結果まとめ一覧

過去レース解析・検証データ一覧　結果

マトリクス結果　　　　　　

以下は予想段階の情報になります。

---

※動画は登録段階の情報です。

---

　

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
　古い解析情報しか表示されない場合は、
　ブラウザのキャッシュをクリアする等して
　Webページに最新情報が表示されるように
　してみて下さい。

　　　

今週のその他のレース情報

2023.3/26（日）
高松宮記念の過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
データが確定でき次第公開予定となっており
WIN5戦略に使う特別戦の各種データも
（自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど）
コチラのnote記事に掲載予定です。

　　　　

マーチＳ（2023）Monarch による解析結果はコチラ

日経賞（2023）Monarch による解析結果はコチラ

毎日杯（2023）Monarch による解析結果はコチラ

　　

※Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

　　　　

　　　　　　

---

---

高松宮記念（2023）各種解析結果

位置取り指数ランク

※位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

過去５年の好走馬
想定位置取りタイプ
Ａ　 1 /5　 複勝率20%
Ｂ　 4 /20　 複勝率20%
Ｃ　 7 /20　 複勝率35%
Ｄ　 0 /15　 複勝率0%
Ｅ　 3 /30　 複勝率10%

　　　

過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
Ａ　 3 /10　 複勝率30%
Ｂ　 8 /40　 複勝率20%
Ｃ　 9 /39　 複勝率23%
Ｄ　 3 /30　 複勝率10%
Ｅ　 6 /59　 複勝率10%

　　　　

例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ

2022　 Ｅ ・ Ｃ ・ Ｂ
2021　 Ｂ ・ Ｂ ・ Ｅ
2020　 Ｃ ・ Ａ ・ Ｃ
2019　 Ｃ ・ Ｂ ・ Ｃ
2018　 Ｃ ・ Ｅ ・ Ｃ
2017　 Ｅ ・ Ｅ ・ Ｅ
2016　 Ｃ ・ Ｂ ・ Ｄ
2015　 ○ ・ Ａ ・ Ｂ
2014　 Ｂ ・ Ｅ ・ Ｄ
2013　 Ｂ ・ Ｄ ・ Ａ

　　　　　

高松宮記念　過去ラップ一覧

簡易版

詳細版

　　　　

---

ラップ適性解析表

ラップ適性・詳解版

※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは４つでした。
短距離戦は２～４パターンぐらいに収まるコトが多いので
まぁこんなもんかなと思います。

詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるＢの分を
出しています。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Ａパターンが　約40％
Ｂパターンが　約29％
Ｃパターンが　約22％
Ｄパターンが　約 8％

となっています。

　　　　　

　　　

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。

ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022　 7 位  237.3 】　【 2021　 4 位  235.6 】
【 2020　 4 位  239.2 】　【 2019　 2 位  306.5 】
【 2018　 5 位  273.9 】　【 2017　 5 位  238.4 】
【 2016　 3 位  241.3 】　【 2015　 2 位  275.9 】
【 2014　 5 位  221.3 】　【 2013　 3 位  252.6 】

　

---

---

ラップバランスチャート

※ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースＬＢチャート適合率（左上の値）の
過去の好走馬最高値です。

ＬＢチャート適合率
好走馬最上位
【 2022　 2 位　 98.1 】　【 2021　 3 位　 94.8 】
【 2020　 3 位　 98.9 】　【 2019　 8 位　 82.6 】
【 2018　 1 位　 96.9 】　【 2017　11位　 44.9 】
【 2016　 1 位　 94.8 】　【 2015　 7 位　 83.8 】
【 2014　 5 位　 88.4 】　【 2013　 3 位　 98.7 】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

---

馬場適性一覧表

※馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
（ダートの場合は、馬場重化 = 高速化　なので逆になりますが。）

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

　　

なお、
過去10年の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。

馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022　 1 位　 96.8 】　【 2021　 3 位　 84.0 】
【 2020　 6 位　 81.3 】　【 2019　 5 位　 83.2 】
【 2018　 7 位　 75.4 】　【 2017　 6 位　 74.0 】
【 2016　 6 位　 83.3 】　【 2015　 2 位　 90.2 】
【 2014　 6 位　 74.7 】　【 2013　 1 位　 82.8 】

　

---

その他・特注項目

高機動高変速値

高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022　 1 位　 31.6 】　【 2021　 2 位　 32.3 】
【 2020　 1 位　 39.3 】　【 2019　 4 位　 25.5 】
【 2018　 1 位　 30.7 】　【 2017　 1 位　 33.6 】
【 2016　 7 位　 28.6 】　【 2015　 2 位　 27.6 】
【 2014　 2 位　 30.6 】　【 2013　 4 位　 30.2 】

——————————–

高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022　 1 位　 25.7 】　【 2021　 1 位　 30.0 】
【 2020　 2 位　 29.4 】　【 2019　 2 位　 23.9 】
【 2018　 3 位　 25.2 】　【 2017　 1 位　 30.3 】
【 2016　 5 位　 21.5 】　【 2015　 6 位　 19.8 】
【 2014　 3 位　 24.9 】　【 2013　 4 位　 21.3 】

　　　　　

———————————-

機動力

——————————-

————————–

　　　　

————————–

変速率　

——————————-

---

高松宮記念（2023）適性総評

ラップ適性総合評価

※ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
アグリ
となりました。

次点の高評価馬は
ロータスランド
ピクシーナイト

以下
ウォーターナビレラ
ウインマーベル
キルロード

ヴェントヴォーチェ
ダディーズビビッド
ファストフォース
オパールシャルム

グレナディアガーズ
ナムラクレア
トゥラヴェスーラ
ディヴィナシオン
トウシンマカオ
メイケイエール
ボンボヤージ

ナランフレグ

といった順になります。

　　

---

先週の回顧や最近の調子など

#スプリングステークス

このレースも#LBチャート 適合率上位の好走率が高いが
１位の #グラニット がギリギリ差される…#ホウオウビスケッツ#ベラジオオペラ は#ラップ適性マトリクス の#適性指数 が1・2位#メタルスピード は#LINE配信馬#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch https://t.co/7lKiVMg9qL pic.twitter.com/ionLWDGmRU

— ヨルゲンセン＠競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) March 19, 2023

---

解析雑感や血統見解・データ等

さて、
今週も、４重賞で
さらにＧⅠ連続開催のスタート。

フェブラリーＳ以来で
一か月ぶりに動画も用意した
高松宮記念です。

Monarch は
あまり1200ｍのレースが
得意ではない印象なのですが
このレースに関しては
昨年のようにかなり派手な荒れ方をする時もありますし
そういった波乱の立役者である
好走穴馬を見てみると
何かしら、ドコかしらで、
解析上のひっかかりのある場合が殆どだったので、、
解析結果を予想に活かす手は
色々ありそうなのかな
という気はしています。

昨年については
何と言ってもキルロードで
個人的にはコレを仕留められましたが
動画や記事などで
もっと激推しできていれば…
というのが結構な心残りでした。

まぁ、ＧⅠというコトで
ガチガチの決着になるコトも
一応あるのですが、
やはり今年も
穴馬は狙っていきたいところ。

昨年もそうでしたが
今年も、一流馬と一流ジョッキーは
ドバイに遠征していて
日本には、
一線級の騎手が不在
とまでは言わないものの
やはり数人欠けています。

各馬の道中のポジション取りや
騎手の心理を語る人からすれば
コレが結構大きいらしく
昨年の大荒れも、
その辺の事情が影響した可能性はあり…
今年も同様の状況に加えて
馬場重化も確定？という雰囲気。
そうなれば…
やはり荒れる目で考えたくもなるワケです。

まぁ、それはつまり
難解だ　とも言えるんですケドね。
それを示すように、人気も割れてますし。

昨年は、王者が不在だった
というのも関係している気はしますが、、
今年は、一応
芝1200ｍで頂点を獲ったコトがある馬が
ピクシーナイト
ナランフレグ
という感じで、おりますんで
その辺は昨年とは違うと言えそうでしょうか。

とにかく、
頭数も揃っていますし
難解ですが配当妙味はありそうなので
特定の馬とは心中せず
しかし高配当は狙って
頑張りたいところです。

さて、どうなりますでしょうか。

　　　　　

---

高松宮記念　マトリクス

ラップ適性マトリクス

※ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

ハイブリッド指数・適性指数一覧

ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるＨＢ指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。

　　　　

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。

　　　　　　　　　　

　　

今週のその他のレース情報

2023.3/26（日）
高松宮記念の過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
データが確定でき次第公開予定となっており
WIN5戦略に使う特別戦の各種データも
（自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど）
コチラのnote記事に掲載予定です。

　　　　

マーチＳ（2023）Monarch による解析結果はコチラ

日経賞（2023）Monarch による解析結果はコチラ

毎日杯（2023）Monarch による解析結果はコチラ

　　

※Monarch 解析結果からの好走例はコチラ