過去レース解析・検証データ一覧 結果
適性評価・再設定版(Ⅱ型)結果
適性評価・最初期版(Ⅰ型)結果
以下は予想段階の情報になります。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
Monarch は地方や海外のレースは解析できないので、
(JRAと違って解析に必要なデータが圧倒的に不足しているため)
出走歴が地方・海外のみの馬は解析対象外(解析不能)となります。
1レースでも日本(中央)で走ったコトのある馬は、
一応の解析が可能となりますが、それでも
過去の戦歴に地方・海外で走った経歴のある馬の数が多ければ多いほど、
経験してきた地方・海外レースの数が多ければ多いほど、
理論上の解析の信頼度は下がります。
これは仕様ですので、ご理解下さい。
今週のその他のレース情報
ステイヤーズS(2023)Monarch による解析結果はコチラ
チャレンジC(2023)Monarch による解析結果はコチラ
目次
チャンピオンズC(2023)各種解析結果
位置取り指数ランク
過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A 0 /5 複勝率0%
B 5 /20 複勝率25%
C 4 /14 複勝率29%
D 4 /11 複勝率36%
E 2 /27 複勝率7%
過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 0 /10 複勝率0%
B 13 /40 複勝率33%
C 5 /28 複勝率18%
D 7 /22 複勝率32%
E 5 /53 複勝率9%
過去20回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 2 /20 複勝率10%
B 22 /80 複勝率28%
C 13 /57 複勝率23%
D 12 /43 複勝率28%
E 10 /97 複勝率10%
例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ
2022 B ・ D ・ C
2021 B ・ E ・ D
2020 E ・ D ・ B
2019 C ・ C ・ B
2018 C ・ D ・ B
2017 B ・ B ・ B
2016 E ・ D ・ B
2015 D ・ E ・ E
2014 B ・ C ・ B
2013 B ・ D ・ B
2012 B ・ C ・ B
2011 A ・ C ・ B
2010 A ・ C ・ E
2009 B ・ D ・ D
2008 C ・ E ・ B
2007 B ・ C ・ D
2006 C ・ B ・ D
2005 C ・ B ・ E
2004 E ・ C ・ B
2003 — ・ D ・ E
チャンピオンズC 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは4つでした。
パターン数に幅を持たせるようにしていますが、
チャンピオンズカップは
開催場所が頻繁に変わったレースなのもあって
試行回数が少ないためパターン数はあまり多くありません。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約36%
Bパターンが 約33%
Cパターンが 約15%
Dパターンが 約14%
となっています。
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。
ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022 2 位 108.2 】 【 2021 1 位 165.6 】
【 2020 1 位 140.6 】 【 2019 9 位 39.3 】
【 2018 8 位 61.4 】 【 2017 7 位 76.5 】
【 2016 2 位 104.0 】 【 2015 6 位 88.2 】
【 2014 2 位 104.5 】 【 2013 6 位 103.7 】
【 2012 4 位 103.7 】 【 2011 1 位 131.6 】
【 2010 9 位 32.8 】 【 2009 2 位 113.4 】
【 2008 3 位 65.6 】 【 2007 3 位 55.1 】
【 2006 8 位 38.3 】 【 2005 7 位 28.8 】
【 2004 7 位 76.9 】 【 2003 6 位 59.5 】
ラップバランスチャート
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。
LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 8 位 69.2 】 【 2021 4 位 96.2 】
【 2020 2 位 98.0 】 【 2019 1 位 99.0 】
【 2018 2 位 95.9 】 【 2017 1 位 95.7 】
【 2016 2 位 96.7 】 【 2015 5 位 94.5 】
【 2014 2 位 96.6 】 【 2013 2 位 95.5 】
【 2012 3 位 93.8 】 【 2011 2 位 95.9 】
【 2010 1 位 98.6 】 【 2009 8 位 80.6 】
【 2008 2 位 88.3 】 【 2007 1 位 94.4 】
【 2006 3 位 91.5 】 【 2005 1 位 94.0 】
【 2004 4 位 81.0 】 【 2003 3 位 77.1 】
————————————–
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。
自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 7 位 74.2 】 【 2021 3 位 95.8 】
【 2020 3 位 92.0 】 【 2019 4 位 90.3 】
【 2018 1 位 94.7 】 【 2017 3 位 93.5 】
【 2016 4 位 92.9 】 【 2015 4 位 93.5 】
【 2014 1 位 96.7 】 【 2013 3 位 91.9 】
【 2012 4 位 89.9 】 【 2011 3 位 88.3 】
【 2010 5 位 85.1 】 【 2009 2 位 86.5 】
【 2008 1 位 95.2 】 【 2007 1 位 94.3 】
【 2006 3 位 90.7 】 【 2005 1 位 93.6 】
【 2004 2 位 85.7 】 【 2003 3 位 86.3 】
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
絶対評価ではないので
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
なお、
過去の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。
馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022 2 位 66.8 】 【 2021 7 位 30.5 】
【 2020 6 位 45.1 】 【 2019 4 位 44.8 】
【 2018 1 位 63.3 】 【 2017 3 位 42.5 】
【 2016 1 位 68.8 】 【 2015 2 位 41.0 】
【 2014 4 位 33.7 】 【 2013 4 位 48.4 】
【 2012 9 位 32.3 】 【 2011 6 位 34.6 】
【 2010 9 位 32.8 】 【 2009 3 位 50.7 】
【 2008 2 位 63.5 】 【 2007 2 位 66.8 】
【 2006 4 位 57.0 】 【 2005 2 位 59.4 】
【 2004 3 位 40.0 】 【 2003 3 位 41.8 】
その他項目
高機動高変速値
高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022 6 位 35.0 】 【 2021 5 位 31.5 】
【 2020 7 位 30.1 】 【 2019 1 位 39.1 】
【 2018 1 位 36.1 】 【 2017 1 位 36.0 】
【 2016 1 位 34.9 】 【 2015 4 位 28.8 】
【 2014 4 位 30.5 】 【 2013 3 位 33.9 】
【 2012 3 位 34.9 】 【 2011 2 位 34.0 】
【 2010 2 位 35.6 】 【 2009 1 位 38.4 】
【 2008 5 位 30.3 】 【 2007 6 位 29.6 】
【 2006 2 位 36.3 】 【 2005 2 位 42.9 】
【 2004 1 位 41.6 】 【 2003 2 位 41.6 】
——————————–
高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022 2 位 27.7 】 【 2021 1 位 28.1 】
【 2020 3 位 26.7 】 【 2019 1 位 38.1 】
【 2018 1 位 34.3 】 【 2017 1 位 30.7 】
【 2016 3 位 24.6 】 【 2015 4 位 24.1 】
【 2014 1 位 29.4 】 【 2013 4 位 27.0 】
【 2012 2 位 27.2 】 【 2011 1 位 29.8 】
【 2010 1 位 27.5 】 【 2009 2 位 31.8 】
【 2008 3 位 24.6 】 【 2007 4 位 26.0 】
【 2006 1 位 31.8 】 【 2005 1 位 27.3 】
【 2004 1 位 34.4 】 【 2003 9 位 17.4 】
———————————-
機動力
機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022 3 位 29.1 】 【 2021 1 位 34.9 】
【 2020 6 位 27.2 】 【 2019 3 位 29.5 】
【 2018 1 位 32.8 】 【 2017 1 位 37.4 】
【 2016 1 位 35.0 】 【 2015 12位 17.0 】
【 2014 2 位 28.3 】 【 2013 5 位 27.1 】
【 2012 7 位 24.5 】 【 2011 2 位 33.9 】
【 2010 1 位 33.2 】 【 2009 3 位 30.4 】
【 2008 4 位 26.2 】 【 2007 2 位 25.2 】
【 2006 1 位 36.0 】 【 2005 3 位 32.6 】
【 2004 1 位 39.8 】 【 2003 7 位 29.4 】
——————————-
機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022 1 位 23.3 】 【 2021 2 位 23.7 】
【 2020 9 位 18.3 】 【 2019 1 位 25.8 】
【 2018 1 位 27.7 】 【 2017 1 位 31.4 】
【 2016 2 位 27.4 】 【 2015 8 位 15.4 】
【 2014 5 位 21.0 】 【 2013 4 位 21.6 】
【 2012 3 位 22.3 】 【 2011 2 位 31.9 】
【 2010 1 位 26.3 】 【 2009 1 位 29.0 】
【 2008 4 位 19.9 】 【 2007 4 位 16.5 】
【 2006 1 位 23.6 】 【 2005 2 位 21.0 】
【 2004 1 位 33.4 】 【 2003 6 位 19.2 】
————————–
抽出機動力
好走馬最高値
【 2022 1 位 3.7 】 【 2021 2 位 2.8 】
【 2020 9 位 2.0 】 【 2019 1 位 4.4 】
【 2018 1 位 4.0 】 【 2017 1 位 3.5 】
【 2016 3 位 2.9 】 【 2015 9 位 2.1 】
【 2014 3 位 2.6 】 【 2013 3 位 2.8 】
【 2012 4 位 2.8 】 【 2011 2 位 3.6 】
【 2010 1 位 2.4 】 【 2009 1 位 4.1 】
【 2008 6 位 1.3 】 【 2007 6 位 1.4 】
【 2006 1 位 3.1 】 【 2005 1 位 3.2 】
【 2004 1 位 3.2 】 【 2003 10位 1.4 】
————————–
変速率
基礎変速率
好走馬最高値
【 2022 4 位 12.9 】 【 2021 2 位 10.2 】
【 2020 8 位 10.7 】 【 2019 5 位 12.3 】
【 2018 1 位 19.1 】 【 2017 5 位 9.5 】
【 2016 1 位 20.8 】 【 2015 1 位 14.9 】
【 2014 2 位 12.3 】 【 2013 4 位 11.9 】
【 2012 11 位 7.3 】 【 2011 8 位 7.3 】
【 2010 8 位 7.3 】 【 2009 4 位 9.7 】
【 2008 2 位 19.9 】 【 2007 2 位 20.5 】
【 2006 4 位 9.8 】 【 2005 3 位 9.5 】
【 2004 1 位 11.4 】 【 2003 3 位 8.8 】
——————————-
変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022 9 位 7.5 】 【 2021 1 位 15.3 】
【 2020 4 位 14.5 】 【 2019 2 位 20.0 】
【 2018 1 位 24.1 】 【 2017 10位 8.5 】
【 2016 3 位 19.7 】 【 2015 1 位 19.1 】
【 2014 4 位 15.5 】 【 2013 3 位 12.4 】
【 2012 10位 10.5 】 【 2011 9 位 7.8 】
【 2010 6 位 10.6 】 【 2009 4 位 10.9 】
【 2008 3 位 17.6 】 【 2007 3 位 17.8 】
【 2006 3 位 20.3 】 【 2005 2 位 13.4 】
【 2004 1 位 18.6 】 【 2003 7 位 12.2 】
——————————-
変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022 6 位 4.4 】 【 2021 1 位 9.2 】
【 2020 4 位 9.6 】 【 2019 2 位 14.1 】
【 2018 4 位 11.0 】 【 2017 10 位 1.7 】
【 2016 3 位 13.1 】 【 2015 1 位 16.4 】
【 2014 5 位 9.0 】 【 2013 7 位 5.3 】
【 2012 9 位 4.8 】 【 2011 6 位 3.3 】
【 2010 9 位 2.0 】 【 2009 8 位 2.8 】
【 2008 4 位 9.2 】 【 2007 2 位 13.4 】
【 2006 1 位 8.3 】 【 2005 5 位 6.4 】
【 2004 1 位 14.4 】 【 2003 8 位 1.6 】
チャンピオンズC(2023)適性評価
ラップ適性総合評価について
Monarch の【適性総合評価】については
出力・配信を停止しました。
解説ページを設けてはいるものの、
ラップ適性マトリクスの【適性指数】と混同されるコトが
多々ありましたし、
適性指数と適性総合評価に大きな乖離が見られた場合に
混乱が生じやすかったためです。
そもそも
【適性総合評価】は、情報発信用に後付けした項目であり
元々、Monarchの解析の根幹には無かったシステムでした。
評価算出の工程には
Monarchが最重要視する『ファクターの切り分け』と
反する面がありますし、
過去データと比較しにくい面もありました。
それらを考慮した末の措置となります。
ラップ適性マトリクスに関しては
今まで通りに発信致します。
ラップ適性マトリクス
※
コチラのマトリクスは
過去20年の出走馬最低値を横軸の0目盛りとし、
過去20年の出走馬最高値を横軸の最大値としています。
過去データと横軸の目盛りを揃えるコトで
note記事や公式LINEで確認できる過去のマトリクスと
適性指数の分布を視覚的に比較できるようになっています。
なお、今回は
適性評価設定を一旦作り直しましたが
最初期のモノもボツにせず残していますので
両方を公開する形にしました。
詳細はnote記事の方で解説しています。
ラップ適性マトリクス Ⅰ型
ラップ適性マトリクス Ⅱ型
今週のその他のレース情報
ステイヤーズS(2023)Monarch による解析結果はコチラ
チャレンジC(2023)Monarch による解析結果はコチラ