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第60回(2023)愛知杯 予想情報・結果【AIラップ解析】

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解析まとめ 結果

2023 愛知杯 結果まとめ1
動画・ブログ・note・LINE 等で公開した解析結果のまとめ一覧で、普段noteで公開しているモノです。
2023 愛知杯 結果まとめ2
2023 愛知杯 結果まとめ3

過去解析検証データ一覧 結果

愛知杯 検証 2023 結果
noteで公開した解析結果の検証データ一覧です。

マトリクス 結果

2023 愛知杯 マトリクス - コピー
マトリクス上の好走馬を示したモノです。(ピンクが馬券内、黄が掲示板内)

以下は予想段階の情報です。

    


  

ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。

※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
 古い解析情報しか表示されない場合は、
 ブラウザのキャッシュをクリアする等して
 Webページに最新情報が表示されるように
 してみて下さい。

   

今週のその他のレース情報

2023.1/14(土)
愛知杯の過去解析検証データやラップ適性マトリクスなど
ブログ未公開情報は、コチラのnote記事で閲覧可能です。
解析まとめ、自動データ印、調教適性、ラップ適性スコアなども
データが確定でき次第公開予定となっており
特別戦の各種データも
(自動データ印・HB指数やラップ適性マトリクスなど)
コチラのnote記事に掲載予定です。

    

京成杯(2023)Monarch による解析結果はコチラ

日経新春杯(2023)Monarch による解析結果はコチラ

  

Monarch 解析結果からの好走例はコチラ

    

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愛知杯(2023)各種解析結果

位置取り指数ランク

2023 愛知杯 位置取り指数
(出走各馬の位置取り指数です。文字通り当該レースにおけるそれぞれの馬の位置取り(脚質)順をソフトが想定したものです。『指数』という言葉に釣られて、一般によくあるスピード指数などのいわゆる『強さ』の指標と勘違いされる方が非常に多いですが、全く違いますので注意。)

位置取り指数・位置取りタイプの意味や一覧の見方はコチラ

過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A  1 /5  複勝率20%
B  3 /19  複勝率16%
C  4 /17  複勝率24%
D  0 /12  複勝率0%
E  7 /29  複勝率24%

   

過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A  2 /10  複勝率20%
B  6 /39  複勝率15%
C  6 /35  複勝率17%
D  4 /27  複勝率15%
E  12 /58  複勝率21%

    

例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ

2022  E ・ E ・ E
2021  E ・ B ・ C
2020  E ・ E ・ E
2019  C ・ B ・ A
2018  C ・ C ・ B
2017  E ・ B ・ D
2016  E ・ E ・ E
2014  E ・ C ・ E
2013  D ・ C ・ D
2012  A ・ B ・ B

     

愛知杯 過去ラップ一覧

簡易版

2023 愛知杯 過去ラップ一覧 簡易版
(過去10年の当該レースにおける ペース、レース全体ラップ、3分割ラップなど)

詳細版

2023 愛知杯 過去ラップ一覧 詳細版
(過去10年の当該レースにおける 好走各馬のラップバランス、ラスト5ハロンラップの解析など)

    


ラップ適性解析表

2023 愛知杯 ラップ適性
(出走各馬の血統、配合評価、ラップ適性総合評価、位置取り指数/タイプ、馬場適性、ラップ適性を表記しています。)

ラップ適性・詳解

2023 愛知杯 ラップ適性 A・B・C・D詳解版
(ラップパターンを更に細かく展開分けしたモノです。)

ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ

今回、Monarch から提示されたパターンは5つでした。
やや多いですが、、
中距離戦ではこのぐらいになるコトが、ままあります。

詳解版については
展開分けによってややスコアが変わるA・B・C・Dの分を
出しています。

想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約23%
Bパターンが 約22%
Cパターンが 約21%
Dパターンが 約20%
Eパターンが 約12%

となっています。

   

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。

ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022  3 位  68.1 】 【 2021  2 位  95.0 】
【 2020  1 位  103.2 】 【 2019  8 位  61.8 】
【 2018  2 位  89.4 】 【 2017  4 位  67.0 】
【 2016  4 位  70.3 】 【 2014  1 位  93.3 】
【 2013  2 位  93.8 】 【 2012  3 位  69.2 】

  


ラップバランスチャート

2023 愛知杯 チャート
(出走各馬のラップバランスチャートとレースのラップバランスチャートを重ねて比較したものです。)

ラップバランスチャート一覧の意味や見方はコチラ

   

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。

LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022  7 位  87.7 】 【 2021  1 位  97.0 】
【 2020  2 位  94.2 】 【 2019  6 位  95.8 】
【 2018  2 位  95.3 】 【 2017  8 位  88.1 】
【 2016  3 位  96.4 】 【 2014  1 位  96.8 】
【 2013  4 位  93.3 】 【 2012 10位  73.8 】

  

————————————–

   

以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。

自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022  5 位  90.0 】 【 2021  3 位  96.5 】
【 2020  1 位  99.7 】 【 2019  5 位  95.3 】
【 2018  1 位  96.8 】 【 2017  4 位  94.4 】
【 2016  4 位  96.5 】 【 2014  2 位  95.1 】
【 2013  2 位  98.8 】 【 2012  4 位  93.2 】

            


馬場適性一覧表

2023 愛知杯 馬場適性指数
(血統的な判断や実際の成績ではなく、あくまで数字上、計算上の指数であり、『高速馬場』・『時計のかかる馬場』のどちらでパフォーマンスを上げる可能性が高いかをソフトが示した一覧です。)

馬場適性一覧の意味や見方についてはコチラ

上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)

ややこしいですが
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。

  

なお、
過去10年の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。

馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022  1 位  90.5 】 【 2021  1 位  90.9 】
【 2020  1 位  87.2 】 【 2019  3 位  78.5 】
【 2018  8 位  69.9 】 【 2017  4 位  72.4 】
【 2016  7 位  69.6 】 【 2014  1 位  85.3 】
【 2013  6 位  73.6 】 【 2012  4 位  70.5 】

   


その他・特注項目

高機動高変速値

2023 愛知杯 高機動高変速値

高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022  2 位  33.3 】 【 2021  1 位  46.9 】
【 2020  5 位  35.3 】 【 2019  2 位  41.5 】
【 2018  1 位  44.4 】 【 2017  4 位  36.2 】
【 2016  6 位  35.0 】 【 2014 10位  26.9 】
【 2013  1 位  47.0 】 【 2012  1 位  44.6 】

——————————–

高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022  2 位  28.5 】 【 2021  3 位  26.3 】
【 2020  6 位  24.1 】 【 2019  2 位  31.6 】
【 2018  1 位  31.8 】 【 2017  3 位  27.9 】
【 2016  3 位  30.0 】 【 2014  5 位  21.6 】
【 2013  2 位  30.4 】 【 2012  6 位  22.2 】

     

———————————–

機動力

2023 愛知杯 機動力

機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022 12位  15.3 】 【 2021  1 位  35.0 】
【 2020 11位  19.1 】 【 2019  2 位  28.1 】
【 2018  3 位  27.8 】 【 2017  2 位  25.1 】
【 2016 10位  18.1 】 【 2014 13位  12.1 】
【 2013  2 位  26.7 】 【 2012  1 位  35.5 】

——————————-

機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022  8 位  11.5 】 【 2021  5 位  20.4 】
【 2020 11 位  7.2 】 【 2019  1 位  23.5 】
【 2018  3 位  17.0 】 【 2017  4 位  14.7 】
【 2016  4 位  13.7 】 【 2014  7 位  9.2 】
【 2013  1 位  19.8 】 【 2012  2 位  16.3 】

————————–

抽出機動力
好走馬最高値
【 2022  6 位  2.0 】 【 2021  9 位  1.3 】
【 2020  6 位  1.2 】 【 2019  1 位  3.2 】
【 2018  7 位  1.9 】 【 2017  6 位  1.6 】
【 2016  1 位  2.5 】 【 2014  4 位  1.7 】
【 2013  1 位  3.0 】 【 2012  2 位  2.3 】

    

————————–

変速率 

2023 愛知杯 変速率

基礎変速率
好走馬最高値
【 2022  1 位  17.9 】 【 2021  1 位  20.3 】
【 2020  7 位  13.7 】 【 2019  3 位  17.6 】
【 2018  8 位  13.0 】 【 2017  3 位  14.9 】
【 2016  4 位  16.1 】 【 2014  1 位  20.0 】
【 2013  8 位  13.2 】 【 2012  2 位  18.2 】

——————————-

変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022  3 位  19.6 】 【 2021  2 位  26.2 】
【 2020  1 位  30.1 】 【 2019  4 位  20.9 】
【 2018  8 位  19.7 】 【 2017  3 位  20.6 】
【 2016  5 位  20.5 】 【 2014  1 位  28.4 】
【 2013  7 位  25.7 】 【 2012  2 位  23.5 】

——————————-

変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022  1 位  17.0 】 【 2021  3 位  15.7 】
【 2020  1 位  22.0 】 【 2019  4 位  13.0 】
【 2018  6 位  15.2 】 【 2017  3 位  13.9 】
【 2016  5 位  16.3 】 【 2014  3 位  16.9 】
【 2013  5 位  17.7 】 【 2012 10位  12.2 】

 


愛知杯(2023)適性総評

ラップ適性総合評価

ラップ適性総合評価の扱い方についてはコチラ

解析結果を総合して
Monarch が最も適性を評価した馬は
マリアエレーナ
となりました。

次点の高評価馬は
アイコンテーラー
ルージュエヴァイユ


以下
リアアメリア

サトノセシル

ルビーカサブランカ
アブレイズ
サンテローズ

フィオリキアリ
ラヴユーライヴ
アートハウス
エリカヴィータ
アンドヴァラナウト
ホウオウイクセル

ビジン

といった順になります。

  


先週の回顧や最近の調子など


解析雑感や血統見解・データ等

さて、
3日間開催が終わりましたが
大変なのは、
実は3日間開催よりも、その後の週。
つまり、今週です。

コレは、トラックマンとか
スポーツ・競馬新聞の記者なんかもそうらしいですが
中央競馬が月曜までの3日間開催になると
翌週のスケジュールが1日ズレ込むので
やはり色々と大変だそうです。
私も、まさにそれです。

まぁ、それはそれとしまして
愛知杯と言えば
開催時期や開催場所が違う年や
改修される前の中京の時代から
荒れるイメージの代表格と言ってもいいレース。
ココ最近であればレイホーロマンスであるとか、
遡れば16番人気大激走のセラフィックロンプ、
その2008年は2着のチェレブリタまで14番人気、
といった感じで
穴馬の激走例を挙げだしたら
枚挙にいとまがありません。

ここ10年だと
2013年なんかは
全て2桁人気(12・14・13番人気)での決着という
とんでもない荒れ方をしていました。

ここ2年は
2桁人気の激走はありませんでしたが
それでも、程よく荒れて
それなりの好配当にはなっていましたし
穴党御用達といって良いレースかと思います。

となれば
穴党が鼻息を荒くするのは当然。

個人的には
荒れた時こそのMonarchだと思ってますし
期待したいところです。

残念ながら、
解析結果を見ると
適性評価上位には
比較的人気になっている馬が
名を連ねている様子。

なので、
穴馬を狙いたいならば
もう少し捻りを加えてやる必要が
あるのかも知れません。  

また、今年から
斤量の設定が1kg上がっているようなので、、
その辺の認識を修正するのも難儀な印象。


昨年であれば54kgになるハズの馬が
今年は55kgになるなど
全ての馬が、
昨年以前よりも常に1kg可算される形に変更。
なので、
トップハンデ56.5kg(牡馬換算58.5kg)も
昨年の55.5kg(牡馬換算57.5kg)と同義。
最軽量の50.0kgも、昨年までの49.0kg。

とにかく、
自動データ印では
適性評価とは違う所を高評価しているようですし
穴を狙うならば
網を広げつつ
色々考えたいと思う次第です。

さて、どうなりますでしょうか。

     


愛知杯 マトリクス

ラップ適性マトリクス

ラップ適性マトリクスの見方についてはコチラ

2023 愛知杯 マトリクス
当該レースのラップ適性マトリクス

ハイブリッド指数・適性指数一覧

2023 愛知杯 HB指数
ラップ適性マトリクスに表示されている、各馬のハイブリッド指数・適性指数一覧です。

ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。

    

適性指数と適性総合評価の違いについては
ラップ適性マトリクスの概要の方で
簡単に書いてありますので
そちらをご覧下さい。

簡単に言えば
マトリクスの適性指数の方が、
機械的で融通が利かない面があると思われ、
適性の本質を突き損ねている可能性がある
といった感じでしょうか。
なので、
適性指数の並びと
適性総合評価の並びが
一致していないコトが多々あります。

まぁ、競馬なので…
適性指数の方がハマるコトもあれば
適性総合評価の並びの方が
それらしいコトもあるとは思いますが。

          

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今週のその他のレース情報

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