適性評価設定Ⅰ型(近年バランス重視型)結果
適性評価設定Ⅱ型(全体バランス重視型) 結果
適性評価設定Ⅲ型(近年上位特化型) 結果
適性評価設定・その他資料 結果
過去レース解析・検証データ一覧 結果
以下は予想段階の情報になります。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
Monarch は地方や海外のレースは解析できないので、
(JRAと違って解析に必要なデータが圧倒的に不足しているため)
出走歴が地方・海外のみの馬は解析対象外(解析不能)となります。
1レースでも日本(中央)で走ったコトのある馬は、
一応の解析が可能となりますが、それでも
過去の戦歴に地方・海外で走った経歴のある馬の数が多ければ多いほど、
経験してきた地方・海外レースの数が多ければ多いほど、
理論上の解析の信頼度は下がります。
これは仕様ですので、ご理解下さい。
今週のその他のレース情報
朝日杯FS(2023)Monarch による解析結果はコチラ
目次
ターコイズS(2023)各種解析結果
位置取り指数ランク
過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A 0 /5 複勝率0%
B 3 /20 複勝率15%
C 1 /15 複勝率7%
D 3 /10 複勝率30%
E 8 /30 複勝率27%
過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 1 /10 複勝率10%
B 7 /38 複勝率18%
C 2 /29 複勝率7%
D 8 /20 複勝率40%
E 12 /57 複勝率21%
過去20回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 2 /20 複勝率10%
B 16 /72 複勝率22%
C 4 /53 複勝率8%
D 14 /42 複勝率33%
E 24 /108 複勝率22%
例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ
2022 C ・ B ・ E
2021 E ・ D ・ E
2020 B ・ E ・ E
2019 B ・ D ・ E
2018 D ・ E ・ E
2017 C ・ E ・ E
2016 E ・ B ・ D
2015 B ・ A ・ B
2014 C ・ D ・ D
2013 D ・ B ・ E
2012 C ・ D ・ B
2011 E ・ D ・ E
2010 D ・ B ・ A
2009 E ・ B ・ C
2008 E ・ B ・ D
2007 E ・ D ・ B
2006 B ・ B ・ E
2005 E ・ E ・ B
2004 E ・ D ・ E
2003 E ・ E ・ B
ターコイズS 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは7つでした。
パターン数に幅を持たせるようにしていますが、
マイル戦ですし、同条件のサンプルも多いワケではないので
パターン数はこの程度となりました。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約22%
Bパターンが 約15%
Cパターンが 約14%
Dパターンが 約13%
Eパターンが 約12%
Fパターンが 約11%
Gパターンが 約10%
となっています。
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。
ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022 1 位 59.8 】 【 2021 6 位 56.3 】
【 2020 1 位 68.0 】 【 2019 4 位 60.9 】
【 2018 2 位 65.3 】 【 2017 10位 34.0 】
【 2016 3 位 73.8 】 【 2015 6 位 56.3 】
【 2014 5 位 58.1 】 【 2013 7 位 48.6 】
【 2012 8 位 44.4 】 【 2011 3 位 67.9 】
【 2010 2 位 53.7 】 【 2009 3 位 60.9 】
【 2008 2 位 57.8 】 【 2007 1 位 74.1 】
【 2006 1 位 75.5 】 【 2005 2 位 57.1 】
【 2004 2 位 58.8 】 【 2003 6 位 48.1 】
ラップバランスチャート
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。
LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 1 位 96.8 】 【 2021 1 位 99.9 】
【 2020 2 位 96.9 】 【 2019 4 位 93.7 】
【 2018 4 位 92.8 】 【 2017 10位 73.0 】
【 2016 2 位 98.9 】 【 2015 3 位 94.7 】
【 2014 4 位 96.7 】 【 2013 2 位 99.7 】
【 2012 5 位 96.2 】 【 2011 4 位 94.8 】
【 2010 3 位 85.2 】 【 2009 9 位 72.5 】
【 2008 4 位 91.2 】 【 2007 3 位 91.4 】
【 2006 1 位 99.8 】 【 2005 1 位 96.3 】
【 2004 3 位 83.9 】 【 2003 1 位 99.1 】
————————————–
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。
自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 1 位 99.0 】 【 2021 2 位 95.2 】
【 2020 1 位 96.7 】 【 2019 1 位 95.6 】
【 2018 6 位 85.6 】 【 2017 11位 51.8 】
【 2016 2 位 89.0 】 【 2015 2 位 91.6 】
【 2014 2 位 99.7 】 【 2013 1 位 98.7 】
【 2012 6 位 85.3 】 【 2011 6 位 89.2 】
【 2010 5 位 79.4 】 【 2009 4 位 79.9 】
【 2008 3 位 84.1 】 【 2007 4 位 86.0 】
【 2006 1 位 95.6 】 【 2005 2 位 96.7 】
【 2004 2 位 90.5 】 【 2003 1 位 96.5 】
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
絶対評価ではないので
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
なお、
過去の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。
馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022 7 位 71.8 】 【 2021 9 位 68.4 】
【 2020 5 位 68.5 】 【 2019 5 位 74.0 】
【 2018 1 位 89.8 】 【 2017 1 位 82.3 】
【 2016 1 位 85.6 】 【 2015 5 位 77.4 】
【 2014 6 位 67.7 】 【 2013 1 位 84.4 】
【 2012 2 位 76.7 】 【 2011 1 位 84.8 】
【 2010 3 位 72.7 】 【 2009 10位 48.4 】
【 2008 6 位 59.0 】 【 2007 3 位 64.5 】
【 2006 1 位 73.6 】 【 2005 2 位 68.3 】
【 2004 3 位 52.7 】 【 2003 1 位 72.3 】
その他項目
高機動高変速値
高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022 5 位 34.4 】 【 2021 2 位 32.1 】
【 2020 5 位 28.5 】 【 2019 1 位 36.2 】
【 2018 8 位 27.3 】 【 2017 6 位 33.0 】
【 2016 4 位 30.7 】 【 2015 1 位 33.3 】
【 2014 3 位 33.0 】 【 2013 1 位 40.9 】
【 2012 2 位 35.1 】 【 2011 2 位 34.9 】
【 2010 3 位 33.0 】 【 2009 1 位 53.3 】
【 2008 3 位 34.1 】 【 2007 1 位 34.2 】
【 2006 1 位 35.5 】 【 2005 3 位 38.4 】
【 2004 3 位 33.4 】 【 2003 6 位 30.0 】
——————————–
高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022 2 位 30.6 】 【 2021 2 位 26.7 】
【 2020 5 位 23.5 】 【 2019 5 位 24.2 】
【 2018 6 位 24.3 】 【 2017 2 位 28.9 】
【 2016 4 位 22.0 】 【 2015 5 位 23.7 】
【 2014 3 位 25.2 】 【 2013 1 位 30.1 】
【 2012 1 位 29.5 】 【 2011 4 位 25.3 】
【 2010 3 位 27.0 】 【 2009 1 位 29.0 】
【 2008 8 位 19.0 】 【 2007 4 位 23.2 】
【 2006 1 位 31.6 】 【 2005 5 位 23.3 】
【 2004 3 位 22.4 】 【 2003 1 位 28.4 】
———————————-
機動力
機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022 2 位 27.2 】 【 2021 5 位 24.4 】
【 2020 3 位 31.2 】 【 2019 4 位 28.6 】
【 2018 10位 14.2 】 【 2017 8 位 16.9 】
【 2016 8 位 19.5 】 【 2015 1 位 29.0 】
【 2014 4 位 23.3 】 【 2013 2 位 31.2 】
【 2012 3 位 24.8 】 【 2011 9 位 14.2 】
【 2010 1 位 27.6 】 【 2009 1 位 28.4 】
【 2008 3 位 27.0 】 【 2007 2 位 23.9 】
【 2006 2 位 27.4 】 【 2005 3 位 24.9 】
【 2004 8 位 15.4 】 【 2003 3 位 23.6 】
——————————-
機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022 1 位 26.5 】 【 2021 6 位 17.1 】
【 2020 2 位 28.0 】 【 2019 4 位 19.2 】
【 2018 11 位 9.0 】 【 2017 9 位 10.2 】
【 2016 6 位 13.2 】 【 2015 1 位 17.8 】
【 2014 3 位 15.5 】 【 2013 2 位 20.8 】
【 2012 5 位 16.6 】 【 2011 9 位 7.0 】
【 2010 1 位 24.6 】 【 2009 2 位 17.8 】
【 2008 5 位 16.4 】 【 2007 8 位 11.3 】
【 2006 2 位 19.7 】 【 2005 5 位 11.6 】
【 2004 7 位 12.2 】 【 2003 2 位 20.8 】
————————–
抽出機動力
好走馬最高値
【 2022 5 位 2.5 】 【 2021 3 位 2.1 】
【 2020 1 位 2.8 】 【 2019 1 位 2.6 】
【 2018 2 位 2.0 】 【 2017 7 位 1.7 】
【 2016 5 位 1.6 】 【 2015 1 位 2.5 】
【 2014 3 位 1.7 】 【 2013 1 位 1.9 】
【 2012 2 位 2.5 】 【 2011 8 位 1.1 】
【 2010 2 位 2.3 】 【 2009 1 位 2.5 】
【 2008 7 位 1.6 】 【 2007 9 位 1.1 】
【 2006 1 位 2.7 】 【 2005 3 位 1.8 】
【 2004 2 位 2.2 】 【 2003 1 位 2.9 】
————————–
変速率
基礎変速率
好走馬最高値
【 2022 4 位 15.9 】 【 2021 4 位 13.0 】
【 2020 4 位 13.5 】 【 2019 5 位 15.8 】
【 2018 3 位 17.9 】 【 2017 2 位 21.5 】
【 2016 1 位 19.8 】 【 2015 6 位 16.7 】
【 2014 2 位 15.3 】 【 2013 1 位 21.5 】
【 2012 4 位 16.4 】 【 2011 1 位 21.3 】
【 2010 2 位 14.7 】 【 2009 10 位 6.5 】
【 2008 4 位 11.7 】 【 2007 3 位 12.4 】
【 2006 3 位 12.8 】 【 2005 7 位 12.1 】
【 2004 2 位 14.9 】 【 2003 1 位 22.2 】
——————————-
変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022 6 位 18.0 】 【 2021 5 位 15.3 】
【 2020 3 位 17.2 】 【 2019 4 位 15.0 】
【 2018 2 位 27.3 】 【 2017 2 位 24.5 】
【 2016 1 位 22.6 】 【 2015 11位 17.2 】
【 2014 3 位 16.4 】 【 2013 2 位 33.0 】
【 2012 1 位 33.6 】 【 2011 3 位 23.3 】
【 2010 4 位 18.1 】 【 2009 1 位 53.3 】
【 2008 7 位 16.1 】 【 2007 5 位 19.2 】
【 2006 2 位 19.0 】 【 2005 4 位 26.6 】
【 2004 1 位 33.4 】 【 2003 5 位 19.0 】
——————————-
変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022 4 位 14.8 】 【 2021 3 位 12.9 】
【 2020 3 位 8.1 】 【 2019 9 位 7.3 】
【 2018 5 位 15.2 】 【 2017 1 位 22.0 】
【 2016 2 位 15.6 】 【 2015 12 位 6.3 】
【 2014 5 位 9.7 】 【 2013 2 位 22.0 】
【 2012 6 位 14.6 】 【 2011 1 位 21.4 】
【 2010 3 位 13.3 】 【 2009 1 位 23.9 】
【 2008 3 位 13.8 】 【 2007 3 位 18.1 】
【 2006 1 位 14.8 】 【 2005 2 位 17.0 】
【 2004 1 位 20.3 】 【 2003 5 位 8.6 】
ターコイズS(2023)適性評価
ラップ適性総合評価について
Monarch の【適性総合評価】については
出力・配信を停止しました。
解説ページを設けてはいるものの、
ラップ適性マトリクスの【適性指数】と混同されるコトが
多々ありましたし、
適性指数と適性総合評価に大きな乖離が見られた場合に
混乱が生じやすかったためです。
そもそも
【適性総合評価】は、情報発信用に後付けした項目であり
元々、Monarchの解析の根幹には無かったシステムでした。
評価算出の工程には
Monarchが最重要視する『ファクターの切り分け』と
反する面がありますし、
過去データと比較しにくい面もありました。
それらを考慮した末の措置となります。
ラップ適性マトリクスに関しては
今まで通りに発信致します。
ラップ適性マトリクス
※
コチラのマトリクスは
過去20年の出走馬最低値を横軸の0目盛りとし、
過去20年の出走馬最高値を横軸の最大値としています。
過去データと横軸の目盛りを揃えるコトで
note記事や公式LINEで確認できる過去のマトリクスと
適性指数の分布を視覚的に比較できるようになっています。
なお、今回は
適性評価設定を複数回バラして何度も生成し直しましたので
その過程で出来た型を切り出し、
複数の別設定としてnote記事の方に公開しています。(計4タイプ)
詳細はnote記事に掲載していますが
ブログの方にも、Ⅰ型とⅡ型を公開しておきます。
なお、簡単にそれぞれの型の趣旨に触れておくと
Ⅰ型は、主に重賞昇格以降(近8年)の過去の好走馬を
バランス良く抽出しやすい設定。
Ⅱ型は、OP特別時代も含めた過去20年のターコイズSを参照し、
それらの好走馬全体のバランスを重視した設定となっています。
ラップ適性マトリクス Ⅰ型
ラップ適性マトリクス Ⅱ型
今週のその他のレース情報
朝日杯FS(2023)Monarch による解析結果はコチラ