析まとめ　結果

過去レース解析・検証データ一覧　結果

マトリクス　結果

以下は予想段階の情報です。

　　　　

---

　　

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
　古い解析情報しか表示されない場合は、
　ブラウザのキャッシュをクリアする等して
　Webページに最新情報が表示されるように
　してみて下さい。

　　　

今週のその他のレース情報

2023.6/18（日）
マーメイドＳの過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
データが確定でき次第公開予定となっており
WIN5戦略に使う特別戦の各種データも
（自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど）
コチラのnote記事に掲載予定です。

　　　　

ユニコーンＳ（2023）Monarch による解析結果はコチラ

　　

※Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

　　　　

　　　　　　

---

---

マーメイドＳ（2023）各種解析結果

位置取り指数ランク

※位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

過去５年の好走馬
想定位置取りタイプ
Ａ　 0 /5　 複勝率0%
Ｂ　 7 /20　 複勝率35%
Ｃ　 2 /14　 複勝率14%
Ｄ　 1 /11　 複勝率9%
Ｅ　 5 /29　 複勝率17%

　　　

過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
Ａ　 0 /10　 複勝率0%
Ｂ　 11 /36　 複勝率31%
Ｃ　 4 /28　 複勝率14%
Ｄ　 3 /21　 複勝率14%
Ｅ　 12 /54　 複勝率22%

　　　

過去20回の好走馬
想定位置取りタイプ
Ａ　 2 /20　 複勝率10%
Ｂ　 17 /65　 複勝率26%
Ｃ　 10 /52　 複勝率19%
Ｄ　 7 /38　 複勝率18%
Ｅ　 24 /101　 複勝率24%

　　

例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ

2022　 Ｂ ・ Ｂ ・ Ｄ
2021　 Ｂ ・ Ｃ ・ Ｅ
2020　 Ｃ ・ Ｅ ・ Ｂ
2019　 Ｅ ・ Ｅ ・ Ｂ
2018　 Ｅ ・ Ｂ ・ Ｂ
2017　 Ｂ ・ Ｃ ・ Ｃ
2016　 Ｂ ・ Ｅ ・ Ｄ
2015　 Ｂ ・ Ｅ ・ Ｅ
2014　 Ｅ ・ Ｂ ・ Ｅ
2013　 Ｄ ・ Ｂ ・ Ｅ
2012　 Ｄ ・ Ｅ ・ Ｄ
2011　 Ｅ ・ Ｅ ・ Ｅ
2010　 Ｂ ・ Ｃ ・ Ｂ
2009　 Ａ ・ Ｃ ・ Ｃ
2008　 Ｅ ・ Ｂ ・ Ｄ
2007　 Ｃ ・ Ｅ ・ Ｅ
2006　 Ｅ ・ Ｄ ・ Ｅ
2005　 Ｂ ・ Ｃ ・ Ｅ
2004　 Ｅ ・ Ｂ ・ Ａ
2003　 Ｅ ・ Ｂ ・ Ｃ

　　　　

マーメイドＳ　過去ラップ一覧

簡易版

詳細版

　　　　

---

ラップ適性解析表

※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは９つでした。
かなり多いですが、、
今回はパターン数が細かくなるように設定しています。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Ａパターンが　約15％
Ｂパターンが　約14％
Ｃパターンが　約13％
Ｄパターンが　約12％
Ｅパターンが　約11％
Ｆパターンが　約10％
Ｇパターンが　約 9％
Ｈパターンが　約 8％
Ｉパターンが　約 7％

となっています。

　

　　　

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。

ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022　 7 位　 22.8 】　【 2021　 2 位　 34.1 】
【 2020　 3 位　 39.3 】　【 2019　 7 位　 25.8 】
【 2018　 3 位　 42.1 】　【 2017　 2 位　 41.3 】
【 2016　 2 位　 40.0 】　【 2015　 7 位　 29.0 】
【 2014　 1 位　 44.3 】　【 2013　 5 位　 33.1 】
【 2012　 6 位　 32.0 】　【 2011　 1 位　 56.3 】
【 2010　 2 位　 42.5 】　【 2009　10位　 27.8 】
【 2008　 3 位　 51.4 】　【 2007　 2 位　 45.2 】
【 2006　 5 位　 35.9 】　【 2005　 3 位　 36.0 】
【 2004　 1 位　 50.5 】　【 2003　 4 位　 23.0 】

　　

---

ラップバランスチャート

※ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースＬＢチャート適合率（左上の値）の
過去の好走馬最高値です。

ＬＢチャート適合率
好走馬最上位
【 2022　 1 位　 99.9 】　【 2021　 1 位　 98.7 】
【 2020　 1 位　 97.0 】　【 2019　10位　 85.5 】
【 2018　 1 位　 99.0 】　【 2017　 3 位　 98.9 】
【 2016　 7 位　 91.1 】　【 2015　 8 位　 75.5 】
【 2014　 7 位　 76.0 】　【 2013　 2 位　 94.4 】
【 2012　 3 位　 94.4 】　【 2011　 2 位　 97.6 】
【 2010　 6 位　 83.7 】　【 2009　 4 位　 94.6 】
【 2008　 7 位　 67.5 】　【 2007　 2 位　 94.4 】
【 2006　 2 位　 88.2 】　【 2005　 3 位　 90.6 】
【 2004　 1 位　 92.9 】　【 2003　 3 位　 66.0 】

　　

————————————–

　　　

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己ＬＢチャート適合率（右上の値）の
過去の好走馬最高値です。

自己ＬＢチャート適合率
好走馬最上位
【 2022　 2 位　 98.9 】　【 2021　 3 位　 96.7 】
【 2020　 3 位　 96.5 】　【 2019　 8 位　 86.1 】
【 2018　 7 位　 88.7 】　【 2017　 1 位　 97.3 】
【 2016　 3 位　 95.9 】　【 2015　 1 位　 96.8 】
【 2014　 5 位　 80.4 】　【 2013　 7 位　 82.0 】
【 2012　 1 位　 98.8 】　【 2011　 1 位　 96.4 】
【 2010　10位　 79.8 】　【 2009　 3 位　 95.7 】
【 2008　 1 位　 98.7 】　【 2007　 1 位　 98.9 】
【 2006　 1 位　 98.7 】　【 2005　 4 位　 87.8 】
【 2004　 6 位　 75.9 】　【 2003　 2 位　 86.4 】

　　　　　　　　　

---

馬場適性一覧表

※馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
（ダートの場合は、馬場重化 = 高速化　なので逆になりますが。）

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

　　

なお、
過去の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。

馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022　 2 位　 78.8 】　【 2021　 3 位　 75.9 】
【 2020　 2 位　 78.8 】　【 2019　 1 位　 81.3 】
【 2018　 2 位　 90.9 】　【 2017　 2 位　 72.1 】
【 2016　 6 位　 73.5 】　【 2015　 3 位　 73.0 】
【 2014　 1 位　 84.5 】　【 2013　 1 位　 77.7 】
【 2012　 3 位　 72.5 】　【 2011　 1 位　 69.2 】
【 2010　 4 位　 67.3 】　【 2009　 4 位　 67.6 】
【 2008　 4 位　 65.2 】　【 2007　 2 位　 66.7 】
【 2006　 1 位　 66.5 】　【 2005　 4 位　 60.3 】
【 2004　 1 位　 66.5 】　【 2003　 1 位　 69.2 】

　　　

---

その他項目

高機動高変速値

高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022　 1 位　 35.3 】　【 2021　 3 位　 34.6 】
【 2020　 2 位　 39.3 】　【 2019　 3 位　 41.2 】
【 2018　 6 位　 30.6 】　【 2017　 3 位　 31.7 】
【 2016　 3 位　 39.2 】　【 2015　 2 位　 42.6 】
【 2014　 4 位　 30.4 】　【 2013　 6 位　 27.7 】
【 2012　 2 位　 40.7 】　【 2011　 6 位　 27.1 】
【 2010　 1 位　 38.5 】　【 2009　 1 位　 34.6 】
【 2008　 2 位　 35.5 】　【 2007　 4 位　 31.0 】
【 2006　 4 位　 33.2 】　【 2005　 2 位　 36.0 】
【 2004　 4 位　 28.5 】　【 2003　 4 位　 20.4 】

——————————–

高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022　 2 位　 29.7 】　【 2021　 1 位　 33.4 】
【 2020　 2 位　 27.0 】　【 2019　 6 位　 29.4 】
【 2018　 3 位　 28.0 】　【 2017　 2 位　 25.5 】
【 2016　 3 位　 28.0 】　【 2015　 4 位　 24.3 】
【 2014　 2 位　 26.0 】　【 2013　 5 位　 18.7 】
【 2012　 3 位　 28.9 】　【 2011　 8 位　 11.0 】
【 2010　 1 位　 32.6 】　【 2009　 1 位　 30.5 】
【 2008　 4 位　 19.3 】　【 2007　 3 位　 29.3 】
【 2006　 6 位　 18.2 】　【 2005　 4 位　 23.9 】
【 2004　 2 位　 20.6 】　【 2003　 5 位　 16.2 】

　　　　　

———————————-

機動力

——————————-

————————–

　　　　

————————–

変速率　

——————————-

---

マーメイドＳ（2023）適性総評

ラップ適性総合評価

※ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
ゴールドエクリプス
となりました。

次点の高評価馬は
シンシアウィッシュ
ストーリア

以下
ヒヅルジョウ

サンカルパ
ビッグリボン

ビジン
ウインマイティー
シャーレイポピー

ホウオウエミーズ
タガノフィナーレ
ハギノメーテル
ランスオブアース

といった順になります。

　　

---

先週の回顧や最近の調子など

#函館スプリントステークス#HB指数 1・2・3位での決着
さらには#自動データ印 高評価５頭の中から
好走馬が全て出る形に。#適性総合評価 上位からは#ジュビリーヘッド#函館ＳＳ#函館スプリントＳ#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch https://t.co/fNlJzE4NB4 pic.twitter.com/reG8LGLwEk

— ヨルゲンセン＠競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) June 11, 2023

---

解析雑感や血統見解・データ等

さて、
ＧⅠ連続開催も
一旦お休みで、
日曜にＧⅢ２つとなる２週目。

このマーメイドＳに関しては
荒れる牝馬限定ハンデ戦
というイメージ通り
近５年中４年（2020以外）で
２桁人気の馬が激走しています。

まぁ、今年と違って
フルゲートだったりもしたので、、
頭数が揃ったお陰もあるかとは思いますが
２桁人気の激走が無かった2020年も
７番人気のサマーセントが勝利した
というコトで
頭荒れにはなっていますし
穴党御用達レースといっても良さそう。

解析については
昨年生成した旧設定のマトリクスの方が
10番人気の勝ち馬ウインマイティーを
適性指数３位に指名できていたり
2021年の勝ち馬シャムロックヒルも
10番人気ながら適性指数１位だったりと
穴馬抽出には功を奏しそう？
には思えまして、、
今年生成した設定は
（このレースに限ったコトではないですが）
バランスを重視したため
穴馬の浮上度合いが
やや後退しています。

まぁ、旧設定に関しては
note記事にて公開されているので
必要があればそちらでご覧いただけますが
それだけで上手くいくかは何ともいえず
遡ると、穴馬の型には
解析上、色々なパターンがありそうなので、、
さすがに荒れているだけあって
難解な印象にはなります。

さらに今回は
軽量の馬が多いらしく、、
斤量の恩恵で激走するパターンも
ハンデ戦である以上は
十分考えられるとなると、、
悩みどころはまた増えるかな　と。。

一方で、
最終的に
適性評価が上位となって馬達については
比較的人気寄りな感じはするので、、
解析準拠だと、そんなに荒れない？
かも知れず
そうなると、、
配当妙味はチョット薄れるかも知れません。

まぁ、それでも
穴馬はなんとかして狙おうと考えるワケですがｗ

さて、どうなりますでしょうか。

　　　　　

---

マーメイドＳ　マトリクス

ラップ適性マトリクス

※ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

ハイブリッド指数・適性指数一覧

ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるＨＢ指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。

　　　　

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。

　　　　　　　　　　

　　　

今週のその他のレース情報

2023.6/18（日）
マーメイドＳの過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
データが確定でき次第公開予定となっており
WIN5戦略に使う特別戦の各種データも
（自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど）
コチラのnote記事に掲載予定です。

　　　　

ユニコーンＳ（2023）Monarch による解析結果はコチラ

　　

※Monarch 解析結果からの好走例はコチラ