパターンが 約36%
Cパターンが 約11%
Dパターンが 約 8%
となっています。
ラップバランスチャート
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
その他・特注項目
出てくれば
また追記します。
ラジオNIKKEI賞(2022)適性総評
ラップ適性総合評価
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
ボーンディスウェイ
となりました。
次点の高評価馬は
ベジャール
タガノフィナーレ
以下
グランディア
クロスマジェスティ
オウケンボルト
ソネットフレーズ
サトノヘリオス
ショウナンマグマ
ゴーゴーユタカ
フェーングロッテン
ホウオウノーサイド
ミッキーブンブン
といった順になります。
先週の回顧や最近の調子など
#宝塚記念#適性総合評価 1・2位で
— ヨルゲンセン@競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) June 27, 2022
検証データでも良好だった#タイトルホルダー#ヒシイグアス が連対。
比較的人気の決着ながら
適性評価の本線。#ラップ適性マトリクス だと
あまり綺麗ではないが
その辺も傾向通りか。#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch#ヨルゲンセン馬券 pic.twitter.com/Qdt03eoQNg
解析雑感や血統見解・データ等
さて、
やっぱり時間がないので、
御託を並べられません。
検証データやらは
比較的分かりやすいんですが。。
さて、どうなりますでしょうか。
ラジオNIKKEI賞 マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの縦軸の値であるハイブリッド指数のランキング表です。
ハイブリッド指数の高い馬をピックアップしたり、
単純に上位馬だけでベタ買いしてみたい方は
左側の表をご参照下さい。
右側の適性指数のランキングも
希望が複数ありましたので、
現在は公開しておりますが
本来は、
『適性総合評価』との違いが非常に分かりにくく
混乱を来す可能性が高くなるので
公開は渋っておりました。
一応、開発者としては
純粋に適性が見たいならば
適性総合評価をご覧いただくか
想定ラップパターン毎に各馬を評価している
ラップ適性解析表をご覧いただいた方が良い
と考えています。
ただ、明確な理由
(『マトリクス中心で予想を組みたい』等)がおありでしたら
コチラの適性指数を使っていただっても良いかと思います。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で万能さに欠け、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じですね。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。
まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方がそれらしいコトもあるとは思いますが。
とにかく、
先程述べた注意点だけ
頭の隅に置いておいていただければと思います。