解析結果まとめ
解析まとめ 結果
note公開 検証データ一覧 結果
マトリクス 結果
以下は予想段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
今週のその他のレース情報
2022.6/19(日)
マーメイドSの検証データ・マトリクス傾向・調教適性・自動データ印など、
ブログ未公開データはnote記事で公開されています。
※マーメイドSのデータのみの記事
ユニコーンS(2022)Monarch による解析結果はコチラ
目次
マーメイドS(2022)各種解析結果
位置取り指数ランク
マーメイドS 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
ラップ適性・詳解版
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは6つでした。
かなり多いですが、、
中距離戦ではこのぐらいになるコトが、ままあります。
詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・B・Cの分を
出しています。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約32%
Bパターンが 約21%
Cパターンが 約18%
Dパターンが 約11%
Eパターンが 約 9%
Fパターンが 約 8%
となっています。
ラップバランスチャート
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
その他・特注項目
出てくれば
また追記します。
マーメイドS(2022)適性総評
ラップ適性総合評価
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
トウシンモンブラン
となりました。
次点の高評価馬は
マリアエレーナ
クラヴェル
以下
ヴェルトハイム
ルビーカサブランカ
ウインマイティー
ソフトフルート
アイコンテーラー
ラヴユーライヴ
ステイブルアスク
ゴルトベルク
リアアメリア
ホウオウエミーズ
キムケンドリーム
スルーセブンシーズ
ハギノリュクス
といった順になります。
先週の回顧や最近の調子など
#函館スプリントステークス
— ヨルゲンセン@競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) June 12, 2022
コチラは細かい検証ができず。
理論上の解析の信頼度が低い場合は
やはり #自動データ印 やらに頼れというコトなのか。
該当馬4頭いて3頭好走。#LINE配信馬 だけ走れてないのが
アレですが。。#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch#ヨルゲンセン馬券 pic.twitter.com/eCJ3fHBlTB
解析雑感や血統見解・データ等
さて、
宝塚記念までのGⅠ中休み週ですが
世間的な注目度と
馬券妙味は違いますからね。
注力度合いはいつも通りです。
というワケで…
解析結果については、
見ての通りですが、
検証にあまり時間が使えなかったので
やや不十分な感はあります。
ただ、
先週の函館SS程ではないですし
ユニコーンSは海外帰りや地方を回ってきた馬もいるせいで
理論上の解析の信頼度が落ちる分
コチラの方がまとも
という見方も出来るかも知れません。
解析結果が良好なのは
トウシンモンブラン
マリアエレーナ
クラヴェル
ルビーカサブランカ
ウインマイティー
ソフトフルート
などなど
人気が割れまくりで
ドコからでもイケそうですし
ハンデ戦なので、、
難しい面はありますが
人気の割れ方から言えば
当たりさえすれば
それなりの配当にはありつけそうに思えます。
ルビーカサブランカなんかは、、
近走で毎度毎度高評価されて
馬券になっていないので、、
信用しづらいんですケドねぇ。。
しかし、
まだまだ人気は落ちない と。
まぁ、
近5年だけで見ると
割とスコアの高い馬や
適性評価の高い馬が
よく走っているようなので、、
一定、期待したいところです。
さて、どうなりますでしょうか。
マーメイドS マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの縦軸の値であるハイブリッド指数のランキング表です。
ハイブリッド指数の高い馬をピックアップしたり、
単純に上位馬だけでベタ買いしてみたい方は
左側の表をご参照下さい。
右側の適性指数のランキングも
希望が複数ありましたので、
現在は公開しておりますが
本来は、
『適性総合評価』との違いが非常に分かりにくく
混乱を来す可能性が高くなるので
公開は渋っておりました。
一応、開発者としては
純粋に適性が見たいならば
適性総合評価をご覧いただくか
想定ラップパターン毎に各馬を評価している
ラップ適性解析表をご覧いただいた方が良い
と考えています。
ただ、明確な理由
(『マトリクス中心で予想を組みたい』等)がおありでしたら
コチラの適性指数を使っていただっても良いかと思います。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で万能さに欠け、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じですね。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。
まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方がそれらしいコトもあるとは思いますが。
とにかく、
先程述べた注意点だけ
頭の隅に置いておいていただければと思います。
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