解析まとめ 結果
過去解析検証データ一覧 結果
マトリクス 結果
以下は予想段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
今週のその他のレース情報
2023.3/25(土)
日経賞の調教適性・自動データ印や
解析結果まとめ、ラップ適性スコア、
マトリクス傾向、検証データなど、ブログ未公開データは
コチラのnote記事の方で公開予定です。
高松宮記念(2023)Monarch による解析結果はコチラ
目次
日経賞(2023)各種解析結果
位置取り指数ランク
過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A 2 /5 複勝率40%
B 6 /18 複勝率33%
C 1 /11 複勝率9%
D 1 /13 複勝率8%
E 5 /24 複勝率21%
過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 3 /10 複勝率30%
B 10 /34 複勝率29%
C 6 /22 複勝率27%
D 2 /24 複勝率8%
E 9 /47 複勝率19%
例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ
2022 A ・ B ・ C
2021 B ・ B ・ E
2020 E ・ E ・ B
2019 A ・ E ・ E
2018 B ・ D ・ B
2017 A ・ B ・ E
2016 B ・ B ・ C
2015 C ・ E ・ E
2014 D ・ E ・ A
2013 C ・ B ・ C
日経賞 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
ラップ適性・詳解版
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは7つでした。
長距離レースは、道中の各馬のチョットした動きで
ラップはどのようにでもなりえるので
パターン数は多くなりがちですが、
このレースは非根幹距離というのもありますし
今回もかなり想定が多くなっています。
詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・Bの分を
出しています。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約32%
Bパターンが 約17%
Cパターンが 約12%
Dパターンが 約11%
Eパターンが 約10%
Fパターンが 約 9%
Gパターンが 約 6%
となっています。
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。
ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022 3 位 96.4 】 【 2021 7 位 68.1 】
【 2020 2 位 86.9 】 【 2019 1 位 129.0 】
【 2018 1 位 117.0 】 【 2017 4 位 99.7 】
【 2016 1 位 135.0 】 【 2015 5 位 100.2 】
【 2014 2 位 90.7 】 【 2013 2 位 115.6 】
ラップバランスチャート
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。
LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 5 位 81.3 】 【 2021 1 位 99.0 】
【 2020 1 位 97.0 】 【 2019 2 位 93.1 】
【 2018 3 位 89.4 】 【 2017 1 位 98.8 】
【 2016 4 位 84.4 】 【 2015 8 位 81.8 】
【 2014 9 位 84.1 】 【 2013 5 位 94.4 】
————————————–
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。
自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 8 位 81.1 】 【 2021 3 位 97.3 】
【 2020 3 位 94.3 】 【 2019 1 位 98.6 】
【 2018 1 位 97.9 】 【 2017 1 位 99.9 】
【 2016 3 位 88.6 】 【 2015 7 位 84.8 】
【 2014 7 位 87.5 】 【 2013 6 位 85.5 】
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
なお、
過去10年の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。
馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022 1 位 83.9 】 【 2021 3 位 72.3 】
【 2020 1 位 75.6 】 【 2019 4 位 72.3 】
【 2018 4 位 74.8 】 【 2017 4 位 72.4 】
【 2016 2 位 78.3 】 【 2015 3 位 71.0 】
【 2014 6 位 70.9 】 【 2013 3 位 73.9 】
その他項目
高機動高変速値
高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022 1 位 52.2 】 【 2021 4 位 40.5 】
【 2020 2 位 35.8 】 【 2019 1 位 40.4 】
【 2018 4 位 34.9 】 【 2017 4 位 37.5 】
【 2016 1 位 43.6 】 【 2015 4 位 31.1 】
【 2014 2 位 44.1 】 【 2013 1 位 47.9 】
——————————–
高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022 1 位 27.4 】 【 2021 6 位 19.5 】
【 2020 1 位 27.5 】 【 2019 2 位 29.5 】
【 2018 2 位 32.4 】 【 2017 5 位 25.3 】
【 2016 1 位 40.9 】 【 2015 5 位 21.9 】
【 2014 2 位 32.0 】 【 2013 2 位 32.3 】
———————————-
機動力
機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022 1 位 34.0 】 【 2021 3 位 26.5 】
【 2020 6 位 21.5 】 【 2019 1 位 30.9 】
【 2018 4 位 26.2 】 【 2017 3 位 23.4 】
【 2016 2 位 23.0 】 【 2015 7 位 12.4 】
【 2014 2 位 30.1 】 【 2013 3 位 21.8 】
——————————-
機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022 1 位 22.1 】 【 2021 5 位 13.9 】
【 2020 3 位 11.9 】 【 2019 1 位 20.1 】
【 2018 2 位 20.2 】 【 2017 3 位 17.9 】
【 2016 1 位 19.0 】 【 2015 6 位 6.5 】
【 2014 2 位 17.4 】 【 2013 1 位 17.2 】
————————–
抽出機動力
好走馬最高値
【 2022 2 位 2.8 】 【 2021 8 位 1.5 】
【 2020 4 位 1.5 】 【 2019 1 位 2.5 】
【 2018 7 位 1.3 】 【 2017 3 位 2.5 】
【 2016 1 位 3.0 】 【 2015 6 位 1.2 】
【 2014 2 位 1.6 】 【 2013 5 位 0.7 】
————————–
変速率
変速率(基礎変速率)
好走馬最高値
【 2022 1 位 20.1 】 【 2021 8 位 11.8 】
【 2020 4 位 16.4 】 【 2019 1 位 21.0 】
【 2018 3 位 18.5 】 【 2017 2 位 19.5 】
【 2016 1 位 19.6 】 【 2015 1 位 21.7 】
【 2014 2 位 21.0 】 【 2013 2 位 18.6 】
——————————-
変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022 5 位 18.5 】 【 2021 7 位 17.1 】
【 2020 1 位 26.3 】 【 2019 2 位 28.7 】
【 2018 2 位 25.1 】 【 2017 3 位 26.0 】
【 2016 1 位 28.1 】 【 2015 2 位 29.0 】
【 2014 1 位 38.6 】 【 2013 1 位 32.0 】
——————————-
変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022 8 位 9.1 】 【 2021 4 位 13.4 】
【 2020 1 位 22.7 】 【 2019 1 位 24.4 】
【 2018 5 位 14.2 】 【 2017 5 位 15.0 】
【 2016 1 位 21.9 】 【 2015 2 位 17.1 】
【 2014 1 位 20.6 】 【 2013 2 位 21.7 】
日経賞(2023)適性総評
ラップ適性総合評価
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
タイトルホルダー
となりました。
次点の高評価馬は
カントル
ディアスティマ
以下
ヒートオンビート
アスクビクターモア
ボッケリーニ
キングオブドラゴン
マカオンドール
ライラック
アリストテレス
コトブキテティス
マイネルファンロン
といった順になります。
先週の回顧や最近の調子など
#ファルコンステークス は
— とある競馬予想ソフト開発者 (@Monarch_creator) March 19, 2023
解析結果の正式版は出さず。
ただ#タマモブラックタイ は
データが高評価になりそうだったのと#カルロヴェローチェ は#HB指数 適性共に
良好だったので
密かに仕込んだ馬券は
一応刺さった模様。#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch#ヨルゲンセン馬券 https://t.co/Qdx1nl3O9I pic.twitter.com/VlEh2ZTGIL
解析雑感や血統見解・データ等
さて、
今週も、4重賞で
さらにGⅠ連続開催のスタート。
フェブラリーS以来で
一か月ぶりに動画も用意したので、、
スケジュールはやはりだいぶ押し気味に;;
というワケで、
日経賞。
このレースは
頭数が揃う時もあれば
あまり揃わない時もあり、
今年は… まぁボチボチ。
で、
やはり頭数が少ないと
ガチガチだったりしますが、
たまに、チョットした穴が走るコトはあるので
まぁ… ある程度人気を評価しながら
穴目も仕込んでおくぐらいが
丁度良い?ようなイメージ。
解析的には
LBチャートから、
昨年を除いて、近年は
どちらかというと中距離指向性が高い馬の方が走り
遡ると長距離指向性の高い馬の方が走っている
というようなイメージになります。
あくまで、Monarchの解析上の話ですが。
昨年は、長距離指向性の方が
やや高いような印象でしたし
昨年の好走馬が
今年も揃って出てきているので、、
その辺がどうなるか。
Monarchの適性評価では
人気馬もある程度評価されているようですが
上位評価には人気薄もいるようなので
まぁ、この辺が走ってくれれば、、
無論、分かりやすく
なおかつ配当妙味も出て来るので、、
ガチガチにはならず
獲れないようなとんでもない荒れ方はせず… で
丁度良い気がするんですケドねw
まぁなかなか
そう上手くイカンのが競馬でございます。
さて、どうなりますでしょうか。
日経賞 マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。
まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。
今週のその他のレース情報
2023.3/25(土)
日経賞の調教適性・自動データ印や
解析結果まとめ、ラップ適性スコア、
マトリクス傾向、検証データなど、ブログ未公開データは
コチラのnote記事の方で公開予定です。
高松宮記念(2023)Monarch による解析結果はコチラ