解析まとめ 結果
過去解析検証データ一覧 結果
マトリクス 結果
以下は予想段階の情報です。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
今週のその他のレース情報
日経新春杯(2023)Monarch による解析結果はコチラ
目次
京成杯(2023)各種解析結果
位置取り指数ランク
過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A 0 /5 複勝率0%
B 4 /17 複勝率24%
C 3 /11 複勝率27%
D 3 /11 複勝率27%
E 5 /23 複勝率22%
過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 2 /10 複勝率20%
B 6 /36 複勝率17%
C 4 /23 複勝率17%
D 6 /24 複勝率25%
E 12 /49 複勝率24%
例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ
2022 B ・ E ・ E
2021 B ・ D ・ C
2020 E ・ B ・ C
2019 E ・ B ・ D
2018 C ・ E ・ D
2017 B ・ A ・ E
2016 D ・ C ・ E
2015 E ・ D ・ B
2014 A ・ B ・ E
2013 E ・ D ・ E
京成杯 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
ラップ適性・詳解版
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは9つでした。
このレースはかなり多くなっており、、
ここまで多いのは、
年間を通しても。1・2回あるか無いかです。
詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるAの分を
出しています。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約21%
Bパターンが 約13%
Cパターンが 約12%
Dパターンが 約11%
Eパターンが 約10%
Fパターンが 約 9%
Gパターンが 約 8%
Hパターンが 約 7%
Iパターンが 約 6%
となっています。
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。
ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022 2 位 26.6 】 【 2021 6 位 3.1 】
【 2020 7 位 4.6 】 【 2019 5 位 12.4 】
【 2018 1 位 29.1 】 【 2017 1 位 31.4 】
【 2016 2 位 11.5 】 【 2015 6 位 7.8 】
【 2014 7 位 8.6 】 【 2013 4 位 22.0 】
ラップバランスチャート
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。
LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 2 位 88.3 】 【 2021 3 位 71.6 】
【 2020 7 位 83.5 】 【 2019 5 位 72.9 】
【 2018 7 位 48.5 】 【 2017 1 位 96.0 】
【 2016 5 位 82.5 】 【 2015 9 位 46.5 】
【 2014 4 位 69.8 】 【 2013 1 位 93.3 】
————————————–
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。
自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 4 位 81.8 】 【 2021 2 位 96.5 】
【 2020 6 位 83.7 】 【 2019 4 位 84.6 】
【 2018 4 位 77.9 】 【 2017 2 位 96.7 】
【 2016 4 位 84.3 】 【 2015 10位 48.8 】
【 2014 4 位 72.7 】 【 2013 1 位 96.5 】
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
なお、
過去10年の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。
馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022 3 位 72.5 】 【 2021 3 位 66.0 】
【 2020 1 位 68.0 】 【 2019 1 位 88.0 】
【 2018 4 位 64.0 】 【 2017 4 位 66.5 】
【 2016 9 位 63.0 】 【 2015 3 位 77.0 】
【 2014 4 位 70.0 】 【 2013 1 位 68.0 】
その他・特注項目
高機動高変速値
高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022 4 位 44.1 】 【 2021 1 位 51.4 】
【 2020 1 位 48.7 】 【 2019 3 位 42.4 】
【 2018 1 位 49.0 】 【 2017 2 位 44.1 】
【 2016 1 位 48.2 】 【 2015 2 位 49.6 】
【 2014 10位 32.3 】 【 2013 1 位 41.4 】
——————————–
高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022 7 位 32.8 】 【 2021 1 位 51.4 】
【 2020 1 位 48.7 】 【 2019 1 位 40.7 】
【 2018 2 位 38.5 】 【 2017 5 位 31.8 】
【 2016 4 位 35.5 】 【 2015 3 位 31.4 】
【 2014 2 位 30.6 】 【 2013 1 位 40.0 】
———————————–
機動力
機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022 6 位 22.9 】 【 2021 1 位 34.5 】
【 2020 2 位 30.0 】 【 2019 6 位 21.5 】
【 2018 4 位 27.9 】 【 2017 2 位 27.5 】
【 2016 2 位 28.0 】 【 2015 5 位 19.2 】
【 2014 4 位 22.7 】 【 2013 9 位 17.3 】
——————————-
機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022 7 位 17.4 】 【 2021 3 位 22.9 】
【 2020 1 位 30.0 】 【 2019 2 位 21.5 】
【 2018 5 位 20.5 】 【 2017 3 位 21.5 】
【 2016 4 位 16.8 】 【 2015 5 位 16.0 】
【 2014 4 位 21.4 】 【 2013 5 位 16.4 】
————————–
抽出機動力
好走馬最高値
【 2022 6 位 2.6 】 【 2021 4 位 3.3 】
【 2020 1 位 4.5 】 【 2019 1 位 3.6 】
【 2018 3 位 2.8 】 【 2017 9 位 1.9 】
【 2016 2 位 2.4 】 【 2015 7 位 1.8 】
【 2014 6 位 2.2 】 【 2013 3 位 2.6 】
————————–
変速率
基礎変速率
好走馬最高値
【 2022 3 位 24.2 】 【 2021 1 位 28.5 】
【 2020 1 位 27.2 】 【 2019 1 位 28.0 】
【 2018 4 位 20.6 】 【 2017 4 位 21.5 】
【 2016 6 位 20.2 】 【 2015 2 位 25.9 】
【 2014 6 位 20.2 】 【 2013 2 位 23.5 】
——————————-
変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022 4 位 25.1 】 【 2021 1 位 28.5 】
【 2020 2 位 27.2 】 【 2019 2 位 28.0 】
【 2018 1 位 35.2 】 【 2017 1 位 33.0 】
【 2016 4 位 24.9 】 【 2015 4 位 33.8 】
【 2014 9 位 20.2 】 【 2013 2 位 24.2 】
——————————-
変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022 5 位 19.0 】 【 2021 1 位 28.5 】
【 2020 1 位 27.2 】 【 2019 1 位 28.0 】
【 2018 1 位 27.9 】 【 2017 2 位 21.5 】
【 2016 4 位 18.7 】 【 2015 1 位 24.4 】
【 2014 2 位 20.2 】 【 2013 2 位 23.5 】
京成杯(2023)適性総評
ラップ適性総合評価
解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
ソールオリエンス
となりました。
次点の高評価馬は
シャンパンカラー
シーウィザード
以下
セブンマジシャン
シルヴァーデューク
グラニット
サヴォーナ
シルバースペード
オメガリッチマン
といった順になります。
先週の回顧や最近の調子など
#フェアリーステークス#HB指数 3・4・5位での決着で
— ヨルゲンセン@競馬AI_Monarch (@Dimenticaci) January 9, 2023
好走馬は全て#LBチャート の形状も良好。
連対馬は #ラップ適性スコア 2・4位#キタウイング は変速率上位#メイクアスナッチ#適性総合評価 1位#スピードオブライト
適合率4位#競馬AI#競馬AI_Monarch#ラップ解析ソフトMonarch https://t.co/cpTWF9n2Rt pic.twitter.com/bCpZyaZAH1
解析雑感や血統見解・データ等
さて、
土曜も書いた通り、
3日間開催が終わっても
スケジュール的には全く楽ではなく
むしろ大変なのは、
実は3日間開催より
その後の週だったりします。
それは、
トラックマンや新聞記者などの
競馬に携わる人は
わりとみんなそうらしいです。
今や私も、同族。
とにかく、
そんな中でも、土曜日は何とかこなしましたが
日曜日は2重賞あってなかなか厳しい模様。
で
その2重賞のうち、
上っ面だけを見れば
頭数も揃っている日経新春杯の方が
配当妙味はありそうですし、
馬券的にも面白いのかも知れませんが
一応、Monarchとしては
理論上の解析の信頼度が落ちる変則開催なので、、
そちらは後回しにせざるをえません。
一方、コチラの京成杯は、、
通常開催なので、
優先的に解析作業を進めましたが
なんせ頭数が少ない。。
先週のシンザン記念ほどではありませんが
それでも、10頭いない ってのはねぇ。。
先週も言いましたが
少頭数でも、やはり12頭ぐらいは欲しいですし
ナンボ少なくても
やはり最低10頭はほしいなぁ。。と
思うばかりです。
まぁ、言っても仕方ないんですが。
で、
解析結果の方をザっと見てみると
ある程度、人気馬がストレートに評価されている印象で、、
残念ながら、特段の面白味はありません;;
マイルからの距離延長とかは
怪しい気もするんですが、、
だからと言って、
今回はそういう馬が多いですし
多いのならば、
母数に応じて好走しても何ら不思議はないワケで、、
無理に紛れを探そうとするのもアレなのかなと
思ったりはします。
ただ、
例年の傾向としては
昨年も結構荒れましたし
大穴がバンバン走るという感じではないですが
毎年、中穴ぐらいの馬は決まって馬券になっているので
頭数は少ないにしても
穴馬の台頭はあってほしいところです。
さて、どうなりますでしょうか。
京成杯 マトリクス
ラップ適性マトリクス
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。
適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。
簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。
まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。
今週のその他のレース情報
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