マトリクス 結果
過去レース解析・検証データ一覧 結果
まとめ 結果
以下は予想段階の情報になります。
ラップ解析ソフト Monarch によるラップ分析の公開情報です。位置取り想定、ラップ適性、ラップバランスチャート、馬場適性の各種解析項目と Monarch が下した適性総合評価を公開しています。
※現在、各種解析項目も最新のモノに更新されています。
古い解析情報しか表示されない場合は、
ブラウザのキャッシュをクリアする等して
Webページに最新情報が表示されるように
してみて下さい。
Monarch は地方や海外のレースは解析できないので、
(JRAと違って解析に必要なデータが圧倒的に不足しているため)
出走歴が地方・海外のみの馬は解析対象外(解析不能)となります。
1レースでも日本(中央)で走ったコトのある馬は、
一応の解析が可能となりますが、それでも
過去の戦歴に地方・海外で走った経歴のある馬の数が多ければ多いほど、
経験してきた地方・海外レースの数が多ければ多いほど、
理論上の解析の信頼度は下がります。
これは仕様ですので、ご理解下さい。
今週のその他のレース情報
京都2歳S(2023)Monarch による解析結果はコチラ
目次
ジャパンC(2023)各種解析結果
位置取り指数ランク
過去5年の好走馬
想定位置取りタイプ
A 1 /5 複勝率20%
B 8 /19 複勝率42%
C 2 /15 複勝率13%
D 2 /14 複勝率14%
E 2 /18 複勝率11%
過去10回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 4 /10 複勝率40%
B 12 /39 複勝率31%
C 6 /32 複勝率19%
D 4 /29 複勝率14%
E 4 /35 複勝率11%
過去20回の好走馬
想定位置取りタイプ
A 6 /20 複勝率30%
B 24 /77 複勝率31%
C 14 /67 複勝率21%
D 7 /55 複勝率13%
E 8 /48 複勝率17%
例年の好走馬の
年毎の想定位置取りタイプ
2022 E ・ B ・ B
2021 B ・ C ・ D
2020 B ・ B ・ D
2019 B ・ B ・ C
2018 E ・ A ・ B
2017 E ・ C ・ A
2016 A ・ C ・ B
2015 D ・ C ・ B
2014 D ・ B ・ E
2013 A ・ E ・ C
2012 C ・ D ・ B
2011 C ・ B ・ E
2010 C ・ B ・ B
2009 C ・ E ・ C
2008 C ・ B ・ A
2007 C ・ D ・ B
2006 E ・ D ・ C
2005 — ・ E ・ B
2004 B ・ B ・ B
2003 A ・ B ・ B
ジャパンC 過去ラップ一覧
簡易版
詳細版
ラップ適性解析表
※ラップ解析解析表・ラップパターン評価一覧の意味や見方はコチラ
今回、Monarch から提示されたパターンは9つでした。
パターン数に幅を持たせるようにしていますが、
長めの距離なので、
道中のチョットした揺らぎによって
ある程度どのようにでもなる条件ではあります。
想定ラップパターンの
それぞれ発現確率は、
Aパターンが 約15%
Bパターンが 約14%
Cパターンが 約13%
Dパターンが 約12%
Eパターンが 約11%
Fパターンが 約10%
Gパターンが 約 9%
Hパターンが 約 8%
Iパターンが 約 7%
となっています。
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
過去の好走馬のスコア最高値です。
ラップ適性スコア
好走馬最高値
【 2022 7 位 43.0 】 【 2021 2 位 68.1 】
【 2020 2 位 70.2 】 【 2019 3 位 60.2 】
【 2018 2 位 58.7 】 【 2017 1 位 79.1 】
【 2016 1 位 63.0 】 【 2015 2 位 57.3 】
【 2014 3 位 54.5 】 【 2013 1 位 68.9 】
【 2012 1 位 78.0 】 【 2011 1 位 76.7 】
【 2010 2 位 51.6 】 【 2009 1 位 65.6 】
【 2008 7 位 40.6 】 【 2007 1 位 86.7 】
【 2006 3 位 59.3 】 【 2005 8 位 46.1 】
【 2004 2 位 43.1 】 【 2003 2 位 56.2 】
ラップバランスチャート
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
レースLBチャート適合率(左上の値)の
過去の好走馬最高値です。
LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 9 位 81.8 】 【 2021 3 位 94.9 】
【 2020 2 位 99.0 】 【 2019 2 位 97.9 】
【 2018 4 位 96.9 】 【 2017 6 位 95.9 】
【 2016 2 位 97.6 】 【 2015 4 位 97.4 】
【 2014 5 位 96.6 】 【 2013 2 位 97.9 】
【 2012 2 位 96.4 】 【 2011 5 位 91.8 】
【 2010 2 位 90.3 】 【 2009 7 位 91.5 】
【 2008 7 位 87.3 】 【 2007 3 位 96.6 】
【 2006 1 位 99.0 】 【 2005 1 位 99.9 】
【 2004 2 位 97.7 】 【 2003 1 位 93.0 】
————————————–
以下は、
今回の設定で解析にかけて出力した
自己LBチャート適合率(右上の値)の
過去の好走馬最高値です。
自己LBチャート適合率
好走馬最上位
【 2022 6 位 85.1 】 【 2021 8 位 92.2 】
【 2020 6 位 92.6 】 【 2019 1 位 98.8 】
【 2018 4 位 99.0 】 【 2017 3 位 99.5 】
【 2016 2 位 99.8 】 【 2015 1 位 99.6 】
【 2014 2 位 99.0 】 【 2013 7 位 91.1 】
【 2012 2 位 98.7 】 【 2011 6 位 97.3 】
【 2010 5 位 93.7 】 【 2009 1 位 99.9 】
【 2008 4 位 90.3 】 【 2007 3 位 94.6 】
【 2006 1 位 98.7 】 【 2005 2 位 97.7 】
【 2004 2 位 96.9 】 【 2003 1 位 94.8 】
馬場適性一覧表
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が示唆されている
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が示唆されている
というコトになっています。
(ダートの場合は、馬場重化 = 高速化 なので逆になりますが。)
ややこしいですが
絶対評価ではないので
上位の馬は高速馬場が得意
下位の馬は重馬場が得意
ではありません。
なお、
過去の
馬場適性指数・好走馬最高値は
以下の通り。
馬場適性指数
好走馬最高値
【 2022 3 位 75.7 】 【 2021 6 位 76.2 】
【 2020 1 位 84.9 】 【 2019 1 位 84.7 】
【 2018 1 位 81.0 】 【 2017 9 位 69.5 】
【 2016 2 位 79.9 】 【 2015 1 位 85.0 】
【 2014 2 位 84.0 】 【 2013 2 位 84.3 】
【 2012 3 位 80.3 】 【 2011 4 位 73.8 】
【 2010 1 位 83.2 】 【 2009 1 位 80.3 】
【 2008 2 位 81.5 】 【 2007 4 位 65.6 】
【 2006 1 位 77.7 】 【 2005 1 位 76.3 】
【 2004 4 位 66.0 】 【 2003 3 位 66.1 】
その他項目
高機動高変速値
高機動高変速値・近走最大
好走馬最高値
【 2022 2 位 43.0 】 【 2021 1 位 45.1 】
【 2020 1 位 41.7 】 【 2019 6 位 32.3 】
【 2018 2 位 35.9 】 【 2017 2 位 41.7 】
【 2016 2 位 42.2 】 【 2015 2 位 36.2 】
【 2014 2 位 41.7 】 【 2013 1 位 37.1 】
【 2012 2 位 42.9 】 【 2011 5 位 32.5 】
【 2010 2 位 40.5 】 【 2009 1 位 40.2 】
【 2008 2 位 38.5 】 【 2007 5 位 36.4 】
【 2006 1 位 44.9 】 【 2005 6 位 36.9 】
【 2004 2 位 39.5 】 【 2003 2 位 45.3 】
——————————–
高機動高変速値・近走平均
好走馬最高値
【 2022 1 位 35.0 】 【 2021 1 位 26.9 】
【 2020 1 位 33.4 】 【 2019 6 位 25.6 】
【 2018 2 位 30.8 】 【 2017 1 位 33.4 】
【 2016 1 位 35.3 】 【 2015 1 位 34.9 】
【 2014 2 位 32.0 】 【 2013 3 位 26.3 】
【 2012 1 位 35.8 】 【 2011 6 位 23.0 】
【 2010 1 位 38.9 】 【 2009 1 位 28.1 】
【 2008 1 位 34.9 】 【 2007 3 位 28.0 】
【 2006 1 位 36.0 】 【 2005 2 位 30.1 】
【 2004 2 位 26.7 】 【 2003 2 位 32.9 】
———————————-
機動力
機動力・近走最大
好走馬最高値
【 2022 2 位 22.2 】 【 2021 5 位 22.4 】
【 2020 4 位 22.4 】 【 2019 5 位 21.7 】
【 2018 1 位 25.7 】 【 2017 3 位 26.4 】
【 2016 1 位 34.2 】 【 2015 2 位 20.8 】
【 2014 2 位 29.9 】 【 2013 2 位 21.7 】
【 2012 4 位 19.4 】 【 2011 4 位 17.7 】
【 2010 1 位 16.6 】 【 2009 3 位 24.7 】
【 2008 1 位 26.0 】 【 2007 3 位 23.9 】
【 2006 4 位 19.7 】 【 2005 5 位 24.2 】
【 2004 1 位 30.8 】 【 2003 1 位 32.7 】
——————————-
機動力・近走平均
好走馬最高値
【 2022 2 位 14.6 】 【 2021 4 位 14.9 】
【 2020 2 位 16.7 】 【 2019 2 位 18.0 】
【 2018 2 位 16.3 】 【 2017 1 位 21.6 】
【 2016 1 位 24.4 】 【 2015 1 位 12.0 】
【 2014 1 位 23.0 】 【 2013 8 位 7.2 】
【 2012 5 位 6.9 】 【 2011 6 位 6.9 】
【 2010 1 位 10.3 】 【 2009 3 位 16.6 】
【 2008 1 位 19.3 】 【 2007 3 位 18.7 】
【 2006 2 位 14.7 】 【 2005 5 位 17.5 】
【 2004 1 位 24.9 】 【 2003 1 位 27.4 】
————————–
抽出機動力
好走馬最高値
【 2022 4 位 1.1 】 【 2021 4 位 1.9 】
【 2020 4 位 2.1 】 【 2019 2 位 2.4 】
【 2018 2 位 2.0 】 【 2017 1 位 2.4 】
【 2016 1 位 3.1 】 【 2015 1 位 1.9 】
【 2014 6 位 1.7 】 【 2013 11位 0.2 】
【 2012 2 位 1.6 】 【 2011 2 位 1.9 】
【 2010 1 位 1.6 】 【 2009 2 位 2.6 】
【 2008 4 位 1.4 】 【 2007 1 位 1.9 】
【 2006 3 位 1.5 】 【 2005 4 位 2.2 】
【 2004 1 位 2.0 】 【 2003 1 位 3.2 】
————————–
変速率
基礎変速率
好走馬最高値
【 2022 7 位 16.4 】 【 2021 1 位 22.2 】
【 2020 2 位 22.0 】 【 2019 2 位 24.2 】
【 2018 1 位 26.3 】 【 2017 2 位 22.4 】
【 2016 2 位 25.0 】 【 2015 4 位 21.4 】
【 2014 3 位 23.1 】 【 2013 1 位 25.2 】
【 2012 1 位 26.1 】 【 2011 1 位 26.4 】
【 2010 3 位 26.0 】 【 2009 1 位 25.0 】
【 2008 5 位 18.7 】 【 2007 3 位 19.3 】
【 2006 1 位 28.3 】 【 2005 1 位 22.1 】
【 2004 3 位 18.6 】 【 2003 2 位 20.2 】
——————————-
変速率・近走最大
好走馬最高値
【 2022 4 位 37.8 】 【 2021 1 位 37.5 】
【 2020 2 位 33.6 】 【 2019 3 位 24.5 】
【 2018 1 位 35.9 】 【 2017 3 位 23.2 】
【 2016 2 位 31.3 】 【 2015 1 位 35.9 】
【 2014 3 位 26.7 】 【 2013 1 位 37.1 】
【 2012 2 位 42.9 】 【 2011 2 位 31.1 】
【 2010 1 位 40.3 】 【 2009 1 位 40.2 】
【 2008 1 位 38.5 】 【 2007 4 位 23.4 】
【 2006 1 位 33.8 】 【 2005 2 位 31.0 】
【 2004 5 位 21.7 】 【 2003 2 位 42.9 】
——————————-
変速率・近走平均
好走馬最高値
【 2022 2 位 26.1 】 【 2021 1 位 18.4 】
【 2020 2 位 17.9 】 【 2019 9 位 10.5 】
【 2018 1 位 29.3 】 【 2017 1 位 19.4 】
【 2016 9 位 16.4 】 【 2015 2 位 22.9 】
【 2014 2 位 22.8 】 【 2013 2 位 21.9 】
【 2012 1 位 29.2 】 【 2011 2 位 23.0 】
【 2010 1 位 34.0 】 【 2009 1 位 20.2 】
【 2008 1 位 26.4 】 【 2007 7 位 14.4 】
【 2006 2 位 22.1 】 【 2005 2 位 21.4 】
【 2004 4 位 14.9 】 【 2003 4 位 20.5 】
ジャパンC(2023)適性評価
ラップ適性総合評価について
Monarch の【適性総合評価】については
出力・配信を停止しました。
解説ページを設けてはいるものの、
ラップ適性マトリクスの【適性指数】と混同されるコトが
多々ありましたし、
適性指数と適性総合評価に大きな乖離が見られた場合に
混乱が生じやすかったためです。
そもそも
【適性総合評価】は、情報発信用に後付けした項目であり
元々、Monarchの解析の根幹には無かったシステムでした。
評価算出の工程には
Monarchが最重要視する『ファクターの切り分け』と
反する面がありますし、
過去データと比較しにくい面もありました。
それらを考慮した末の措置となります。
ラップ適性マトリクスに関しては
今まで通りに発信致します。
ラップ適性マトリクス
※
コチラのマトリクスは
過去20年の出走馬最低値を横軸の0目盛りとし、
過去20年の出走馬最高値を横軸の最大値としています。
過去データと横軸の目盛りを揃えるコトで
note記事や公式LINEで確認できる過去のマトリクスと
適性指数の分布を視覚的に比較できるようになっています。
ハイブリッド指数・適性指数一覧
ラップ適性マトリクスの
縦軸の値であるHB指数と
横軸の値である適性指数の
ランキング表です。
細かい数値がご覧になりたい方は
ご参照下さい。
今週のその他のレース情報
京都2歳S(2023)Monarch による解析結果はコチラ